2018/03/27 - 2018/04/03
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おじさん?さん
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外国語が話せないため海外旅行はツアーとなります。今回はドイツへ行ってきました。ドイツの中でもフランクフルトからミュンヘンまでの南ドイツの旅行です。
ツアー名は、
JALパック 2都市で2連泊! ライン川古城ホテルと珠?のロマンチック街道 8日間
参加者は、北は札幌、南は愛知から参加の7組15名で終始和やかな楽しい旅でした。
3月下旬の旅行で少しは暖かさを期待しての参加でしたが毎日コートの離せない8日間のツアーでした。
これからツアー参加を検討されている方の参考になればと写真に残した一部を公開します。
2日目
朝食(フランクフルト) ~ リューデスハイム ~ ライン川クルーズ ~ 古城ホテル(ザンクト・ゴア)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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部屋の窓からの景色です。
残念ながら川側の部屋では、ありませんでした。
すぐ側には建設工事現場があり、遠くに高層ビルが見えました。 -
朝食会場の様子です。
バイキング形式の朝食で、好きな物を食べられるのですが案内されたテーブル席はかなり離れた場所にあった為、お代わりはしませんでした。 -
色々食材はあったのですが、緑の野菜がありませんでした。ミニトマトと焼きトマトが唯一の野菜で後はフルーツになります。
ソーセージは、色々ありました。 -
食事が終わったらバスに乗ってリューデスハイムへ向かいます。
外気温10℃、8:00の出発
まず案内された場所は、ニューダーバルトの丘にある展望台です。ここからはライン川の風景が一望出来ました。 -
展望台から下を見ると一面のブドウ畑が広がり、そこではヘリコプターでブドウ畑へ肥料散布が行われていました。それくらい広いブドウ畑が続いていました。
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展望台には、大きなゲルマニアの女神像があります。
ライン川クルーズの船内かも見ることが出来る大きな像でした。 -
私たちは、バスで丘の上まで来ましたが、ゴンドラリフトで来ることもでき、ここはその乗降駅になります。ブドウ畑の上をゴンドラに乗ってみたかったのですが、ツアーなのでガマン
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フランクフルトからは、ズーとこのバスのお世話になりました。
ドイツなのでバスは、ベンツ製です。
あらためて見ると大きなバスだった。 -
リューデスハイムの街に戻り丘を望むと、ブレムザー城の後ろにはゴンドラリフトが動いていました。
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ツグミ横丁と呼ばれる小路の入り口で記念撮影のあと小路の散策がありました。
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ツグミ横丁の小路は少し登りになっています。登り切った通りにはお土産屋やレストランなどがあります。
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ローテンブルクにもあるクリスマス用品販売の「ケーテ・ヴォールファールト」の姉妹店です。
これから同様のツアーを考えているのであれば、ローテンブルクのお店より品数は少ないですが、時間があればこちらのお店で買い物を済ませ、ローテンブルクでは他のお店や街の散策に時間を割く方を進めます。 -
通りにあるレストラン、絵になったので一枚撮りました。
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このような観光トロッコ?が観光客を乗せ走っていました。
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いかにもドイツらしい建物だったので
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ワインテイスティングと案内された日本人が経営するワイン専門店「ワインケラー・プロスト」
こちらで注文すると日本にある倉庫から自宅に発送されます。 -
建物の地下にある試飲室、こちらでワインの試飲をします。ドイツということで白ワインの試飲を数種類、下戸の私は、舐めるだけでしたが。
赤ワインがほしいとお願いしたら、オーナーおすすめの赤ワインがあり、それを購入しました。
ドイツで赤ワインは、生産場所が少なく2種類しか取り扱っていませんでした。 -
昼食会場のレストラン
お客は、私たちのグループと中国?の団体さん大勢で地元の人はいませんでした。 -
自分たちのテーブルから撮影した店内の様子。
この後中国?の団体が席を埋めることになり、騒がしくなりました。 -
前菜のサラダ
久しぶりの生野菜ではありますが、料理としてはレタスにドレッシングといった感じの物でした。 -
地元名物のイェーガー・シュニッツェル(きのこソースのかかったカツレツ)
ボリュームいっぱいのカツレツです。取りあえず完食出来ました。 -
デザートのアイス
写真から判るようにオシャレには見えません。
このお店はレストランというより田舎の食堂といった感じの食事内容でした。 -
食事の後は、ツグミ横丁とは別の小路を通り川沿いの道へ、クルーズ船の船着き場まで川沿いの道を少し歩きます。
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これから乗り込むクルーズ船です。
案内されたのは2階前方のテーブル席で、紅茶かコーヒーを飲みながらのクルーズとなります。
前の方で写真を撮っているのは、参加者の平均年齢を引き下げてくれた中学生の女の子です。 -
クルーズ船からは、午前中に行った展望台とゲルマニアの女神像が見えました。
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ローレライの岩
岸壁の下は、道路になっています。
船に乗船中は雨が降っていた為、途中にある古城の撮影がうまく出来ませんでしたので割愛します。有名な古城については、近づくと日本語での案内放送もありました。 -
ローレライの岩を反対側から見た様子
川の流れが急でもなく、川幅が狭くなるわけでもなく、日本でも見られそうな岸壁にちょっとガッカリな観光スポットでした。
ライン川クルーズ、船旅が好きな人には、のんびり時間をつぶすのに良いかもしれませんが、私には、今ひとつでした。 -
サンクトゴアの船着き場には、バスが待っていてくれました。
ここからバスに20分ほど乗った先に宿泊予定の古城ホテルがあります。 -
本日の宿泊先「ロマンチック・ホテル・シュロス・ラインフェルス」
左奥の建物がホテルになります。 -
奥の建物の階段を上がったところにホテル入り口があります。
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ホテルのロビーは狭く、フロントも小さな物でしたが、暖かみを感じられるものでした。ほとんどが個人旅行の感じでツアーの団体客は我々のみでした。
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翌朝、朝食の際誰もいないフロントの様子、スタッフの皆さんで朝食の対応?
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夕食会場となるレストランです。夕食ちょっと期待できるかも?
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ロビーを挟んでレストランと反対側の部屋、こちらの席は、ラウンジ風でお酒などを飲むところ?
朝食時に撮影 -
フロントから各部屋までは、この階段を上がります。
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階段を上がると廊下があります。奥行きはさほどありません。私たちの部屋は、廊下右側の奥から2番目の部屋でした。
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今日の寝室は、バスタブのない部屋です。
トイレの向かいにシャワールームがあります。 -
シャワールーム
暖かいお湯もたっぷり出てシャワーだけでも暖まることが出来ました。
今まで参加したツアーでバスタブのない部屋に泊まるのは初めてでしたが、これからは、バスタブなしのツアーでも良いのかなと思えた1泊でした。 -
部屋自体はスーツケース2個を開けると余裕がなくなる位の狭さです。
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洗面所が狭いのでタオル等はこちらに置いてありました。
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お水はサービスで無料です。
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一応テレビもあります。
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部屋からは川が見えないので外へ出て見ると結構川岸近くにお城はありました。
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泊まったホテルの外観です。泊まった部屋は、窓のある黒い屋根の部分でした。
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窓から見える外観、朝には森の方から鳥のさえずりが聞こえました。
手前には黒い屋根の一部が見えます。 -
夕食の時間になりました。
二組の家族が同席になります。 -
イースターが近いのでテーブルにはウサギの置物があります。
置物の奥に見えるのは、パンに塗るバター -
皆さんはスパークリングワイン、私は炭酸水で乾杯
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生ハムと?何だったか思い出せません。
これは完食 -
美味しかったことは記憶にありますが、何のスープだったかは?
これも完食 -
お魚料理、写真では小さく見えますが結構大きな赤魚のムニエル風でした。
結局完食出来た人はいませんでした。 -
フルーツの盛り合わせ、白いのは?
同席頂いたSさんのおもしろい会話で楽しい夕食が過ごせました。
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