秋のニュージーランドへ　観光編

2018/05/24 - 2018/05/29

オセアニアデビュー　　
　ニュージーランド航空でオークランド→クライストチャーチへ

１２時間近くの飛行機移動
そしてバスでの長い移動が始まる
なんと
5日間で1720キロのバス移動！

エリア アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド)

ニュージーランドエアー　　「エアライン　オフ　ザ　イヤー」受賞
楽しみです

初　ニュージーランド航空
自動チェックインも画期的でした。
予約番号を入力、座席指定もしてバケージタグもここで出てくるので
後はスーツケースを預けてラウンジへ直行

機内食も美味しく
座席のタッチ画面で入力して注文すれば
それほど待たずにおやつやフリードリンク持って来てくれました。
ちなみにおやつはベジチップとクッキーの２種
ドリンクはワイン　ビール　コーラ　コーヒー　紅茶等かなりの種類がありました

1回目の機内食夕食　　洋食はこちら

1回目の機内食の夕食　　和食はこちら

2回目の機内食　朝食

2回目の機内食　朝食

英語と中国語はあるのね
日本語はないんだと思いながら空港内を国内線乗り継ぎ　移動

木彫りの大きな象が鎮座

オークランド～１時間２５分のフライトでクライストチャーチ空港へ着
225キロバスで移動　テカポ湖へ

テカポ湖のほとりの　　パウンダリー犬の像
開拓時代の放牧地の柵のない境界線を守った犬たちをたたえて1968年に作られたものだそう

テカポ湖　　南北約30キロと長い湖

テカポ湖　　雪山の白とミルキーブルーブルーの湖面が映えます

ミルキーブルーの湖面

善き羊飼いの教会
19356年　石造りのシンプルな教会

善き羊飼いの教会
十字架が覗けるサイドが側

善き羊飼いの教会
結婚式も挙げられるそう

善き羊飼いの教会

善き羊飼いの教会
後ろ側からみると

お昼は有名なサーモン丼　味噌汁もついて
流石に美味しかった！

夜の「善き羊飼いの教会」の風景
この星空が見たかったなあ
ホテルにあった写真をお借りして。
夜はホテルから５分ほどの場所で星空ウォッチング
南十字星はしっかり覚えてきましたが思ったより天気が良くなく期待はずれでした
サザンクロスが見れただけでオッケイとしよう

こんな風に星空が撮れる夜もある

テカポを後にしてマウントクックへバス移動
105キロ走ります
ドライバーさん１人で乗務。
100㌔は常にだしています。

お天気に恵まれてこんな風景を眺めながら

こんな風景を眺めながら
３日前の雪が残っています
ミルフォードサウンドへ入る道路が封鎖されていると？不安が。。。
大丈夫でした。ラッキー
この時期は天候次第！

世界遺産　アオラキ　マウントクックは平均降水149日とか。
晴天に恵まれラッキーでした。

バスの中から
晴天！

バスの中から　　圧巻！

今の時期こんな晴天は珍しいとか

これからお昼迄3時間ほど歩きます。
しかし雪がすごい

夏だったらどんなコースをハイキングできるのだろう
この雪の中、どこを歩こうかと思案する。

こんな風景を眺めながら足元に気をつけてハイキング？

雪が凍結していて足元滑ります
トレッキングシューズで大正解。

すごい雪原

うさぎの足跡が！と思ったらいました、いました
うさぎを何匹か見れました。

３日前に降った新雪が

サザンアルプス山脈
こんな大自然を眺めながらお散歩

雄大な景色

こんな風景を眺めながら

ここでランチです
有名なハーミテージ　ホテル

ハーミテージで働く人たちの住居

移動途中にバスの上にケアがいました。
人懐っこいケアはあちこち歩いてる
天敵がいないので鳥が飛べなくなったニュージーランド。
蛇がいないというのがすごーく良い。

車の屋根にケアがいました
いたずら好きな鳥　　荷物に注意してと言われましたが。。。。
後ろの山や木々と同化しているね

道路に降りてきたケアを撮影する人たち。

ここの川でお水を汲んで飲みました。
綺麗な水です。

皆で空のペットボトルにお水を汲んでいます

ハーミテージホテルでランチタイム　
新鮮な生野菜があってよかった

ランチタイム

ランチタイム

ランチタイム

ホテルに戻りランチ
ニュージーランドのチーズはとても美味しかった

デザートも種類が多い

デザート

お土産屋さんに立ち寄る

途中に立ち寄ったスーパーで。
物価は高いですね、
ニュージーランドは税15％旅行者でも支払わなければなりません
戻ってきません。
例外は高価なものを買って郵送すれば戻ってくる場合があるとのこと。

途中に立ち寄ったスーパーで

途中に立ち寄ったスーパーで

途中に立ち寄ったスーパーで

途中に立ち寄ったスーパーで

途中に立ち寄ったスーパーで

この洗面所
ちょっとわかりずらいかもしれないが
すばらしい造り
手洗いした水は後ろに流れていくような構造
初めて見たので写真撮ってみた

まだ黄葉がありました

雄大な景色と青空
ちっちゃな自分の心も大きくなります

小さなお店でこんなものが

小さなお店でジュース販売機

アイスクリーム

ワインも種類が豊富です

ワインも種類が豊富です

ワインも種類が豊富です

ジャムもおいしそう

シリアル

翌日はミルフォードサウンドへ。
クイーンズタウン→ミルフォードロードをバスで300キロ走ります。

テアナウ湖

テアナウ湖

ミラーレイク
残念ながら雪山は映らず

ミラーレイク
お天気次第できれいに湖面に雪山が映るはず

「ポッサム」
オーストラリアから入ってきて今は増えすぎてしまって駆除しているとのこと。
見つけたら車でひいてしまっていいらしい！！！！

「ザ・キャズム」を散歩
熱帯雨林のジャングルにいる様な感覚になる。
すごいシダがあったり奇岩が沢山出てきたりの散歩道

道はとても歩きやすく

太古の森
高木が密生しています。
すごいシダやコケがあった

緑がたくさんの中を歩く
いたるところにシダや熱帯雨林にいるような植物があり目を楽しませてくれる。
シダが生い茂るという言葉がぴったりの森を歩く。

ザ・キャズム
クレドウ川と奇岩
　　　　おすすめの場所です！

いよいよ今回の旅のメイン
ユネスコ世界自然遺産
ミルフォードサウンドでクルーズ船に乗る

この船でクルーズ出発

船内の風景

まずはクルーズ船のランチを。

幕の内弁当でした
ポットに入った味噌汁もありました。

晴天です

海からマイターピーク1694ｍがそそり立っている絶景です

雄大な景色です

フィヨルド内を進みます

イルカがいますとアナウンス
どこどこ？
いました！

中々うまく写真に映りませんでしたがイルカがいました。

虹が架かってると日本語のアナウンス
急いでデッキへ。

滝の水飛沫を浴びると若返るんだって。
どんだけ浴びれば理想の年代にもどれるんだろ

絶景が続きます
甲板に出てもそれほどの風もなく良い日でした

ここにペンギンがいました。
イルカもペンギンも見れて晴天
ラッキー！

移動中川を眺めてるとジェットボート？らしきものが見えてます

牛がのんびり歩いているので車は速度を落とし牛さんのワォーキングを
見守っています

放牧された羊や牛、鹿　たくさん見ましたが
走っているバスの中からはうまく写真が撮れていませんでした
（何しろ100キロで走っていましたから）

雄大な風景

ぶどう畑

秋の風景

防風林

クロムウェル街のオブジェ

クロムウェルの果樹園に立ち寄る。
パンフに果樹園とあったのでちょっと違和感あり。
フルーツスタンド？お土産屋さんです。
試食タイム
日本の梨や柿もありました

キーウイーは日本に持ち帰っても大丈夫だそう

鮮やかな色の果物が並びます

こんなに沢山で売られています。
ジャム作りにいいですね

ドライフルーツもたくさんありました

ジャム類も豊富

テ・アナウ（クイーンズタウンとミルフォードサウンドとの中間点の町）
　　飛べない鳥　　「タカへ像」を見ながらニュージーランドで二番目に大きな湖
テ・アナウ湖の近くまで行く

移動中あちこちで見かけた　　水撒きの機械
余りの大きさにビックリだ
USA製だそう

公園の風景
ブランコが可愛い

公園の風景

羊の毛刈りショー(オマラマにて）
右側は通訳さん

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー
おとなしくしています

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー

羊の毛刈りショー

刈りとられた毛
さわらせてくれます

お疲れ様でした
寒くない？

ストレスなく育つね

羊に餌をあげます

餌をあげています

こんな餌

牧用犬ショーが始まります

利口な牧羊犬

北島に戻って　　　南島よりも暖かいのがわかる
オークランド最終日の夜
　　　スカイタワーをバスの車窓から

328ｍの高さのスカイタワーをハーバーブリッジより撮影
南半球で一番高いタワー

オークランド最後の観光
ハーバーブリッジ

大自然のニュージーランド
1720キロものバス移動でしたが
又　来てみたい国でした

オークランド空港
　　探知犬がいました