ぷらぷらヘルシンキ（前編-2）

2018/05/01 - 2018/05/09

仕事に忙殺され、とにかく仕事から 日本から離れることを目的とした無計画旅行。
行きたそうなところで航空券が一番安いところということで決まったヘルシンキ。
脳が働いていない状況で、ぼーっとするには最適だったかも。
人からみたら面白くもなんともないもったいない旅だけど、ある意味贅沢な時間だった！

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目。昨日の森散歩・・・散歩じゃない；ほどの歩きすぎにより腰痛発症；
尋常じゃない痛みのため朝はのんびり・・・
フライパンでトーストしたパンに、持参したゆであずきバージョンのサンドイッチも作ってみる♪

なんかほっこりするトラムのサイン。
今日はアールトの自邸とスタジオへ！！

ろくに調べなかったので迷う；
この学校が見えたらトラムを降りてくださ～い。
終点の一つ手前なので終点まで行っちゃってもご安心を。

学校の反対側の海の方をみるとこの建物。この手前の道をずいずいと行くのです。
迷って同じところを行ったり来たりしていたら、犬の散歩中のご婦人が一緒にここまで来てくれた；

この辺は建物をみてるだけでも楽しい。高級住宅地なのかな。

念願のスタジオアアルト。敷地も思ったより小さい。

ちょうどいいタイミングでツアー時間！
ダイニングでしばし説明（日本語話せるガイドさんでも英語です）

エントランスホール

事務所スペース

色々展示してある♪
質問すれば日本語で回答してくれます。

こんなところも自然光

腰が痛くて写真を撮る姿勢には要注意状態だけど、テンション上がる～♪

椅子好き♪

照明好き♪

素敵すぎ♪

スタジオアアルトでした♪
ここから自邸へ移動。ツアー時間まで約１時間・・・
っていうか自邸はどこ？？
ということで、一緒にツアーに参加していた人たちの後をつける。

結構歩く；
私はガラケー。ipadはwifiないので道は調べられないのです。
両方参加する人と一緒でよかった；

ダイニング。心地いい広さと光。リビングともほどよくつながる。

日本の材料も

自邸のアトリエ部分。

こんなとこで仕事したい！

2階の各部屋がまた素敵。

庭に出ると野うさぎ！！

カラスとツーショット

足長すぎる！

でかいし。

お隣の図書館。残念ながらカフェは無し。

腰の痛みを我慢しなんとか海辺のカフェに到着。
トラムの終点のところにあって、来るとき見て絶対間違いないと確信していたのです！

サンドイッチおいしかった～。またしてもアボガドを選択しちゃった。
カフェラテはこれでもホット。

眺め最高。

海辺は散策できます。

方向的にはいけそう！ということで聞いたら、4番のトラムを途中で降りて
バスに乗って行けるということで来てみました。
ヘルシンキ工科大学。今はアアルト大学。オタニエミキャンパス！

ありました！

図書館とは思えない。

そして、図書館。

照明とトップライト

楽しげ～

次。教会に行きたいんだけど・・・
一人おじさんが方向を教えてくれて、そっちで誰かに聞きなさいと言ってくれたけど、聞いてもイマイチみんな知らないみたい。
あまり無い案内板に従って歩けど歩けどみつからない；
腰が限界！ここまできたんだからと頑張ってみたけど、それこそここまできてぎっくり腰になるわけにも行かず断念（泣）

バス停から見えたこの建物だけどうしても気になりなんとか来てみた；
学食が入ってて、不思議なぺらぺらしたものが乗ってる料理を食べてる人が・・・
部外者も食べれるのかわからなかったので諦める。

目がハート♪意味不明ですね；

こういうの風合いが好きなんだよね～

すごい存在感と迫力て遠くからでも目に付く。

どこかに泊まれる？近く？この中！？
惹かれる・・・
とりあえずこの日はほぼアアルトめぐり。
やっとテンション上がってきた！！という一日でした♪

疲れきったのとテンション上がってたのとで、ティックリラのスーパーに寄り
夕飯用の惣菜と食材買い足し♪

サラダは好きなものを好きなだけ入れて量で金額が決まるんだけど、
入れ物がでっかいのしかないからスカスカ；きれいに盛り付けたのに
帰る間にぐちゃぐちゃ；
日本なら100ｇいくら　みたいなのが、こっちは1ｋｇいくら　なの；
このスライムみたいなのが何なのか全然わからなかったけど気になったので。
ほんのり酸っぱい味付け。

宿飲みビールはこれが一番気に入った♪
ポルボーの近くの街ということで行こうかなと思いつつやめてしまった
ロビーサというところに醸造所があるクラフトビールだそう。