2018/04/28 - 2018/05/06
115位(同エリア282件中)
かぴうささん
初めてのニュージーランド!
3週間前に「どこでもいいや」と検索をしたら、お値打ちの航空券を発見!
チャイナエアラインで台北経由。台北で一晩過ごしてオークランドへ!
と思っていたら、航空券サイトの表示ミスで、台北ですぐに乗り継いで、ブリスベン経由でオークランドとのこと…ヽ( ̄д ̄;)ノ
今さらキャンセルして、また一から探すのも大変だったので、そのまま旅行計画を実行へ。
も~出だしから珍道中になりそうな予感…
5日目の今日は、「ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランド」で地獄めぐり(?)をして、「テ・プイア」で間欠泉散策!
と、街中まさかの大停電?
でも、停電の回復までの時間潰しに行った「クイラウ公園」が予想外にサイコーでした!
夕食は今夜も、大ステーキ大会!自炊です★
昨日に引き続き、今日もロトルアを大満喫デス(b≧∀)/
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8:30起床!
今日も青空だ!!
ホテルの写真をパシャパシャ(○´w`)ノ -
2階建てのこのホテルは全部で25部屋あります。
よしっ!写真もたくさん撮ったし、出発しよ~!
ってのんびりし過ぎていることに、ここではまだ気付かず… -
「ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランド(Wai-O-Tapu Thermal Wonderland)」
ホテルから車で20分。
「ワイ・オ・タプ・サーマル・ワンダーランド(Wai-O-Tapu)」のビジターセンターに到着。
10時だ~三 ;゚Д゚)
大急ぎでチケットを買って(@32.5ドル)、駐車場で待っているダンナさんの元へ。
チケット売り場で聞いた場所に向けて、そのまま車を走らせます!
何をこんなに急いでいるのかというと… -
「レディー・ノックス・ガイザー(Lady Knox Geyser)」
向かった先はレディー・ノックス・ガイザー(Lady Knox Geyser)という、人工の間欠泉。
一日1回だけ10:15から、高さ20mまで噴き上げる間欠泉を見ることができます。
「人工だから見なくてもいいよ~」と言いつつも、せっかく来るならこれを見なきゃ!
ということで、10:15に間に合うように行けばいいと思っていたのですが、向かう途中の車内で、「レディー・ノックス・ガイザーは、チケット購入後に、入口から車で少し移動したところで見る」ことを知り、途中から大急ぎモードに!
間に合って良かった(´ I `*) -
ガイドさんが登場~
まずは、ガイドさんによる簡単な間欠泉の仕組みや歴史などの説明の後、石鹸を間欠泉の中に投げ入れると、迫力満点の噴煙ショー(?)が始まります! -
石鹸を入れて数分後にゴボゴボという音と、穴から泡が少しずつ勢いを増して出てきました!
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少しずつ勢いを増して出てきて…
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どんどん高くなって…
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歓声とともにクライマックス!
…正直、「あ、こんなもん?」と思いましたが、「Wai-O-Tapu」に来る予定があって時間が合うなら、おススメです! -
初めガイドさんから「席から立たないように」とのアナウンスがありましたが、クライマックスが過ぎ、ある程度落ち着いて来ると、皆近くに寄って写真撮影大会です!
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10分くらいシューシュー吹き出したあとは、段々小さくなってきて、ショーは自由解散です。
皆、「Wai-O-Tapu」のビジターセンターの駐車場へ移動します! -
駐車場に車を停めて、いよいよここからが、国内最大級の地熱地帯「Wai-O-Tapu」の地獄めぐりです!
「ワイオタプ」はマオリ語で「神聖な水」という意味で、ここではカラフルな水に彩られた自然の景観を楽しめます。
30分(1.5km)、40分(2km)、75分(3km)と3つのウォーキングコースがありますが、今日は風の向きが悪いらしく「有毒ガス」の影響があるとのことから、30分コースのみの解放とのこと。
残念(T . T)
まずは、湯気が立っているワイオタプ川がお出迎え~ -
「デビルズ・ホーム(Devil's Home)」
大きなクレーターがポッコリ。
このクレーターは地下の酸化活動の結果現れたもの。
硫黄の結晶で黄色く染まっています。 -
硫黄の結晶の黄色い部分をズーム!
あれ?黄色く写らない(・x・。)? -
「レインボー・クレーター(Rainbow Crater)」
穴の底からは、熱泥がポッコポッコと噴き出していました!
大好きな別府の「坊主地獄」がここでも見れるなんてo(*゚∀゚*)o -
「デビルズ・インクポット(Devil′s Ink Pots)」
「悪魔のインク壺」と呼ばれる、黒~く濁ったお湯と湯気が怖い…
黒い泥炭と原油が混ざっていのでこんな色になるのだそう。 -
「アーティスト・パレット(Artist Palette)」
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化学成分の違いによって様々な色をしています。
ところどころに怪しげな色が浮かび、パレットというネーミングにも納得。 -
「展望台(Panoramic Views)」
見晴らしのいいところに登ってきました!
真ん中の平地が「フライパン平原」。
そのずっと奥には緑色のナコロ湖が少し見えます。 -
「シャンパン池(Champagne pool)」
うわ~!これこれっ!
よくガイドブックなどで見る「Wai-O-Tapu」最大の目玉~(´∀`b) -
くっきりとこんなに色が分かれている~!
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シャンパン池は、表面温度は75度にも達し、白い蒸気が立ち込める緑色の温泉池です。
900年前の熱水爆発によりできたもので、直径、深さともに60mで、池の縁部分は鉄分の成分でオレンジ色になっています。
他にも、金・銀・水銀・硫黄・ヒ素・タリウム・アンチモンなどが含まれているんだそう~ -
炭酸ガスを含むためシャンパンのように水面に気泡ができています!
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大きなキノコを発見!
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真っ黒…
さっきの「デビルズ・インクポット(Devil′s Ink Pots)」の巨大版!? -
「PANOMAMIC VIEW」
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「インフェルノ・クレーター(Inferno Crater)」
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「バード・ネスト・クレーター(Bird's Nest Crater)」
ムクドリとカバイロハッカの「鳥の巣」が、クレーターの壁面にあるそうです。
クレーターの熱で卵が孵化するんだそう~
どこだ?? -
「SULPHUR CAVE」
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「デビルズ・バス(Devil's Bath)」
最後に現れた、強烈な印象を残す生き物は入れない温泉⁉︎
まるで入浴剤が入っているかのような、鮮やかな色!
これは硫黄や鉄、ヒ素が混ざっているからで、緑色が濃いとヒ素の割合が高いんだとか。
「Wai-O-Tapu」では、30分の散策コースでしたが、2時間くらいいました! -
Wai-O-Tapuを出発。
お腹空いたね~
とりあえず、ロトルアの中心地に行ってみよう!
と、車を走らせると…
念願(?)の羊さんたちを発見! -
昨日のドライブでは沢山の牧場を通ったのですが、いるのは牛ばかりで、羊をほとんど見ることが出来ませんでした。
ニュージーランドって羊のイメージなのに~
数日後、現地の方に聞いたのですが、平地では牛、デコボコ起伏がある丘では羊を飼うんだそうです。
なので、道路沿いの牧草地は比較的平地なので牛を飼っているんだと教えてくれました。 -
日陰に避難!
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「ファット・ドッグ(FAT DOG)」
ロトルアの中心地にあるカフェでランチ!
とってもポップでアメリカンの可愛い外観! -
店内はお客さんで賑わっています!
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黒板にびっしり書かれたメニューから選びます。
たくさんあって、読むのも選ぶのも一苦労…
ダンナさんは「任せた~」と既にフェードアウト(~_~;) -
私は「ラズベリーパンケーキ(16.5ドル)」に。
パンケーキが5段も重ねられていて、甘酸っぱいラズベリーソースがたっぷりと掛かっています!
添えられたクリームは甘さ控え目。
「な~に~。その美味しそうなの」と、メニューを全く見ないで私任せにしたダンナさんはボー然と恨めしそうな顔。 -
ダンナさんは「DOGS BOLLOX BURGER(19.9ドル)」。
私が選んだダンナさんのメニューは、このお店の看板メニュー!
とってもジューシーな手ごねのハンバーグがとっても美味しい!
「食べにくい~」と言いながら、あっという間に完食デス。 -
「ロトルア湖(Lake Rotorua)」
すぐ近くにあるロトルア湖に来ました。
晴れているからなおさらキレイ~!
黒鳥が泳いでる! -
鳥さんものびのび!
一周43キロと、フルマラソンの距離もあるロトルア湖の真ん中には、モコイア島があります。
写真の奥にボーっと写っているのがモコイア島です。 -
餌をあげる人が多いみたいで、黒鳥や他の鳥さんも寄ってきます!
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でも、餌がないと分かった途端、プイっとどこかへ…( 。-ω-)
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「ガバメント・ガーデン(GAVERNMENT GARDENS)」
ロトルア湖畔に造られた優雅な雰囲気の漂う庭園。
写真のチューダー朝様式のステキな建物は「ロトルア博物館」。
1908年に、ニュージーランド政府が温泉療養施設として造った建物で、ロトルアと温泉の歴史について学ぶことができます。
でも、残念ながら工事で閉鎖中(´д`、) -
バラ園がありました!
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とってもキレイ~((´∀`))
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「テ・プイア(Te Puia)」
Te Puiaはファカレワレワ地熱地帯にある、熱泉、泥の中から湧き出る温泉、間欠泉などの見どころがあるユニークな温泉自然公園!
ここは、ニュージーランドの先住民、マオリ族の伝統文化を継承するために作られました。 -
ちょっと遠い駐車場に止めたので、マオリの橋を渡っていきます!
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マオリの門?
とりあえず、皆ここで写真撮影~ -
エントラスを抜けると、遠くに湯けむりのようなものが目に飛び込んできます!
「Te Puia」はマオイの言葉で「間欠泉」を意味します。
あの間欠泉を目指して、地熱地帯の遊歩道を進みます! -
ポコッポコッと、ここにも「坊主~」(゚∀゚)/
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遊歩道に沿って、南半球最大と言われるPohutu(ポフツ)間欠泉を目指します。
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ずっとあの湯気(間欠泉)を見て進みます。
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虹が架かっている!!
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ボードウォークから間近で見る間欠泉は、ものすごい迫力!
ポフツ間欠泉は、吹き出す湯量が世界一!
最大30mもの高さまで噴き上がるそう! -
温かい!
天然の岩盤浴!! -
「ブシュ~」って噴き出す瞬間はないのか、強弱はあるものの、ずっと吹き出ていました。
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「Natural steam vent cooker(天然の蒸しかまど)」
昔は、このような釜を作って、料理を作っていたそうです。
今も、ここで温泉卵でも作れば絶対売れるのに~
結構本気で「いくらで売ろうかな」なんて想像しちゃいました(¬_¬) -
間欠泉だけではなく敷地内は温泉が無数に湧いています。
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ここにも。
ついつい通り過ぎちゃいそうになりますが、至るところで地熱のパワーを感じられるなんて、とっても贅沢! -
遊歩道を歩いていると、こんな彫刻がいたるところにっ( ̄。 ̄ノ)ノ
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写真じゃ分かりにくいけど、蒸気に太陽の光が当たって、とっても神秘的な光景で、しばらく見惚れていました!
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「ンガ・モカイ・ア・ココ泥泉」
あちこちから、ぴょんぴょんと大小さまざまな「坊主~」が♪( ´θ`)ノ
別名「カエル池」と呼ばれています! -
少し高台に登ってみました。
また違う景色! -
「キウイハウス(Kiwi house)」
薄暗い建物の中でキウイが数羽飼われています。
キウイは夜行性なので、昼夜を逆転させているそうです。
最初入った時は全く見つけられなかったのですが、2回目に入ったときは、3羽のキウイがスタスタスタスタと歩いているのが見れました。
ホント、キウイフルーツにそっくり!
キウイフルーツにクチバシと足をつけたらこんな感じ(^O^)
カメラはダメなので、入口に飾られていた はく製をパシャリ。
なんと、クチバシの先に鼻の穴があるんだそうです! -
「ロトイオ・マラエ(Rotowhio marae)」
ここはマオリ文化を紹介するエリアで、昔の住居、集会所、食料庫や船などが再現されていました。 -
住居かな?
こんなときに、ガイドさんがいればいいのですが…
個人旅行はそこがね~ -
「ワカ」
マオリの先祖がこの島にやって来た時の船。 -
一周しました!
ゆっくり周って2時間くらい。
最後、お土産屋さんに寄ったのですが、停電になってしまい、電気はもちろんレジもダウン。
お買い物は諦めて、帰ることに。 -
10分ちょっとでホテルに到着。
あら、ホテルも停電。
オーナーさんがやってきて、街中が停電なんだそう…
じゃあ、その間にちょっとお出掛けしよう!
ロトルアの中心地にある「クイラウ公園(Kuirau Park)」へ!
この公園は、地熱公園。 -
こんなに大きな温泉池!
他にも、泥の温泉や様々な温泉があって、無料スポットにしては見応えがあります! -
温泉池の上を、木の歩道が通っています!
-
この公園には、いくつかの足湯があって、これも無料で楽しめるそう。
広い公園をぐるぐるまわって、やっと一つ目の足湯を発見!
しかも誰もいない(^ω^)
このために、日本からフェイスタオルを持ってきたんだもん!
発見した嬉しさで、ダッシュで近寄ります! -
…カラっ(´?ω?`)
まさか… -
他の足湯はどこだろ~?
広い敷地内には、様々な温泉池があります。 -
比較的近くに二つ目を発見!
今度こそ!
あわわ…
中国人の団体も近寄って来る。
急げ~!
って、駆け寄るも、ここもカラっ(-ω-、) -
「ロトルア観光案内所(Rotorua i-SITE Visitor Centre)」
気を取り直して観光案内所へ。
というのも、ここにも無料の足湯があるんです!
タオルを持って、車からダッシュ~! -
…カラっ(ノ◇≦。)
まさかここも? -
観光案内所の裏手には、ちょっとした公園が。
あ、トランポリンだ!! -
はぁ~足湯は残念だったけど、クイラウ公園良かったね~。
行って大正解!
カウントダウンスーパーへ。
あ、そう言えば電気点いてるね!
今夜も自炊に挑戦★
昨日は、羊肉ばかりだったので、羊の他に、ニュージーランドビーフやポークも購入! -
昨日とあまり変わり映えしないけど、自炊で食べるってとっても新鮮!好きなものを好きな味付けで好きなだけ食べられる幸せ(まだホットプレートには、他のお肉が控えてマス…)!
ガーリックバターが塗られたフランスパンを買ったのですが、長めにレンジでチンすると、ラスクみたいになることを発見!
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【2018年GW~オークランドとロトルアドライブ9日間の旅~3日目】
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【2018年GW~オークランドとロトルアドライブ9日間の旅~4日目】
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