2018/05/06 - 2018/05/12
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はなたろうさん
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夜の便で羽田からシンガポールに飛び、マーライオン公園等を散策した後、ロイヤル・カリビアンのクルーズ船ボイジャーオブザシーズに乗り込んでペナン、プーケットをめぐる4泊の船旅を楽しみ、再びシンガポールに戻って市内観光の後に夜の便で羽田に戻る足掛け1週間のクルージングに参加しました。
クルージングはエジプトのナイル川で経験したことはありましたが、大型船での本格的なものは未経験でどんなものか興味もあり、またシンガポールはもとより、ペナンやプーケットも行ったことがなかったこと、日程や費用も手ごろだったことなどから夫婦では8年ぶりとなる海外への旅となりました。
今回のツアーは参加者が28名、多くがシニアの夫婦でしたが、北海道、新潟、長野など遠方からの参加者もおられましたし、添乗員も北海道の方で、1週間みなさんと楽しく交流できました。
ボイジャーオブザシーズは総トン数138,000トン、全長310m、全幅48m、15階、乗客定員3,114名、乗員1,200名というかなり大きな船で、乗客は中国人はもとより、アジア人、インド人、中南米その他さまざまな人種が入り交じり、子供連れも結構多く見かけました。
私たちの部屋は2階で進行方向右側、広くはないですが、シャワーがあり、丸い窓からは外も見られ、そこそこ快適でしたが、隣室の話し声が聞こえてくることが少々気になりました。
食事は3,4,5階のダイニングレストラン、11階のバイキングレストランがメインで主に夕食は前者、朝食は後者でとりましたが、他にも24時間営業のカフェプロムナード等があり、終日船上で過ごした日の昼食はカフェを利用してみました。
ダイニングレストランでの夕食は前菜、メイン、デザート、コーヒーといったもので日本語のメニューで食べたいものを選びました。一方、バイキングレストランは料理の数は多いですが、中国や中東、東南アジア系のものが主体のように感じられ、果物は多いものの日本食はもちろん、肉類など西洋系の料理が少なく、毎回だと飽きてくるように思えました。
ダイニングでの夕食は時間とテーブルが決まっており、我々のグループは17時半からほぼ2時間程度かけて歓談しながら食事しました。一方、朝のバイキングは7時(最終日は6時)のオープン前から大混雑で、8時を回るまでは席を確保するのに一苦労といった状態でした。従って、ナプキン等を置いて席を確保していたつもりが、料理をとって戻ってくると他の客に占拠されているといったことは当たり前のようでした。
ペナンやプーケット、シンガポールでの食事(主にランチ)もチャーハンや海鮮料理など中華系が主で毎回同じようなものを食べていた気がします。
なお、カジュアル船ではありますが、最終日はドレスコードがフォーマルということで、それなりのおしゃれをした方が多かったようですが、あまり厳格ではなく、雰囲気を壊さない程度ものなら問題なさそうでした。私は久しぶりにスーツを着ましたけれど。
夕食のあと、シアターでは毎夜ショー(マジックやブロードウェイ風のダンス・ミュージック)があり、アイススケートリンクではアイススケートのショーが行われ、その他にもさまざまなイベントが行われており、プールやロッククライミング、サーフィンなどもあってアクティブに行動すれば船内にいても飽きないようになっています。私は12階のデッキにある400mのジョギングトラックで早朝走りましたが、遠くの海上で稲妻が光るのを見ながら走るのも一興でした。
シンガポールは見どころが多く、そこそこに楽しめましたが、ペナンやプーケットは思っていたのとは若干違った気がしました。もっとも、30数度の暑さと湿度で気持ちがなえてしまうこともあったとは思いますが、モスクや寺院など見どころはあるものの、プーケットのバトンビーチ以外には想像していた快適なリゾート地といった印象はあまり持てませんでした。
大型船のクルージングは揺れもなく快適ですが、課題は数千人が短時間で動く乗船と下船に多大な時間を要することです。出入国手続きもあるのでやむを得ないことではあるでしょうが、集合してから延々と列に並ばされ、パスポートではなくシーパスカード(パスポートやクレジットカード情報、食事場所や時間等がまとめられ、ルームキーにもなるカード)で手続きの簡略化が図られているとはいえ、自由になるまで多大の忍耐を要求されることになります。そのうえ、遠慮も礼儀もない中国人たちの割り込みにいらいらすることになるのでなおさら気分が滅入ることになるのです。これを考えると、大型船でのクルージングというのも考えものだなと思ってしまいます。
船内ではコンパスと呼ばれる英字の船内新聞(当日の食事時間や催し物その他が記載されている)が毎日届けられますが、この船では船内の日本人スタッフが主要な部分を日本語に訳したものを作ってくます。これだけでも大助かりですが、さらに添乗員が我々に必要なものだけをよりコンパクトにまとめたものを作って配布してくれました。ここには翌日の集合時間や場所、留意事項等が記されており、この通りに行動すればよいわけで、何ら不安を感じることなく船内生活を送ることができました。添乗員当人は大変でしたでしょうが、本当に感謝です。
最終日のシンガポール、マリーナベイサンズの展望台からのサンセットは雲があって良く見えなかったのは残念でしたが、ツアーに組み込まれたDFSでのショッピングは早々に抜け出して、近くの伊勢丹の地下のスーパーのような食品売り場でほとんどのメンバーがお土産を買いこんでいました。
シンガポールへの往復の飛行機はいずれも満杯でしたが、片道7時間程度の夜行便のためあまり苦痛を感じないですみました。ただ、機内食が深夜や早朝に出るので少々とまどいましたが、それでも結構食べてしまいました。
実質的には初の大型船クルーズ体験でしたし、すべて良しというわけではありませんが、クルーの親和的な姿勢やベテランの添乗員のお蔭で総体的には満足と言える旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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早朝のシンガポール、チャンギ国際空港
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ガーデンズバイザベイ
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ガーデンズバイザベイからのマリーナベイサンズ
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12階デッキのスクリーンには様々な国の朝の挨拶が映し出されていました。
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2階の客室の窓からの朝焼け
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ペナン島に入港
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遠くにボイジャーオブザシーズ
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ベッドの上にタオルのくまさんが・・・
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プーケット島
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テンダ―ボート(小型船)に乗り換えてプーケットへ。バックにはボイジャーオブザシーズが。
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バトンビーチ。ここで甲羅干しをしているのは主に白人。
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プロンテープ岬
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チャロン寺院
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今度はおさるさんが天井からぶら下がっていました。
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この日は終日クルージングですが、天気は雨模様。
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夕食時には雨もやみ、夕焼けを感じることができました。
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船内で毎日配られる「コンパス」という新聞
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シアターでのショー
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室内テレビが映し出すシンガポール入港の様子(ライブ)
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いよいよ接岸
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シンガポール植物園。さまざまな蘭の花がきれいです。
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エメラルドヒルズ
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マリナーズベイサンズの屋上展望台から。
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マリナーズベイサンズの屋上展望台から。
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マリナーズベイサンズの屋上展望台から。
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マリナーズベイサンズの屋上展望台から。
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