辺城洪安古鎮 / 重慶～湖南省の古鎮を巡る旅⑦

2017/12/29 - 2018/01/08

ライフワーク？の中国古鎮をめぐる旅。2017年～2018年の年末年始は重慶から湖南省を廻ってきました。

①12/30 中山古鎮/重慶江津区
②12/31 重慶～酉陽
③1/1 龔灘古鎮/重慶酉陽
④1/2 龍潭古鎮/重慶酉陽
⑤1/3 鳳凰古城/湖南省
⑥1/4 徳夯/湖南省
⑦1/5 辺城洪安古鎮/重慶秀山
⑧1/6 芙蓉鎮/湖南省
⑨1/7 張家界/湖南省
⑩1/8 香港（おまけ）

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　7日目の1月5日は、重慶秀山と湖南省花垣の境目にある辺城古鎮と洪安古鎮を訪れました。
　厳密にはそれぞれ別の古鎮で所属する省も違うようなのですが、河を挟んだお向かいさんです。渡し舟が間を結んでおり、同時に見学できます。

エリア 重慶(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

　花垣のバスターミナルから辺城に向かいます。

　バスターミナルは分かりづらいですが、病院の隣にあります。

　バスターミナルの時刻表

　佳民バスターミナルというのもあるそうで、こちらは鳳凰や張家界に行くそうです。場所は分かりません。

　9時少し前に出発。

　25キロ、45分くらいで到着しました。

　案内図
　バスが到着したのは、地図の上の方です。

　茶洪大橋を渡って、まずは洪安古鎮を訪れます。
　上記地図の右側になります。

　チケット売り場がありましたが、誰もいなかったので払いませんでした。

　共産党の塔が目を惹きます。

　1949年に建てられたらしいです。
　共産党が国民党との戦いで勝利を確実にした頃だと思います。

　対岸の辺城古鎮

　右側が洪安で、左が辺城。

　真ん中に浮かぶ翠翠島に行くには、別途入場料25元が必要です。行きませんでした。

　洪安鎮の民居が並ぶエリアを歩いてみます。

　ウダツに惹かれて九龍街というエリアに行ってみます。

　新しいんだか古いんだかよく分からない街並みでした。

　共産党の塔があるところに戻り、渡し舟に乗って対岸の辺城に行ってみます。2元

　船頭はおじいちゃん。

　対岸まで張ってあるワイヤーを引っ張って移動します。

　対岸に着きました。

　辺城側の散策を始めます。

　生活エリアに入って行きます。

　最後に共産党の塔を対岸より眺めて帰ります。

　バス停に戻ってきました。

　このバスで花垣へ戻り、さらに吉首へと戻りました。

　吉首で泊まった怡菜酒店（Elan Hotel）。123元

　キレイなホテルでした。