2018/05/02 - 2018/05/08
870位(同エリア2511件中)
にゃんさん
念願の猫マルタ旅行。5日はゴゾ島1日ツアー(ベルトラ)。6日はインガーディア。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
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5月5日。朝8時15分、ホテルに迎えが来て、ベルトラで予約しておいたゴゾ島ツアーに。
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フェリーでゴゾ島到着。ここでまた言語別の大型バスに乗る。私が乗ったのは、英語ツアー。バスでガタゴトしてーー。ピラミッドより古いジュガンティーヤ神殿。
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おみやげ屋さんの入口の人形。ゴゾ島産の食品や、レース製品など、いろいろ置いてある。試食したケイパーのディップがおいしかったので、購入。
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これは人間。葬式用というわけでなく、既婚者が普通に着る服なんだそう。直射日光強いからね。
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レースを編んでいるところ。編んでいる女性も民族衣装きている。「私は撮らないの?」と言っていたが、撮らなかった。普通の民族衣装だから。
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高いところには、民族博物館のようなディスプレイが。ここのおみやげ屋さんの品もいいし、良かったです。
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試食しておいしかったので、ケイパーのディップ購入。4.98ユーロ。
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昼食は、コストカットしてますねえ。白ワインは無料で飲めたけど。
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まずい鶏肉とポテト。
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バニラアイス。
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建物はほぼこの色で、モノトーンな街並み。人影も少ない。
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放置されたイムディーナもこんな感じでしたがーー。しかし、今はガイドさんの後ろを歩いている。
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ヴィクトリア大城塞。
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ここで1時間あまりの自由時間もらったが、ちゃんと時間どおりに集合場所にいけるか、不安でもあり、集合場所へ降りていった。
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集合場所。
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水を注文したら、たった1ユーロと良心的値段(ペットボトルだけ)。
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青い海。またもや、小1時間の自由時間。ラージサイズのソフトクリーム3ユーロを食べて、バスで持参の108円ブックオフの文庫を読んでいた。(日焼け防止と体力温存)。
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信心ぶかさを示す家の入口。
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家の玄関近く。
この後、フェリーに乗って、ウェスティンドラゴナーラでバスを降りた。
ホテルの部屋のキーが緑にならず、赤のみ。バスの回数カードと重ねてしまっていたのがいけなかったのか?フロントに話したら、なんと、そのカードの回収をしないで、もう1枚、カードくれた。は?調子悪いカード回収しないでいいの?グエー、アバウト。 -
夕食はバス停近くのマルタ料理店「Chapter One」。グーグルマップでマルタ料理店とあったので、例のゴミ収集場所近くのここに入った。ノラちゃんたちの餌を提供しているかと思ったので。前菜。
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アルオッタ。魚臭さあり。写真撮っていたら、私の写真とりましょうか?と言われ、お断りした。
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向かって左より、ブロッコリーとほうれん草。じゃがいも。ウサギのグリル。ウサギは鶏みたいな白身肉だった。飲み物は水。量が多く、残した。これで30ユーロ弱。あのノラちゃんのひきずっていた肉塊は、この店が出しているのではないかと、35ユーロ払ってきた。
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スピノーラのあのにゃんこに餌やるための道すがらーー。ノラ発見。
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餌をやった。カリカリカリカリ。
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スピノーラ湾の猫。
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ホテルに戻る途中。猫発見。
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ゴミ集積所にカリカリ置き場があった。これを黒い猫が食べていた。私をみると逃げて行った。
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インターナショナル マッサージセンターの前を通りかかったので、ここで、オイルマッサージ60分。40ユーロ。私にはいまひとつだった。
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5月6日 バスでヴァレッタへ。ヘイスティングス ガーデン。
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2匹みた。
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そこをでたところに猫。
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私のあげた餌と黒猫。
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また別のところにいた、猫。
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この間殺害されたジャーナリスト。
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洗濯ものの干し方。
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あれっ、猫だ!
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耳カットありのなつこいトラちゃん。素直にカリカリカリカリ。
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リパブリック通りを歩く。
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シスターたちも、お花をエンジョイ。
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インガーデャイヤは11時からなので、時間つぶしにカフェに。偶然にカフェ コルディナに。
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2度目に食べるパスティッツイ。激ウマ。(^.^)/~~~。ふと目の前の緑色のメニューを手にとった。購入スイーツが写真にあり、どれも9ユーロ前後と手ごろな価格。ショーウィンドーとメニューを比べあわせて、ヌガー2、チョコ1を買ったら、もう1つは?と。いや、3個でいいと言ったら、3つ買うと1つおまけだったので、チョコ1つ追加した。ヌガー2、チョコ2、パスティッツイ、カフェラテで29.6ユーロ。
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カフェで時間つぶして、本日のメインイベント、インガーデャア。7ユーロ。
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もっと観客多いのかと思っていたら、それほどでも。
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暑いのにご苦労様です。
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リパブリック通りを歩いているとーー。出入口近くで人垣ができていた。楽しい音楽と歌にのって、操り人形が。
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多量の糸を操って、リズムにあわせ、踊らせています。
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マイクを握っています。
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楽しくなってきました。私も軽く踊ってしまいました。
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www.BONYALIVE.com.と書いてあります。ここのホームページで動画ありますが、今回みたのは、音楽が変わって、もっと動きがすごかった。是非、本物を
みて欲しい。
おみやげのチョコが重いので、いったん、ホテルに戻るため、バレッタから14番のバスに乗った。「ドラゴナーラ」で降りるつもりだったのが、あれれーー。おかしい、いつまでたっても止まらない。ついには、14の終点に到着。なんと行きと帰りではルートが違うのだった。ここでバレッタ行の14のバスに乗り換えて、延々と乗って、やっとドラゴナーラで下車してホテルに。おみやげを置いて、キャットフードを追加してスリーマへ。 -
「Torri」で下車してスリーマのインディペンデンスガーデンへ。餌と水が置いてある。チュールをあげたら、超猫気ものになりました。
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ピョーン(膝の上)。
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すりすり。すりすり。
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隣にねころんで、ペロペロ。
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別の場所。
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ここは猫の家まで用意させている。
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ここにきて、チュールをあげると、絶対、猫気ものになると思う。
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バスでスピノーラ湾の「CUBA」へぺこぺこ。おなかぺこぺこ。
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スタッフはゲバラの顔がプリントされたTシャツを着ている。
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ハーフサイズのポークスペアリブにグリル野菜をサイドで追加。甘ったるい味のたれがついている。
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食べ終わりました。
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ここから湾におりていき、ねこたちに餌やり。
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ロープ中央に紫色のクラゲがゆらゆら泳いでいる。魚もいっぱい。しばし、みとれていた。透明な海である。
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おお、シロクロ。
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カリカリカリカリ。
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ホテルに帰る途中のお店のウィンドウ。なにわのおばちゃんの喜びそうなバッグが。
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ウェスティンドラゴナーラの内庭にいた猫ちゃん。こちらを見て、逃げていく。
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明日のタクシーを頼んだ。値段は27ユーロと。高い、行きは20ユーロだったというと、それはホテルのタクシーなんだと。しかたなさそうに、eキャブ、21ユーロの予約をとってくれた。名刺に時間と値段を書いてくれた。しっかりしてるじゃん!
この後、マルタ料理店近くのスーパーに行って、お菓子購入。猫の餌も売っていた、当たり前だけどね。 -
5月7日、チェックアウト。3ユーロ支払うように言われた。1ユーロはユニセフに、環境関連で1泊0.5ユーロ×4が明細。スーツケースを預けたが、預かり証はなし。えっ!アバウト、性善説の世界。
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まずはスピノーラ湾へ餌やりに。3本脚のシロクロみかけなかった。寝ているんだね。
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たくさんのパンが籠のなかに。
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キャットビレッジに寄って、残りのカリカリすべて寄付。
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さあ、9時オープンのSIAM マッサージでマッサージしてもらおうと、スピノーラ ガーデンに。ノラちゃん、警戒心強い。2本のこしてあったチュールを置いて遠くから眺めた。白っぽいのが、絞り出したチュール。
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その後、何か食べてる。近寄ってみたら、まだぴくぴくしているトカゲのしっぽだった。ごみ箱には、人の食べ残しもあるし、木のうしろに隠れられるし、公園がノラのすみかになっている。
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評判の良いSIAM マッサージ店。月曜日の9時開店早々、マッサージしてもらおうとしたら、予約でいっぱい。12時からなら空きがあると。あきらめて、他のマッサージ店へ。このあたりは、いっぱいあるのです。
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ここで60分のモミモミ。中国マッサージは私のお気に入りである。60分35ユーロ。足30分追加希望したら、やったことない様子だった。しかし、足をていねいにもんでくれたので、チップに5ユーロわたした。
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ホテルにもどってタクシー来るまで時間つぶし。フルーツとカフェラテで6.2ユーロ。請求書にチップの欄あったので、細かい茶色のコインをかき集め、チップにした。以前、関空の無印良品の支払いカウンターの上に、1円玉をカウンター全域にずらーっと並べた欧米女性をみたことあるが、今でも、その場面は脳裏に焼き付いているほどのインパクトだったなあ。
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暇なのでショップのウィンドウみてたら、ここでも派手なバッグが。
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マルタの空港の免税店で、職場のおみやげチョコを探していたら、あのカフェの商品が。チョコ4つ買った。明細は9×3ユーロとバッグ0.2
ユーロの計27.2ユーロ。ここでも3つ買って1つおまけだったようだが、明細みて判明した次第。
2016年ヨーロッパ系航空会社で中継地よりマルタにトランスファーの予約をしていたのが、マルタ行きの航空会社が閉鎖となった。ブッキングコムから予約していたル・メリディアンもキャンセルし、ブッキングコムからキャンセルしましたとのメールを保存しておいた。しかし、クレジット会社より1泊分のメリディアンの請求があったので、ブッキングコムに連絡。交渉したが、らちがあかず、そのまま引き落とされた。以後、日本の会社を通じてホテル予約することにした。また、ル・メリディアンは絶対予約しないようにした。今回、マルタの人たちをみて、おおらかさで猫と共存してるんだと感じた。メリディアンがミスったのではなく、マルタ人がキャンセル忘れしたんだと思った。でも、猫ちゃんの餌になったと思って、納得。今後は、他国のル・メリディアンも利用することにした。ただ、ブッキングコムは、いい加減な対応しかできず、日本の会社しか使用しないことに決めている。また、マルタに旅行に来たいと思った。大満足。
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