2017/11/21 - 2017/11/26
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route246さん
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香港~ハノイの旅でのハイライトは、中越国境。中国~ベトナムのボーダーで日本人が通常越えられるのは、3か所(最近は4か所?)。以前は東興(ドンシン)~モンカイを超えたので、今回は憑祥(ピンシャン)~ドンタンにアプローチしました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田空港も羽田空港両方行ける押上駅。今回は、成田空港へ。
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香港まではキャセイなので、サクララウンジでいつものカレー。
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機内食はパスしたので、プライオリティパスで入れるラウンジで、シャワーを浴びて軽食をとります。
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コーラと米麺。
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到着時にアライバルラウンジで使えるのはありがたい。狭いけどスタイリッシュです。
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深センに上水経由でボーダーを超えた後は、福田バスターミナルで憑祥行きのチケットをゲット。
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ベトナム国境の街、憑祥までの長距離バス。
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猥雑さが我慢できれば、宿泊費が節約できるうえに寝ながら移動できるので、寝台バスは重宝します。
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憑祥バスターミナルから、白タクで国境までは30元。
中越国境(中国側)は観光地と化している。 -
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観光客は門の左側でチケット買ってから、国境通過者は門の右側でパスポートを提示から入ります。
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フランス領時代の建物も現存しています。
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南寧駅や南寧空港までのバスも出ています。
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中国を出国手続きをして、徒歩でベトナムの入国手続きに。
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ノービザで入国できますが、今回は事前に電子ビザを取得。
これが失敗。 ノービザより有償だし手続きの時間が掛かるし(笑) -
ベトナム側の国境入り口、全然観光地化されていない。
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乗り合いバンでハノイ到着後、予約していた東河門近くのホテルにチェックイン。
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プチホテルだが、設備、朝食、従業員とも最高。
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ベットには生花で飾られたタオルの白鳥が。
男の一人旅には、不相応。 -
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昼食は、メインのアラカルト+プチビュッフェ。
アラカルトは洋食、ベトナム料理からですが種類が豊富で選ぶのに苦労します。 -
結局選んだのは、ベトナム料理からフライドヌードル。
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フランス領時代に造られたロンビエン橋、銘板に重さがあります。
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夜のロンビエン橋は、ス・テ・キ!
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列車も走ります。
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ホテルから徒歩1分にあるハノイ城壁の城門 (東河門)。ライトアップしています。
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朝の東河門、雰囲気が違います。
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街歩き途中で見つけた飾り物屋さん。
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日本語が通じるカフェ「安南パーラー」。メニューも日本語、雑貨も売っています。
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定番のベトナムコーヒーを発注。
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ハノイ駅を踏切から望む。
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日中は列車が通らないため、線路上にカフェがオープンします。
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線路には、列車侵入禁止の標識が。
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ベトナム最古の大学だった文廟。
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なぜか、アオザイを着た女性がたくさん。
なんかの撮影のようでした。 -
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続いてホアロー刑務所後に向かいます。
フランス統治時に作られ、ベトナム戦争では捕虜になったアメリカ人も入ったそうです。 -
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足枷が...
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実際に人の首をはねたギロチン。
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ハノイ大教会 (セント ジョセフ教会)まで歩きましたが、中に入れず。
門前?には、日本人向けのお土産物屋さんもあります。 -
宿で一休みしてから、ホアンキエム湖を見下ろせるオープンテラスのレストランで、現地に出張中の仲間と夕食タイム。
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夕食後は、もう1件地元B級グルメを端のする予定なので、腹ごなしに歩きます。
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女性用ノンラー(笠)をランプシェードにしたお店。お土産に欲しかったが、邪魔になるので断念。
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欧米人が集まる旧市街にやってきました。
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ドンスアン市場の北側にあるB級レストラン。レストランというより食堂かな?
ハノイビールとバインコットを注文。 -
バインコットは、たこ焼き風ですが日本のそれとは違って、米粉で作られ海老やタマゴが入っていました。
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ハノイから南寧までの移動を依頼したクイーンズカフェ(バスチケット)のオフィス。早朝に集合し、南寧には午後到着。
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ベトナム~中国の国境ではタグを渡され、首からぶら下げていると係の人が案内してくれます。
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南寧到着後、南寧駅近くの面粥店でワンタン(9元)で腹ごしらえ。
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広州駅までの列車は、南寧東駅が始発なので地下鉄で移動。
最近になって出来ている中国地方都市の地下鉄は、個性がなくどれも同じように見える。 -
2014年開業の南寧東駅。南寧からの高鉄はほとんどこの駅から出ます。
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社内は日本の新幹線とほぼ一緒。
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朝7時にハノイを出て、広州のホテルには夜11時過ぎに到着。
翌朝は飲茶の名店「陶陶居」で早茶。 -
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万頭2種類に餃子と焼売の盛り合わせ。食べすぎです。
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広州南駅から深センの福田駅までは香港乗り入れ対応型の最新車両ですが、内装はほぼ一緒。
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深センで電脳街を物色してから、香港銅羅湾のホテル(バタフライ・オン・モリソン)に移動です。
昨年までは、日本人スタッフがいたゲストハウスが定宿でしたが、たたんでしまったため割高なホテルに投宿です。 -
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荷物を置いて2016年12月開業の南港島線へ乗り鉄として向かいます。
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駅は始発の金鐘駅を含め全5駅、短いです。
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終点の英語名は「South Horizons Station」なんか素敵です。
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つり革は本来の形状ですが、素材がビニール製(笑)
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自動運転で無人ですが、スピードがかなり出ますので、先頭車両でのかぶり付きでは、スペースマウンテン的に楽しめます。
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夕食は、香港で人気の九記牛腩でカレー牛バラ麺。
自分の口には合わず。
街中でワンタン撈麺を食べるほうが好き。 -
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翌朝は、ホテル近くの御名軒で早茶。
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早茶の飲茶セットと粽。
粽は頼みすぎでした(笑) -
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香港の空港では、キャセイのラウンジへ。
まずは、ピザとサラダ。
ビールでのどを潤します。 -
キャセイのオリジナルクラフトビール「ベッツィー」。
スパードライのほうがうまい(笑) -
機内食はパスの予定のため、サテやホットミールに手を伸ばします。
搭乗後は、離陸前から爆睡。
途中で何回か目が覚めたものの、気が付いたらほぼ成田でした。
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