2018/04/30 - 2018/05/01
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Maasholmさん
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2017年5月、「現地集合・現地解散、じゃあバルセロナで!」という旅行記を書いた。この旅行が夫の思う壺にはまり、すっかり気に入ってしまった様だ。
今年もまた夫は6日も早くブリュッセルに入り、私は追ってアテネで待ち合わせる事となった。
ベルギーからギリシャまで、ちゃんと無事に着けるのか。
私は私で、一人で乗継ぎアテネまで行けるのか。
ワクワク半分、ドキドキ半分の旅がスタートしました。
出発 2018年04月30日(月)12:30 東京/羽田空港発
到着 2018年04月30日(月)17:20 ミュンヘン/ミュンヘン国際空港着
LH4923便(エコノミークラス)
出発 2018年04月30日(月)19:05 ミュンヘン/ミュンヘン国際空港発到着 2018年04月30日(月)22:30 アテネ/アテネ国際空港着
LH1754便(エコノミークラス)
4/30 アテネ Delfini Hotel (デルフィニ ホテル)泊
5/1 Sky Express GQ2204 アテネーサントリーニ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
私は直前まで仕事があり、地方から羽田に着き、
前泊する事にした。 -
羽田空港国際線ターミナル。
いよいよここから出発する。
ほんの束の間の一人旅。 -
五月なので、勢いよく鯉のぼりが泳いでいた。
羽田空港は『世界一清潔な空港』に選ばれているらしい。
特にトイレはウォシュレット付、便座は暖かい、トイレットペーパーは切れる事なく、外国のそれに比べると違いはよくわかる。
フロアにゴミが落ちてるなんて、まずない。 -
ロビーで1人の若者が大きな声で電話をしていた。聞きたくなくても聞こえてくる。
どうも成田空港と間違えて羽田に来てしまった様だ。
今更成田に向かっても間に合わないし、変更するにも次便が明後日になると。
こんな失敗しない様にと、私も念には念を入れて準備するが、この後とんでもないトラブルに遭う事になる。 -
いよいよミュンヘン行きに搭乗します。
1人なので通路側を希望した。
本当はルフトハンザに乗りたくて予約したのに、共同運航便で機材と乗務員はANAだった。 -
ミュンヘンでの乗継も難なく終え、無事アテネに到着したら、
こんなプラカード持って空港で待っててくれました。 -
シャトルバスに乗って、港近くに予約したDelfini Hotel に向かいます。
夜だったので非常にスムーズで、約1時間で着きました。 -
港近くのホテルを予約したのは、翌日早速船でサントリーニ島に向かう予定だったから。
-
ところが!!!
どうもストライキがあって、船が運休らしい!
先にアテネに到着していた夫が情報をキャッチしてて、
まーた、サントリーニには行けないーーー! -
2010年、私達はサントリーニ島に行こうとしていた。
ところが財政危機のギリシャで大規模ストライキに遭い、サントリーニ行きは果たせなかった。 -
その時も5月1日だった。
どうして過去の学びを生かせないものか。
今回も5月1日。 -
諦めていたところに、夫は機転を利かせてアテネーサントリーニをジェットで飛ぼうと予約してくれていたのだ。
-
その一部始終について、私はアテネに着いてホテルに向かうシャトルバスの中で聞く事となる。
-
私は機上の人で連絡は付かないし、勝手に飛行機を予約して怒りはしないか・・。夫は先にアテネに着いて、ヤキモキしていた様だ。
普段口数は多くないが、その顛末に至っては饒舌に語っていた。 -
ホテルをチェックアウトして、港近くのレストランで朝食をとる。
-
夜は空港から港まで約1時間だったが、昼間は交通渋滞が激しく2時間以上かかった。
出発時間ぎりぎりの方達は、かなりいらだちを見せていた。 -
今回予約した飛行機がこちら。
SKY EXPRESS。 -
ギリシャの地域航空会社。
ヘラクリオンを拠点に国内に就航している。 -
船が欠航しているから、予約も取れないと思ったが、席に余裕はあった。
とにかく良かった。
やっとサントリーニに行ける。 -
バスやタクシーは動いていたので良かった。
いらない荷物はアテネのホテルに置いてきたので、
身軽に出発! -
1時間弱のフライトなので、離陸しておしぼりとチョコレートが配られた。
-
機種を確認したくて写真におさめた。この機種はATR72。
72は座席数を表している。 -
プロペラジェット機。
音もうるさくて、YS11を思い出し愛着も感じるが、恐怖もある。 -
いよいよ眼下にサントリーニ島が見えてきた。
-
夢にまで見たサントリーニ島。
無事に到着して本当に良かった。
お天気が良いのも何より。 -
予約したホテルまでタクシーで行きます。
遠いのか近いのか。
安く済むのか高いのか、はたまたボラれるのか、全く見当がつかない。 -
それにしてもこのドライバーさん。
良い車に乗ってるし、身に着けている物も高級だし、
「儲かっているんだねー!」というのが私達の印象。 -
この景色の中を突き進んだだけでは、サントリーニ島らしさはゼロ!
-
ここが、予約したホテルだよ!と言って降ろされた。
中まで入れないから歩いて行って!という事らしい。
タクシー代25ユーロ。 -
えーー、ここ??
全然イメージと違うよ!
と少しがっかりした気持ちで、ホテルのフロントへ。 -
お部屋に通されてビックリ!
そこは、まさに別世界!!
言葉になりません。 -
サントリーニの思い出だけで1本の旅行記になるので、改めて書く事と致します。
思い出すと、またすぐにでも行きたくなります。
エーゲ海、やっぱり素晴らしかった。
今まで旅した中でもベストと言って過言ではない。
とにかく、写真選びが大変。
楽しみながら作業を進めていきます。
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