2018/06/06 - 2018/06/12
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kosuminさん
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高雄から東港、小琉球、恒春をめぐる南部のんびり旅。
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3匹の猫は今回もペットシッターさんのお世話で留守番。
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6月6日。
ピーチの高雄便を片道4990円で予約。
昨年に引き続き出発時間を勘違いしていたらしいけど、前日の夜に気づいて事なきを得た。
出発の2時間少し前にバスで関空到着。
今回は、高雄泊ではなくて空港から直接小琉球に行こうとしているので、大幅に遅れると困るんだけどな。 -
空港で朝ごはん。残ったご飯でおにぎりも作って持ってきた。
多分、着いてからゆっくりお昼ごはん食べてる時間ないだろうし。 -
大阪は雨だったので、ピーチの場合搭乗するとき濡れるやん…って思ってたら、ちゃんと傘がありました。そらそうか。
雨の搭乗は初めてだったもんで。 -
機内はほぼ満席。ほとんど台湾人。
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無事、ほとんど遅れることなく到着。
心配していたお天気も、雲はあるものの晴れている。ただし気温34度。暑い。
今日目指す小琉球に行くには、まず東港というところに行かないといけない。高雄駅からバスがあることはわかっているものの、わざわざ戻るのも遠回りだし、600元ぐらいの距離なので、タクシーで行こうかなと思っていました。
ATMでお金を下ろして、念のため空港のインフォメーションで聞いてみると…
空港から東港へ行くバスがあることが発覚。
ネットで調べても出てこなかったのに。
インフォメーションのお兄さんはとても親切で、東港行きたいと言っただけで必要最小限の情報をテキパキと示してくれました。 -
着いてから港の船乗り場までもバスがあるらしい。歩いても20分ぐらい。
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情報を得て出発時間もバス乗り場も分かったので、とりあえずビール。暑すぎる。
大阪で着ていたカッパを乾かす。 -
バス代76元。
遊遊カードも使えるとお兄さんが教えてくれた。
他の乗客おらず貸し切り状態。 -
この川を渡ると高雄市から屏東県に。
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この調子で行くと15:30の船に乗れるな…と思っていたらなんと給油。
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港まで歩くことに。
東港は思っていたより大きな町で、食べ物屋さんもいっぱいある。帰りが楽しみだな。 -
美味しそうな果物屋さん。地元民なら絶対入り浸りそう。安い。
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ここを曲がると港!
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到着!
ギリギリで15:30の船に間に合いました。 -
この船で小琉球まで。
往復は3日間有効なので、今回は使えませんでした。切符が回収されて分からないけど、片道200ちょいだったと思います。
切符にパスポート番号を書かされます。パスポート必携。高雄から日帰りで行く場合は要注意ですね。 -
平日なので乗客はまばら。
30分ぐらいで到着。かなり揺れる。 -
到着!
小琉球は1周15キロほどの小さな島で、今回はここでゆっくり3泊します。 -
宿泊する民宿は、港から歩いて5分ぐらい。
小琉球には大きなホテルはなく、港周辺に民宿がずらりと並んでいます。
宿の主人には、日本語も英語も全く通じず。ご主人が翻訳ソフトを駆使して何とか明日シュノーケリングをしたい旨が伝わった。
しばらくして、日本語のわかるお兄さんに電話してくれたりして色々説明を受ける。 -
フロントのご主人。
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下駄箱に靴を脱いで履き替える。
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ツアーの手配もしてくれます。
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共有スペース。
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ウォーターサーバー。
コーヒー、お茶は自由に飲める。 -
部屋に到着。
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とにかく暑いのでテラスでビール。
セブンイレブンが近くに1軒あり、大繁盛。 -
テラスからは港が見えます。
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お腹ぺこぺこなので早めに夕食に。
港から1本入ったこの道がどうやらメインストリートのようで、お店がいっぱい。
週末ならもっと賑やかだろうな。 -
どこで寝てんの(´⊙ω⊙`)
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ホテルのすぐ近くのお店で夕食。セブンイレブンの向かい。
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ショーケースに魚介類が並んでいて、食べたいものを指差す。
中国語しか通じず。
調理法どうする?とかいろいろ聞かれて、カタコトと身振り手振りで注文。基本オススメでいいです。 -
注文したイカと魚を捌いています。
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向かいのセブンイレブンの前では、おばちゃんが1日中干物をローラーで伸ばしている。
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最初に出てきたチャーハン。
小エビと豚肉が入っていてとても美味しく、次からの料理に期待が高まる。 -
シンプルな茹でエビ。
ネギとしょうがと一緒に、タレをつけていただきます。タレは少し甘め。 -
海菜の炒め物。
海菜って、海藻のことかな?海藻を炒めるのは不思議だなと注文のとき思ったけど大正解。もずくみたいな海藻と、ネギ、ニンニク、油の相性がとても良く、あっさりいくらでも食べられる。新しい発見。 -
イカの炒め物。
こちらはピリ辛味。
セロリとパプリカ、しょうがの味もバッチリ。 -
魚のアラの味噌汁。
日本のとは全く違う、うすい味噌汁。甘い白味噌を使っているようでした。アラから出たダシだけでなく、削り節がそのまま入っています。すごく美味しいです。 -
魚の身の部分は、醤油蒸しに。
台湾の醤油でやさしい味。
この魚は、沖縄のグルクンみたいなんかな?いや、結構ウロコあったかも。
ビール込みで1850元。どれもみんな美味しかったです。
今日は早めにお休みなさい。 -
6月7日。
ホテルには朝食付いてないんだけど、100元でつけられるので前日に頼んでおきました。
飲み物はどうするか昨日聞かれて豆乳に。
卵サラダには、名前なんだかわからないけどツルみたいな野菜が入っていて美味しい。それと、パパイヤ、鶏肉と玉ねぎのサンドイッチ、黄色い餡の包子。 -
サンドイッチの中身は鶏肉と玉ねぎ。
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黄色いあんまん。甘さ控えめ。
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朝食の後、浮潜(シュノーケリング)へ出発。バイクで迎えに来ました。
昨日の話ちゃんと通っていてよかった。
マスクとフィンを貸してくれるだけかと思っていたら、ちゃんとウェットスーツやライフジャケットも貸してくれます。で、フィンはなし。何故か浮き輪。 -
スマホは持っていけないのでこれは後日の別の場所の写真ですが、こんなふうにインストラクターが1人でフィンで泳いで、皆が浮き輪に捕まってシュノーケリングするというスタイル。
私達が行ったポイントは美人洞でした。 -
海ガメいっぱい見ました。
遭遇率もかなり高いようです。
写真はダイブショップから頂戴したイメージです。 -
写真はショップの人が撮ってくれて後でダウンロード出来ます。
浮潜は1人350元。手軽に参加できるので超オススメです。 -
ホテルに戻り、港周辺をブラブラ。
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かき氷屋さん、ダイブショップなどのお店が並ぶ。
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なぜか立派なDuty Free Shop があり、島を出る時にお酒が安く買えます。
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ここでちょっとつまみ食いをすることに。
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魚1匹丸揚げ20元。
揚げ直してくれて、丸ごと食べられる。 -
花枝丸 イカだんご40元。
これも揚げ直してくれた。シナモンの風味のする塩がかかってる。 -
小琉球香腸30元。台湾のソーセージはちょっと甘め。
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かき氷屋さん発見。
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左上の2つを注文。
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総合水果牛奶雪花冰180元。
スイカ、キウイ、ドラゴンフルーツ、バナナ、桑の実。 -
後ろから見たところ。バナナが地味に美味しい。
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鮮芒果牛奶雪花冰130元。
マンゴーミルクかき氷。
この季節にくると楽しみなマンゴーは鉄板の美味しさ。 -
民生路37
涼水冰店。 -
小琉球のシンボル、花瓶岩までお散歩。
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こちらも浮潜やダイビングのポイントとなっています。
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周辺を散策して夕食場所を探す。
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こちらのお店に決定。雲集美食家。
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メニュー分かりやすい。
鬼頭刀魚イチオシみたい。 -
鬼頭刀魚乾拌飯。
この煮物をタレことご飯にのっけて食べる。混ぜごはん。
付け合わせは海菜の酢の物。 -
これが鬼頭刀魚。干物にしたものを甘辛く煮込んでいるようです。干してあるので弾力があります。
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鬼頭刀魚ってシーラのことかな?
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海鮮炒麵。
海鮮焼きそば。エビ、イカだけでなく豚肉も。普通に美味しい。 -
鮮蛤湯。
ハマグリのスープ。台湾ではハズレがないメニュー。 -
これだけではちと物足りないな…と思って追加した蝦仁蛋炒飯。小エビと卵のチャーハン。これでやっと満たされました。
ビール込みで460元。ごちそうさまでした。 -
帰り、セブンイレブンでチップスと水を購入。
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これらをちびちび飲みながら寝ます。
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6月8日。
今日の朝食。昨日のとは変わってました。
コーンとハムのホットサンドは中に甘い餡が薄く塗ってありました。
卵と野菜のサラダ、チキンナゲット、ネギ餅、マンゴー。
飲み物はセルフで豆乳とミルクティー。昨日と違って他にお客さんがいる。 -
今日はこれに乗って、島を一周したいと思います。
バイクは国際免許がないとダメだけど、これは電気自転車なので日本の免許でOKらしい。 -
台鉄に乗った時も思ったけど、くまモン的な…
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美人洞、山猪溝、烏鬼洞の3箇所共通のチケット120元。宿泊ホテルの名刺を出すと100元に割り引きしてくれます。
それぞれ遊歩道があり自由に行き来できます。
昨日浮潜でやってきた美人洞を散策。 -
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続いて、山猪溝。
着いた時は団体さんがバスで来ていて人がいっぱい。 -
狭い洞窟が多い。
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展望台でひと休み。とにかく暑い。持ってきた水がすぐになくなる。
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ちょうどお昼時になったので、ちょっと戻りこちらのお店に。
バイクがいっぱい止まっていて、ひっきりなしにお客さんが来ているのですぐにわかる。 -
相思麺の拌麺(汁なし)40元。
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相思麺の湯麺(汁あり)40元。
どちらも細麺がオススメとのことなので細麺にした。
揚げニンニクの甘みがあってとても美味しい。
私は拌麺推しかな。どちらもとっても美味しいけど。 -
貢丸湯20元。
魚のつみれのスープ。 -
控肉飯45元。
角煮丼。これも相当美味しい。角煮ホワホワ。
お漬物がまたいい味出してる。 -
こちらの醬で味を調整可能。
180元で販売もしていました。 -
入れたら味の変化が楽しめる。
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朝と昼のみ営業で、なくなり次第終了とのこと。
他にも、揚げ肉団子とか、よくわからないけど揚げ豆腐?っぽい小皿もあって、それも美味しそうでした。 -
続いて、烏鬼洞へ。
ここも入場券共通。 -
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一休みしてパイナップルとイチゴのアイス。
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ぐるっと回って島の東側、厚石群礁。
ここも浮潜のポイント。 -
碧雲寺竹林歩道。
でも行き止まりになってました。 -
入り口にはバナナが。
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島を一周して白沙尾観光港に帰ってきました。
ホテルのバルコニーより。
向こうに見えるのは高雄市街。
バイクは1日借りて500元。24時間なので朝まで使えるんですが、夕方返しに行ったらもういいの?って言って、100元返却してくれました。 -
夕食は杞子花餐廳。
香酥海魚餐、220元。
魚のフライに果物のお漬物、生野菜、海菜のサラダが付いた定食。
魚のフライ美味しい。 -
琉球丼、250元。
ご飯の上に、角煮、鶏煮、目玉焼き、細いたけのこがのっている。
破竹はメンマっぽいけどもっと生。台湾のたけのこはとても美味しい。 -
涼拌海菜、100元。
この旅ですっかり気に入った海藻のサラダ。 -
ビール2本飲んじゃいました。
ごちそうさまでした。 -
6月9日。
今日のホテルの朝食は、黒糖包、野菜サラダ、パン、パイナップル、練り物。
3日間毎日変わるとは思ってなかった。 -
黒糖包の中身。
この皮、もちもちしてとても美味しい。 -
チェックアウトを済ませて、10:30の船で東港に戻ります。
片道230元でした。 -
こちらの船です。
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船内はガラガラ。天使(エンジェルズ)の生中継。
今日は土曜日だから、帰る人は少ないけど… -
下船したらこんなに人が。これから島に向かう人たちで大混雑。
週末に来る場合は覚悟が必要だな。 -
港を出てすぐのところにある、東港華僑市場。まだお昼には早いので、ここでちょっとだけお刺身を食べることに。
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市場の中には生マグロのお刺身を食べられるお店がいっぱい。
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ぐるっと回って、ここに決定。
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お隣ではテレビ局の取材かな?
グルメレポーターらしき人が喋っている。 -
生魚片(お刺身)は、鮪魚(マグロ)、旗魚(カジキマグロ)ともに150元。
ワサビはビニール袋に。
ワサビよりも下に敷いてある大根の方がピリピリします。
お醤油は、九州みたいに甘め。 -
ここから恒春へ行くのですが、バス停で待っててもなかなか来ないので、乗り合いタクシーで行くことにしました。2人で500元。
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ホテルの前で降ろしてくれた。
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こちらが今日の宿泊ホテル。2泊します。
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こちらはロビー。
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なかなか広いし、バルコニーもついてる。
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バスルームもゆったり。
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老街をウロウロしてちょっと遅めのお昼ごはん。
恒春牛 老街牛肉麺。 -
招牌牛肉麺、150元。
牛のいろんな部位が入っています。
牛筋、牛肚(ハチノス)、牛腱、牛腩(バラ)。
スープは甘目でした。
普通の牛肉麺もあり、そちらは100元。 -
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炸豬拝麺、60元。
トンカツ入りの麺。
こちらは見た目と違い、あっさりしたスープでした。 -
ビールもおいてました。
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出発前に、恒春を舞台として台湾で大ヒットした映画「海角七號」を観てきました。
ここは、阿嘉(主人公)の家。 -
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撮影当時の写真。
ヒロインは日本女性。 -
中でお土産物を売ってます。
ここはやっぱり映画を観てから来た方が面白いですね。 -
玉珍香餅店。ブラブラ歩いていて見つけました。
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玉ねぎエッグロールを購入。
他にも胡麻とかコーヒーとかいろいろあった。
甘さひかえめで玉ねぎの香りがしてとても美味しかったけど、柔らかいから乱暴に持ち運ぶとちょっと分解しちゃいました。 -
南門。
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ロータリーになってます。
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バスが通れないシーンで映画でも登場した西門。
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城壁の上は歩けます。
恒春は小さい街なので、「出火」以外は徒歩で十分観光可能。
でもとにかく暑い! -
近くのコインランドリーで洗濯。小さい方で40元。
いつも3日分ぐらいの着替えしか持ってこないので洗濯は欠かせませんが、台湾ではコインランドリーを見つけるのに苦労したことはありません。 -
夕食は、野菜をとりたかったので、自助式にしました。
このお店に決定。 -
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自助式といっても食べ放題ではなく、メイン1品と、好きなおかず3品選び、ごはんとスープが付く。1人60元。私はおかずを多く選んだのか、80元。
お弁当にしてテイクアウトする人も多い。 -
こちらが選んだおかず。メインは鶏、あとは野菜をたっぷり。
台湾のタケノコは美味しいのでいつも選んじゃいます。茹で青菜、ナスの炒め物、かぼちゃの煮物など、どれもテッパンの美味しさ。 -
食べ終わったら、お店のお母さんがお茶を持ってきてくれました。
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なんのお茶?って聞いたらこれだって。何⁇
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6月10日。
今日からはホテルに朝ごはんついてないので、日本から持ってきたドリップコーヒーと、昨日買った玉ねぎエッグロール。 -
恒春バスターミナル。
今日はここから、四重渓温泉に行きます。 -
昨日の散策で、9:45のバスが間違いなくあることを確認済。
季節運行や曜日によってないとか言われたら困るし本数も少ないので要注意。 -
バスが来ました。
またしても他に客がいないけど大丈夫かなあ。
と思っていたら途中で4人乗ってきました。後でわかったけど日本人でした。 -
40分ほどで到着。バス代40元。
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まず、5分ほど歩いて公共温泉へ。
何と無料です。 -
中の写真はもちろん遠慮しておきますが、こんなロッカーがあるのみ。鍵もかからないので、ここはさっと浸かるだけに。
この日は地元の人が何人かいましたが幸いめちゃ混みではなく、比較的ゆっくり楽しめました。お湯はローションみたいにトロッとしていてとても良い泉質に感動。 -
裏手の道を歩いて行くと…
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足湯があり、ここも適度な混み具合。
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公園にて。
ちょうどお腹空いてきました。 -
お昼はここ、大山羊肉爐。
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お店おすすめは羊肉爐のようです。
相当悩んだけど昼だし大人数でもないので鍋はやめて単品にしました。 -
葱爆羊肉、180元。羊肉とネギの炒め物。ちょっとピリ辛。羊肉美味しい。
脆皮豆腐、120元。外の衣パリパリ、中の豆腐ふわふわ。つけダレも超美味しい。
これにごはんとビール。
次回はお鍋に挑戦したい。 -
午後からは、清泉日式温泉館に行きました。
入浴のみは1人270元。 -
露天温泉がいくつもあり、打たせ湯、ジェットバスも。
水着着用です。
個室のシャワールーム(シャンプー、ボディソープあり)、ロッカー、ドライヤーあり。シャワーキャップは貸してくれます。タオルは持参しましたが頼んだら貸してくれると思います。 -
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2階には休憩を取れるところも。
台湾の人たちはみんな水筒とか食べ物を持ち込んでここで飲み食いしていました。 -
ここに座っていたら、おじさんがトウモロコシをくれました。
写真は晴れてる時に撮ったのですが、途中急に雨が降ってきて屋根のあるところに避難。幸いスコールのようですぐに止みました。
いいお湯でした! -
帰りは終点のバスターミナルまで行かずに1つ手前の停留所で降りたら、宿泊ホテルのすぐそば。
しかもすぐ近くにスーパーを発見して、酒やビールなどを安く購入。
フルーツなんかも安く売ってたから心惹かれる。住民だったら買いまくるのにな。 -
恒春の夜市は日曜日しかやってません。
今日はたまたま日曜日でよかったです。 -
食べ物系は、他の夜市とあまり変わらないです。
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パン屋があるのが珍しい。
しかもこのパン屋、結構人気みたいです。
日曜日だけってもったいないような… -
こんなたこ焼き初めて見ました。
大阪焼って書いてた。
後でお友達が教えてくれたけど、大阪にもイイダコまるごとのタコ焼きがあるらしい。 -
遊び系屋台。結構人いっぱい。
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夕食は、夜市でつまみ食いじゃなくてちゃんと食べることにしました。
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こちらのお店。郷村冬粉鴨。
台湾で改めて美味しさを発見した食べ物の1つ、鴨肉やガチョウ。
特に、冬粉(春雨)スープが激ハマり。 -
鴨のいろんな部位を…
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自分で好きに選んでカゴの中に入れて、おばちゃんに計算してもらう。
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選んだ部位、鴨足やたまご、肝など。
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鴨肉冬粉湯、50元。
中華麺や米粉もあるけど、鴨肉スープには冬粉(春雨)がバッチリ合う。
ほんと美味しい。 -
こちらは鴨肉飯、50元。
これも、ごはんとお漬物がバッチリ合う絶品。
全部で230元は信じられないコスパ。
こういうお店は日本ではなかなかないけど、超オススメです。 -
この後、かき氷を食べに行きました。
暑いからとにかくかき氷が食べたくなります。
緑豆蒜は、緑豆の殻をむいたもの。
そのかき氷が恒春の名物らしいです。 -
緑豆蒜の由来について何か書いてます。
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緑豆蒜。
麺っぽいのは、寒天みたいで味はありません。
さっぱりした甘さ。40元。 -
芋頭牛奶冰、60元。
こちらは少し甘め。
芋頭、台湾でハマってます。
芋頭アイスがあるとつい頼んでしまいます。
この後、ホテルに帰って飲んでいたら、何と豪雨。
よく外にいた時に雨に合わなかったな… -
6月11日。
これから高雄に戻ります。
バスに乗ってる間、大雨。
どうなることかと思っていたら、着いたら止んでいた。
今回の旅は、大阪では雨に降られたものの、台湾では外に出ている時は何も問題なくてラッキー。
まあ梅雨時だから仕方ないとは思っていたけど。 -
その足で永和小籠湯包に行きました。
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お店というよりは屋台。
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おじさん自ら小籠包の皮を作って、別のおじさんが包む。手作り感満載。
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小籠湯包9つで60元。安っす。
2セイロ頼みました。
肉汁じゅわーん。味も保証付き。 -
近くなので高雄婆婆冰にも寄りました。
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芒果牛奶冰、雪花120元。マンゴーミルクかき氷。
でっかいマンゴーがごろっと入って、口の中でとろけるー。
マンゴーそのもののおいしさをたっぷり堪能。
かき氷も文字通り雪花でふわふわ。 -
今日の宿泊ホテル、あひる家さんに到着。
1人の時はドミトリーだけど今回はツイン。いつもお世話になってます。 -
荷物を置いて、夕食に出かける前に、お土産のパイナップルケーキを買いに、呷百二さんへ。
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パイナップル70%と100%のケーキがあり、味見させてくれます。
意見が分かれたが、100%の方を購入。
好みもあると思う。 -
これから、この高雄85ビルの上で夕食をとろうと思います。
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85スカイタワーホテル39階のビュッフェレストラン、柏麗廳。
最初入り口が分かりにくく迷ってしまった。 -
どんな料理があるのか写真を撮りながら物色。
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ビール飲み放題。
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まず、お刺身とかお寿司とか。
昨日タコ焼きに丸ごと入れてたイイダコ、アワビ、エビ。 -
点心とかスープとか。
碗粿も。 -
ローストビーフ&ポーク。
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麺、ご飯系。
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担仔麺。
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ケーキ類もいろいろあったけど、私はあまり食べられないので全てパス。フルーツ、プリン、アイスクリーム。
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マンゴースムージー。
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レストランの窓からの眺め。
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こちらは女子トイレからの眺め。
お腹いっぱいです。
夜のビュッフェは、1人820元+10%サービス料。
日本円にすると3000円ちょっとかな。
ビール飲み放題なのはいいですね。 -
6月12日。最終日。
朝ごはんを食べに来ました。
美迪亞正老牌鍋焼麵。 -
いつも行列らしいけど、10時過ぎならすいていて穴場です。
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ミルクティーと豆乳紅茶。
豆乳紅茶初めてだけど結構いける。 -
鍋焼意麺、小75元。
エビ4匹、蛤、魚丸の魚貝に豚肉、卵が入ったスープが絶品。
エビをカップにひっかけて食べるのは皆さんの真似。
意麺は揚げているので、海鮮スープを吸ってとても美味しい。
トウガラシを入れて辛味を調節。
これはハマる!
高雄に来るたびに通ってしまいそう。 -
最後のスープまで完食。
昨日あんなに食べたのにペロリ。 -
空港に着いて、到着した日と同じ場所で最後のビール。
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14:00発の飛行機で大阪へ。
機内から噴火する桜島が見えました。
あー、今回も食った食ったー
台湾はいつ来ても楽しいなあ。次はどこ行こうかな?
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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