2018/05/03 - 2018/05/07
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hockney66さん
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旅行の思い出に書かせてもらいます。
いつも旅行に行く前はこちらの旅行記を参考にさせてもらっているので私のものも誰かの参考になればいいなと思います。
<行程>
5/3 関西国際空港 → 台湾 桃園空港 (空港泊)
5/4 台湾 桃園空港 → ヤンゴン国際空港 → ヤンゴン市内観光 (寝台列車泊)
5/5 バガン観光 (ホテル泊)
5/6 バガン観光 → ニャウンウー空港 → ヤンゴン空港 → ヤンゴン市内 (ホテル泊)
5/7 ヤンゴン国際空港 → 台湾 桃園空港 → 関西国際空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
関空を夜19時ごろに出発し、台北へ夜22時ごろ到着。 頃合いのいい寝転べるスペースを探して朝5時に起床。そこからトランスファー内(4階レストランスペースにあります。)にある無料シャワー施設でシャワーを浴び、ヤンゴン行き飛行機に乗り込みました。朝9時半にヤンゴン到着後、とりあえず米ドルからチャットへ両替しました。たしか1ドルが1338チャットでした。空港から出ると次々と10000チャットで市内行きのタクシー勧誘がありましたが交渉して8000チャットで市内行きへ乗り込みました。日本からHISヤンゴン支店で予約していたその日のバガン行き寝台列車のチケットを取りにとりあえずyuzana towerへ向かいます。タクシーの運転手がとてもいい方で話も弾みチップで1000チャットあげちゃいました。
yuzuna towerの入口が分かりにくく大通りとは裏側が入口です。二階のHISでは日本の女性の方が接客してくれました。16時発の寝台でまだまだ時間があったのでバックパックを預かってもらい歩いてシャエダゴンパヤーへ。 -
シャエダゴンパヤーに到着。
正面入り口から入る前にスリッパを入れる袋を道端の人からもらいました。 50チャットでした。
入場料10000チャットを払い中に入るとガイドが寄ってきました。後でガイド料を渡すことになるなと思いましたが一人で暇なのでまぁいいかということでガイドしてもらい入場料と同じ料金を渡しました。100%渡しすぎです。その後疲れたのでパヤー内の休憩できるところで寝転がっていると急に風が吹き始めしばらくするとスコールがきました。雨が止むまで隣にいたおっちゃんと話しヤンゴンのことについて色々聞きました。1時間ほど経つと雨がやんだのでタクシーで一度yuzuna towerに戻りバックパックを受け取りそこからまたタクシーでボージョーアウサンマーケットへ。
マーケットでロンヂーを購入。購入後入り口近くにいたインド人と話していると日本人二人組に話しかけられました。彼らはルアンパバーンに行くと言っていたのでもっと話したかったですが電車までの時間が迫っていたのでヤンゴン中央駅まで徒歩で向かいました。シュエダゴン パゴダ 寺院・教会
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出発30分前に駅に到着し、正面入り口から改札?の方へ。
今回移動に夜行列車を選んだのは正月にインドへ行きデリーからバラナシまで列車で移動しようとしたものの予約がうまくできておらず、電車に乗り込んだものの途中で降ろされたのもありリベンジで夜行列車を選びました。駅は広く少しデリーの駅がフラッシュバックしました。
門のようなところでチケットを見せるとホームの場所を指示されたので移動。駅内の店で水を購入しホームへ。
ホームの場所があっているか不安でしたが、駅員っぽい人に聞くとちょっと待っててと言われ列車到着後寝台席まで案内してくれました。
乗り込むと子供が水やコーラは要らないかとすかさず聞いてきますがスルーしました。
夜ご飯と朝ご飯のメニューもこの後に聞かれました。
その後白人カップル二人、ソロの白人一人、僕の合計四人で19時間の列車の旅が始まりました。ヤンゴン中央駅 駅
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16時ちょうどに出発してしばらく経つとどんどん田舎の風景になっていきます。人が住んでいるところを通過するときはその村の子供たちが走ってきたり、待っていて手を振っています。日本では見ることのない風景にしみじみしました。
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暗くなっていきます。
夜7時ごろある駅へ着いた時に夜ご飯を運んできてくれました。
辺りは真っ暗になり、夜風が気持ちいいです。
全ての窓を開けている状態で走っており、光に反応して電車の中に様々な虫が入ってきます。
白人カップルの女性が蚊取り線香をつけてくれました。
夜の時間は外の風景も見れず暇なので日本でダウンロードしておいたNetflixを見て0時ごろ寝ました。
夜は少し冷えます。トイレについてはできないほどではないですがなんせ揺れますので難しかったです。出したものは線路に流れていきます。 -
夜が明け始めました。
夜明けに目が覚め電車の中から日の出を見ました。
素晴らしい景色に思わず見とれていました。
asgeirを聞きながらみていると世界の車窓から感がすごかったです。 -
朝7:30頃また朝ごはんを持ってきてくれました。
コーヒーも一緒に頼んでおいて良かったです。 -
電車からポッパ山が見えました。
もう少しでバガンです。 -
朝10:45頃予定より早くバガン駅に到着しました。
降りるとすぐにタクシーの呼び込みが待っていました。
先にレートを調べておけば良かったのですが、私は今回ニャウンウーに宿を確保していましたのでそこまで20000チャットと言われました。絶対に高いと思って少し交渉しましたが移動の疲れもありそのままタクシーに乗り込んでしまいました。ぼったくられていると分かりながら車に乗っているのもイライラしたのでもっとやりあえばよかったと後悔しました。帰りはニャウンウーからニャウンウー空港まで5000チャットだったので、駅からニャウンウーまでは5000-10000チャット内でいけると思います。バガン駅 駅
-
宿はbooking.comでTHIRI MINGALAR HOTELを事前に予約していました。
チェックインより早く着きましたが部屋を使わしてもらいシャワーを浴び、一休みしてE-BIKEを借りて遺跡を見に出発しました。ホテルのwifiは上手く繋がらなかったですが、日本のフォートラベルで借りていったwifiは問題なくバガン一帯で使用できました。 -
E-BIKEはこのホテルでは1日丸々で5000チャットで貸し出ししていました。
電気なので音も静かでずんずん進むので日本にも欲しいなと思いました。 -
メインロードを外れると地道です。
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maps.me(オフラインで使える地図アプリ)を頼りに地道を駆け巡りさまざまな遺跡を見ました。舗装道が少ないので何度もこけかけました。
その間にサンセットを見る高台にも目星をつけながら走っていました。maps.meはとても頼りになりました。 -
遺跡です。
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個人的にはこの遺跡の内部がナンバーワンに素晴らしかったです。
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川沿いまで来ました。
観光船も出ているようです。
乗らないかと聞かれましたが断り、サンセットまで時間があるのでご飯を探します。 -
川にいたタナカな子供。
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バイクで少し走り食べれそうなところを見つけました。
ヌードルを頼んだのですがチャーハンが出てきました。
まぁいいかということで食べていると店のおばちゃんがずっとうちわで扇いでくれました。
そこのお店には訪れた観光客が書き残していくノートみたいなものがあり私も書きました。
2日前に日本人が来ていたようです。
2500チャットのチャーハンでしたが量がとても多く食べ応えがありました。おいしかったです。 -
ご飯を食べているとサンセットの時間が迫って来ました。
去年にアメリカ人が落下して亡くなったらしくそれまで登れていたパゴダにも登れなくなってしまっていたので目星をつけていた高台まで向かう途中に彼に声をかけられました。
サンセットの見晴らしがいい場所に連れて行ってくれるとのことでしたので少し悩みましたが彼にかけてみようと思いました。 -
秘密の階段がある登れるパゴダに連れて来てもらいました。 素晴らしいサンセットが見れました。
彼にサンセットが終わったらどうせガイド料をたかるんだろとサンセットを待っている時間に冗談交じりで聞くと今日は休みだからいいよと言ってくれました。
日がなくなると真っ暗になると聞いていたのでそのままホテルに戻りだらだらして翌朝のサンライズに向けて早めに就寝しました。Alo daw Pyi Pagoda 寺院・教会
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朝5時に起き、E-BIKEを借りて昨日サンセットを見た場所と同じところに行きました。
個人的にはサンライズの方が感動しました。
この時期は気球が舞う時期ではなかったので少し残念でしたがとても気持ちのいい朝をむかえることができました。 -
日が出て気持ちよかったのでしばらくパゴダの上でぼけーっとしていました。
一旦ホテルに帰り一休みしようということでE-BIKEにのっていると托鉢を見ることができました。
ホテルに戻り朝ごはんを食べて休憩しました。
朝ごはんにでた焼きそば的なものがとても美味しかった。 -
休憩後、E-BIKEで少し散策した後ニャウンウーマーケットへ行きました。 ここでお土産のロンヂーを四枚購入しました。地元の方々が買い物するマーケットなので食材も売ってありますが凄まじい匂いがしました。
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その足でミンナントゥ村へ。
村へ着くとガイドが寄ってきましたのでとりあえず頼みました。
このおばあちゃんがとても大きいタバコを巻いてくれました。飛行機で持ち帰れるか少し心配でしたが大丈夫でした。このおばあちゃんは地球の歩き方とかに載ってるみたいです。ピーナッツやら砂糖菓子もいただきました。チップで500チャットだけあげました。 -
その後村のガイドが続き色々な場所に案内され買わないかと言われましたが何も買わずに村のガイドに3000チャット渡しニューバガンへ向かいました。
ニューバガンに向かうもあまり面白くなかったので適当にパゴダを周り宿へ戻りました。 -
休憩してチェックアウト。
これからヤンゴンへ国内線へ向かいます。
空港まではホテルでタクシーを呼んでもらいました。5000チャット。
ミャンマー 国内線はリコンファームが必要と聞いていたので事前にサラトラベルさんに頼んでチケットを購入しました。遅延等があった場合はメールかホテルに連絡してくれるとのことだったので助かりました。このホテルの受付の人とてもいい人でした。
空港へ到着しチェックイン。
KBZのチェックインカウンターに行くとバックパックは機内持ち込み出来ないみたいだったので無料で預けました。バックパックを持っていかれたときは本当にヤンゴンに運ばれるのか心配でした。
電光掲示板など何もないので不安になりますが時間になると待合席に係員が現れチケットをチェックしにきました。
その後荷物チェックがあり次の待合室へ。
ここでは放送が何度かありますが分かりにくいので、自分のフライトか分からなかったら聞くのがいいと思います。
乗り込む前に自分のバックパックが飛行機に積まれるのを確認したのでほっとしました。 -
ヤンゴン空港へ到着しました。
飛行機の中で二人ともソロだったので隣の中国人の女の子と仲良くなりました。
バックパックを受け取り空港の外へ出るとタクシーの呼び込みが沢山いました。
夜だから11000チャットと言っていましたが昨日は8000チャットで乗ったよ?というと仕方なしに8000チャットでいけました。
中国人の女の子と別れヤンゴンのダウンタウン スーレーパヤーの近くのスーレーサファイヤインというホテルへ。
僕はいろんなところでモヒンガーが食えないかと聞いたが、どこで聞いても朝しかないと言われたので次の日の朝空港へ行く前に食べたいとホテルの人に伝えてみると次の日の朝に連れて行ってあげるよとのこと。
ホテルに荷物を置き夜の街を散策へ。 -
散策から帰り爆睡。
朝7時に宿のおじちゃんに声をかけると近くのモヒンガー屋さんに連れて行ってもらう。
しかもおごってくれた。ここのホテルの人もとてもいい人だった。
このモヒンガーとやら今まで海外色々行って色々食べたけどナンバーワンクラスの味でした。
もっと毎朝食べておけばよかったと思った。 -
このおじさんと一緒に食べた。
その後台湾へのフライトが10:30でヤンゴンの朝は渋滞するとのことだったので早めにチェックアウトし空港へ。
ホテルでタクシーを頼んでもらうことに。
ホテルの人はGRAB(UBERのようなアプリ)を使用してタクシーを呼んでいました。空港まで7300チャット 今までで一番安かった。交渉が面倒な方はこのアプリを使用するのが便利かもしれません。
空港の中はお菓子などのお土産は少なかったです。
長々と書きましたが今回の旅はこんな感じでした。
ミャンマー の方はこちらから笑いかけるとニコッとしてくれる方が多くピュアな方が多いのかなとかんじました。とてもいいはじめての海外一人旅ができたと思います。これからも旅行に行った際はこういう風に旅行記をつけることで思い出を振り返ることができるのでこれからもつけていこうかと思います。この文章が誰かの役に立てれば嬉しいです。
ありがとうございました。
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