夫婦で北欧（デンマーク、【スウェーデン】、フィンランド）３日目

2018/05/18 - 2018/05/23

夫婦で北欧　以下日程の3日目です。

※写真について
映画：「日の名残り」は1989年刊行のカズオ・イシグロさんの小説がベース。
その作家カズオ・イシグロさんが昨年の12月にこの市庁舎でノーベル賞受賞のスピーチをした晩餐会の会場の「ダイナマイト王」ノーベルのレリーフ。スピーチでも「ノーベル」のことを言っていました。

1日目 (5/18 金)　天気　早朝は雨、その後曇のち晴
https://4travel.jp/travelogue/11362277
10：45／関西国際空港からコペンハーゲンへ
　　　ＫＩＸ－ＡＭＳ　11時間35分
　　　ＡＭＳ－ＣＰＨ　1時間20分
　　　時差ー7時間
16：20／コペンハーゲン着後、ホテルへ
18：00／ホテル着
【宿泊地：コペンハーゲン 】

2日目(5/19　土)　天気　晴
https://4travel.jp/travelogue/11362857

8：20／ホテル発
午前／コペンハーゲン市内観光
　人魚姫の像
　アマリエンボー宮殿
　ニューハウン地区
　ストロイエ

午後／ストックホルムへ高速列車で移動
20：30／ホテル着

【宿泊地：ストックホルム 】

3日目（5/20　日)　天気　晴

8：30／ホテル発

午前／ストックホルム市内観光＜約2時間＞
「北欧のベニス」と呼ばれる美しい街並み
　市庁舎（ノーベル賞の受賞式会場）
　ガムラスタン
　王宮
　ドロットニングホルム宮殿観光

16：30～20：00／
大型客船タリンクシリヤラインにてヘルシンキへ
海側船室を申し込みました

4日目　(5/21　月)　天気　晴
https://4travel.jp/travelogue/11365457
10:00／港到着 下船　混んでます！
午前／
　屋内市場「オールドマーケットホール」

　　ヘルシンキ市内観光
　　テンペリアウキオ教会（岩の教会）
　　ヘルシンキ大聖堂
　　ウスペンスキー寺院
　
14：00／ホテル着 早めにチェックイン

　自由行動

【宿泊地：ヘルシンキ 】

5日目　(5/22　火)　天気　晴
https://4travel.jp/travelogue/11366767
　4:30 モーニングコール（外は明るい）
　5:30 ロビー集合
　空港へ　パリ経由です

　ＨＥＬ→　ＣＤＧ→　ＫＩＸ
6日目　(5/23　水)　天気　雨

　8：55／関西国際空港着
　リムジンバスで最寄りのＪＲの駅から・・帰宅

　以上

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

未明より洗濯してアイロンで乾かします。

プラグ形状はＣタイプ。

テレビはロイヤルウェディングが長時間放送されていました。

部屋の様子、まずまずの広さです。

街歩きのためにスマフォに地図をダウンロード。

日曜日ということで7：30からの朝食はそこそこ。
８：３０ホテル出発のためややバタバタします。

ノーベル賞の晩餐会に使われる市庁舎に到着。快晴です。

製粉工場が火災で焼けその跡地に市庁舎が建設されたとのことで、その火災のレリーフ。

会場に入って内部を見学。

写真の印は受賞者が階段を下りてくるときに背筋を伸ばし目線を合わす目印とのこと。

晩餐会の会場の女王の壁画。

メビウスではなく髪の毛ですね。

壁画のタッチはなんとなく「ニッカウヰスキーのラベル」風。

市庁舎の裏の公園からリッダーフィヨルド。

宮殿の衛兵。シャッキ！と背筋が伸びております。

街歩きにて。

レストランでランチです。

メニューは名物ミートボール

ノーベル博物館の近く。

ノーベル博物館のショップ内、メダルのチョコレート1缶10枚入り、1000円ほど

「北欧のベニス」と呼ばれる美しい街並み。

ドロットニングホルム宮殿に移動。

前方が宮殿の入り口。

映画「アクアマン」のような海の神様？の像。

宮殿の内部、スウェーデンでは柱や壁の大理石が調達できず、すべてそれっぽく描いてあるそうです。

せめてシャンデリアだけは絢爛豪華に。

蝋燭の紋章。

左右対称の広大な庭。ミュンヘンのニンフェンブルク城の庭を思い出します。

衛兵の交代式。「今から交代するであります！」

宮殿のＳｈｏｐの近く。

日照時間の長くなる季節を楽しむ人々。

積極的に日光浴をする人々。皮膚ガンのリスクが言われている日本では考えられないですね。

本日はクルーズ船でヘルシンキまで移動、港に到着。

大きなクルーズ船です。

スーツケースは預けることになっておりましたが、入船の直前に船室に各自持ち運ぶように言われました。えーっ！一泊分の荷物別にしたのに！

そんなこんなでバス降りて、いったん乗り場まで行き、またバス降り場まで引き返しスーツケースゴロゴロ。

時間になったので乗船します。

船内の様子。お土産屋やショットバーなどいろんなお店があります。

客室はこんな感じです。やっぱり海が見える部屋にグレードアップしてよかったです。

部屋の入口のほう。

洗面所。清潔感あります。

出航の直前。エレベータで１２Ｆのデッキから撮影、ロープをフックから外す係の人。

フックからロープが外されました。

見守るキャプテン？

船が岸壁から離れていきます。「行ってきまーす！」翌朝10時までの船旅です。

18：00ごろからオープンした船内の免税ショップ。タイのシンハーなど缶ビール一本から販売しています。

同じツアーの皆様も続々と集まってきました。あれこれと買われているようです。

壁からベッドを倒して準備します。

免税店で買ったスコッチをショック吸収のプチプチで包みます。以前の添乗員さんが一度、瓶が割れてスーツケースの全衣類がダメになったと言っていたので。しかも頼まれて買って帰ったウイスキーだとか。

食事までビールをのんで、解放感に浸ります。クルーズいいですね、クセになりそうです。

19：30からバイキング形式の食事です。同じツアーでグレードアップした人を含め7人でテーブルを囲みます。ご夫妻と3名の女子会。

ワイン、ビール飲み放題。自分でサーバーからグラスに注ぎます。とことん行きます！ビールが大好きな方もいて盛り上がります。
このあともう一度、免税店に行って買い物しました。

今後のクルーズで外国の方ともお話ができるようになりたいので日本に帰ってから英会話を再度勉強しようと思います。

3日目はこれで失礼します。