2018/05/02 - 2018/05/06
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machikaneさん
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四国湯巡りの四日目と最終日です。
ようやく、天候も安定してむしろ暑いくらいの天気に。
この日はこれぞ「四国の道」の険しい細道に挑みます。
距離の割に時間がかかりましたが、無事に通り抜け、香川県に戻ってきました。
この日のラストスパートをして香川県でも湯巡りをして。フィニッシュ。
最終日は徳島の取り残しを回ります。
当初は3湯で良かったのですが、頑張ってもう1湯行ったのが運の尽き。。。
午後から天気が悪くなるため、予定よりも早く帰るつもりで、
昼すぎのフェリーに間に合うようにしたのですが、満席ぃぃぃ~( ̄■ ̄;)、
徳島港で2時間半足止めをくらい、和歌山へ着いたらすでに雨。
本降りの中、ひたすら4時間走るはめになりました。
今回のツーリングはことごとく判断が裏目。
でも最後はなんとかなって、最悪は免れるという結果でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
中村で泊まったのはホテルココモで、中村駅から近く、国道にもすぐなので、旅行者には便利ですね。
-
朝食が安くついてくるので、お願いしました。
結構なボリュームでおなか一杯になりました。 -
がっつりおなかをいっぱいにして、今日は朝から大移動です。
国道56号線をひたすら引き返して、高知市街を通過して、国道32号線をひたすら北東に進み、大歩危の入口で、秘境、祖谷へ入ります。
トンネルを越えて、祖谷の入口に入ったところで、昼前になりましたが、
本日初めの湯です。
秘境の湯です。秘境と名前が着いていますが、立派なホテルに併設のこれまた立派な施設です。つるつる感の良い湯で、緑色のきれいな石でできた露天が印象的でした。 -
続いては、かずら橋の手前にある、ホテルかずら橋にやってきました。
こちらも立派な施設です。 -
おっ、ボンネットバスを発見。
いまだ現役というのはすごいですね。 -
こちらは内風呂もありますが、それとは別で、ケーブルカーで登った先に露天風呂があります。
-
イチオシ
上がったところからの露天は山々が重なる秘境感を感じられます。
天空の露天という名のとおり開放感も良い湯でした。
混浴の湯船もあるのは珍しいですね。 -
ホテルを出たら、また違うボンネットバスが。。。
-
ここからは四国の細道に挑みます。県道32号線から、酷道として名高い国道439号線を東へ進みます。
中々距離が進まない中、たどり着いたのはいやしの温泉郷です。こちらも細道の先にこんな立派な施設が・・・。という感じです。
ツルツル感の良い湯でした。 -
こちらは有名なものがあります。
それは日本一遅く長い観光モノレールです。
乗ると一周4.6キロ65分という遅さ。
トイレが大問題になるため、注意書きが面白いですね。 -
さらに酷道439号線を進みます。突然集落にかかしがいっぱいいる場所に。
-
こちらは天空の村、かかしの里。
過疎になやむ名頃地区で、住民たちが手作りでこさえたもので、
村中にかかしがいます。
中には面白いかかしもいて、なかなか見ごたえがあります。 -
イチオシ
ようやく酷道439号線を登りつめ、剣山のふもとまでやってきました。
山々が重なり、四国の山深さを感じます。
ここからは再び酷道438号線を北へ進みます。 -
次の目的地は、細道を下ってきて、少し落ち着いた旧一宇に着いたところにある、つるぎの宿岩戸です。
細道でかいた汗をながすのにちょうどいいさっぱりした湯でした。 -
イチオシ
貞光川の清い流れが素晴らしい光景でした。
-
さらに酷道438号線を北上し、まだまだ続く細道を交わしながら、たどり着いたのは、剣山木綿麻温泉です。
こちらもさっぱりとした湯でした。 -
ここで、このあたりの名産の半田そうめんをいただきました。
手延べでそうめんとしては少し太め。
これがやさしい味で、うどんよりも歯切れが良い麺でおいしかったです。 -
ここでもう一つ徳島の湯を目指して、国道192号線を西へ進み、あわの抄へ行きましたが、休業でした。Orz
気を取り直して、国道32号線を北上し、香川県へ。
猪ノ鼻峠を下ったところの道の駅に併設の環の湯へやってきました。
こちらはつるつる感のある湯と鉄分を感じる湯の二つの源泉が楽しめました。 -
続いては、国道から満濃池の方へ少し向かい、県道4号線を野口ダムの手前に来たところにある塩入温泉へやってきました。
こちらもまたつるつる感の良い湯でした。 -
続いては、四国一のテーマパークのニューレオマワールドの前を通って、ちょっと奥に入ったところにある温泉施設の湯舟道へやってきました。
公共の施設らしいシンプルな湯でした。 -
レオマワールドにも付属のホテルに温泉があります。
豪華なリゾートホテルで、さすがにGWで子供連れで大賑わいの中、
おっさんバイク乗り一人というのはなんか違和感でした。(笑)
やっぱり設備はしっかりとした施設です。にぎわっていました。 -
続いては、丸亀方面へ少し来たにむかったところにある天然温泉あ・くあです。
こちらもつるつる感のある湯でした。
でも湯以上に印象に残ったのが、全身ドライヤーです。
全国大変多くの湯巡りをしてきましたが、初めてみました。 -
本日のミッションを終え、宿に向かいます。本日の宿は坂出の城山温泉です。
宿泊のできる昔ながらの健康センターといった雰囲気ですね。
温泉の大浴場からは瀬戸大橋も遠くに眺めることができます。
次の日は当初予定は小豆島に行こうと計画していたのですが、
初日からのトラブルの出遅れもあり、また、午後から天気が良くなさそうなので、
早めに帰るために朝早く出て徳島へ向かうことに。 -
最終日です。まだなんとか晴れています。
朝早くに出発し、7時前に徳島市に到着し、あらたえの湯にやってきました。
こちらは新しくきれいな施設で、塩味がしっかりの濃い湯でした。 -
続いては徳島市内から南へ入り、県道16号線で山へはいり、月ヶ谷温泉を目指していきます。
途中、道の駅かつうらで休憩していきました。
小さめのお土産屋さんと産直の標準的な道の駅ですね。 -
月ヶ谷温泉につきました。こいのぼりが川を跨いで泳いでいました。
-
月ヶ谷温泉では月の宿で立ち寄りができます。
シンプルな浴場で大きな内風呂がありました。
湯は浴感少な目のライトな湯でした。 -
続いては、県道を来た道を引き返して、国道438号線へスイッチして、再び山の中へ入ったところにある神山温泉へやってきました。
ここもつるつる感の良い湯でした。
ここで、徳島港へ行くつもりでしたが、予定よりも時間があります。
今回のことで、四国へ来るのも大変なので、もう少し追加で湯巡りしていくことにします。 -
ということで、当初予定よりも追加で、吉野川温泉へやってきました。
こちらは温泉銭湯で、露天に温泉がありますので、ロイヤルコースで利用します。
温泉としては浴感少な目のライトな湯でした。
まだなんとか、もう一湯行けそうなので、ダッシュダッシュ! -
今回の旅の最後のミッションです。
板野町の県道1号線沿いにあるあせび温泉です。
若干ツルツル感のある湯でした。
これで徳島港へ急げ急げ! -
さ~、なんとかフェリーの時間の15分前までに到着しました。
・・・が、ここでもまたトラブルが・・・。Σ(゚Д゚;
満車のため、次の便になってしました。Orz
マジか・・・。この後天気も悪くなるのに・・・。
おーい載せてくれよ~という思いの写真です。
無情にも出港していってしまいました。 -
まぁ、欲張った自分が悪いので仕方ありません。
次の便も先着順なので、もう動けません。
フェリー乗り場で2時間半くらい待つことに。 -
急に時間もできてしまったので、ここでゆっくり食事を。
せっかくなので、初めて徳島ラーメンをいただきました。
もっと甘くてくどいのかと思ったら、中華そばに甘くてこくのある肉があいますね~!
これはおいしかったです。
また、暇なので、観光案内とか見ていたら、次のつながる情報も見つかりました。
まぁ、この足止めは足止めで、得るものがあったからいいか~。
と気を紛らわせながら待つこと2時間半。 -
ようやく、和歌山行のフェリーに乗れました。
この後夕方6時に和歌山に着いたら、すでに雨。
この後、4時間ほど雨に打たれて帰りました。
本当に、このツーリングはトラブル続きで、最悪の事態だけは免れたという感じのツーリングでした。
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