2018/05/05 - 2018/05/05
3401位(同エリア5083件中)
目元さん
2018年3月に開館20周年を迎えた大塚国際美術館、それを記念して展示されたゴッホのヒマワリ原寸大陶板7点を観るため徳島県へ向かいました。
数年前に再現・展示された「焼失した芦屋のヒマワリ」をはじめとする7点の花瓶のヒマワリ、そして新装オープンとなった美術館のカフェが主な目的となります。
自家用車での日帰り旅行の記録です。
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明石海峡大橋を過ぎると、淡路SA下り線にある観覧車が見えました。
午前10時前、たくさんの車がそちらへ入っていきます。大分混雑していそうです。淡路サービスエリア 道の駅
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神戸淡路鳴門自動車道を進むと、不思議な建造物が。
子午線のモニュメントのようです。 -
おのころ島神社の大きな鳥居が見えました。
イザナギノミコトとイザナミノミコトがお祀りされています。
神社へ行くには西淡三原ICを利用しますが、今回はこのまま徳島へ向かいます。おのころ島神社 寺・神社・教会
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淡路島から徳島へかかる大鳴門橋からの景色です。
あれが鳴門のうずしおかな!? と思ったので通りすがりに撮影しました。
いつか船から間近で見物してみたいです。 -
そのまま進んでいくと、目的地の建物が見えてきました。
美術館1階庭園側の様子です。
陶板による名画の実物大複製を鑑賞できる大塚国際美術館は、地下3階から地上2階まで見て回ることができ、写真ではその地上部分の建物が見えています。 -
鳴門北で降り、鳴門公園方面へ向かいます。
今渡ってきた大鳴門橋が見えました。 -
いよいよ大塚国際美術館、表玄関です。
駐車場はここを通り過ぎた先にあり、そこからシャトルバスで送り届けてもらいました。
ここの入口カウンターでも入場券を販売しているのですが、時間節約をしようとチケットはあらかじめ用意しておきました。コンビニでの購入です。前売り券として少し割引された価格となるのも良いところ。
(通常大人3240円、前売り大人3100円でした。2018年5月5日現在)原寸大陶板の数と存在感が圧倒的ですごいです by 目元さん大塚国際美術館 美術館・博物館
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入口からとても長いエスカレーターに乗ってたどり着いたのは地下3階。
普通の建物のようなのに実は山の中にいるというのは不思議な気持ちになります。
インフォメーションの近くに2018年ゴールデンウィーク限定企画としてヒマワリの種プレゼントコーナーがありました。
また、アートツアーの案内や今年1年で5種類登場するという「ミュージアムマップ」観賞マップもこのフロアにあるので、鑑賞前の準備でしばらく見てまわっていました。
大変広い美術館なので、各種マップは最初に手にできていると安心です。 -
朝ごはんを兼ねて早めの昼食にとカフェフィンセントに入りました。
インフォメーションのすぐ近く、今年新たに登場したカフェです。
ゴールデンウィークはレストランが混雑するだろうと思い最初に立ち寄ったのですが、実際ひとつ上にある地下2階のカフェ&レストランが大混雑で長い列が出来ている様子を絵画鑑賞の途中で目にしました。
(1階にもレストランがあるのですが、そちらは今回寄らなかったので混雑具合不明です) -
カフェフィンセントは外から見ると黄色なお店ですが、中にある場所は別でした。
こちら「アルルのゴッホの部屋」の再現です!
写真には写っていませんが右手の壁にこの部屋の元となった絵画が展示されているので、見比べると楽しいです。
立体に再現して飾ろうと思いつくのすごい! と嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいました。まだ個別の鑑賞開始していないのにすでに美術館の作品を楽しんでいるような状態です。 -
注文した食事はこちら「ヒマワリサラダと季節野菜のスープ」。
盛り付けがあんまり綺麗で驚きました。さらに、パン付きとあったのですがとうもろこしとジャガイモまでついていてそのお皿だけ見るとなんとなくゴッホっぽい! と思えます。こんな感じの食事していそう。パンはテーブルにあったオリーブオイルを垂らして食べました。
結構ボリュームがあるセットメニューです。 -
デザートに、「ゴッホの大きな黄色いプリン」を購入。
直径12センチとありこちらも食べがいのある大きさです。
表紙写真はこのプリンにささっているチョコの飾り部分と紙ナフキン絵柄部分を並べて撮ったもの。
基本のゴッホは紙ナフキンの表情ですが、プリンに添えられたチョコの方は口角のあがった笑顔! 細かい部分まで考えられたひとしなだと思います。
そして、めちゃめちゃ好みの味でした。また食べに行きたいです。 -
ヒマワリの葉っぱと花、身につけて記念写真がとれるようにセッティングされた小道具の一部です。これとは別に顔周りにつけてひまわりになれるものもありました。
とことんゴッホのヒマワリに親しめるように考えられているようでしたし、さらに別の場所には「真珠の耳飾りの少女」を装って写真を撮れるコーナーやオランダの風景をバックに記念写真の撮影できるところも。
芸術作品の楽しみ方が広く用意されていてすごいです。 -
まずは目的のヒマワリを観ようと、エレベーターで地下1階へ。ヒマワリへの道順は床や壁などに示されているのでそれをたどって行きました。
この壁の向こうに7枚の花瓶のヒマワリと、ゴーギャンによるゴッホの絵があります。
近くには年譜やゴッホについての説明が書かれています。 -
4つの壁に展示された作品、8つです。たくさんの人が説明を読んだり、鑑賞したり、撮影したりと大人気の部屋でした。
ゴッホによるヒマワリだけでなく、それを描く様子を写したゴーギャンの「ヒマワリを描くゴッホ」もあるところが格別に良かったです。 -
部屋の外には椅子があり、大きなガラス越しに外の景色を見ることもできるちょっとした休憩場所になっていました。
せっかくなのでしばらく座って近くにあった説明ビデオを鑑賞。
「ゴッホのヒマワリとアルルの6ヶ月」という展示映像です。 -
ようやく他の作品を眺めていくことにしました。
これはターナー「ヴァティカンから眺めたローマ風景」です。
これ、やってみたいことがあって他の階にある別の作品を確認したあともう一度戻ってきました。 -
左は地下2階へ行ってスマホで撮影したラッファエロの「小椅子の聖母」(1514-15年)。
右は、ひとつ前の写真にあるターナーの「ヴァティカンから眺めたローマ風景」(1820年)の中央下に描かれている部分。
ふたつを近づけて撮影しました。
ターナーの絵を見て「よく似ているな」と思ったのですが、絵だけでなく額縁もしっかり似せてあり面白かったです。 -
展示作品はどこまでも多く、じっくり見ているととても時間が足りませんでした。
気に入った作品も数が多すぎて、旅行記で紹介しきれないほど。紀元前から現代まで、陶板による複製とはいえその数には圧倒されます。
写真は、人気があってたくさんの人が眺めていた「モナ・リザ」と、「ふれる名画パネル」。
このパネルは、視覚に障害があっても作品の雰囲気が伝わるようにと輪郭や特徴を表現して設置されたようで、ヒマワリのところでも見かけました。
美術へ近づいてもらう工夫、すごいですね。 -
絵画もすごいのですが、この美術館で一番楽しかったのは建築物の再現です。
実物大なのでまるで現地にいるような気持ちになれました。
これは聖マルタン聖堂、だったと思います。
窓から明かりが採れていますが屋内の中に作られた再現の聖堂です。 -
こちらは屋外に再現された聖堂、聖テオドール聖堂です。
自然光なので中もわりと明るめに見えますが、実際外から入ると暗く感じます。
静かで、不思議な雰囲気です。 -
地下2階から見たシスティーナ・ホール。
システィーナ・ホールは地下3階の入口正面にあり、そのまま中に入ることもできます。ホールの大きさを感じるにはそちらの方が適しているかもしれません。
しかしこの、ひとつ上の階にあるテラスから眺めると「最後の審判」を正面に見ることができますし、天井画にも近いのでこれもまたいいなあと思いました。 -
館内を夢中で歩き回っていると、疲れていることに突然気付きます。主に水分不足。
そんなときにも各階に設置の自販機にはポカリスエットなど並んでいたので助かりました。
カロリーメイトやオロナミンCもあり、さすが大塚製薬という感じです。 -
一度疲れを感じると、休憩してもなかなか精力的に見て回るという気持ちが戻りません。
館内は大変広く、気になる作品だらけなので身体だけでなく精神力もわりと使っていたのかも。
閉館時間には少し早いのですが、美術館を後にすることにしました。
玄関を出たところに停まっていたシャトルバスのドアに、モナ・リザが描かれかわいらしかったので撮影。 -
美術館駐車場から30分ほどで、徳島阿波おどり空港に来ました。
写真は展望ホールから眺めた離陸していく飛行機。
この空港の展望ホールはこじんまりとしていて、照明が綺麗でした。徳島阿波おどり空港 空港
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せっかくなので温泉にも立ち寄ることにしました。
ここは空港から20分ぐらいでたどり着いた「あいあい温泉」です。
気に入ったカニの椅子と看板を入れて撮影。
ここは露天風呂にもたくさん石像が飾られていて面白かったです。広めでゆっくりできました by 目元さんあいあい温泉[日帰り入浴のみ] 温泉
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温泉の後は、コンビニなどにも立ち寄りながら帰路に着きました。
写真は最初に載せた写真と同じく淡路サービスエリアの観覧車。
そのまま明石海峡大橋へ向かう方も渋滞していたのですが、淡路SA(ハイウェイオアシス)へ向かう車の列はさらにすごかったです。
午後9時過ぎたら少しは空くのでは、なんて思っていたのは大変甘い予測でした。
ゴールデンウィーク、侮れません。淡路サービスエリア 道の駅
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ゴールデンウィークの美術館なんて、混雑で大変かもしれないと思っていましたが、その広さのおかげか十二分に堪能できた大塚国際美術館への旅でした。
最後の写真は一番気に入ったおみやげです。
銀貨を模したチョコレートなのですが、その特徴は袋。商品の使い方として、ふたつの絵画を参考にポーズを指定しているところが面白かったです。(左は「スクロヴェーニ礼拝堂壁画」、右は「最後の晩餐」)
大塚国際美術館、どこまでも美術芸術を身近に楽しんでもらおうとする姿勢が素敵でした!
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