2018/04/09 - 2018/04/09
9位(同エリア166件中)
マサラさん
青海湖ツアー2日目は黒馬河で朝日を見てからチャカ塩湖へGO!
標高の高い青海湖では天気が分刻みで変わる為、雲ひとつない晴天でも30分後に大嵐になる事も珍しくないそうで、いくら前日の夜満天の星空だったとしても次の日朝日が見られるかどうかは全く予測のできない事。
行ってみるまではどうなるか分かりませんでしたが、幸運にも私達は美し過ぎる朝日を拝む事が出来ました。
青海湖の朝日は自分史上ミャンマーのバガンに次ぐ美しさでありました。
しかし、良い事ばかりは続かないものであります。
プライベートな塩田に入れるだろうと言う期待を持って訪れた、青海湖から80kmも離れたチャカ塩湖では悲しい結末が待っているのでありました....。
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6:30
夜明け前の黒馬河。
朝日を見に観光客が続々と集まってきています。
ここは正規の風景区ではないのですが、一応入場料と言うか駐車料金が取られるようでした。車一台50元。
ドライバーさんが「昨日みんながチップくれたからそれでいいよ。」って出してくれました。 -
朝は多分氷点下だったと思います。
メチャクチャ寒かった。
でもとても澄んだ空気。
水際に溜まった氷も肉眼ではもう少しキレイに見えたんですけどね(;^_^A -
水鳥が静かに泳いで(?)います。
気持ちがよさそうです。 -
カメラの夕日モードで撮ってみました。
マジックアワーの美しいグラデーションが撮れました♪ -
湖面の波も穏やかで本当に美しいです。
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太陽が顔を出し始めました。
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こんな素晴らしい朝日を見られるなんて奇跡的です!
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ゆっくり登ってくる太陽。
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刻一刻と変わる空の色を追いながら必死でシャッターを切ります。
構図とか考えてる余裕なし(笑) -
まん丸の太陽。
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この写真が好きでスマホの画面に使ってます。
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大分高いところまで上がってきました。
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手で作ったハートの中に太陽を収めて撮ろうと思ったら、青島の青年が撮ってくれたんだけど、微妙にズレてる(-_-;)
自分で撮りなおすのも申し訳なかったので、中途半端な写真で我慢。
こういうところが日本人なマサラです。(笑) -
プロ並みのカメラで撮影してる人も多かったです。
いや~本当に感動しました! -
朝日を見た後は宿に戻って食べたい人だけ宿併設の食堂で朝ご飯。
私はお腹が空いてなかったので食べませんでした。
それから出発です。 -
今日は少しだけ雲が出てます。
でも雲があってもダイナミックな感じで良いです。 -
風力発電の設備もありました。
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この109線は北京からラサまで繋がる全長3901㎞の国道です。
こちらは北京から丁度2222㎞のところ。
中国の人もぞろ目好きなんですね。
みんなその標識が見たいとドライバーさんにお願いして止まってもらいました。 -
青海湖を出発して1時間半くらいかな。
おぉぉぉチャカ塩湖が遠くに見えてきました。
あの白い部分が塩湖です。
早く近くに行って見てみたい! -
しかし、チャカ塩湖に向かう途中でドライバーさんが他のドライバーさん達と電話で連絡しあって分かったことが。
一昨日までは入れたプライベート塩田がどうやら昨日から封鎖されてしまった模様。
うちらのドライバーさんは「一昨日行った時には入れたからデマかもしれないけど、どうする?」って。
深センの二人組はチャカには興味ないらしく、別に行かなくていいよって感じだったけど、私はどっちかというと青海湖よりもチャカの方に行きたかったからとりあえず行くだけ行きたいと。
ほかのみんなもせっかくここまで来たんだし、行くだけ行ってみようと多数決で行くことになりやってきました、チャカ塩湖。
しかし、入口は封鎖されてはいないものの、「立ち入り厳禁」の看板が。 -
しかも、入ったら罰金1000元との脅し文句が。
これはどうしたものかとみんなで相談。
監視カメラみたいなものはなさそうだし、周りに誰もいないから多分大丈夫だろうけど・・・・。
悩んでいたら、一台の乗用車が入っていったので、うちらも賭けに出ることにしました。 -
そして塩湖のすぐそばまで行って見ると、塩湖の数メートル手前で足止めを食らうことに。
本来はここに橋が架かっていて向こう側に渡れるようになってたそう。
それが、昨日のうちに取り払われてしまったそうで。
ここさえ渡れれば目の前で広大に広がる塩湖が見れたのに!!!!!
膝位の水位だったら水が冷たかろうがなんだろうが、渡りたかったけど、石を投げ入れてみたら水深1mほどはありそうで断念。
メチャメチャショックです。
青海湖よりも楽しみにしていたチャカ塩湖が見れないなんて! -
仕方ないからちょっと離れたところから背伸びして塩湖を撮影しました。
あぁ、見えるよ、見える。
肉眼じゃ見えないけど、カメラ越しに見えたよ、チャカ塩湖。
はぁこれはいつか高くても夏場にツアーで来るしかないかな。
チャカまで自力で来れないこともないけど、宿や交通手段の問題を考えると結構大変そうだし。 -
残念過ぎたチャカ塩湖を後にして、西寧への帰り道を急ぎます。
深センの二人組が今日の19時西寧発のラサ行の列車に乗らなくちゃいけないからと言うことで巻きで行動しなきゃです。
西安の女子大生と北京のカメラマンのうちの一人も失恋した心の傷を癒すためにラサに行きたいと言っていて、このツアーの間もスマホを駆使してチケットを取ってくれる代行業者に頼んだりしてすごかった。
今ラサ行の列車のチケットが入手困難で、そういう業者を使う人も多いらしい。
深センの二人組は広州からラサ行の切符を買って西寧までの分は捨てたと言ってた。多少高くついてもチケットが手に入るだけマシ、そんな状況のようです。
西安の女子大生と北京のカメラマンは結局その後西寧に1泊した後飛行機で成都に飛んでそこからラサ行の列車に乗ることにしたらしい。
西安の女子大生と北京のカメラマンはこれを機に一気に距離が縮まり、元々二人とも失恋旅行のはずが、旅先でのアバンチュール(古い?)へと変化したようでした(笑)
これも旅の醍醐味ですかね。
道はどこまでも続いています。 -
帰り道は金沙湾と言う砂漠地帯へやってきました。
数年前まではここは観光地として開放されていて、馬やラクダに乗ったり、砂滑りが出来たりしたようなんですが、観光客が増えすぎて環境汚染がひどくなったとのことで閉鎖されたらしいです。
今では道路脇に車を停めることも厳しく取り締まられるみたいで、ほんの一瞬写真を撮るためだけに下ろしてもらいました。
青海湖に鳥島と言う渡り鳥が沢山集まる島があるのですが、そこも観光客が来過ぎて鳥が来なくなってしまったことから閉鎖に追い込まれてしまったのとのこと。
地球の歩き方には鳥島の閉鎖のことも一切書いておらず、今でも普通に入れますって感じなので、本当に情報が古すぎて嫌になります。最新版買った意味がない! -
でも砂漠には誰も入れないから美しいです。
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金沙湾からしばらく行ったところに乗馬場がありました。
北京のカメラマンは青海湖で馬に乗ってすっかり気に入ってしまったらしく、ここでも乗りたいということで、停まりました。 -
ウトウトしている小さな馬
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ここから青海湖の湖畔まで7㎞位あるって言ってたかな?
そこまでの往復で一人100元。
でも数人乗るからって割引にしてもらって一人80元になりました。
私はあんまり乗馬も興味ないのでお留守番。
こんなところでもWeChatペイが使えます! -
行ってらっしゃーい。
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砂漠部分から目と鼻の先。
なんであの一部分だけが砂漠なんだろう。 -
地面に毛布を敷いてピクニック気分で乗馬組を待ちます。
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道を挟んだ反対側には観光用のゲルがあります。
多分宿泊できると思います。
周りに何にもないので食料の調達とか大変そうですけど、お天気さえ良ければここも星空が凄そうだなぁと思いました。 -
羊も放牧されています。
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道の反対側にいた羊たちがこちらに移動してきました。
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密集しています。
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そばで見るとなかなかの迫力です。
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この茶色いのがボスっぽい。
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30分位して帰ってきました。
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車の中で地図を見ていた姉が、西寧に向かう途中にある湟源と言う街がお酢の産地だと言うのを発見。
ドライバーさんに寄れたらでいいので寄ってほしいとお願いしたら、「せっかく買うなら本物を買った方がいいでしょ!」ってわざわざ工場まで連れてきてくれました。
もちろんお酢工場はもとの予定には入ってません。 -
湟源のお酢メーカーの中でも一番のところだそう。
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外に飾られた甕や荷車
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物販コーナーは立派な建物です。
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中に入るとお酢作りを描いた壁画がお出迎え。
黒酢の香りが立ち込めています。 -
お酢づくりの工程が分かりやすく描かれている壁画。
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ずらっと並ぶお酢。
普段使い用の若いものから8年熟成の高級品までさまざま。 -
これは量り売り用かな?
工場見学もできるそうなんですが、月曜日は工場が定休日で、丁度この日が月曜だったので見学はできませんでした。 -
いくつか試食させてもらって、一番美味しかった8年物の老陳酢と、ちょっと珍しいそら豆のお醤油を購入しました。
8年物の老陳酢はとろみがあって非常に濃厚でした。
普段使い用の安いお酢は西寧のスーパーでもちらほらみかけましたが、8年物は見かけませんでした。
8年物 28元/本
醤油 28元/本
ちょっと高いけど、今回は山西省のお酢産地にも行けなかったことだし、青海省のお酢なんてレアなので、工場まで行けて購入出来ただけでもありがたかったです。
西安の女子大生も実家に送るように購入していました。
ドライバーさんはバックマージンとして15元位のお酢を1本もらっていました(笑) -
西寧に入る前にトイレ休憩でどこかのお寺に寄りました。
見学はせずただ単にトイレに寄っただけ。 -
高速道路で西寧の街に戻る途中、北禅寺が見えました。
もうすぐ西寧の街に到着! -
17:00頃西寧の街に到着。
今日は移動と乗馬を優先させたのでお昼ご飯抜きでした。
せっかくなら最後にみんなでご飯を食べようってことになったんだけど、深センの二人組が列車の時間が迫っているので、手っ取り早く食べれるものをってことで、ドライバーさんおすすめの、ショッピングセンター内にあるフードコートにやってきました。
西寧の小吃街では水井巷が有名らしいですが、あそこは不衛生だし、大きな車を停められないからってことでここに。 -
ある程度の西寧名物が揃っています。
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私はドライバーさんに聞いた西寧の名物、酿皮(niang pi)にしました。
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酿皮には黒と白の2種類があり、黒の方が青海省だか西寧の辺りでしか食べられない珍しい物だということで、もちろん黒をチョイス。
黒って言っても茶色っぽいだけで真っ黒ではありません。 -
タレで特徴的なのがワサビと韮のソース。
(手前の緑のやつ)
これがツンとした辛さを醸し出して他の中国の麺料理ではあまりない味わいに。 -
これが酿皮
7元。
プリプリ(ブリブリ?)した麺は涼皮に近い感じがしますが、それよりコシがあるかな。
タレが上に書いたワサビと韮に生姜、ニンニク、醤油、酢、ラー油などの味付けで、さっぱりとしながらも食欲をそそる味わいです。
なかなか美味しい。 -
こちらのお店ではヨーグルトを買ってみました。
ツアー中はお腹を壊したらいけないからと言うことで青海湖付近でヨーグルトを食べることは禁止されてました。
と言っても、あんまりヨーグルトの屋台とか見なかったけど。
あっても観光地付近の屋台で売られているヨーグルトは常温で何日も放置されて腐ってるものも多く、当たる確率が高いそうなので気を付けてください。 -
ヨーグルト6元。
水分が少な目でギリシャヨーグルトみたいに濃厚。
もともと甘さはついています。
非常に美味!
姉はお代わりしてました。 -
姉が食べてた羊肉のピラフ。
お肉がたったの一切れでショボショボ。
味も普通っぽかった。
結構高かったのに。 -
こちらのお店では青稞餅を。
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青稞とは青蔵高原一帯の特産物である裸麦のことで、青海湖ビールもたしかこれで作られてるんじゃなかったかな?
その裸麦の粉で作った皮を使ったのが青稞餅。
私たちが食べたことないって言ったらドライバーさんがみんなの分ごちそうしてくれました。 -
韭菜盒子みたい。熱々ジューシーで美味しかった!
ちょこちょこ食べてたらそんなに量があったわけでもないのにお腹一杯になりました。
帰り際、丁度このショッピングセンターに来ていたドライバーさんの奥さんをピックアップしてみんなをそれぞれの場所に送り届けて最後は私たちの宿で解散となりました。
車内でドライバーさんと奥さんがこっちの方言で話をしていたのですが、なんかロシア語みたいで発音からなにから普通話と全く違って一つも聴き取れませんでした(笑)
盛りだくさんの2日間。
本当に良い思い出となりました。
団体ツアーよりは割高だったかもしれないけど、自分たちでその場その場で行先を決められたり融通が利くのがすごく良かった。
お酢工場にも寄れたしね(笑)
多少の中国語力はないと厳しいかも知れませんが、西寧から青海湖に行く予定のある方は、こういう半チャーターツアーで行くのもおすすめですよ。
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