まだ見ぬ絶景に出会うスペイン探訪１０日間　3

2018/05/16 - 2018/05/25

セゴビア観光の続きです。

エリア セゴビア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

それではアルカサルに入りましょう。

アルカサルとはお城という意味ですね。

白雪姫のお城のモデルになったそうですよ。

ベストビューポイントはここじゃないのね。

水色のとんがり屋根が白雪姫っぽい。

跳ね橋を渡って入場。

お～深い・・・

入ってすぐに癒しのパティオ。

左に見えるのが入口かな。

始めに武器の広場？たぶん。

馬にも甲冑付けてたんだね。
絶対重いよ。

完全装備だね。

子供用ですね。

甲冑の重さに慣れるため、子供のころから身に着けていたそうですよ。

大変だね～

旧王宮の間、たぶん。

次が暖炉の間、たぶん。

玉座の間。

ガイドさんがカスティージャ女王イサベル1世の歴史をずっと説明してくれました。

ガレー船の広間。

天井が逆さまになったガレー船の様であることからこのように呼ばれるようになりました。

イサベル女王のようです。

この絵はかなり美しく描かれています。

窓からの眺めもいいですね。

スマホの写真。

こちらもスマホ。

松かさの間。

天井に３９２個の松かさの模様があることが名前の由来です。

折りたたみ椅子。

馬の背中に載せて使っていたんだって。

王の寝室。

冬は寒いのでタペストリーを壁に掛けていたそうです。

入口のアーチはネオ・ムネハル様式です。

ムネハル様式とは、イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合したスタイルで、特徴は建物の壁面に幾何学文様の装飾を施しています。

ツアーの中にむねはるさんという方がいて、私の名前ですと喜んでおりました。
ムデハル様式とも呼びますね。

諸王の広間。

壁上部にはアストゥリアス王国、カスティーリャ王国、レオン王国の歴代王の彫像が並んでいます。

外を眺めるためのお部屋でしょうか。

スマホでも１枚。

癒されますね～

あと縄の間っていうのがあるんですが。

ここなのかな？

向こうに見えるのは。

礼拝堂のようです。

これがイサベルさん、本物に近いお顔ね。

タイルのお顔が面白い。

礼拝堂の入口。

そしてまたこの景色。

外に出られました、テラスのような場所です。

また中へ。

武器の間。

以上アルカサルの観光は終了です。

さっきより雲がでてきました。

公園を抜けて。

駐車場に向かいます。

坂を下って１５分くらい歩くみたい。

水路が残っている。

とうとう雨が降ってきました。

まだビューポイントじゃないね。

途中から土砂降りに。

あと１０分待ってほしかったよ＾＾；

頑張って写真を撮る息子君。

そしてとうとう最後にベストビューポイントが！

「振り返って！写真撮って！」とお願いしました。

まさに白雪姫ですｖ

駐車場前の広場からの写真です。

皆さんは急いでバスに乗り込んでいたので、この風景見てないんじゃないかな・・・

雨で少々煙ってますけど、素敵な１枚です。

バスでマドリードに戻ってきました。

晴れてるし・・

夜の７時半頃夕食レストランに到着。

まだまだ明るいです。

タパスだそうです。

まずはサラダ。

アスパラですね・・・

茄子の揚げ物。

４人で食べます、多いよ。

マッシュルームに挽肉とかベーコンとか入ってた。

美味しい。

ゆでだこ、真ん中になぜか里芋。

カルパッチョのほうがいいと思う。

エビのアヒージョ。

イカ、ソースが美味しかったみたい。

マテ貝、美味しいんだけど見た目がダメ。

チーズタルトだったかな。