旅日記　ポーランド、ワルシャワ

2018/05/10 - 2018/05/11

今回初めてポーランド航空を利用、９ヶ月前のセールで格安。せっかくだからワルシャワ経由でバルト三国、スウェーデン、フィンランドと一気にいってしまおうと強行軍
ロシアのサンクトペテルブルグにも行きたかったが、日程に無理あり、次回に持ち越し。出発直前に帰りのリガ、ワルシャワ間の昼便が欠航になったと連絡あり、早朝６時発の便になりました。計画通りに旅行できるように願いながら、行きました
10.9km

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月10日　成田空港第一ターミナル10時15分発
ワルシャワでトランジット翌日11時にリガへ向かう手筈

機内エンターテイメントの映画、日本語吹き替え版ではなく字幕です。日本発着便なのに日本語対応の本数は少ないです。CAも日本人は搭乗してませんでした。

ギャレーにカップ麺があったので、食べてみましたが、めちゃくちゃまずくて食べ切れませんでした。オヤカタというネーミングも不思議。

機内食も普通

ワルシャワ、ショパン空港に14時頃到着、空港内にピアノが　

市内へ向かう列車のチケット、（こちらではビレという）を買う。４.4z自動販売機に 係り員がいて買い方を教えてくれました。カード可　まだ両替はしてません。

中央駅に向かうSKM

ビレを機械に通します。

ワルシャワ中央駅
駅中に両替所あり、３０００円で９６ズオﾃｨ

駅のすぐ隣に文化科学宮殿　ソビエトって感じで圧倒される。

中央駅から歩いていけるワルシャワセンターホステルを予約しました。寝るだけなので安いホステルにしましたが、ドミトリータイプはいやなので、カプセル式だというタイプにしました。ホステルは複合ビルの中にあって、玄関はロックされており、番号を押さないと入れない仕組み、わからなかったので、入って行く人の後について行きました。

レセプション

案内されたのは箱が２段になってマットがしいてあるだけの積み木部屋。52.8z
マットがでこぼこして平らじゃなく寝心地悪し。他の部屋とはドアでしきられているので静かではあるが、

ロッカー有り

ホステル内のキッチン　若者が夜中までしゃべったり、音楽を流したりと相部屋だったら寝られないかも。

新世界通り、クラクフ郊外通りへと歩いていく

トラム

天気も良く、街並みも
道路が広く、電柱もなくきれいです。

戦争で破壊されたのにきれいに統一された街に復興されてます。そこが日本と違うところ

コペルニクス像　

地動説勉強しました

聖十字架教会　。。の歩き方では16時までしか入れないとなっていたが17時過ぎでも開いてました。

ショパンの心臓がうめられている石柱。

これが見たかったのでうれしいです。他の音楽家もそうですが、何故天才は早死になのでしょうか？

その後も街をぶらつき、この時期は21時すぎても明るい

何をした人かわからないけどこの通りには銅像が多いです。

宮殿

今年はワルシャワの記念の年らしく当時の写真が展示されてました。

空気が乾燥しているので喉がかわく。アイスクリーム

旧市街へ

バルバカン

土産物屋が並んでます。

ビレの自動販売機、英語表示もあるのでなんとか買えます。

ショパンミュージアム
中の見学する時間も元気もなく建物外観のみ

中央駅のとなりにショッピングモール

変わった建物です。

スーパーも有り。

品揃え豊富

威圧感があります。

ベンチが凝ってます。

5月11日
早朝のワルシャワ、リガへ向かう飛行機が11時だが、早めに空港へ向かう。

空港へついたら唖然とすることが、11時のLO8０便がキャンセルになってました。
LOのカウンターへ行けといわれ、代替便に振り替え、バゲージはリガまでスルーとなっていたので、留め置きしてあるバゲージを出してもらわなければなりません。LOのカウンターの女性が下の階にある電話で係り員を呼び出せというが、英語力はそれほどないので、伝達するのに苦労しました。それにしても不親切

結局LCCのエアバルティック9時発に乗ることができました。手続きに時間がかかったので、早めに空港へ行っておいて良かった。

それにしてもプロペラ機
ちょっと不安

1時間くらいでリガへ着きます。