旅行記は通常日時順に書かれると思うのですが、クルーズの場合船旅＝船内の楽しみ＝観光　の面があり、各寄港地での観光とは別の楽しみがあります。ですので、観光部分は後でアップするとして、まずは私が体験した船内イベントでかつ写真がある物を中心に紹介していきたいと思います。<br />これも、写真が結構あるので厳選しながら数回に分けて公開していきます。<br />よろしくお願いいたします<br /><br />第一回のＵＲＬ<br />https://4travel.jp/travelogue/11357615<br />前回（第２回）のＵＲＬ<br />https://4travel.jp/travelogue/11357923

コスタネオロマンチカで行く神戸・高知・台湾・鹿児島の旅３（ロマンチカ特集１）

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2018/04/28 - 2018/05/06

857位(同エリア1835件中)

エリア

九分(台湾)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道船徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

２日目の朝です。１０時から始まるレストラン部門が主催のデモンストレーションです。この日はパスタを作ると言う事でこんな具合にがんばっております
照明が変わりました。朝から、こんな色でいいんか？
こんな飾りもありました
おっと、できあがったようです。初日だけ試食がありました。見学者が多いと配らないという自由さがイタリアらしいです。
試食でいただいたパスタです。お味は文句の付け所無しでした。こういう味私は弱い
ちなみに、側にバーがあるので、飲み物をもらいました。飲み放題バンザイ

同じような物をひとまとめにアップする方針とします。料理関係のイベントは後３つほどありますので、それも全部個々の下にかきます。イベント毎にページを分けていくつもりです。
と、いうことで２回目の準備中
その時にあった飾り付け。最初はモンスター（クーリチャー）と思いましたが、カエルとのこと。そういわれればそう見えますね
参加者を選んで代表でピザ作りです。一般人は基本的に顔をださないようにします。ただ、一般人の飼う性がある方でも演奏しているなど見られる事がメリットとおもわれるかたはそのままにします。
と、いうことで、アニメーションチームといわれるこういうイベント関係の司会・運営をしているのが左右の二人です。ドミニカ共和国とフイリピン出身の方です。個人的にはドミニカのお兄さんがよりナイスガイでした。
焼く前のピザです。完成品はレストランで食べてねって・・・宣伝かよ！！と、内心つっこみました。
でも、ロマンチカは火事が怖い豪華客船でありながら、
（酔って普通はＩＨクッキング）石窯があるという素晴らしさなので、一枚８ドルとはいへ、ピザはたしかに魅力的でした。
実は何回かたべておりますので、あとで紹介（このページじゃ無いよ）する予定です。
さて、第三回目の料理デモです。日にちすれば５／２の出来事です。
今回は何やら料理を作るとは違う様です
スイカを切り出しました。どうやら飾りを作っているようです
おっと、赤キャベツ？ができあがったんですか？（何でも食べもの似見える）
いえいえ、タイトルにあるとおりのバラです。
素晴らしいできですね。
その後カエルもつくりました。でも、この見せている人がつくっていたわけではなく、弟子に作らせているんですが、もの凄いドヤ顔でわらってしまいました。
５月３日の料理デモです。有るときは必ずＡＭ１０：００からですね

今日は賑わいにアニメーションチーム全揃いです。この右側のおねーさんはイタリア人ですが、英語すらまともに出来ないので、なかなか意思疎通が大変です。日本人はこちらをJapan come!(日本よ来い！）という意味不明な事をいっていたので、Japanese come!の方がいいよと言っても、あ、そうかって顔をするだけで結局変えませんでした。
なかなか外人らしくマイウエイです。
本日はチョコのケーキでした。
これもわけられないので、このチョコの棒が皆に配られました。
ちょっとラッキー！
こんな飾りも増えていました。
この日は子供の日です。このイベントの最終日でもあります。
途中から始まっているのは、秘密です
この日はコンテストという事で、一般人が選ばれまして料理コンテストなりました
このイタリア女性は素人です。プロのシェフをあごでつかっております。あれ、もってこい、これもってこいと言うだけで、アドバイスは一切ききません。
まさに彼女の味のイタリアンパスタになります。
手早く出来て、待っておりました。カメラを向けたらこの通りポーズをとってくれております。
実にのりが良い
お笑い部門ともいうべき、日本人男性が右側でやっておりますが、不幸にもコンロ不調で火力が思うように出ません。試練がいきなりおそっております。そこを何とかしようとプロが必死にフォロー中
審査員による審査中です。
この審査員も一般から、無理矢理引っ張ってきた人達です。
しかし、参加者ノリが良いので、ちゃんと見て選んでいるのでしょう。八日もいますから、性格わかりますしね。
うわ、できあがった写真がなかった・・
これ作り中の物・・・すみません
一応完成品の二品。本当は三品有ったんですが。
どれも、美味しかったですが、やはりイタリア人ねーさんのは本場の味で一枚上手でした。男の人はプロのフォローが効いて、コンロの不調がありながら意外と美味しくできあがり二位でした。
と、いうことで、この料理デモシリーズはこれでおしまいです。
次回は音楽関係のイベントについてかいていきます。
それは違うページに書き足しますのでよろしくお願いいたします。