2018 LCCでいざマカオ！③～２日目PM、マカオ半島 街ぶら編

2018/05/02 - 2018/05/06

AM編のつづき。博物館から見えた不思議な建物を目指して歩き出すたち

主要な観光地をおさえて満足した私たちは、またおなかが空いてきた
なんて燃費の悪い身体・・・
人生で一度も食べたことのない「ポルトガル料理」を求め街をさまよう

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

歩いていると、インスタ映えしそうな青いタイルの壁が！
ポルトガルってこんな感じなのかな？おっしゃれー

日本ではまだ出ていない新型RAV4のパトカー！
先代の面影がほとんどない（←いい意味で）

大好きな胡椒餅がマカオにも！
焼きたてで生地はさっくさく、中からは、あっつあつの肉汁！
「帝釣胡椒餅」というお店で１個12MOP

グーグルマップでポルトガル料理店を検索
胡椒餅屋さんから５分程度のところに発見！
「蕃茄屋美食」というトマトのキャラがキュートなお店
中は80席ほどありほとんど埋まっている
どうやら人気店のようだ

メニューで悩んでいると、200～300MOP程の「おすすめセット」を発見。
一人あたりの料金だと思っていたのにレシートを見てびっくり、２人分。
お値段以上やろ！！！

ビールも頼んだ。「サグレス」という美味しいポルトガルビール。

見て、このボリューム！
豚の薄切り、白身魚のオーブン焼き、白飯にガーリックトースト

デザートは「木糠布丁」なるもの
パンナコッタ的なものに、きなこがかかっている
めちゃうまー！

帰国して調べると「セラドゥーラ」というポルトガルの伝統的なデザートだそう
そして、きなこではなくビスケットの砕いたやつだった

おなかも満たされ、また歩き始める
ここもまた、おしゃれな石畳
黄色い門をくぐると、センスのよい小物や石鹸を扱う雑貨屋さんがあった

ヨーロピアン♪とかいいながら歩いてると目に入る竹の足場
西洋と東洋のごちゃ混ぜ具合が楽しい

あら洋風♪

あら中華♪
文化の融合がたまらん！

香港もだけど、マカオはスポーツショップがすっごく多い！
スポーツ系ファッションの人もめっちゃ多い！
そして日本で買うより安いのだ

２人でTシャツ、バッシュ、トレーニングウェア…結構買い込んだ
おつりはMOPなので、なるたけぴったりで払わなきゃね

マカオの公園には、たいてい健康遊具がある
老若男女がぶらさがったり、ひねったり、漕いだりしている
健康意識が高い国だなぁ

来来というスーパーマーケットがあったのでお土産タイム！
しかしここでハプニング

支払いを彼氏に任せて酒を見ていたら、何やらレジが騒がしい
どうやら香港ドルが使えないとな
パタカなんて10MOPも持っていないー！

えーっとクレジットカードって何ていうんだったっけ？
ここでyoutubeで見た広東語講座が役に立つ
「ションヨンカ？(信用卡)」
よっしゃー通じたよ！
ありがとうyoutube、ありがとうyoutuberの方！

ベネチアンマカオ周辺にはスーパーもコンビニもない
大好きな調味料や出前一丁が買えないのだ！
というわけで、ここで思いっきり購入
（手荷物が増えすぎて、その後行くリスボアのカジノに入れなかった…）

色んなバリエーションのチンタオ
個人的には黒（スタウト）がおすすめ♪
500mlなのに1本9MOP程度！
住みたいわぁ

マカオでしか買えないマカオビール
甘い感じで女子も好きな味だと思う
ベネチアンでは、ここの4倍の値段で売っていた

そんなこんなで、とうとうついた！不思議なたてもの！
グランドリスボアというホテルだった

下から見上げるとキングスライムみたい
作戦どおり、ここからシャトルバスでベネチアンに帰ることができた
（ただしカジノでバスチケットをもらわなければならない）

小説「深夜特急」にでてたカジノが道路向かいに
沢木さんはここで大小にハマってピンチに陥ったんだね！
せっかくなので入ってみる

回転ドアを入ると中国のお宝(?)が廊下にずら～り
床も黒×金でまばゆい！！！

帰りの車窓から個性的な外観のカジノをたくさん見た

グランドリスボア→マカオフェリー乗り場→ベネチアン
というルートでホテルに帰還
帰りは0円で嬉しいなー♪

夜は大雨だったので、ホテル探訪
お隣のパリジャンとは屋内通路でつながっていた

写真は本物の２分の１スケールのエッフェル塔

夕食はベネチアンの中にあるフードコート
座席数も多いがそれ以上に人があふれかえっている

野菜不足だったので、写真をみて野菜炒めっぽいのを頼む
「農家なんちゃら（漢字）」と書いてあった

しかーし、ピーマンだと思ったら激辛唐辛子!!
口の中が大火事です!!!めっちゃファイヤー!!!
食べないのは勿体ないので、泣きながら食べた

彼氏も野菜炒めを頼んだが、これは辛くないので交互に食べる
缶ビールとマカオビールは５分で底をついた

まだ口の中がファイヤーしていたので、海老ワンタン麺も頼んだ
ようやく鎮火

夜はいざカジノ！（実は初日も行った）
私はスロット、彼氏は大小
カジノは初体験の私たちは、お互いの存在を忘れてのめりこんだ
夜中２時ごろ、徹夜したい気持ちをおさえ部屋に戻る

お互い4000ドル弱勝ったので、明日はおいしいものを食べよう♪

ちなみに、カジノのレストランで食べた昨日の夕食
エビ炒飯とエビシュウマイと大根餅とビール２杯ずつで550HKDくらい

サービス料が10％かかるが、カジノカードを作ればかからなかった