2018/04/02 - 2018/04/06
24369位(同エリア47743件中)
かおかおさん
ずっと行きたかった花蓮縣豊田。
いつも「そのうちそのうち」と先延ばしにしてましたが、2月の花蓮の地震で決意しました。
とは言え、仕事のこともあるし行けるかどうか…悩みに悩み1ヶ月前くらいに飛行機のチケット取り2週間前に宿を取りました。
いつも行き当たりばったりですが今回は仕事が忙し過ぎて行き当たりばったりすぎる旅でした。
1日目・・・日本→台北→花蓮縣豊田
2日目・・・花蓮縣豊田
3日目・・・花蓮縣豊田→台北
4日目・・・桃園市三坑老街★
5日目・・・台北→帰国
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅も4日目。
疲れが出てくる頃。
寝坊しました。
部屋着のまま朝食を食べにホテルを出ます。
8時です。
暑そう。 -
あれっ、この猫ちゃんは…朝食のお店の猫ちゃんではないかな?
お散歩中かな。 -
お気に入りのお店。
『世界豆漿大王』
豆漿を待っていたら猫ちゃんお散歩から帰って来ました。 -
顔を見せてくれました。
今日はちょっと愛想がないな~。
いつもならご挨拶に来てくれるのに。 -
鹹豆漿とお初の蛋餅包油條。
ちょっと食べ過ぎ… -
コンビニに寄ってヨーグルト…バナナが1本売りしてました。
割高だけど。
ホテルに戻って朝食第2弾。 -
MRT雙連→台北。
そして台湾鐵道。 -
連休なのでホームは激混み。
10時26分の電車に乗ります。 -
11時20分に中壢駅に到着。
連休だからか、いつもの風景なのか…アジアだ。 -
見難いけど駅名です。
駅の観光案内所でバスターミナルの場所を聞くと、地図をくれて説明をしてくれました…が、外に出ると何だか地図が適当な気がして迷いました。
地元の方に聞いてたどり着きました。 -
バスターミナルでお得意の筆談(^^)
この一日券はお得です。100元でした。
チケット売り場の女性が慌てたように「1番乗り場、もう出るよ」と言って(多分)指差してバス乗り場を教えて下さいました。
1番乗り場の係りの女性もバスを止めて待っててくれました。
台湾好行バス 11時半発です。
バスに乗るときに運転手さんに「三坑老街」と書いた手帳を見せておきました。これで安心。 -
「三坑老街」のバス停です。
1つ前のバス停で、運転席の後ろに座っていた男性が私のところにやって来て「次だよ」と教えて下さいました。そして三坑老街のバス停に着いたらこっちを見て「ここだよ」と。
てっきり車掌さんかと思ったら普通の乗客でした。
やはり台湾はどこに行っても皆んな親切です。 -
信号を渡ると老街…見えないぞ
-
信号渡った所です。
『三坑子』とあります。
「坑」は客家語で「小渓谷」や「水路」という意味だそうです。3つの坑があったことから「三坑子」となったそうです。 -
老街は見えませんがこっちであってるはず。
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可愛い足の案内板
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突然にこんなに可愛い木がありました。
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着きました。
「三坑老街」入り口。 -
ざっくりとした標識
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老街入り口には貸し自転車屋さんがありました。
サイクリングコースがあるみたい。
でも2日前に半日自転車に乗っていてお尻痛くなったから今日はパス。 -
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「黒白洗」
昔の洗い場。
上流は野菜、中流は服、下流は汚れ物らしいです。 -
老街に入ったけど…先で曲がってます。
客家の知恵で、村が見えないのでこの先に人はいないと敵に思わせるそうです。 -
三坑老街のネコ。
毛づくろいに夢中。 -
曲がってまた曲がります。
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ざっくりとした案内板。
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壁に何か書いてあります。
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小さな小さな老街です。
もう突き当りが見えました。 -
手前のお店の看板に「江夏堂」と書かれてます。
客家は「堂號」を家や店に掲げていて、この「堂號」を見るだけで苗字がわかるそうです。 -
これは「堂號」ではないな。
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永福宮です。
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色んなことをお願いしました。
欲張りなので…。 -
永福宮の屋根です。
屋根の装飾が細かい。
戦ってます。 -
こちらは「お願いしますよ~」
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「下々の者よ~」…
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永福宮の屋根の装飾で妄想した後はお昼ご飯。
老街にある客家料理のお店。
とても混んでました。
この連休は日本でいうお盆みたいなものらしくて、近くにあるお墓に一族でお参りに来たみたいです。そして一族で会食…ってところですかね。 -
店先にワンコが爆睡。
待ってる子供達が触っても起きません。
順番待ちの列など無く、どう並んでるか分からないのでお店の人にジェスチャーでアピール。
英語も通じません。
1人だからだと思いますが「ここに座っていいよ」みたいな感じでお店の中に(*^o^*) -
昨年「北埔」で食べたばん(米編に反)條と客家茄子を注文します。
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お店の壁に農機具が。
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ばん條です。
焼うどんみたいです。 -
客家茄子。
日本人の口に合うと思います。 -
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お店の中にツバメの巣があり、ツバメも飛んでました。
このお店はこれからも栄えるでしょうね。 -
食後は永福宮のお手洗いをお借りします。
なんか嫌な予感がしたんだよね~。
私はもう慣れたけどね…どんなに汚くても。 -
食後の散策。
昔風の建物。 -
癒される~、この景色…でも…
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日本と変わらない
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子供の頃を思い出す。
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この案山子は…怖い。
夜見たら叫びそう・:*+.\(( °ω° ))/.:+ -
石塀…敵が来るのを防いでいた名残らしい。
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なんか分からんが標識があったので行ってみた。
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昨日に引き続き、また高いところに登ったけど、サイクリングロードがあっただけで何も無かった。
ただ疲れただけ。 -
老街の方に戻って行って途中脇道に入ると鶏の放し飼い。
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家鴨も
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老街に戻って来ました。
老街だけ観光するなら10分あれば見て回れます。 -
三坑老街のネコ。
先ほどのネコだと思います。 -
散策していると爆竹や花火の音が沢山聞こえて来ました。
お墓ですね。お参りして爆竹鳴らしてるんですね。 -
バス停に…時刻は書いてありません。
でも検索すると時刻表出てきました。
15分くらいするとバス来ました。
中壢からは高速バスで台北に戻りました。 -
バス降りてイケメンのお兄さんについて行ったら…「あら、こんにちは。またお会いしましたね~」
鳥人間。 -
一旦ホテルに戻って、汗拭いて、バスでお出かけします。
ホテルの真ん前にバス停があります。
便利です。
2Fど真ん中のカーテンの開いてる所が私の部屋です。 -
バス降りた真ん前の学校の壁にプーさんがいました。
こんな学校いいな。 -
いつものお茶の問屋さんでお買い物。
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その後は直ぐ近くのカルフールでお土産買って、気になってた生オレンジジュースの自販機に初挑戦。
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うん、美味しい。
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寧夏夜市。
大荷物なのでチラッと冷やかして… -
久しぶりの「双連◯仔湯」へ。
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きな粉餅みたいなの。
大好きです。 -
そのまま歩いてホテルに戻り荷物を置いて、また次の買い物。
これまた大好きな「李製餅家」でパイナップルケーキを。 -
そのまま歩いて雙城街夜市へ。
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お気に入りの水餃子の屋台へ直行。
とっとと座ってしまう(^_^;) -
ニンニクたっぷりのタレ。
ラー油を入れすぎて唇までヒリヒリ(大汗)
でも美味しい。 -
その後も近くのスーパーでお土産買って、ホテルに置いて…ホテルの数件隣のマッサージへ。
そうして1日が終わっていくのです。
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