日帰り 日光の旅

2018/05/16 - 2018/05/16

高校時代の友達と一緒に日光に行ってきました。電車組と車組にわかれて現地集合という形です。
私たちは電車組。朝8時半に大宮駅で待ち合わせして宇都宮線で出発。栃木にお嫁さんに行った友達が雀宮駅まで車でお迎えしてくれて、いざ日光へ。車組も8時半くらいに乗り合わせて出発したようです。日光のさんフィールドという店で11時に待ち合わせです。

世界遺産 日光の社寺
世界遺産「日光の社寺」とは、日光山内にある建造物群103棟（国宝9棟、重要文化財94棟）とそれら建造物群及び周辺の自然環境が一体となって形成する文化的景観のことです。神社の境内や社寺と調和した周辺の山林を含む資産面積は50.8ヘクタールになる。その中核を担うのが「日光東照宮」、「日光山輪王寺」、「日光二荒山神社」となっています。日光観光協会HPより

エリア 栃木

さんフィールドの湯葉定食です。湯葉の煮しめ。何層にもまいて、日光の杉の年輪を表しているそうです。変わったところだと湯葉の酢の物とか、デザートの湯葉いりコーヒーゼリーとか。地元食材をなるべく使っているということでした。美味しかったです。

湯葉刺し

ロケでハライチの澤部と城田優、前田美波里が来てました。

東照宮の駐車場からいよいよ東照宮へ。
駐車場は１日とめて600円。第1駐車場だと500円だったようです。

東照宮の五重塔

古い木々が神々しい

わくわく

阿吽

象が彫ってあります

さすが豪華絢爛

綺麗な作り。下の方の白に金が、珍しいと思う

本殿で団体さんと一緒になり運良く最前列で説明を聞くことができました。今でも徳川の末裔の方がいて、明日の例大祭に控えの間でお勤めするそうです。襖絵や天井画など素敵でした。

細工が細かい

次の日に例大祭があるというので、御神輿も綺麗に装飾されてました。

家康公の神輿は、御旅所にある御神殿に祀られその前にある拝殿にて、東照宮宮司以下神職らで祭典が執行される（三品立七五膳、八乙女の舞、東遊の舞）

眠り猫。綺麗に修復されましたね。

家康公のお墓には長～い階段を登らなければ行けません。

お墓の前の石像。

流鏑馬の練習を近くで見れました。動画をアップできないのが残念。当日はこんなに近くで見れないだろうから、ラッキーでした。

日光春季例大祭
日光東照宮で最も盛大な行事。
流鏑馬神事（やぶさめ神事）は馬を操る射手の妙技と弓のさばきが見事。5月17日に東照宮石鳥居手前の山内表参道大手通りで執り行われます。
なんといってもハイライトは百物揃千人行列！徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現したもので、三基の神輿と装束姿の武者たちが1キロにも及ぶ隊列を組んで練り歩く光景は圧巻です。巫女が舞を奉納するシーンも古式雅やか。行列は5月18日に、二荒山神社本社 - 東照宮表門前 - 御旅所 - 東照宮本社の順に通ります。
観覧は自由（無料）ですが、厳粛に。馬が興奮する行為（フラッシュ撮影等）は大変危険ですのでご遠慮下さい。
日光観光協会HPより

大きな木々

何百年も経った木

いい雰囲気

神橋

神橋近くの本宮カフェで一休み。
ぜんざいとかケーキがいただけました。
店主の方が気さくな方で、記念にみんなで写真を撮るのをお願いしたら、テーブルなどを移動させてまで撮ってくださいました。

帰りに宇都宮駅近くの健太餃子で12種類のタネ違いの食べ比べ餃子をいただきました。
健太、舞ちゃん、ニラ、にんにく、激辛、どんこ椎茸、舞茸、チーズ、シソ、スタミナ、肉、エビ
バカ舌なので、半分は味の違いがわからず…
でも、美味しかったです。

しかし、個人的にはミンミン餃子が好きです。並ばないと食べれないので、時間に余裕があるときはぜひ。

満腹で、電車に乗り込み帰宅です。
宇都宮駅にお土産コーナーがあり、買えなかったお土産を買いました。駅にあるので、買い忘れてても便利ですね。