2018/05/26 - 2018/05/27
79位(同エリア393件中)
ゆずのはさん
2018年5月26日から28日まで群馬県を旅しました。
関東圏に住んでいるので、群馬県は数えきれないくらい旅行しているのですが、今回、数年ぶりの結婚記念日旅行ということで選んだのが、昨年12月の一人旅でも宿泊した谷川温泉別邸仙寿庵(6回目)。
谷川岳ロープウェイ乗り場から一ノ倉沢まで電気バスで行けるようになるのが5月最終の土曜日とのことで、夫(カメラ小僧)が以前から行きたがっていた一ノ倉沢と、ロックハート城、私が見たかった四万ブルー、すべての願いを叶えるための(ちょっと大げさ?)二泊三日の旅となりました。
【日程】
一日目
自宅→谷川岳ロープウェイ→一ノ倉沢→谷川岳ロープウェイ→ロックハート城→谷川温泉別邸仙寿庵(宿泊)
二日目
谷川温泉別邸仙寿庵→四万温泉(奥四万湖、積善館→四万湖)→谷川温泉別邸仙寿庵(宿泊)
三日目
谷川温泉別邸仙寿庵→川原湯温泉(八ッ場ダム建設風景)→吾妻渓谷→榛名湖→榛名神社→自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月26日(土)朝6時過ぎに自宅を出発。
三時間ほどで水上温泉の入口に到着しました。
前方の看板をもう何度見たことか?(笑) -
そして、もう何度も撮ったことのある水上温泉の看板と背後の谷川岳の風景。
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「ようこそ水上温泉郷」
はいはい、お出迎えありがとうございます、また来ましたよ! -
いつ見ても谷川岳は雄大で美しい。
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田んぼの水に映った谷川岳をパチリ。
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水上温泉から車で20分、谷川岳ロープウェイに到着。
この日から運行が再開された電気バスの乗り場に来ました。
一ノ倉沢まで行く8人乗りの電気バスがすでに待機していました。(片道500円) -
9時30分バスは出発しました。
ナンチャッテ山男の夫(カメラ小僧)は「歩いても一ノ倉沢までくらいだったら大丈夫」なんて言ってましたが、私は登り坂は絶対無理。
景色を見ながら楽して行けるんだもの、片道500円で行けるなら喜んで二人分のバス代を払います。 -
谷川岳ロープウェイの電気バス乗り場を出発して、約10分ほどでマチガ沢に到着しました。
ここでバスからちょっと降りて撮影タイム。 -
私たちが乗ってきた電気バスもパチリ。
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9時54分、一ノ倉沢に到着。
さすがにかなり寒い・・・ -
谷川岳といえば一ノ倉沢がすぐに浮かんでくるくらい有名な場所ですね。
一生、縁がないと思っていたけど、初夏から秋まで電気バスが運行され、私のように山登りをしない人間でも一ノ倉沢を見ることができるようになったのはすごいなと思います。 -
溶けかかっている雪渓の下にはきれいな水が流れていました。
電気バスに同乗してきた役場の方が水温を計測していましたが、なんと3度だそうです。
すっ転ばないように、慎重に水際まで行き、恐る恐る手で触ってみたら「キャー冷たい!」(水温3度なんだから当たり前) -
2000m以下の山では他に類を見ない800余名の遭難者を出している魔の山とも呼ばれる谷川岳。
特に、遭難者のほとんどを占めるともいわれる一ノ倉沢、昔はその名前を耳にしただけで、恐ろしくてそばに近寄りたいとも思わなかったけど、この急峻な岩壁に惹かれる魅力がわからないでもないかな。
一般ルートだとしても、あの頂きにはこれからも縁がないと思うので、しばらく眺めて目に焼きつけました。
多分、ここに来るのも、これが最初で最後かも知れないし。
あんなに見たがった夫(カメラ小僧)、何を期待していたのか、案外、簡単に見ることができたためか、感動はそれほどでもなかったみたいです。
いつも勝手に期待を膨らませ過ぎて、実際に自分の目で見ると大した感想も発しないのがうちの夫(カメラ小僧)の特徴なんですけどね。 -
一ノ倉沢概念図などを背景に、もう一度一ノ倉沢をパチリしてロープウェイ乗り場方面に戻ります。
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電気バスには帰りも乗れたのですが、夫(カメラ小僧)は歩いて下りたいらしい。
バスで約25分、徒歩だと50分・・・私的には徒歩は結構無理なんですけど? -
とても穏やかな天候だし、森林浴しながらブラブラ山を下るのもまあいいか?と歩き出したものの、これがなかなか大変でした。
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歩くのに必死で、ほとんど景色を撮る余裕もなかったのですが、ちょこっと咲いているタニウツギをパチリする余裕は多少ありました。
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同じくタニウツギ。
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熊出没注意の看板と新道の標識。
熊さん、お願いだから、まだ眠りから覚めないでね(笑) -
河口の千葉県銚子辺りからは想像できない利根川の源流。
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この小さな流れがやがて大河となるのね・・・なんだか感慨深いものがあります。
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マチガ沢辺りから見るアバランチシュート(雪崩道)。
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朴葉味噌で知られる朴木(ホオノキ)。
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この道の終点である谷川岳山岳資料館まで、まだまだありそう。
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西黒尾根登山口。
ここを登って行く登山者をかなり見かけました。
私が山登りは無理なので仕方ないけど、夫(カメラ小僧)は機会があれば登りたいみたい。
記念に登山道をバックに写真を撮ってくれなんて言ってましたが。 -
夫(カメラ小僧)がやたら写真を撮るため、予定の50分をオーバーしてゲートのところにようやくたどり着きました。
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山岳資料館の屋根の向こうを一昨年11月に乗ったロープウェイのゴンドラが通過して行くのが見えました。
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上りと下りのゴンドラ両方が通過していきます。
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一ノ倉沢を出発して約一時間、ロープウェイ乗り場の建物が見えました。
下りは膝に来るなぁ。 -
谷川岳ロープウェイ乗り場から20分の谷川温泉の別邸仙寿庵に宿泊予定ですが、チェックイン前に沼田方面に戻り、ロックハート城を観光しました。
こちら方面には何度も来ていて、ロックハート城の看板もよく見るけど・・・入場料が1000円?! -
英国の本物のお城があるらしいのですが・・・
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園内は結構広い?
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入口を入ってすぐ右側はおみやげのお店でした。
ロックハート城オリジナルみやげや陶器類、薔薇雑貨などが並んでいました。 -
こちらがイギリスはスコットランドから移築したお城だそうです。
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若いカップル向きの趣向をそこここに配しています。
こんなハートのオブジェ、見ているだけでも、私たちのような古カップルにはちょっと恥ずかしいものがあります。 -
園内は、まるでイギリスの村のような雰囲気。
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実際に結婚式を挙げることのできる教会。
若いカップルの女性がカラフルなドレスを試着して、彼氏に写真を撮ってもらっている姿がたくさん見受けられました。
この日は私たち夫婦の結婚記念日なのですが、なんだか遥か遠い昔の出来事になってしまっている感じです(笑) -
こちらが教会の内部です。
私たち夫婦の若い頃は教会での挙式なんて、まず有り得ず、挙式も神式、披露宴ではウェディングドレスを着ましたが、今のようにピンクやグリーンとかのドレス自体がほとんど無かったので、白い普通のドレスでした。 -
こちらはロックハート城に展示されていた模型。
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2階のおみやげ売り場の
素敵な物も多いけど、高価な物ばかりで、結局、ロックハート城の絵の入ったクリームサンドを買っただけです。 -
おみやげ売り場からさらに階段を昇った場所に、俳優の津川雅彦さんコレクションのサンタクロースの人形がところ狭しと置かれていました。
サンタクロースをメインとしたテーマパークの建設を計画していたそうですが、諸事情により計画が頓挫し、津川さんと知り合いであるロックハート城のオーナーが津川さん所有の膨大なサンタクロース人形を受け継いで展示されているそうです。 -
ロックハート城のイングリッシュガーデンを散策してみました。
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歩き疲れたので、喫煙できるカフェテラスでしばし休憩。
この手のテーマパークは好きだけど、那須のステンドグラス博物館の方が好きかも・・・二度目はもういいかな。 -
ロックハート城から別邸仙寿庵に向かう途中、上毛高原駅近くで見た上越新幹線。
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15時過ぎに谷川温泉別邸仙寿庵に到着しました。
外観、エントランス等はもう何度も撮ったので、今回は撮りませんでした。
玄関を入って、ロビー・ラウンジへ向かう途中の月替わりの飾りつけをパチリ。 -
仙寿庵のチェックインはラウンジで椅子に座って手続きをします。
ウェルカムドリンクは二人ともビールを選択。
おつまみのビーフジャーキー美味。 -
今回は二泊で予約しましたが、一泊目は和室Bを選択しました。
和室Bは一人旅の時には2階の客室でしたが、今回は3階でした。
3階のエレベーター前には、さりげなくヤマボウシの花が活けられていました。 -
『淡雪』がお部屋の名前。
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入口を入ってすぐの踏込みは、前回宿泊した2階の客室とほとんど変わりませんが、なんと、トイレが2ヶ所ありました。
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12、5畳の本間と広々とした広縁。
3階なので、2階よりも天井が高く、圧迫感を感じさせない造りになっています。 -
ガラス張りなので、より解放感のある広縁。
ラウンジでビールを飲んだばかりですが、お付き菓子のずんだ饅頭と佃煮、お茶もすぐに用意されました。 -
肉眼では見えている谷川岳ですが、写真にはよく写りませんでした。
仙寿庵はどの客室からも谷川岳が眺められる設計になっています。 -
客室露天風呂。
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パウダールームの洗面台はダブルシンクになっていました。
2階の和室Bはシングルだったような・・・? -
パウダールームから続くシャワールームとその先の露天風呂。
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19時に夕食を予約してあったので、食事処『乍茶屋』へ。
個室は椅子席の『嬉仙』を用意して頂きました。(各部屋毎に個室の食事室が用意されています)
月替わりの夕食のテーマは〝風薫る〟
【旬味七味】
湯波と生雲丹 べっこう餡掛(小鉢右)
蓴菜と野菜のジュレ掛(小鉢左)
アスパラ二色 クリームチーズ
鮑の共和え
無花果白和はさみ
白瓜と麩 白胡麻
天豆黄身寿司 -
結婚記念日プランで予約したので、スパークリングワインが付きました。
食前酒は仙寿庵定番の薬草酒。
お水の入ったコップのデザインが斬新で気に入りました。 -
右から
【蒟蒻のお造り】
献立に載っていないサービス品の蒟蒻三種
【本日のお造り】
ギンヒカリ昆布〆
真鯛
赤芽、紅芯大根、茗荷、南瓜、スプラウト
【潮汁仕立】
蟹真丈のロールキャベツ
青味、赤パプリカ
定番のサービス品ですが、蒟蒻のお造りはさっぱりしておいしかったです。 -
【柔煮炊き合わせ】
冬瓜、茄子、真蛸、青柚子 -
【ほろ苦く】
稚鮎唐揚
青唐、ヤングコーン、酢橘 -
【群馬のお肉】
上州黒毛和牛山椒焼
筍の木の芽味噌焼、枝豆
山椒焼きの和牛はおいしかったのですが、筍が半端なく固い!
固くてもいいから、一口で食べられるようにカットして出して欲しかったな。 -
【さっぱり炊き込み御飯】
新生姜の御飯
油揚げ、胡麻ふりかけ
ちぎりっこ汁
香の物 -
【食後に】
牛乳プリンに西瓜のジュレ
ミルクアイスクリーム、ミント
西瓜ジュレの上に乗っているのは、西瓜の種に見立てたチョコレートだそうです。 -
最後に結婚記念日プランのオリジナルケーキが出ましたが、事前に知らされていたのはかなり小さいとのことだったけど、見た目はなかなかボリュームがありそう。
もうお腹がいっぱいで無理そうなので、お部屋に持ってきて頂くことに。 -
もう何度も撮ったことのある曲面廊下を今回もパチリ。
何度見ても、優雅で美しい。
突っ込みどころがまったくないわけではないけど、何度来ても、落ち着く宿だなと思える仙寿庵。 -
楽器風のオブジェ、よく見ると花器でした。
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客室に戻るとお布団が敷かれていました。
私は腰が悪いので、硬めの綿布団を二枚敷いて頂きました。
掛け布団カバーがレトロですね。 -
結婚記念日のケーキはドームに入れて届けられました。
ドラゴンフルーツなどが乗っていて、生クリームもたっぷり。
ネスプレッソのコーヒーとともに頂きましたが、さらにお腹がいっぱいになり、夜食の笹粽とさくらんぼは翌朝食べました。 -
翌27日(日)朝早朝。
客室露天風呂から見る谷川岳。
何度来ても、こちらの宿の客室露天風呂は好きだわ。 -
ニセアカシヤの花がたくさん咲いている!
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朝食は8時に前日と同じ椅子席の個室『嬉仙』で頂きました。
私が洋食で、夫は和食を選択。 -
連泊なので、この日は四万温泉を観光する予定ですが、出発までまだ時間があるので、お庭を散策してみました。
ピンクのヤマボウシがきれい・・・菖蒲も咲いている。 -
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ハンモックのある風景。
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何度も撮っている角度だけど、秋や冬枯れの景色ばかりだから、新緑の季節の緑いっぱいの景色は初めて。
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連泊ならではの余裕で、初めて仙寿庵のお庭をゆっくり散策できました。
10時になったので、四万温泉に向けて出発します!
続きはまた後日。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- moonさん 2018/06/15 12:24:20
- お祝い♪
- 新緑の谷川岳。
結婚記念日のご旅行すてきー。
おめでとうございます。
これからも、末永くお幸せに。
moonより
- ゆずのはさん からの返信 2018/06/16 14:24:23
- moonさん、ありがとうございます。
- 些細なことで喧嘩もしょっちゅうですが、次の結婚記念日の旅行ができるよう頑張りますね(笑)お忙しそうなmoonさんの旅行記も楽しみにしてます♪
-
- ゆずのはさん 2018/06/08 20:30:23
- たらよろさん、こんばんは。
- いつもコメントありがとうございます。
竹田城跡の対岸の立雲峡、西国三十三観音霊場巡りの第4番槇尾寺など、今まで登山もどきのハードな旅には慣れていますが、一ノ倉沢からの帰りは膝に来ました。行きも帰りも電気バスをオススメします(笑)
ロックハート城はなんでしょう?営業努力は感じるものの、個人的には二度三度と行きたいほどの魅力を感じませんでした。私はそもそもテーマパーク系が苦手なのもありますけどね。せっかくイギリスの田舎の村の雰囲気のつくりにしてあるので、パイプオルガンやハープ、リュートなどの生演奏とかがあると良かったのかも知れませんね。
仙寿庵は値段も良いですが、それに見合うおもてなしと寛ぎ感が得られる宿なので、何度も来てしまいます。お庭や客室露天風呂からの眺めも良いです。ちょっとお料理は頑張って欲しいかなと思う時もあるけど、今まで宿泊した宿の中では一番好きかも。たらよろさんもいつかいかがですか?
-
- たらよろさん 2018/06/08 20:07:43
- お部屋から見える緑一色
- こんばんは、ゆずのはさん
ご結婚記念日、おめでとうございますー
何年たっても、こうしてお2人でお祝いしながら旅ができ、
美味しいものを食べられる~って素晴らしいことですよね。
緑いっぱいの山を森林浴しながらおりてきて、、、
確かに登りより下りの方が足にきて、結構しんどいですよね。
1時間近く山を下ってたら、足がガクガクしちゃいそうだわ。
わたしも、この可愛い電気バスに乗りますねー(笑)
スコットランドから移築されたというお城。
確かに素晴らしいけれど、やっぱりなにかが違うのかな?
ちょっと場違いな感じがするのは、そう思うから?
実際に間近で見たらしっくり来るのかな??
でも、間近で見るには北関東はちょっと遠いな。
お宿のお部屋から見る一面の緑色に感動です~
たらよろ
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