2018/03/19 - 2018/03/20
6位(同エリア80件中)
あっぷるさん
「黒海」と「カスピ海」に挟まれた南コーカサスに3泊5日で行ってきました。
三カ国全部良かったのですが、中でも一番印象の良かったのがジョージアです。
弾丸ですがここで2泊もします。
トビリシに宿泊して、日帰りでムツヘタとカズベキへ遠出をします。
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ジョージアはロシア、アゼルバイジャン、アルメニア、トルコと接している国です。
ジョージアと聞くと缶コーヒーかアメリカのジョージア州を思い浮かべますが、れっきとした国です。もともと旧ソ連の構成国の一つで以前は日本ではグルジアと呼んでいました。
2015年グルジア大統領が来日した際に安部首相に直訴して改名に至ったという話です。
グルジアはロシア語由来、ジョージアは英語由来の呼び名です。反露感情の表れでしょうか。
【行程】
3/16 QR813 HND DOH 23.50 6:05(+1)
3/17 QR253 DOH GYD 13:45 17:50
3/18 JS29223 GYD TBS 09:30 10:40
3/20 ジョージア オルタジャラBT エレバンBT 08:50
16:00
3/21 QR286 EVN DOH 03:25 05:25
3/21 QR 812 DOH HND 07:00 23:30
行きの便は5月の旧ユーゴの旅の帰りとセット。
帰りの便は1月のキプロスとセット。
そろそろ、このループを止めたい(-_-;)
【宿泊】全てBooking.com
Jireh Baku Hotel(バクー) AZN51(3251円)個室シャワー、朝食付き
Tina‘s Homestay (トビリシ)GEL90(1994円)×2(泊)個室、アウトバス、朝食付き
Best Hostel Republic Square(エレバン)AMD10800(2395円)個室、アウトバス
【レート】※キャッシング
アゼルバイジャン 1マナト=62.3円(クレカ63.7円)
ジョージア 1ラリ=44.3円
アルメニア 1ドラム=0.22円
アゼルバイジャン@バクー https://4travel.jp/travelogue/11365639
ジョージア@ムツヘタ
https://4travel.jp/travelogue/11365880/●ここの旅行記
ジョージア@カズベキ
https://4travel.jp/travelogue/11365900
アルメニア@エレバン
https://4travel.jp/travelogue/11365937
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- カタール航空
-
https://4travel.jp/travelogue/11365639
【アゼルバイジャン@バクー】の続きです。
いよいよ今回の旅のメインとなるジョージアです。
早朝バクーのヘイダル・アリエフ空港を飛び立ち、1時間10分でトビリシ国際空港に到着しました。
「トビリシ」の名の由来は、「あたたかい」を意味し温泉と関係あるとされています。温泉地なんですね~、入らなかったけれど。
南コーカサス三カ国を周遊するにあたり気を付けたいことは時差です。
アゼルバイジャン 日本より-5H(サマータイム時期-4H)
ジョージア 日本より-5H(サマータイムなし)
アルメニア 日本より-5H(サマータイムなし)
サマータイムは3月最終日曜日~10月最終日曜日。
今回は3月の第三週なのでまだサマータイムは始まっていません。
よってアゼルバイジャンージョージア・アルメニア区間に時差はありません。(1年のうち7カ月間は1時間の時差が生じています) -
見慣れぬ機体に心が弾みます♪
-
コーカサスは情報の少ない国です。
「地球の歩き方ロシア」に少し載っている位です。Lonely Planetだったら詳しく書いてあるかもしれないです。
そこで今は廃盤となった旅行人NO.163「コーカサス」特集が非常に役立ちました。2010年に発行。
1300円の雑誌ですが、6倍ほどで入手したものです。(-_-;)
ただパッカー向けに行き方が詳しく書かれているわけでないので、他の資料なども参考に。写真が豊富で、行きたくなる場所ばかりです。
メトロ路線図は事前にネットからコピーしておきました。
今回の旅は空港、宿以外はネットが使えないですから。SIMカードを購入する予定もありません。
ジョージアを2泊にしてこの国をメインにしたのは正解だったかもしれません。
一番印象深かったです。
旅仲間のmさんに「あっぷるさんなら、この日程でもカズベキに行っちゃうんじゃない?」なんて言われて、そんなにカズベキって良いの?だったら行っちゃう?と決めました。
本当は外そうと思っていたんですよね。でも行程に入れて良かったです。 -
空港で持っていたアゼルバイジャンのマナトを全部ジョージアのラリに交換します。
それだけでは足りなかったので、市内でキャッシングもしています。(1GEL=44.3円) -
ジョージアは1年以内であればビザは不要です。
アゼルバイジャンも空港でビザが無料で取れるようになったし、この後に行くアルメニアも2017年9月からビザが不要になったので、コーカサス周遊は楽になりましたね。 -
空港を出ると37番バスが停まっていたので自由広場に行くか確認すると「行くよ」と言うので慌てて乗り込みます。
運賃は0.5ラリ(22円)で、車内の運賃箱に入れます。若い車掌さんがスマホをいじりながら側にいるだけでした。
ほぼ100%地元民のようです。suicaのようなICカードをかざしている人が多かったです。(あぁ、これがメトロカードかな?!) -
空港を11:20出発→40分でAVLABARI(アブラバリ)駅→45分で自由広場に到着しました。
自由が付く広場は良いですね~
学生時代に東京の自由が丘に住んでいましたが、その駅前広場とは比べ物にならないくらい広いです。でも自由が丘はまた住みたいと思う素敵な街でした♪
自由広場は、ソビエト崩壊後に起こった軍事クーデターや、2003年11月のエドゥアルド・シュワルナゼを大統領辞任に追い込んだバラ革命(無血革命)の舞台ともなった場所です。
塔の上には聖ジョージ像。
ソビエト時代はレーニン広場と呼ばれレーニン像が置かれていたとのこと。 -
maps.meで今日の宿を目指します。
地下道路を通って反対側に行けるようです。
今回は小さなキャリーを持ってきました。周遊するので迷いましたが、ジョージアと言えばワインの発祥地、ぜひワインを買って帰りたいと思ったからです。 -
宿はコートヤード・マリオットホテルの裏にあるので、まずはマリオットホテルを目指します。
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広場から5~6分で2泊するTina‘s Homestayに到着。最近同じ場所に2泊なんてないよ(^-^;
中心地から近いのに閑静な場所でした。口コミ評価が抜群に良いのが決め手でした。
到着時間はメールで知らせてありましたが、ベルを鳴らしても誰も出ない(-_-;)
そのうち隣のご婦人が出て来て「日本人?」と。
どうやらティナさんに頼まれていたようです。
鍵を開けて中に通してくれました。
宿泊客のイタリア人男性が顔を出してきました。今日のゲストは2人だけでした。 -
部屋の鍵は分からないようなので、荷物が心配でしたがそのまま部屋の中に入れました。
2階の屋根裏部屋のようなお部屋です。隣がイタリア人男性の部屋の様です。
バス、トイレはゲスト用に別に1階にあります。 -
この時期は信州のように多少肌寒いかと思いましたが、まさかの扇風機が活躍。
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番人はこの猫ちゃん。
早速出かけま~す♪
本当は去年の10月にコーカサスを予定していて、その時はSquirrel Hostel Tbilisi(自由広場至近)に個室を予約していたのですが、今回は空きがなくこの宿にしました。どちらも口コミ評価は高いです。Squirrel Hostel Tbilisiの方はドミトリーもあり普通のホステルで、Tinaの方はバッチリ民宿です。 -
メトロに乗りたいので、自由広場に戻るより反対側から回り込みます。
宿の前の通りは、レストランはないようです。 -
静かです。
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小さな公園がありました。
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ルスダヴェリ大通りまで来ました。
昔は、水飲み場だったのかしら? -
食堂や小さなショップがありました。
メトロの駅は自由広場のタビィプブレビス・モエダニ駅。(自由広場駅)
駅まで5~6分で、宿の立地は非常に良いですね。 -
駅の券売機でメトロカードを購入します。
5ラリ(222円)、2ラリはデポジットで駅で払い戻した際、戻って来ます。
これでメトロ、バス、ロープウェイまで乗れます。1回0.5ラリ(22円)。
乗り換え時は無料。素晴らしすぎますメトロカード。
書いていて気が付きましたが、空港から市内のバスも0.5ラリでした。空港にメトロカードが売っていれば使えたかもしれませんね。
6つ目がDIDUBE(ディドゥベ)駅です。
ここからムツヘタ行きのマルシュルートカが出ています。
明日のカズベキもここからです。 -
市場を通って、人に聞きながらバスターミナルへ。
-
バスターミナルには有料トイレがありました。0.3ラリ(13円)。
ここはトイレットペーパがもらえますが、ないところもありました。
インドのようにトイレットペーパ―の芯を抜いて日本から持っていきましたが、コーカサスも役立ちました。発展途上国に行くには必要かもね。 -
小屋の窓口でムツヘタ行きのマルシュルートカ(乗り合いミニバス)代を事前に購入するようです。
1ラリ(44円)。
物価がかなり安いのでしょう。宿だって朝食付いて個室が2000円弱/泊ですからね。 -
のんびり乗り込んだら、まさかの立ち席。(^-^;
13:45-14:10、所要時間25分。 -
ムツヘタに到着。
古代イベリア王国の首都で世界遺産となっています。
まずは山の頂上に建つメインとも言えるジュヴァリ聖堂へ。
駐車場でタクシーの呼び込みに乗っかります。 -
この国で気になったのは、お年寄りの物乞いです。
入り口の両側に座っている方々もそうです。
主な観光地には必ずと言っていいほどいました。
物乞いと言うより、普通のお年寄りの小遣い稼ぎのような感じで悲壮感はないです。 -
結婚式バージョンの顔出し。
座っている人が不在でしたが、たぶんチップが必要なんでしょうね。 -
ここからムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交わっているのが見えました。
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グルジア教会建築の祖型、集中式教会堂の遺構。
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イコンが飾られていました。
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6世紀に建てられたジュヴァリ大聖堂。
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ジュヴァリは十字架の意味だそうです。
真上から見ると、十字架の形をしているんだそうです。 -
自撮り美女。
何度も何度も角度を変えて「ムツヘタのワタシ」を撮っていました。 -
運転手がパンフレットを見せてここに追加で行ってあげると。
ロシア語かジョージア語なのでどこなのか分かりませんが、タクシーの運転手さんが勧めるくらいなので外せない観光地なのでしょうか?
私の持っている資料にはありませんでした。 -
ダウンロードしてあったmaps.meで位置確認します。
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ジュヴァリ大聖堂から30分は走りました。
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段々岩肌がむき出しになり、それが白っぽくてイイカンジの景色になってきました。
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着いたようです。
maps.meにピン止めをして確認すると「Shio-Mgvime Monastery」です。
後で調べたらトリップアドバイザーでムツヘタ観光地の5位でした。有名なんですね。
観光客がひっきりなしに来ます。 -
ムツヘタには世界遺産に登録された教会がいくつかありますが、その中の一つで歴史が古い教会だそうです。
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全然ノーマークだった教会でした。そもそもこの時は教会とも知りませんでした。
教会の中に入れたのかもしれません。でも、建物と周りの岩肌がマッチしていて外から見ているだけでも良いです。 -
何だか得した気分です。
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いつまでも見ていたです。
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遠くの山の頂上に十字架。
あそこまで行きたかった。 -
屋根の淡い色が景色にマッチしています。
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ジョージアに来て、サクラに似たこの花が気になって仕方ありませんでした。
アーモンドの花かしら。
後日アルメニアのエレバンでタクシーの運転手に「アプリコットの花」だと教えてもらいました。 -
名残惜しいですが、戻りましょう。この時点で15:30
ムツヘタの駐車場に到着した時に、ここまで来たらついでにアナヌリ教会に行けないかな?と思い始めました。明日は軍用道路を通りますが、行けるか分かりません。
アナヌリ教会に行って最終的にこのムツヘタの駐車場に戻って、全部で70ラリ(3100円)で交渉成立。
もうひとつ、ぜひ行きたい場所があったのですが、名前が思い出せません。
ジョージアとロシアの友好の記念塔です。手振りや絵まで描いて、周辺の観光客まで巻き込んだのですが分かりませんでした。
そもそも、この道路沿いは確かですが、どの辺にあるのかも不明。
こんな時にネット環境があればすぐ調べられたのに。
今回の旅で唯一ネット環境がなくて残念に思いました。
翌日分かった事ですが、そこはロシアの国境(カズベキ)に近くでとても今日は無理でした。 -
遠くに雪を被った山が見えます。
癒されますね~
運転手は「撮れ、撮れ」と言ってくれますが、信州人なので、このくらいの景色は日常的に見られるんですね~ -
アナヌリ教会に到着。
ムツヘタから40分です。 -
一大観光地なんですね。
お土産屋さんが軒を並べています。 -
アナヌリ教会。
要塞としての役目もしていたとか。
見張りの窓かしら。 -
中はとてもきれいな宗教画があります。
イコノスタシスと言うのだそうで、聖所と至聖所を仕切っているイコンで覆われた
壁のことですって。 -
重厚な印象をうけました。
-
柱にも宗教画。
フレスコ画かな。 -
外に出るとジョージアの水源となるジンヴァリ貯水湖があるはず・・・枯渇していました。
ジンヴァリ貯水湖は、ソ連時代の1970年代に建設された人造湖で、これを造るためにいくつかの集落がなくなったらしいです。 -
本来は、ここは全面的に湖なんでしょう。
3月って雨が少ないのかな?と思ったら、一年中降水量は少なく東京で一番雨が少ない12月が、トビリシの最高降水量の6月とほぼ同じです。
観光するには良いですけどね。 -
家が建っているんだね。
ここまでは水が来ないんだ。 -
橋の近くまで行って、全体を撮影。
-
お土産物屋さんのブルーの屋根が邪魔かな。
-
さぁ、ムツヘタの駐車場に戻ってもらいましょう。
まだムツヘタの観光を終えていません。 -
ムツヘタ到着。
ここで約束の70ラリをお支払いしてさよなら~。
おじいちゃんドライバーでしたが、良い人でした。
スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂。ジョージア最古の教会です。
ここの正面にはインフォメーションがあるのですが閉まっていました。もう夕方6時近くだからでしょうか。
あれ?10:00-17:00までで無休のはず。今日はたまたまかな? -
もう暗くなりそうなのでサッサと回ります。
スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂から徒歩で5分、サムタヴロ教会へ。
隣に聖ニノがその場で祈ったという小さな教会もあります。
マルシュルートカでトビリシまで戻ります。運転手に運賃を支払います。1ラリ(44円)。
18:30-19:05
帰りは多少渋滞して35分掛かりました。
またしても満席で途中まで立っていました。
またメトロで自由広場に戻ります。 -
駅を出ると道路にパフォーマーが出て人だかり。
宿に戻ったら、ティナさんご夫婦が戻っていました。
部屋の鍵をもらい、一通り説明してもらい、ラリが足りなかったので後で両替してから宿泊代を払う事にしました。 -
宿から5分程度で目星をつけておいたレストランへ。
この方のブログを頼りにやってきたRacha。
http://odiriodeviajante.blogspot.com/2017/12/blog-post_17.html?m=1
ここです。
薄暗くて入りにくいけれど、中は大盛況でした。ローカルばかり。
レジで注文して支払ってから席に着きます。
でも中はいたって普通のレストラン。 -
ブログの方と同じメニューで行きましょうか。
バドリジャーニ。ジョージアの代表的な食事。
冷たかった。こういうものかしら?
色が黒っぽくて、ちょっと心配。ナス料理って黒っぽいものだけど、温かい料理だとばかり思い込んでいたので、意表を突かれたかんじです。
ザクロが上に乗っています。クルミをベースにしたペーストを添えて頂きます。
美味しかったです。 -
次はハルチョー。色々な野菜と牛肉のスープ。
こちらは温かった。米が入っているのでお腹にもたまります。 -
パンも一緒に出てきます。
そして向こうに見えるのはワイン。
もう半分以上も飲んじゃいました('◇')ゞ
グヴィノと呼ばれる自家製ワインです。飲みやすかったです。
満足満足。ジョージア料理美味しいね。これで値段が5~600円ですよ!
ジョージア、物価安い。
帰る途中でワイン屋さん発見。
でもワインは明日で良いかな。試飲させてくれたら買ったかもしれないけれど。 -
帰りにATMで現地通貨を下ろします。マリオットホテルの角にありました。
-
夜のトビリシも散策しようと思いましたが、もう今日は寝ましょう。
シャワーも明日だ。さすがに歩き疲れた~!
早めに就寝。おやすみなさ~い☆彡
【ジョージア@カズベキ】に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11365900
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