2017/05/04 - 2017/05/04
29位(同エリア179件中)
fujickeyさん
- fujickeyさんTOP
- 旅行記306冊
- クチコミ4件
- Q&A回答4件
- 336,566アクセス
- フォロワー65人
はじめてのクルーズ船の旅。
お気に入りのレストランや顔なじみになったクルーの方が増えてきたりして、
楽しく過ごしてきました。
行く前の「時間を持て余すんじゃないか・・・」って心配はどこへやら。
毎日時間が足りないくらい!!
旅行に関しては、ほとんど事前に予習はしていかないけれど・・・
(絶対に行きたい場所やお店がある場合は徹底的に調べますが(笑))
エーゲ海の島々は小さいのでメインの観光地以外は
詳しくガイドブックにも載っていない。
今回のクレタ島は早起きしても観光時間は最大で4時間。
朝はゆっくり起きるので(笑)港の近くを散策する程度の予定でいました。
目当てのものや景色が観られた喜びも大きいと思うけれど、
知らなかったからこそ、
それを目にしたときの感動も大きんだということを知った街歩きでした。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
クラブツーリズム
【スイスインターナショナルエアラインズ利用】
ギリシャ・エーゲ海クルーズ9日間
《6日目・5月4日》
07:00=船内レストランにて各自朝食
クレタ島入港
【中心地には土産店やレストラン・カフェが立ち並びます】
◆添乗員同行のオプショナルツアー◆
「クノッソス宮殿観光」※料金70ユーロ(所要3時間)
各自、船にお戻りください。
11:30=クレタ島発
船内レストランにて各自昼食
【下船説明会】
※精算は添乗員よりご案内します。
クレジットカード精算はご利用明細をご確認頂き、
現金精算は指定の時間内にお済ませ下さい。
◆―――――――◆ クレタ島の旅行記はここまで ◆―――――――◆
16:30=サントリーニ島に入港
【青いドームの教会があるイアの街へご案内】
自由散策をお楽しみください。
※港からイアまで車で約40分程度です。
※フィラの街へ立ち寄りはございません。
21:00=アテネへ向け出港
船内レストランにて各自夕食
宿泊:CELESTYAL OLYMPIA
(セレスティアル・オリンピア号)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
おはようございます。
この日の朝ごはんもデッキ7のレストランに来ました。
やっぱり海を眺めながらの食事は気分がいいね♪ -
この日もOPツアーは申し込まずにフリータイム。
下船したら船体のメンテナンスをしていました。
ながーく伸びたアームの先に乗って汚れた部分をきれいにしています。 -
まだ9時半くらいなのに日差しが強い。
城壁を眺めながらしばらく歩きます。
日陰がないよぉ・・・ -
クレタ島でのOPツアーは『クノッソス宮殿観光』
とても有名な壁画があるみたいだけどあまり遺跡に興味がないし、
ツアーの時間と価格のバランスがね・・・なのでフリーを選びました。 -
岬の先には要塞が見えます。
ロードス島も、最初に行ったトルコのハト島にも要塞があった。
最初の砦だね。 -
この要塞は【イラクリオの要塞】または【クーレスの要塞】とも呼ばれています。
16世紀にヴェネツィアが支配していた時代に造られたものです。
オスマン・トルコが支配していた時代には監獄としても使われていたそうです。
ポルトガルのリスボンにも海沿いに監獄があったような。 -
イラクリオはクレタ島の首都になります。
全島民約30万人のうち約14万人がこの町に住んでいます。
地元の子供たちが歩いていきました。
その後ろを歩いている夫と背格好が同じだけど・・・
歳は親子くらい離れていると思うんだけどね。 -
【聖ティトス教会 / St.Titus Church】
メインの観光は『クノッソス宮殿』なので街中の見所はあまり紹介されていないんだよね。
ひとまず地図に教会と書かれていたところを目指して来ました。 -
「聖ティトス」はイラクリオ最初の司教。
こちらの教会は1856年に再建されたもので比較的新しい。
それでも160年は経っているんだけどね。 -
教会の中に入ると主祭壇にズラリと並んだイコン画に圧倒される。
イコン画は東方正教(ギリシャ正教)の大きな特徴です。
なんだか並んでいるイスよりも先に入ってはいけないような“気”を感じて・・・
後ろから眺めていました。 -
真っ白な壁。柱の上の方にもイコン画。
入れないように紐が張ってある訳でもないので前方まで行っている方もいたけれど私たちは行きませんでした。 -
天井から下がっている大きな木製のシャンデリア。
細かい彫刻が施されていてさらに聖人の絵もあって素晴らしい。
今は灯りは電気だけれど、前はろうそくを灯していたのかな。
木製じゃ火事になりやすいよね。 -
後ろ側に置かれていたイコン画越しに主祭壇を撮影してみる。
-
主祭壇の上のステンドグラス☆
たくさんの色が使われていてすごくキレイ。 -
別の壁のステンドグラス。
ヨーロッパの教会ではステンドグラスに聖人や天使、聖書における重要なできごとなどが描かれているのをよく見るけれど、東方正教(ギリシャ正教)ではイコン画に描かれています。 -
ステンドグラスに焦点を合わせて。
なので、ここの教会のステンドグラスは花とか幾何学模様のデザインでした。
華やかだわ・・・(*´ω`*) -
こちらは落ち着いた色合いのステンドグラス。
-
床に映る色さえも美しい*:.。☆..。.(´∀`人)
-
白い壁にもステンドグラスの色が映っている。
イコン画とステンドグラスの組み合わせもいいなぁ。 -
観光客がまとまって来るときもあったけれど、全体的に人が少なくて静か。
ゆっくり見学できてよかった。 -
【聖ティトス教会】をでて再び通りを歩きます。
すぐに気になる建物が目に入ってきました。
1541年、
イタリアの建築家ミケーレ・サンミケーリによって建造されたロッジアです。
クレタ島はヴェネツィア領だった時代がありました。 -
広場に咲いていたのは桜、かな。
青空に映えるね☆ -
ヴェネツィアの守護聖人である福音記者マルコに捧げられた教会。
1239年に建てられたもの。
現在では教会ではなく文化的行事のための会場として使われています。 -
扉が開いているので入ってみよう。
扉に施されていた細かい彫刻。一番上には孔雀が彫られていた。 -
船底みたいな天井。
こちらも天井から下がっている灯りの台は木製だった。 -
イラクリオの中心となる「エレフテリオス・ヴェニゼロス広場」
1628年に造られた
【モロシニの噴水 / Morosini Fountain】があります。
4頭のライオンが水を噴出しています。
ライオンはヴェネチアのパワーのシンボルでこの広場は通称「ライオン・スクエア」とも呼ばれているようです。
このときは修復作業中。右側に写っているお姉さんも作業員。
すごくオシャレ☆ -
これはまた立派なモップ犬だわ。。∪・ω・∪
-
このあたりはお土産店とかが並んでいるね。
-
鮮やかな色の花が咲いていた。
けっこう日差しが強くてコンデジの画面が光って確認が難しかったわ。
濃い花の色は元気になるね♪ -
港から少し歩いて【聖ミナス大聖堂 / Saint Minas Cathedral】に到着。
地図上に教会があったので「行ってみようか」ってノリで来てみました。
(これは教会の裏側)
そして旅行記を作成しながらいろいろと知っていくのです(笑)聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
【聖ミナス大聖堂 / Saint Minas Cathedral】の正面。
旧市街のアギアエカテリニ広場に建っている教会です。
ギリシャ独立間もない19世紀後半に建造された教会でクレタ島最大の規模になります。
この教会の左側にも小さな建物があってそちらは15世紀に建造された教会になります。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
扉の先には・・・想像を上回る世界が広がっていた。
聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
天井一面にびっしりと描かれているイコン画。
鮮やかな色と画の迫力に圧倒されて言葉が出ない・・・
なんなんだ、この教会。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
聖母マリアと幼子イエス。
ヨーロッパの教会で見るものと雰囲気が違うのは東方正教(ギリシャ正教)だからなのかな。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
ステンドグラスに焦点を合わせたら真っ暗になっちゃった。
かすかに主祭壇の十字架のシルエットが写っていた。 -
ステンドグラスは優しい色合いとシンプルなデザイン。
天井画の勢いとシンプルなステンドグラスとのバランスがお見事!聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
ドームの内側にはイエス・キリスト。
まっすぐ向けられた目線の真下に立ってしばらく見上げていました。
何を見ているのか、どこを見ているのかわからなくなってくる。。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
圧巻の天井画は1980年代に描かれたもの。
この大聖堂はイラクリオンの守護聖人「聖ミナス」の名を冠して建造されました。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
《最後の晩餐》
有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの《最後の晩餐》は横に並んでいるけれど丸いテーブルだとこんな感じに見えるのかな。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
《キリストの磔刑》
キリスト教において有名なエピソードの一つ。
正教会の伝承では「十字架には足台があった」とされているのでキリストの足元には足台が描かれています。
そういう違いがあることに気付くとなんだかおもしろい。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
《最後の晩餐》から《キリストの磔刑》まで有名なエピソードが集まっている。
その周りにも細かい装飾が施されていて言葉がでないよ・・・聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
東方正教(ギリシャ正教)は古代ギリシャの文化的伝統を背景に、コンスタンチノーブルを首都する東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の国教として長らく発展してきました。
トルコっぽいなぁとか感じたのはそういうことなのかな。
カッパドキアで観た洞窟教会の壁や天井にもイコン画が描かれていたもんね。
先にこちらを観ていたらトルコでギリシャっぽいと感じるんだろう。
先に観たほうが基準になっちゃうのは仕方ないよね。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
「ギリシャ正教」の“ギリシャ”は現在の国としての“ギリシャ”を意味している訳ではないんだって。。
『広くローマ帝国の共通語として用いられた言語とギリシャ文化の伝統』を意味しているそうです。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
ここの前に観た【聖ティトス教会】でも天井から大きなシャンデリアが下がっていたな。
こちらのシャンデリアは銀細工かな。
すっかり視線が上に向いていたので主祭壇の写真を撮り忘れていた。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
でも夫が主祭壇を撮っていてくれた。<(_ _*)> ありがとう
主祭壇は白い大理石とイコン画でシンプル。
イコン画の背景が金ピカだけど天井画の溢れる色彩と迫力とのバランスがとれているなぁ。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
こちらの教会は天井のイコン画だけじゃないんですよ。
主祭壇だってその周りだって素晴らしい装飾なのに・・・
わたしには記憶がない。
どれだけ天井に心を奪われていたんだってねぇ・・・(笑)聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
教会は海外(特にヨーロッパが多い)でしか入ったことがないけれど・・・
ほとんどがどんな人でも入ってよくて・・・(しかも無料が多い)
写真を撮ってもよくて・・・(フラッシュは禁止)
ありがたいなぁと思う。
宗教的な信仰はないけどね。
日本でも教会の中を見たいけれどあまり開かれた場所ではないように感じる。。。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
壁や柱は白くてシンプル。
観光客らしい姿は私たちのほか数人。
それよりも信者の方がけっこういらっしゃる。
お祈りのしかたが柱の近くに飾られた小さなイコン画にお祈りをしてキスをしていくの。
そして聖堂内のあちこちに置かれたイコン画を回っていくみたい。 -
今、この場には自分と神様しかいないというくらい集中してお祈りをしていた。
ジロジロ見るのは失礼なので・・・チラリチラリと見ていた。
柱の近くには教会の方がいてこまめにイコン画を拭いていました。
イコン画は額縁に入っていて前面はガラスになっています。聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
大聖堂の入り口の扉にも孔雀の彫刻がありました。
初期のキリスト教でシンボルとなっている孔雀。
古代の人々は 孔雀の肉が死後も腐らなかったことからクジャクを《不滅》のシンボルとするようになったようです。 -
入り口越しに内部をパチリ☆
一歩中に入ったときのあの感動と衝撃・・・
スゴいところだったなぁ。 -
扉は二重になっていました。
外側の入り口はかわいらしいステンドグラス。
ちょうどタイミングよく教会の方が通り過ぎました。 -
とても見応えのあるすばらしい教会でした。
OPツアーでもこの教会に立ち寄るように組み込めばいいのに・・・と思ったけれど、大人数で押しかけたら信者の方に迷惑かな。。。
でも、この感動をたくさんの人にも味わってほしい!!聖ミナス大聖堂 寺院・教会
-
港までふらりふらりと歩いて戻ろう。
行きには通らなかった道を選んで歩いていく。
方角は夫が分かるから大丈夫でしょう。
壁一面に大きく描かれた絵の前を通り・・・ -
あきらかに観光客と分かる姿で地元の市場に紛れ込んでみたり。
市場は地元のかたで大賑わい。
スムーズに歩けないくらい人が多かった。 -
路地から広い場所へ。
1776年、
ハジ・イブライム・アーによって建造された水のみ場だそうです。
こちらも修復工事をしていた。
作業をしているおじさんたちは日影で休憩中。 -
地面に一部残っているモザイク。
-
コルナロス広場にある「ベンボの噴水」
1554年、ジャンマッテオ・ベンボによって造られたもの。
中央に飾られている大理石像はクレタ島のイエラペトラで発見されたローマ時代のものになります。
もともとはこの上に屋根もあったみたいだけど取り除かれてしまったそう。
この町には噴水がたくさんあるなぁ。 -
上の広場に面したところにあったパン屋さん。
Googlemapによると「Tamiolakis Bakery」とありました。
なぜ写真を撮ったのか全く分からないんだけど・・・
並んでいたからかな。 -
クレタ島はギリシャ随一の裕福な都市なんだって。
バスが多く停まっていた広場に建っていた銅像。
クレタ島出身の初の首相になったベニゼロスの銅像です。
ベニゼロスさんと握手!! -
高台になっているのでエーゲ海が見えた。
「セレスティアル・オリンピア号」が見えるね。 -
少し歩いたところからもベニゼロスさんの像が見える。
けっこう高い壁になっているのがよく分かるわ。 -
ベニゼロスさんの銅像の近くは城壁が残っていてこんなパネルもあった。
「Fountain」ってことは噴水ってことかな。
街歩きをしていても噴水が多いなぁと思ったらイラクリオンでは水不足に悩まされていて、ヴェネツィア占領時に雨水を利用するための井戸や水槽が様々な場所に置かれたそうです。 -
「イエニカーアガ噴水 / Yenicar Aga Fountain」
【イラクリオン考古学博物館】からも近い場所にある噴水。
美しく装飾された2本の柱に囲まれた噴水でアーチ型の中に美しい噴出口があります。
元々は別の建物にありましたが、その建物が破壊されてしまいこの場所に置かれたそうです。 -
港の方面に向って歩いてます。
「TOYOTA AYGO」
トヨタ自動車が欧州で製造・販売している乗用車です。
こちらは2代目。
若者受けを狙ったとされているデザインで、
初代に続いてプジョー108・シトロエンC1と内装トリムが共有でき、
3兄弟としてチェコで生産が行われています。
欧州仕様車がみられるのもヨーロッパ旅行の楽しみでもあるんだよなぁ。 -
少し遠回りをして船に戻ってきました。
船の入り口ではクレタ島のお酒『ラキ(Raki)』が振る舞われていました。
『ラキ』は葡萄の搾りかすを発酵させて作る蒸留酒でこちらは蜂蜜入りの甘めなもの。
とはいえ、40度以上のとても度数の強いお酒で口から胃までお酒が通ったところがカーーッとした。
消化を助けるお酒としてクレタ島では食後にふるまわれることが多いみたいです。
(思いきり空きっ腹だけど・・・) -
『ラキ』と一緒にホウレン草とチーズの入った小さなパイもいただきます(*^▽^*)
どちらも美味しい♪『ラキ』と合うわー -
さらに民俗衣装の方たちが生演奏でフォークダンスを踊っていました。
誘われて一緒に踊っている方もいます。
見ているだけでもなんだかいい気分♪♪ -
クレタ島では乗船する前に別の建物でセキュリティチェックがありました。
空港にあるようなケースに荷物を入れて検査するタイプです。
船の入口でシップカードをピッとするところで、
同じツアーにご家族で参加されているお父さんが騒いでいます。
セキュリティチェックで荷物を受け取り忘れちゃったんだって!
なのでシップカードがない!
荷物も置き去り!!(最悪は置き引きされてるかも)
セキュリティエリアなので本来は戻れないのよ。
船の入り口でお父さんは足止めされているので、日本人クルーのショウコさんが呼び出されて、お母さんと娘さんと一緒にセキュリティエリアに戻っていきました。
その間、あーだこーだと1人で騒ぐお父さん。
OPツアーに参加していないので添乗員のWさんもいない。
そんなお父さんを1人で残しておくわけにいかず・・・成り行きで一緒にいることになりました。。
『ラキ』の酔いもすっかり冷めたわ(笑)
荷物を置き忘れた言い訳(?)を散々語った後、この旅行で自分が撮影した写真を私たちに見せ始めました。
まったくのん気だなぁ(^_^;)
しばらくして無事に荷物と一緒にショウコさん、お母さん、娘さんが戻ってきて一件落着。。。 -
はぁ、2日続けて同じツアーの人がやらかすし・・・
2回ともその場に居合わせちゃうし。タイミングがいいのか、悪いのか。
部屋に戻ったらハート型のタオルアートがお出迎え。
わーい、なんだかうれしいね。 -
LUNCHもデッキ7のレストランに来ました。
朝食・アフタヌーンには来たけれどランチでは来ていなかったので。
自分でバンズを半分に切って作るハンバーガーが食べたかったのよね。
同じデッキのバーカウンターでビールをもらってきました。
サラダもたっぷりいただきます♪♪ -
真っ赤なゼリー。
美味しくなーいって言いたくて取ってきたら意外なことに美味しい♪
チョコレートケーキも美味しくてびっくりしちゃった。 -
LUNCHの後はラウンジにて下船の説明。
悲しいけれど明日には下船なんだよね。
説明の後、OPツアーの会社の方がクラブツーリズムの参加者にお礼がしたいということで残りました。
わたしたちは1件しか申し込んでいないけれど、すべてのOPツアーに参加した方もいたりしてツアー全体での参加率が良かったみたい。
なのでお礼のシャンパンとナッツを頂きました!
飲めない人はコーヒーか紅茶が選べました。
ありがたい、ありがたい。 -
日本人クルーのショウコさんと一緒にパチリ☆
2日続けてツアーの人がお世話になりました・・・
ショウコさんは今、20代で数年前にこのエーゲ海クルーズを企画する会社に就職したそう。
シーズン中は船に乗りっぱなしなんだって。
冬の間がお休みで日本に戻ったそうです。
クルーズ船のツアーも増えているしね。
これからますます忙しくなりそうだけど、同じ船に日本人クルーがいるっていうのはすごく心強かった!!
身体に気を付けて頑張って! -
明るい時間のエーゲ海もあと少しだからデッキに行ってみようかね。
エーゲ海とあいく―を撮ってあげるよ。
楽しくて楽しくてあっという間に過ぎて行ったね。 -
もっと時間を持て余すかと思っていたけれど、バスで廻るツアーよりも動いていたと思う。
1日、船の日があったらのんびりできたかな。
船の上という非日常が毎日味わえて、起きた瞬間から眠る時までずーっとワクワクが止まらなかった。 -
船が通った跡がまっすぐ伸びていて清々しい!!
この後にはエーゲ海クルーズの“大ボス”が控えているからね。
まだまだ、ワクワク・ドキドキは続くよ。
2017GWたび・6日目 サントリーニ島編に続きます
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- みほさん 2018/08/10 12:14:52
- 待ってました!
- fujickeyさん
なかなか続きが出ないので、お仕事が忙しいのだなあと思っていました。
fujickeyさんは、丁寧にコメントを付けるので、UPが大変ですよね~
すばらしい教会に出会えてよかったですね。
「知らなかったからこそ、大きな感動に出会える」って、ありますよね。
そちらの方が、より強く心に残ります。
またまたトラブル発生に、ショウコさんも、大変でしたね。
奥さんのせいにする旦那様ってどこにでもいるのね。
男のプライドがそうさせるのかしら?
サントリーニ島編も、期待しています。
みほ
- fujickeyさん からの返信 2018/08/10 13:45:47
- あたふたヾ(・ω・`;)ノ
- みほさん、コメントありがとう♪
いやいやいや・・・お仕事が忙しいわけでもなく。。。
遊んでいる、か、ら・・・あっ!そういうわけでもなくて。。。
夏だから!!( ・`ω・´)キリッ
時間がかかったのは夏の暑さのせいにしておきます!
サントリーニもまた時間かかるよ〜きっと。。。
でも暑い間にUPできるように頑張るね!
そうなのよ、またまたトラブル勃発なの。
ショウコさんには迷惑をかけっぱなし・・・
しかも2回とも関わってしまったし。
お父さん、お母さん、娘さん2人のご家族だったんだけど
自分の後ろにお母さんが並んでいたみたいで、
なんでお母さんは気づかなかったんだって言っていたよ。
戻れて無事に回収できたからいいけれど置き引きだって考えられるでしょ。
油断しちゃだめだよね。
でも、これは自分の身にも降りかかる可能性もあるから
お父さんの姿をみながら気を付けなくちゃって思いました。
fujickey
-
- てつやんさん 2018/08/08 17:51:23
- 見たかったなぁ
- fujickyさん
こんにちは!!
待ってましたぁ(^3^)/
クレタ島編!!
私が見られなかった聖ティトス教会と聖ミナス大聖堂が見られました!!fujickyさんの旅行記にて(笑)
こんなに素晴らしい教会だったんですね♪
特にミナスの内装が凄いですね↑↑
あぁ見たかったなぁ(-_-;)
見れなかったのはそれだけじゃないんですが、少しだけ取り返した気がします。
イラクリオン、良いとこですよね♪
ちょうど今、私もイラクリオンに取りかかってます。
でもfujickyさんみたく充実してないので、お恥ずかしい限り。
てつやんでした
- fujickeyさん からの返信 2018/08/09 16:26:27
- お待たせしました!
- てつやんさん、コメントありがとうございます。
ようやくクレタ島編がUPできました。
てつやんさんのクレタ島最終章も先ほど見てきましたよ!
聖ミナス大聖堂の感動を分かち合えるかと思いましたが・・・
いろいろと残念でしたね(涙)
クレタ島、いい島でした。
でも私はイラクリオンだけだったので他の街へも行ってみたかったです。
クノッソス宮殿と聖ミナス大聖堂のリベンジは
ぜひ、ご家族でのエーゲ海旅行ではたしてください!!!
てつやんさんの旅行記にもお邪魔します。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2018/08/08 13:12:10
- あるあるあるある(^_-)-☆
- こんにちは、ムロろ~んです。
クレタ島へ行かれた旅行記を拝見しました。
私もイタリアへ行った際に、教科書で有名な所だったことを初めて知ったのも帰国してからというのも何度もありました。
旅していての発見って後から知るのもありますよね(^_-)-☆。
教会へ行かれた際も感動されたのも納得、実際にツアーでは得られない時間のゆっくり差がまた良かったのではないかと思います。
で、乗船の際にまた例の方やっちゃったのぉ~( ̄▽ ̄;)???
おっちょこちょいの方って何度もする傾向あるので自分もしっかりしないとと思うことが多々あります(^_^;)。
見捨てないでいられるっていうのもすごいと思っちゃいました。
人柄?すごいって!
ムロろ~ん(-人-)
- fujickeyさん からの返信 2018/08/09 16:16:22
- 1度あることは2度ある・・・
- ムロさん、コメントありがとうございます。
あら意外!ムロさんは弾丸で行かれることが多いから
事前にしっかり調べていく派かと思っていました!!
学生時代は世界史とか歴史にまったく興味がなく・・・
単なる暗記ものだと思っていましたが実際に旅をするようになって
特にヨーロッパだと歴史上、いろいろな国が絡んできますよね。
その繋がりが面白いと思うようになりました。
やっぱり実際に見てみると感じ方も変わりますよね!
今回やらかしたのは前の日に乗り遅れそうになった“かもさん”ではなく、
別の方です。
トルコのクシャダスで港のお土産屋さんで絨毯を買っていた家族のお父さんでした。
セキュリティで荷物を取り忘れたのはお父さんが悪いのに・・・
まるでお母さんのせいみたいに言ってましたよ。
同じツアー内で2人も迷惑をかけてしまい日本人クルーの方には
ご迷惑をおかけしました。
こんな時でも日本語が通じると安心ですよね。
fujickey
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
fujickeyさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
クレタ島(ギリシャ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
77