2018/05/02 - 2018/05/06
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machikaneさん
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トラブル続きの四国湯巡りツーリングの三日目です。
天気は良いのですが、相変わらず、風が強い中、高知を湯巡りします。
須崎からは一旦、山に入り、雲の上温泉へ。再び海沿いに出て南下。
中土佐で海に出たら、再び山間へ。その後は四万十川ぞいに巡って中村へ。
もうひと頑張りで、足摺岬まで。足摺岬にはおよそ17年ぶりの訪問でした。
とにかく大変な湯巡りですが、なんとか目標は達成できました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- バイク
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
今日も空は晴れ渡り、高知城が美しい姿を見せてくれました。
-
高知と言えばチンチン電車。
このとさ電カラーが高知らしいです。 -
国道56号線をひたすら西南に進み、須崎市に入ったところから少し入ったところにある桑田山温泉 和です。
こちらのぬる湯の露天はかけ流しでとても良い湯でした。 -
続いては須崎市街をパスして国道197号線を西へ進み、一気に山を登っていきます。
津野を通過して、梼原町まで快走しました。
道の駅ゆすはらに併設の雲の上温泉にやってきました。
こちらはつるつる感のある湯でした。 -
続いては梼原から少し戻って旧東津野の国道439号線を少し入ったところにある郷麓温泉へやってきました。
こちらは立ち寄りは基本予約が必要で、さきほどの雲の上温泉に入る前に連絡して、
OKでしたので、やってきました。
こちらの湯は貸切での利用で、ちょっと硫黄の感じのあるつるつるの湯がかけ流しで浸かることができる。非常にいい湯でした。 -
国道を引き返してきて、道の駅布施ヶ坂へやってきました。
ここの展望台からの眺めは素晴らしく、山肌にへばりつくように茶畑があり、
四国のマチュピチュといった感じです。 -
須崎市に戻ってきて、国道から少し入ったところにある山里温泉にやってきました。
こちらは湯治場の雰囲気をしっかりと残しており、硫黄を感じる良い湯がかけ流しでした。 -
続いては須崎から高知自動車道を使って中土佐へやってきました。
県道25号線から少し上がったところにある黒潮本陣にやってきました。
食事処が大人気で、駐車場に入れず車は大渋滞。でも温泉利用は空いていました。
温泉としては浴感少な目ですが、とても海の眺めが良い湯でした。 -
こんな感じで南の海の感じが美しかったです。
-
続いても国道56号線を西南に進み峠を越えたところで山のほうへ入っていき、四万十川沿いに上がっていき、最後は細道を進んだ先にある松葉川温泉へやってきました。
これが周辺の静かな感じに突然立派な施設がでてきてちょっと驚きです。
こちらもつるつる感のある湯でした。 -
県道19号線で国道まで戻ってきて、さらに南に進んだ国道沿いにあるこぶしの里にやってきました。
こちらはドライブインのような雰囲気で、入りやすい湯です。
こちらもつるつる感がある湯です。 -
国道56号線から再び一山を越えて、四万十川沿いに国道381号線沿いに進みます。
途中、土佐大正から一の又渓谷温泉一位荘へたちよりましたが、ざんねんながら休業した。雰囲気の良い宿でしたので残念でした。
気を取り直してそのまま国道381号線を進み、次の目的地へ。
国道沿いにある一軒宿の十和温泉へやってきました。
内風呂のみの小さな浴室で、こちらもつるつる感が少しある湯でした。 -
続いても国道381号線を進み、国道441号線との交差点のあたりの四万十川の対岸にある立派ながホテル星羅四万十です。こちらも立ち寄り湯が可能です。
立派な施設でしたが、意外と浴室はこじんまりとした内風呂のみです。
温泉としての浴感は少な目でした。 -
国道441号線は細道で、その割に交通量が多く、途中、交通整理がはいり交互通行となっており、時間がかかりました。なんとか中村まで来ました。
そのまま国道321号線でいよいよ足摺岬を目指します。
その途中で、立ち寄りをお願いしたのが海癒の湯です。
時間的にすでに営業時間がぎりぎりで混雑しており、最初は断られましたが、
そこをなんとかとお願いして、入れていただきました。
高知の湯の目標もあり、本当に助かりました。。。
少し黄色に色づいた湯はツルツル感があります。
サーファーに人気の施設の様でした。 -
イチオシ
岬の手前で夕日が落ちて海との幻想的な風景になりました。
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中浜万次郎の銅像です。
ジョン万次郎といった方がわかり良いですね。 -
イチオシ
足摺岬に来たのは実に17年ぶり。
夕暮れの空と美しい風景になりました。 -
やっぱり断崖絶壁が迫力ありますね。
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もちろん来た理由は温泉になります。
足摺テルメに来ました。とても現代的で印象的な建物です。
温泉としての浴感は少な目でした。 -
もう少し手前にも立ち寄ります。
足摺パシフィックホテルです。
こちらも湯は同じですが、内風呂から長い通路を通った先にある露天風呂は非常に眺めが良い開放的な湯でした。 -
四万十市まで戻ってきて、四万十川の河口にある、いやしの湯にやってきました。
さすがにGWとあって混雑しており、受け付けるのに待ちました。
子供でにぎわっていました。
こちらは運び湯で温泉としての浴感は少な目でした。 -
旧中村で国道56号線に戻り、本日最後の湯に立ち寄ります。
平和な湯です。こちらはツルツル感がある湯でした。
これで、高知県の通算30か所目に到達し、
このツーリングでの一つの目標が達成できました。
これで本日の湯巡りを終了し、本日の宿のホテルココモへ。
今日は一日移動と湯と結構ハードでした。
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