2018/05/09 - 2018/05/12
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ぷーちゃんさん
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松江に4日間滞在し、鳥取砂丘、砂の美術館と世界遺産の町・石見銀山に行ってきました。
その際、超お得切符・山陰満喫パスを利用しました。
山陰本線を利用する場合、津和野から東浜や那岐まで、特急列車自由席を含め2日間乗り放題になる切符です。2人以上で利用すること、使用前日までに購入することが条件ですが、1人4000円で利用できます。松江城登閣料や一畑電鉄1日券、出雲の神仏霊場券なども割引になる優れものです。私たちは松江・鳥取間と松江・大田市間をそれぞれ往復で利用しましたが、1回ずつ切符を購入するよりも1人当たり8000円ほど安くなりました。
早朝の砂丘砂丘は観光客も少なく、きれいな風紋を見ることができました。
砂の美術館は、これぞ美術館といった大きな素晴らしい砂の作品が多数展示されていて、見ごたえ十分でした。
石見銀山はボランティアガイドさんと一緒に巡り、豊かな生活は過酷な労働の裏返しであったことがわかりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
松江に到着した日に購入した山陰満喫パス。
とにかくお得な切符です。
一人当たり8000円安くなりました。 -
次の日、山陰満喫パスを使って鳥取に向かいました。
特急列車と言っても3両編成でした。
自由席は混み合うかと思っていましたが、がらがらで空いていました。
朝早くから並ぶ必要はなかったようです。 -
JR鳥取駅から鳥取砂丘入口までは、バスで30分ほどでした。
朝だったこともあり、電車同様空いていました。 -
朝の鳥取砂丘。
観光客はほんのわずか。
入口から馬の背に向かいました。
中には裸足で向かい強者も見られました。 -
馬の背からは日本海が見渡せました。
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朝早かったため、風紋もきれいに見られました。
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踏み荒らされていない風紋。
この30分後には団体客が押し寄せ、風紋もこれほどきれいには見られなくなっていました。
早起きは三文の徳といったところでしょうか。 -
10時頃からはラクダもお出まし。
観光用のアトラクションです。 -
砂丘から歩いて10分ほどのところに建つ砂の美術館へ向かいました。
入口に造られた砂の像です。
撮影スポットにもなっていました。 -
砂で作られた大きな像、どれも見ごたえがありました。
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迫力が感じられます。
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まさに芸術です。
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2階からは美術館全体の様子が眺められました。
鑑賞している人と像の大きさを比べると、像がいかに大きいかが理解できます。
美術館まで足を延ばす観光客があまり多くいなかったのは嬉しかったですが、砂丘を訪れたら、ぜひ見学したい美術館です。 -
山陰満喫パスを使っての旅、2日目は世界遺産の町・石見銀山を訪れました。
ワンコイン(500円)で、ボランティアガイドさんに案内してもらいました。 -
出発地点の石見銀山公園。
大森バス停近くに建つ石見銀山大森観光案内所の向かいに造られた公園です。ボランティアガイドさんによれば、公園と呼べるほどのものではないとのことでしたが、東屋やベンチも造られ、緑に囲まれ手入れもされていて、ちょっとした庭園の趣も感じられました。龍源寺間歩観光後の休憩にも利用できる、落ち着いた広場です。 -
大久保石見守墓
大森バス停から15分ほどのところにある初代銀山奉行・大久保長安の墓です。全国に6つある墓のうちの1つです。石見銀山の黄金期を築いた人物で、自らが建てた大安寺跡に眠っています。学生時代に教科書に出ていたことを思い出しました。当時は何とも思いませんでしたが、訪れて初めていかに偉大な人物であったかが理解できました。訪れた時は1か月ほど前にあった震度5の地震で、墓に通じる階段に大きな石が落ち進入禁止だったため、墓まで行くことはできず残念でした。 -
銀山やその周辺で生活していた人たちのお墓です。
山の中にはこういった墓が今も無数に残っているそうです。
ガイドツアーは1時間半の約束でしたが、私たちが色々質問したため、ガイドさんも熱が入り、2時間以上説明してくれました。 -
清水谷製錬所跡
建物は残っていませんが、高さ30m、幅100mほどの8段に積み上げられた石垣が残っています。巨額の費用を出して建設したものの、採算が合わず1年半ほどで閉鎖されてしまったそうです。 -
銀山全盛期のメインストリート。
この周辺に20万人が住み、139の寺社が建っていたそうです。
平らな土地は、家が建っていた跡だそうです。 -
見学できる龍源寺間歩まで行く間に見られる間歩(黒い穴のような部分)。
ここから抗夫の人は銀の採掘場に入って行きました。
賃金はとても良かったようですが、命をすり減らす過酷な労働だったようです。 -
龍源寺間歩入口。
石見銀山に残る坑道跡の一つで、観光客がいつでも見学することができる唯一のものです。観光案内所がある石見銀山公園から2.5kmほどのところにある、石見銀山のメイン観光スポットです。 -
奥行きがある洞窟のような坑道跡ですが、高さが低いため頭上に気をつけながら歩かなくてはなりません。157m続く坑道内には銀山当時の写真も展示されていて、当時の様子を知ることができます。人が寝そべってやっと通れるような坑道も多く、いかに当時の労働が過酷だったかがよく分かります。11歳から仕事に就き、30歳まで生きていられたら、鯛でお祝いをしたそうです。坑夫の生活は豊かでしたが、命がけの仕事だったのですね。
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ボランティアガイドさんと別れ、大森バス停近くにある羅漢寺へ。
石窟の中には、銀山で亡くなった坑夫の霊を弔うために造られた500体の羅漢像が安置されています。40㎝ほどの小さな像がほとんどで、笑顔の像、泣いている像、怒っている像など、それぞれ異なった表情をしているのが印象的でした。銀山で働いていた抗夫の心の内を表現しているのかもしれません。 -
昼食後は石見銀山に残るもう一つのエリア、大森地区へ向かいました。
石見銀山で採掘がおこなわれていた時の政治経済の中心となっていたエリアです。現在はおよそ800mの中に、当時の武家屋敷や役人宅、寺社、町家などが混在して
残っています。
混在していたことが石見銀山の町の特徴だったそうです。 -
高台に建つ観世音寺から見た大森地区の町並み。
石見の特産品・オレンジ色や黒の石州瓦の家々が並んでいます。
大森地区には地役人だった家や郷宿だった家が保存されています。
今でこそ古くなってしまいましたが、当時は銀山存続のために欠かせない役割を果たしていた由緒ある家々でした。 -
城上神社
大森地区の最も端に建っている神社で、大森地区と銀山の氏神様が祀られています。再建されてから200年近く建つ社殿は木造の趣ある建物です。拝殿の天井には、響いている時間は短いですが、手をたたくと不思議な音がする鳴き龍が描かれています。 -
大森代官所跡からバスで大田市駅に戻り、3両編成の山陰本線(特急)で松江に戻りました。
途中の駅で、列車待ち合わせのためしばらく停車していました。
特急にもかかわらず不思議な光景でした。
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