2017/12/31 - 2018/01/05
1079位(同エリア4584件中)
ぶんさん
2017-18年の年末年始に、エア・チャイナのビジネスクラスとエーゲ航空の特典航空券を利用して、東南アジアを旅行しました。
家庭の事情で、チケット探しを本格的にスタート出来たのが11月に入ってからと、かなり出遅れたのですが、そんな中でも往路12月29日羽田発ジャカルタ、復路翌年5月6日デリー発羽田戻りという日程で、エア・チャイナのビジネスクラスを、オール込みで¥91600でゲットできました(^^)。年末年始の初日発GWの最終日帰国という日程にもかかわらずです。
旧正月のほうを重要視する文化のせいなのか、中華系キャリアを利用した年末年始のお得なチケットが、出発まで日にちが無い中でも見つかったという記事を、他の方の旅行記などでよく見かけるような気がします。
今後も、年末年始のチケットに困ったら、中華関係(中華系キャリアor中華圏発着)に頼る事になるかもしれません。
【フライト】
(1) 29DEC CA422 HND 0710 PEK 0955
(2) 29DEC CA977 PEK 1550 CGK 2200 (約2hディレイ)
(3) 30DEC SQ965 CGK 1900 SIN 2145
(4) 31DEC SQ998 SIN 0755 RGN 0920
(5) 04JAN AK505 RGN 0830 KUL 1245
(6) 05JAN SQ107 KUL 1025 SIN 1125
(7) 05JAN SQ616 SIN 1405 KIX 2120
(1)(2)中国国際航空ビジネスクラス航空券 諸費用込みで91000円ほど
(復路は5月6日 DEL~PEK~HND)
(3)(4) エーゲ航空特典航空券 ビジネスクラス 21000マイル+tax
(5) エアアジア航空券(座席指定料、機内食込み)7100円ほど
(6)(7) エーゲ航空特典航空券 ビジネスクラス 21000マイル+tax
作成を開始して2年近く経つ旅行記ですが一向に進まないので、出来損ないの状態ではありますが、ひとまずアップして徐々に書き足していく事にします。おそらくずっと放置の可能性大ですが・・・。
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webでeビザを申請、承認のメールをプリントアウトして、入国時に入管にそれを提出すれば、入国印のようなビザスタンプを押されてビザゲット。
自分はしょちゅう海外旅行する人ではないけれど、ビザを必要とする国へ多く行く予定もあるうえ、アメリカへ行くにもビザが必要。なので、こんな小さなスタンプのビザはとてもありがたい・・・のですが、
2018年10月から1年間、観光ビザが免除に。
いずれベトナムやラオスのように入国条件が緩和されるとみて、これまで訪問を後回しにしてきただけに何とも言えない敗北感。
なかなか旅行記が進まず、内容も素っ気なくなりそう。(金額なんかはほとんど忘れてしまいました。) -
一路ゴールデンロックへ。
まず空港からタクシーでアウンミンガラー・バスターミナルへ。
チケットを買って1時間程度待ったのち、奥に停車している日本の中古バスで、麓の町キンプンまで。 -
車内は、ドライバーさんや車両番号のプレートが取り付けられたままになっていました。(わざとかな?)
ちなみに、いわきナンバーだったようです。 -
ヤンゴンからおよそ4時間で、キンプン到着。
少し坂を上った所にあるトラック乗り場に行き、ピックアップトラックに乗り換え。
参拝者が多く、次々出発していきます。 -
頂上のトラック乗降場まで40分、そこから外国人登録所のような所に寄らされたりして15分、ゴールデンロックの入口に到着。ここから先、土足禁止。
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境内は足の踏み場もない混雑。
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人混みをかき分け、ロックの近くへ。
女性はこのへんまでしかロックに近づけないようです。 -
ゴールデンロックの全景が見える所まで移動。
男性参拝客が絶えずロックに金箔を貼りに来ています。 -
遠目から。
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敷物で場所取りをして、ここで夜を明かす参拝客もたくさんいます。
別に初日の出を拝むのが目的ではなく、普段からこんな様子らしいです。 -
私もここでひと晩過ごすことにしました。
夜はかなり冷え込むと聞いていましたが、やはり寒かったです。
少なくとも、この時期の日本並みに着込まないと厳しいと思います。 -
ショボい花火が何発か上がって、年が明けた事を知りました。
ただ、それ以上盛り上がる事もなかったので、やはりここも旧正月のほうを祝う習慣なのでしょう。 -
夜が明けてきました。そして少しずつ暖かくもなってきました。
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2018年 初日の出
こちらの方々にとっては、何の感慨も無いとは思いますが、私自身、初日の出なるものを生まれて初めてちゃんと見たような気がします。 -
ご来光を仰いだところで、次の目的地へ向かいます。
だんだん暑くなってきました。 -
次の目的地バゴーへは、元大阪空港交通のバスで。
道路上で降ろされて、バゴーの中心へはバイタクで向かいました。 -
ミャッターリャウン寝仏
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ミャッターリャウン寝仏
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ミャッターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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シュエターリャウン寝仏
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マハーゼディーパヤー
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マハーゼディーパヤー
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マハーゼディーパヤー
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マハーゼディーパヤー
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マハーゼディーパヤー
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マハーゼディーパヤー
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チャッカッワイン僧院
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チャッカッワイン僧院
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チャッカッワイン僧院
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チャッカッワイン僧院
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チャッカッワイン僧院
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シュエモードーパゴダ
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シュエモードーパゴダ
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シュエモードーパゴダ
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チャイプーンパヤー
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翌朝6時頃にマンダレー到着。
雨が降っていたので、バス会社の待合室で雨宿りしつつ夜明け待ち。この時期は乾季なので夜が明ければ雨も上がるだろうと踏んでいたものの、一向に雨が上がる気配ナシ。
仕方がないので、雨脚が少し弱まったタイミングで行動開始。
まず、別のバス会社でバガンまでのバスチケットの購入、その後バイタクでマンダレーヒルの麓まで。 -
麓に着いたら何か食べようと、食堂に入りました。
メニューは現地語だけで、何があるのかさっぱり分かりませんでしたが、モヒンガーならあるだろうとオーダー。1杯50円ぐらい。
店内のテレビでやっていた天気予報の映像によると、雨雲が赤道付近からセイロン島の上を通って、ミャンマー北部まで円弧を描くようにすっぽり覆っていて、どうやら通り雨ではなさそう。この分だと当然バガンも雨のはず。
乾季真っ只中なのに(><)。 -
こちらの乗合トラックで、マンダレーヒルに上ります。
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ここからマンダレーの中心部が見渡せるらしいのですが、見ての通り真っ白です。
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こちらのバスでバガン へ。
バス会社の名前は忘れましたが、チケット購入時にバガンで泊まる宿を伝えておくと、宿まで送ってもらえます。
ニューバガン地区の宿を予約していましたが、ちゃんと宿の前で降ろしてくれました。 -
この旅で初めてまともに宿に泊まったせいか、昨晩は宿の部屋に着いた途端、朝まで爆睡してしまったようです。
なので、いきなり翌朝(笑)。やはり雨(><)。
バガンも1泊だけなので、何とか回復してもらわないと・・。 -
お昼頃に雨が上がったので、宿の近くのレンタル屋で電動バイクを借りました。レンタル料は300円ほど。丸一日借りても同額なのか、半日の料金なのかは不明。
宿のあるニューバガンから日没まで走り回りましたが、ちゃんとフルチャージの状態で貸し出されていたので、充電切れの心配はありませんでした。 -
シェーサンドー・パヤー。
仏塔に登れるらしいですが、修復中のため登れず。 -
1183年建立のスラマニ寺院。
元々尖塔が建っていましたが、地震で倒壊してしまいました。 -
内部にはフレスコ画が残されています。
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ダマヤンヂー寺院。
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ブー・パヤー。
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エーヤワディー川。
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雨が上がって観光はできましたが、きれいな夕景が見られなかったのは残念。
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夜行バスでヤンゴン。
「Khai Mandalay」というマイナーなバス会社のVIPバスを宿で予約&支払いしておきました。金額は忘れましたが、日本人旅行者に人気の「JJexpress」より4割ほど安かった気がします。が、座席等の車内サービスはJJと大差無いように思います。
9時間程度でヤンゴン・アウンミンガラーバスステーションに到着後、タクシーで空港へ。 -
いきなり1月5日、早朝のクアラルンプールにワープ(笑)。
昨日、ヤンゴン発のエアアジアから羽田行きのANAへの乗り継ぎに失敗してしまいました(>_<)。で、チケットそのものをキャンセルして、今日出発で急きょ特典を予約して、KL泊となったわけです。
今日から仕事始めの会社にお詫びの電話を入れてから空港へ。 -
SQラウンジ。
シンガポールまでの飛行時間が短いからか、ミールの種類は少ないです。
ラクサ(だったかな?)があったので、いただきました。 -
ほぼお向かいのTGラウンジへ移動。
こちらはかなり広々としています。TGの出発の無い時間のせいか、広いスペースに私一人。
こちらもホットミール無しで、置いている物も、SQラウンジじとほぼ同じでした。 -
SQ107便でチャンギへ。飛行時間は短いですが、ウェルカムドリンクのサービスはありました。
エーゲ航空の特典航空券 ビジネスクラス 21000マイル+税等約15ユーロ。
ちなみに前日に予約した時点でのもう一つの選択肢がエア・チャイナのY12500マイル+税等約140ユーロ。
皆さんはどちらをチョイスするんでしょうねぇ。 -
機内食は温かいサンドイッチ。スプーンとかは要らないような・・。
ビジネスクラスでこの区間だけを利用する客とかいるのかな? -
チャンギのシルバークリス(T3)へ。
毎回ここに来るたび、いつも「たぶん今回で最後だろう」と思っているのですが、また来る事になってしまいました。
シャワーを浴びて、種類豊富なミールを、機内食もあるので少しずつ。 -
関空行きSQ622便。
機内食は和食で。 -
ほぼ定刻で関空到着。
明日はどんな顔をして出社しようかな。
気が重い・・。
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