2018/05/09 - 2018/05/22
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taroukbさん
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メコンデルタの旅4日目オジンは今回の旅最大の
目的地カンボジアとの国境の街チヤウドックへ向かいます
クメール人・チャム族・中華系・キン族等民族と文化が交錯する街
オジンはモトバイを借りたりボートに乗ったり静かな街を
のんびりと歩いて来ました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チヤウドックへ向かう朝オジンはカントーの
バスターミナルへやって来ました
市内からはかなり離れています -
メコンデルタに強いフタバスが並ぶターミナル
-
待合所は新しい建物で分かり易く清潔で
チケット購入窓口もスムース -
エアポート並みの電照掲示板には
カーナンバーも表示されていて分かり易い
オジンはチヤウドック行はバスナンバー
76番出発は10時と確認し -
切符を購入100000ドン(500円)
-
今度のバスは寝台ではなく座席
約3分の2位の乗車率 -
走る事1時間半程で食事休憩
-
小さなご飯屋さんで約20分の休憩
丁度昼時ドライバーもご飯をかき込みます -
メニューには英語も併記され
分かり易かったですが
オジンはカローリーメイトとバナナで・・ -
そして更に1時間程走るとハウジャンが
見えて来ました -
午後1時過ぎチヤウドックの
小さなバスターミナル到着 -
ターミナル内に屯するモトバイと交渉
-
30000ドン(150円)で交渉成立ホテルへ向います
-
今回は奮発してビクトリアチヤウドックに
滞在します -
ウエルカムティーを頂きながら
チェックイン
英語も良く通じ雰囲気もコロニアル風な
フレンチスタイルさすが優雅なホテルです -
今回は溜まっていたポイントでオジンは
スイートルームを予約普通なら一泊20000円
オジンが支払ったのは一泊4000円のみ
折角なので部屋の紹介
ウエルカムフルーツも豪華 -
ベッドも大きくTVも360度回転
-
応接も床もピカピカ
-
水回りも小さなホテルの一部屋分
-
オジンには無縁のコン〇ーム迄備えられ
-
部屋の窓扉を開けると
-
目の前はハウジャン(後江)の流れ
水上生活者の家々が浮かび -
彼方はメコン本流へと通じます
-
4階のベランダも眺めが良くて広く
テーブルセットまで置いてあります
のんびり一杯やるのも良いかな~ -
真下には河に面したプールが見え
-
その河では漁師が網をなげ
-
長閑な景色が広がります
-
荷を解いたオジンは午後のブラブラ歩きに
-
路上では色々な行商が見受けられ
これは鳥みたい -
河沿いはメイン通になっている為
政府の建物が並んでいます -
行政区の為種々の禁止事項が書いてあります
-
裕福な人用?のテニスコートもあり
-
更に行くと立派なお寺が
-
中に入り本堂へ
-
オジンはこれ迄の旅の無事に感謝
-
寺院の前からは路上市場が延び
-
雑然とした小道に一杯の商品がおかれ
-
此処の市場は果物や野菜が中心
-
テントで上手く日除けが出来ていました
-
そして街の中心の通りへと回り込み
-
両脇の賑やかな道を歩きます
-
街の中心の観光客で人気の
チュングエンホテル迄来ると -
その目の前は街の中心チヤウドック市場
-
オジンは市場の中を少し覗いて見ます
-
発酵食品が山と積まれています
-
見事な盛り付け
-
この山は魚やエビ等の発酵品
-
臭いも強烈ですが美味しいらしい
-
物珍しい果物?もあり
-
美味しいのかな?
-
アジアの市場らしい賑わいです
-
そんな雑踏の中チャム族らしい女性の
-
姿も見られ多民族が暮らす街の雰囲気が
-
そんなオジンの目の前に人だかりが
次々バインミーが売れて行きます -
この肉のパテが人気の秘密らしい
札束が舞います -
メニューを見ると安くて美味い?
-
その作り手の手際の良さに感心しながら
-
今夜の夕食を求めて歩いて行きます
-
良さげなお店発見
-
通りに面したテーブルで取り敢えず
ビール333を飲み干します -
暫しお店のおばさんと通りの観察
-
チヤウドック名物のセー・ロイ・ダップが
走り(シクロに似ている) -
モトバイの二人乗りは当たり前
-
子供達もバイクに乗り
横では果物売りの荷車が行き -
のんびり眺めているだけで楽しい
時間が過ぎて行きます -
杯を重ねたオジンはチャーハンで〆て
-
花屋を冷やかしながら
-
色んな物が路上で売られているのを
眺めながら -
ブラブラ歩きを楽しみますが
まだまだ路上は危険が一杯大きな穴が・・
注意が必要です -
更に歩くとハウジャン沿いでは子供達や
-
アジアで人気のチンロン(球蹴り)を楽しむ人々
-
更に後河では水上に住む若い家族の
睦まじい姿が・・羨ましいな~ -
そんなハウジャンの夕闇と
-
そびえたつモニュメントを見ながら
-
オジンはホテルへ帰って来ました
-
部屋にはフルーツと小皿には色んな
お菓子のサービスが・・・
一人寂しく頂きながら最初の夜が更けて行きます -
翌朝南国の新鮮なフルーツが並ぶ
-
優雅なレストランで
-
ハウジャンを眺めながら
-
オジンはゆったりと朝食
-
このホテルは無料の自転車のサービスが
有りますが -
オジンはバイクを借りてチヤウドックの
聖なる山サム山へ行って見る事に -
のんびりとした道を山陰に向かって
走ります市街から約4K程 -
途中には大きなお寺が数件有りますが
-
オジンは眺めるだけで通過して
-
サム山中腹にあるビクトリアサムホテルへ
-
此処はメコンデルタの平原とカンボジアの
国境の山々が見渡せる所
オジンはコーヒーを飲みながら -
メコンデルタの大平野を眺めると
彼方の平原が青々と輝いて見えます -
東屋とのコントラストが素晴らしい
この東屋が欧米人の人気らしい -
のんびり景色を楽しんで
オジンはホテルを後にします -
街の中心に降りて来たオジン
-
ホテルでバイクを返し
-
午後は部屋からハウジャンを行き交う
渡し舟(フェリー)を眺めてのんびり -
彼方には姿の珍しい木や
-
モスクらしい屋根が見え
-
ハウジャンに浮かぶ漁師を
眺めたりして暫し休養 -
夕闇迫る頃川岸に散歩に出かけ
-
道でのんびりする
-
犬ちゃん達に挨拶
-
アジアでは犬や猫を本当によく見かけます
しかも殆どがノラか放し飼い -
この頃川岸のイルカ?のモニュメントも
ライトアップされ -
その色は7色に変化します
-
眺めていると女性が近ずいて来て
メコンクルーズのセールス
8時半から10時まで200000万ドン(1000円)
感じの良いお姉さん?でオジンは即決
翌日のボートを予約をして -
夕闇が迫って来た河を再び歩きます
-
沈みゆく夕日を眺めながら
-
ライトアップされたホテルへ
帰って来ました
明日はハウジャンを船で渡り
チャム族の村を訪ねます
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この旅行記へのコメント (1)
-
- COQVOL(旧いっちゃん)さん 2018/09/05 14:38:35
- もう、雨季でしたか?
- 懐かしいですね。
テャウドックの川べりの海鮮料理店には何度かお世話になりました。
デルタ地帯は情緒趣きがあって私は好きです。
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