シアトル行きのANA特典航空券をゲットしたのは１年前。何処へ行こう、「アワニー・ホテルに泊まろう」って事からヨセミテ行きが決まった。<br />腰の手術をしてから長い距離は歩けない。「歩かない、ヨセミテ」、レンタカーで道路の脇から行けるヨセミテを楽しむことにした。<br /><br />チェックイン-4月29日<br />チェックアウト-5月1日<br /><br />ジャクソンレイクロッジ（グランディトン）の Mural Room 雰囲気が忘れられず、The Majestic Yosemite Hotel（旧アワニー・ホテル）を訪れた。<br /><br />AS3473　シアトル発 15:30 フレズノ着 17:30<br />4月28日　フレズノ（泊）<br />4月29日・30日　ヨセミテ　マジェスティック・ホテル（泊）<br />AS3491　フレズノ発 18:10　シアトル着 20:20<br />5月1日・2日・3日　シアトル　グランド・ハイアット（泊）

歩かない、ヨセミテ -The Majestic Yosemite Hotel- 2018.4/29～5/1

25いいね！

2018/04/29 - 2018/05/01

79位(同エリア595件中)

エリア

ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: レンタカー

旅行の手配内容: 個別手配

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ホテルエントランス、
奥の比較的近い場所に駐車。

ジアワニーホテル
The Majestic Yosemite Hotel
ホールの中央に柱、お～、古い建物。

国立公園（全米）の Web site では、
公園内のホテルのチェックインは16:00と有ったが部屋に通してくれた。
ネイティブ・アメリカンのデザイン。

エレベーターはこれ一基。
Classic Hotel Room - 2 Doubles

＄523.31/1泊　税込み
予約はホテルの Web site から。
https://www.nationalparkreservations.com/lodge/majestic-yosemite-hotel/
窓の眺めは、パーシャル・フォール・ビュー。
ヨセミテ滝
シャワーは固定式、電気ポットは無し。
2階ホールにコーヒーやお水のサービスが有った。
National Park Ranger

これは備品です。
その後、スーベニア・ショップでゲット。
警告！　凄い熊の嗅覚。

熊が車の中に残された食べ物を嗅ぎつけ、ドアをこじ開け食べ尽くす。
ボコボコの車の写真もあった。
「車に食べ物を置いておかない」とありました。
さてこれを読んで....、飲み残しのカフェラテが有った事に気づく。
駐車場でなく、ベッドで待っていました。
彼は、買わなかった。
心配で眠れず。

カフェラテを救援し、車の前の土に飲み残しを捨てた。
お～っと、全部は土に染み込まず車の脇のアスファルトへ流れて来た。
ホテルへ帰ってママに、
「熊、来るかな～」「車、大丈夫かな？」
ママ、「なんで、もっと遠くに捨てないの」
時差ぼけもあり心配で眠れぬ夜でした。

写真は翌朝、無事でした。
グレーシャーポイントの方向を見上げるママ。
きらきら光り、とても綺麗でした。
ターコイド・ブルーがアクセント。
ハーフドームを求めてホテルの北東部を散策。
全貌は見えず。
Majestic Yosemite Bar

食前・食後にお世話になった。
気取らず、ここち良いスペース。

ここでも、食事は可能。
29日はホテル周囲を散策後、夕食前にお邪魔しました。

色とりどりのピクルス、食べきれません。

ビール２杯　ピクルス　＄28.88（チップ込み）
Majestic Yosemite Dining Room

The Majestic Yosemite Hotel を選んだポイントの一つ。
天井の高い素敵なダイニングルームで食事。

昔、訪れたジャクソンレイクロッジ（グランディトン）のMural Room も良かった。
米国の国立公園の老舗ホテルは素敵。
ご機嫌ですよ。

要予約。
Open Table
https://www.opentable.jp/the-majestic-yosemite-hotel?page=1
カラマリ（烏賊）をオリーブオイル、レモン、ガーリック、タイム....。
これは、初めての味。
ノルウエー・サーモンのソテー。
サーモンの下のコーンが甘く美味しい。

30日夕食
前菜２皿　メイン２皿　デザート２皿　赤ワインボトル１本　
＄291.37 （チップ込み）
夕食後、炎の虜になった。
Solarium
Great Lounge
楽しい夕食の後は睡眠。
とても高いベッドです。
ママ、登るのに苦労しています。
2日目の夕食のテーブルは奥の大窓の傍。
明るいうちから夕食、大きな窓の外を眺めて。

実は、夕陽と岩壁の彩を楽しもうと日没時刻に合わせて予約していた。
ホテル周辺そう言った場所でも無く、二晩目の夕食時刻を17:30へ変更した。
ラム、肉そのものが美味しい。

二晩でその他にクラブケーキ、ダックのコンフィ、ステーキ、チョウザメのグリル....、を食べた。

もの凄く旨いわけではない、そもそも日本人と舌が違う。
雰囲気とサービスを楽しむ空間なのだろう。
美味しく楽しい時間を過ごしました。
チョコレートケーキと洋梨、そこにバーボン・バニラソース。

31日夕食
前菜２皿　メイン２皿　デザート２皿　赤ワインボトル１本　
＄292.58 （チップ込み）
2日目は夕食後にバーへ繰り出した。
ボストンクーラーが飲みたかったが、通じなかった。
レシピも説明したが....。

カクテル２杯　＄39.59（チップ込み）
フレンチトースト。

朝食はアラカルトとバッフェ。
バッフェは普通だけど、エッグベネディクトは「◎」

一日目ママがフレンチトーストとカフェラテを頼み僕はバッフェ、2人で＄68.11。
二日目は2人でバッフェで、＄68.56。
Great Lounge

落ち着いた良い雰囲気。
Great Lounge

窓越しの風景も素敵。
僕らの旅では考えられないが、
ここに座って音楽を聴く、読書ってのも良いな。
それでも、ホテルの滞在時間は多い方だった。
楽しい３日間でした。
午前中は「歩かない、ヨセミテ」の仕上げをして、
フレズノ経由でシアトルへ移動。

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この旅行記へのコメント（4）

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jun1さん 2018/07/22 01:19:34

投票御礼

take_it_easyさん、はじめまして。

私のドロミテ旅行記にいいね！を沢山ありがとうございます！
火曜日にドロミテ再訪から帰ってまいりました。
take_it_easyさんはＧＷにヨセミテに行かれたのですね。
私も４トラベルを始める前に行ったので旅行記作るつもりじゃなかったので、写真は少ないけど拙いヨセミテ旅行記が有ります。
素敵なアワニ―ホテルに泊まられて、美味しそうな食事をされて羨ましいです。
我が家はＳＦからの日帰りツアーから支給されたお弁当を公園内で食べたものですから。
５月でも雪が降るんですね。でも大したこと無くてよかった。
腰はもう良くなりましたか？　お大事になさってください。

jun1

take_it_easyさんからの返信 2018/12/24 16:44:43

RE: 投票御礼

今日は、jun1さん。
今年の旅行のブログを作り終えて気がつきました。
ご返事遅れて済みませんでした。

ドロミテなかなか情報が無くとても参考になりました。
スイスだと「るるぶ」レベルでもガイドは有りますが、
ドロミテはガイドの本が無くて困りました。
登山をされる方なら横のつながりもあり良いですね。
歩かないヨセミテとしましたが、そこそこ僕は歩けますが妻が外反母趾で困っています。

jun1さんの今年のドロミテ旅行記を見ています。
フェダイア湖の籠リフト、状況が解っていたら乗っていました。
とても残念です。今がっかりしています。
知らないところをドライブ、これが好きで旅行のプランを練っています。
車も良いですが駐車場探しには苦労します。
フェダイア湖も混んでいました。

楽しい旅を続けてください。

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mpiroさん 2018/07/15 01:20:40

夢のアワニホテル

はじめまして。
ヨセミテの大自然といい、アワニホテルといい、圧倒されますね。
素敵なご旅行をされていて羨ましいです。

随分前ですがヨセミテを訪れた時に
アワニホテルのロビーで寛ぎ
大自然に囲まれたなんて素敵なホテルだろう
と感動したものです。
その時は宿泊はできず、いつかこの地ヘ
再訪し、アワニホテルに泊まることが私の夢となりました。

子供達も成長し、再訪できる機会を得て
エクスペディアなどでアワニホテルの宿泊を模索していましたが、全くと言っていいほど空きがなく、諦めた次第です。
ホテルのウェブサイトからも予約できるのですね。
希望が持てました。
ありがとうございました！

mpiro

take_it_easyさんからの返信 2018/07/17 22:30:02

RE: 夢のアワニホテル

mpiro さん、メールありがとうございます。

ハワイ、僕も好きです。
フォートラベルにはハワイ旅行記有りませんが、
約20年前、新潟空港からホノルル便があった頃良く行きました。
その頃の夢。
007の映画みたいにプールサイドで飲んでみたかった。
初めて泊まったのはハワイ島の「Mauna Lani Bay Hotel & Bangalows」
当時はメールで予約のやり取りをしていました。
メールの最後に、「Mahalo」とあり、
返信のメールに、Dear Mahalo.って書きました。
当時は、相手の名前かと思っていました。
ホテルに着いてビックリ、冗談で「ワタシ、Mahalo デース」って彼が現れました。
2人で、大笑いでした。
その後、ホテルのホームページに日本語が追加されていました。

「アワニホテル」
良き米国を感じる時間でした。
なんだろう、素敵な雰囲気。

楽しい旅を続けてください。

take_it_easy

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