2018/04/29 - 2018/05/06
294位(同エリア5585件中)
シューワールドさん
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1日目、成田発のエジプト航空直行便でカイロへ。2日目、到着後、乗り継ぎ、ルクソールへ。着後、ルクソール東岸観光でカルナック神殿見学。そして、4泊5日の船旅になる「ロイヤルリリー号」に乗船。夜になって、ライトアップされたルクソール神殿を見学。船に帰って、ベリーダンスショーを見学。3日目、ルクソール西岸観光。「王妃ネフェルタリの墓」「王家の墓」「メムノンの巨象」「ハトシェプスト女王葬祭殿」見学。船に戻り、出航。途中、エスナの水門を通過。4日目、エドフにて午前中は馬車に乗り、ホルス神殿に向かい観光。船に戻って昼食後、民族衣装のガラベーヤ衣装を皆で着てコム・オンボ神殿を見学。船に戻って、アスワンに向かって出航。夜はガラベーヤパーティーで盛り上がりました。5日目、アスワンより、エジプト航空にてアブシンベルへ。アブシンベル神殿見学。大神殿と小神殿見学後、また飛行機にてアスワンに戻り、船で最後の夜を過ごしました。6日目、「ロイヤルリリー号」を下船して、エジプト航空にて、カイロへ。昼食後、カイロ考古学博物館を見学。フォーシーズンズ・カイロ・アット・ナイルプラザに宿泊。7日目、三大ピラミッドとギザ観光。「クフ王のピラミッド内部見学」「スフィンクス」「太陽の船博物館」見学。ラクダに乗って、ギザの三大ピラミッドのパノラマ見学。その後ホテルに戻り、深夜便に備えて休息。夕食後、カイロ空港よりエジプト航空にて日本へ。8日目、成田到着後、品川プリンスホテルで宿泊。翌朝の始発の新幹線にて帰路へ。
p・s表紙の写真はピラミッドの写真ですが人の手を感じる事が出来るので選びました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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1日目。成田からカイロに直行便です。昨年の10月に直行便が再開しました。2013年以降中止していた直行便が再開されて、エジプトが、行きやすくなりました。
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ビジネスシートです。
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食事は、期待しないほうがいいかも
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電気が消えると星が現れます。
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ビジネスクラスの食事です。お酒はありません。
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2日目。トランジットにかなりの時間があったので、メリディアン・カイロ・エアポートホテルで朝食バイキング。
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ホテルでの朝食バイキング
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朝食バイキング
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カイロから飛行機でルクソールへ。ルクソール到着後、バスでカルナック神殿へ。カルナック神殿からルクソール神殿へ続く両側にスフィンクスの並ぶ参道。
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カルナック神殿へ、カルナックとは要塞の意味
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カルナック神殿の入口にもスフィンクスが並んで出迎えてくれました。
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ところどころ頭がなくなっています。
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花とともに
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神殿のの大きさに圧倒されました。
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中にもスフィンクスと巨大な石柱
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ラムセス2世などの像が多くあります。
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オベリスク
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象形文字
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柱の太さにも驚き
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これから4泊お世話になる船に乗船。なんと、3艘の船が並行に停泊していて、他の船の中を通って、自分たちの船に乗り込みます。
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今回お世話になった、ロイヤルリリー号の全貌です。
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ウェルカムドリンクでお出迎え。ハイビスカスティーが美味しかったです。
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今回泊まった客室です。3階でした。出航前なので窓の外は隣の船です。
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入口からの廊下
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洗面台とトイレ
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バス、お湯もタップリ出ました。
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2階の休憩スペース
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2階の休息スペース
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昼食のバイキング
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好きなものを好きなだけ。どれをとってもおいしいものばかり。
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果物コーナー
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デザートの果物とケーキ
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砂嵐です。こちらに来てます。風が強くなってきて「下りて下さい」という声が聞こえてきました。空が砂の色に染まります。ずっと見ていたい景色です。
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砂嵐の中の夕日、大分落ち着いてきました。まるで月のようだとヨ~ロッパの人が言っていました。
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砂嵐がすごくて、下船許可が下りなくて、観光が中止になるかと心配しました。しかし、19時に許可が下りて、ライトアップしたルクソール神殿へ。幻想的な風景と神殿の大きさにまた、圧倒されました。中央に本来は2本のオベリクスがあったのですが、右側のオベリクスはフランスに送られて、今は、コンコルド広場に飾られています。
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神殿の柱
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壁面にはレリーフが施されています。
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カルナック神殿へと続くスフィンクス参道。
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3日目の朝食バイキング
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小さな渡し船で、対岸へ。ルクソール西岸観光へ。ネフェルタリ王妃の墓の内部見学(写真撮影禁止)。その後歴代のファラオが埋葬されている王家の谷へ。
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ここは写真撮影禁止。ネフェルタリ王妃の墓の入場は1000ポンドいるそうです。かなり高めです。10分間の見学です。
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王家の谷に移動して、まず、ツタンカーメンの墓に入場。この中は、撮影禁止。撮影できるお墓も撮影のためには、カメラ券の購入が必要。この日はちょうどツタンカーメンのミイラが公開されていました。ラッキー!
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発掘時記録写真
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ツタンカーメンの墓の見取り図。KV62は62番目に見つかった墓。
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ラムセス3世の墓の見取り図。
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墓の内部の写真。写真券を購入すれば写真撮影OK。
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ラムセス3世の墓の中。レリーフがきれいに残っています。
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ラムセス3世の墓の中
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ラムセス3世の墓の中
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ラムセス3世の墓の中。エジプトの文字。
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ラムセス3世の墓の中。ホルス神。
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ラムセス3世の墓の中
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ラムセス3世の墓の中
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ラムセス9世の墓の中
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ラムセス9世の墓の中。
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ラムセス9世の墓の中
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ラムセス4世の墓の見取り図
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ラムセス4世の墓の中
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ラムセス4世の墓の中。色鮮やかです。素晴らしい。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。少し近ずいて。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。100メートルくらいでしょうか?坂を登ります。日傘が必要です。
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ハトシェプスト女王葬祭殿の壁画。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。左手に私の大好きなカフェが見えます。
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喉カラカラなので冷えたマンゴージュースがとても美味しかったです。
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観光客のために作られたオープンカフェ。アイスも売っていました。
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ハトシェプスト女王葬祭殿、カフェより撮影。
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アメンヘテプ3世の葬祭殿跡にあるメムノンの巨象。
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船に帰って出航。出航した船に横付けして、行商のボート。タペストリーや、ガラベーヤ衣装、タオルなどを売っていました。値段交渉したり、楽しいやり取りでした。タオルをお値打ちに買いました。
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エスナ水門。ここで8メートルの落差を解消します。2隻が同時に通過できます。
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8メートル高くなって、前進。ゆっくり進むのでここで生活している方たちと会話を楽しみました。日本のボールペンがお気に入りと聞いていたのでプレゼントしました。とても喜んでいました。ここを抜けると風がかなり熱くなってきました。赤道に向かって進んでいることが感じられます。
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夕食は、クルーズ船内でチョイスメニュー。前菜ミックスサラダと、チキンフライ
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カリフラワーのスープ。美味しかったです。
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パンもおいしかった。
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仔牛のチューリッヒスタイル
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デザート。リンツァートルテストロベリーソース。アイスクリームもスイス産ということでとても美味しかったです。
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4日目。エドフで降りて、馬車に乗ってホルス神殿に向かいます。乗り心地よくあっという間に着いてしまった。20分くらいだったかなぁ
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神殿前の土産物屋さん。
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ガラベーヤを買いました。値段交渉頑張りました。気の毒なのでこの辺で、って感じかなぁ。
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カラフルな手作リ帽子。
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ホルス神殿。この神殿は発掘されるまで、ほとんどすべてが砂の中に埋まっていたそうです。
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とにかく、大きいです。
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ホルス神
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このてっぺんまで砂に埋もれていました。
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迫害されたキリスト教徒が隠れていたのか、天井はすすだらけ。
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小鳥の住処に。かくれんぼ中です。
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船に帰って、操舵室の見学と
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厨房の見学、日本人が好きだと聞いていてほおずきまで用意してくれていました。早速頂きました。とても素敵なスマイルありがとう。
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コックさんが一堂に会して、お出迎え。
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入場料とカメラ券1、その都度必要です。
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入場料とカメラ券2、観光国だと感じます。
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コム・オンボに移動して、全員で、民族衣装のガラベーヤに着替えて、コム・オンボ神殿見学へ
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コム・オンボ神殿
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コム・オンボ神殿
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コム・オンボ神殿
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ナイル川の水位を見る井戸
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コム・オンボ神殿
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コム・オンボ神殿
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ガラベーヤ衣装をまとって、見学。暑かった。
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ワニのミイラの展示がありました。カメラ券はここでは売ってないということでした。
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お土産ショップ。
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船着き場で、銃をもって警護してくれています。
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ナイル川から見た夕日
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その夜は、ガラベーヤパーティー。
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5日目、アスワンに到着。アスワンダムを通って空港へ。
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アスワンダム。アスワンハイダムはもう少し上流にあります。
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アスワン空港から、アブシンベル空港へ。
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アブシンベル空港、セキュリティーが厳しかったです。
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アブシンベル神殿への道のり。
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ようやく見えてきました。
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アブシンベル大神殿
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アブシンベル大神殿の内部。巨像がお出迎え。
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一番奥の部屋、1年に2回だけ太陽の光が当たるようになっています。
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アブシンベル大神殿、ラムセス2世岩窟神殿はエジプトの壮大な遺跡の一つ。南エジプト、ナイル西岸、アスワンの南から270キロメートルの砂漠地帯にあります。
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アブシンベル小神殿
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アブシンベル小神殿の内部
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遠くからアブシンベルの大、小神殿
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飛行機でアスワンに戻り、船に帰ってから、夕方から、ファルーカ(帆船)に乗って楽しみました。ヌビア人の夫人が作られたアクセサリーを旦那様が持ってきて船の中で見せてくれました。欲しい方は買われていました。民芸品がヌビア人の生活を支えているようです。ヌビアンダンスや歌で楽しみました。
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夕日が沈んでいきます。船旅も今日で最後です。明日は、アスワン空港からカイロ空港へ向かいます。
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6日目、カイロ到着後、時間が無いのに無理を言って(皆さんの要望が強かったので)近くのスーパーマーケットへ寄って頂きました。
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お土産の爆買い、行程に入ってなかったので短時間でもありがたかったです。
30分で会計も含めて。 -
色々あって悩みます。
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店内をくまなく散策。
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カイロの高台にある公園のレストランで昼食
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遠くにモスクが見えました。
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モロヘイヤのスープとオクラと牛肉のタジン
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エジプトコーヒー
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アイスクリーム
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エジプト考古学博物館へ。2018年8月には、新しい博物館ができて移転するそうです。ツタンカーメンの仮面の部屋とミイラ室は撮影禁止で、その他のところはカメラ券を購入すれば撮影できます。
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内部は黒山の人だかり
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ハトシェプスト顔のスフィンクス
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棺
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棺
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イチオシ
古代エジプト文字
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イチオシ
ジャッカルの守護神。
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ツタンカーメンのミイラを囲んでいた何層もの棺の一つ
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生きているようです。
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今晩泊まる、フォーシーズンズ・カイロ・アット・ナイルプラザに隣接しているモール。
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フォーシーズンズ・カイロ・アット・ナイルプラザのロビー
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フォーシーズンズ・カイロ・アット・ナイルプラザのロビー
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泊まった客室。ウエルカムフルーツが置いてありました。
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廊下
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洗面室、バス
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窓からの風景1
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窓からの風景2
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窓からの風景3
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御親切に、浴衣が用意してありました。
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窓からの夜景。
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ベッラ(ホテル3階のレストラン)でディナー。サーモンのカルパッチョ。
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オーストラリア産のビーフフィレのグリル
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フォンダンショコラとバニラアイスクリーム
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部屋から外を見ると、帆船が浮かんでいました。
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発掘前の見つかったばかりの時を記録した絵の本。記念に買いました。15ドルだったかなぁ。
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スーパーで手に入れたお菓子。30分しか時間がとれず、とほほ~(??? ? ???)/
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エジプト考古学博物館のミイラ室のミイラの配置図
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エジプト考古学博物館の見取り図
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7日目、朝食バイキング会場
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朝食バイキング会場、ジュース類
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フルーツ一杯で嬉しい。
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蜂蜜
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スープ
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パン
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野菜。チコリまであります
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朝食バイキング。盛り付け
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朝食バイキング。盛り付け。上の揚げ物は豆を潰して練ってその場であげてくれました。エジプトの郷土料理のようです。
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朝食バイキング。盛り付け、デザート。
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朝食バイキング。盛り付け
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いよいよ、ギザの3大ピラミッドへ、ピラミッドは、実は、町のすぐ近くにあります。
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お土産物屋さん
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バスを降りて、クフ王のピラミッドへ。
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入口は、盗掘のために開けられた穴から入ります。上にあるのが本来の入口。
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この穴から入ります。入場制限があるので、現地スタッフが早朝に行って、入場券を購入してくれていました。
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その後、ラクダに乗って、ピラミッドのビューポイントへ。
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このビューポイントは、ラクダ(または、馬車)に乗らないと、行くことができません。
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ラクダに揺られながら、帰っていきます。
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小さなピラミッド
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太陽の船博物館。1954年に発見された木造船。1224個に分解されていたので、復元に14年もかかったそうです。
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沿道には多くのお土産屋さんが
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沿道には多くのお土産屋さんが
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スフィンクス
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スフィンクス
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バスからスフィンクスとピラミッドが同時に見えるほんの一瞬を撮影
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昼食はピラミッドが見えるホテル、マリオットホテル(旧メナハウス・オベロイ)で。ピラミッドを見ながら。
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パンもおいしかった。パン好きの私にはたまりません。
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レンズマメのスープ、このままでも美味しいですがライムを絞るとより味が締まるような感じです。
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エビのグリルとライス。ライスはピラミッド型。
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フルーツサラダとアイスクリーム
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夕食は、エイト(ホテル内2階中華レストラン)
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チキンの揚げ物
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飲茶とシーフードスープ
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バーベキュー焼きそば
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エビとブロッコリーの炒め物
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フルーツ
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マンゴープリン
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入場チケットとカメラ券
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空港へ行く途中で砂漠の砂を記念に採取。この模様は、蛇が通った後。
カイロ国際空港から、成田へ帰国。
8日目、成田到着後、解散 -
私たちは、本日は品川で1拍して、翌朝の新幹線で帰ることにしてあったので、品川駅で、夕食。地鶏やで、日本食と一杯。
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品川プリンスホテルでお泊まり。
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部屋に帰って、おやすみなさい。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- liccoさん 2018/07/31 09:58:30
- ありがとうございます
- フォローをありがとうございます。
現地の事、いろいろ教えていただきありがとうございます。
少し自信がつきました。
一人旅でツアー参加なのです。不安ばかりが先に来まして 笑
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- liccoさん 2018/07/28 12:08:00
- 素晴らしい
- 最後まで読ませて頂きました。
貴重な体験を、ありがとうございます。
秋に行ってみようかな?と、考えております。
スーパーですが、お金の支払いは どうされましたか?カードですか?エジプトポンド?スーパーで 値引き交渉は有りですか?
失礼ですが、日本円で約 いくらエジプトポンドに両替されましたか?
日本では、どの国のお金に両替して行けばよいものでしょうか?
よろしくお願いします。
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