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ずっと行きたかった花蓮縣豊田。<br />いつも「そのうちそのうち」と先延ばしにしてましたが、2月の花蓮の地震で決意しました。<br />とは言え、仕事のこともあるし行けるかどうか…悩みに悩み1ヶ月前くらいに飛行機のチケット取り2週間前に宿を取りました。<br /><br />いつも行き当たりばったりですが今回は仕事が忙し過ぎて行き当たりばったりすぎる旅でした。<br /><br />1日目・・・日本→台北→花蓮縣豊田<br />2日目・・・花蓮縣豊田<br />3日目・・・花蓮縣豊田→台北<br />4日目・・・桃園市三坑老街<br />5日目・・・台北→帰国<br /><br />

2018.4月 癒しを求めて

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2018/04/02 - 2018/04/06

11380位(同エリア47717件中)

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かおかお

かおかおさん

ずっと行きたかった花蓮縣豊田。
いつも「そのうちそのうち」と先延ばしにしてましたが、2月の花蓮の地震で決意しました。
とは言え、仕事のこともあるし行けるかどうか…悩みに悩み1ヶ月前くらいに飛行機のチケット取り2週間前に宿を取りました。

いつも行き当たりばったりですが今回は仕事が忙し過ぎて行き当たりばったりすぎる旅でした。

1日目・・・日本→台北→花蓮縣豊田
2日目・・・花蓮縣豊田
3日目・・・花蓮縣豊田→台北
4日目・・・桃園市三坑老街
5日目・・・台北→帰国

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 飛行機
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • いつもの様に10時くらいの飛行機。<br />オンラインチェックインしているのでゆっくり家を出てもいいのですが、この日は年度始めの月曜日。7時前には家を出ました。<br />

    いつもの様に10時くらいの飛行機。
    オンラインチェックインしているのでゆっくり家を出てもいいのですが、この日は年度始めの月曜日。7時前には家を出ました。

  • 吉野家の牛重。<br /><br />羽田空港国際線ターミナルと国会議事堂でしかない牛重を食べるため朝ごはん食べずに家を出ました。<br /><br />完食。

    吉野家の牛重。

    羽田空港国際線ターミナルと国会議事堂でしかない牛重を食べるため朝ごはん食べずに家を出ました。

    完食。

  • 早く着き過ぎて暇なのでウロウロ。<br /><br />飛行機は定刻通り離陸。

    早く着き過ぎて暇なのでウロウロ。

    飛行機は定刻通り離陸。

  • 機内食の時間。<br />前方から「洋食がおすすめです」とCAさんの声が…。素直でないつむじ曲がりの私は心の中で「あー、和食が少なくなったんだー、和食にしよっ」と思ったけれどメニューを見たら和食は『牛丼』…。<br />元気よく「洋食でー」と笑顔まで付けて(๑˃̵ᴗ˂̵)

    機内食の時間。
    前方から「洋食がおすすめです」とCAさんの声が…。素直でないつむじ曲がりの私は心の中で「あー、和食が少なくなったんだー、和食にしよっ」と思ったけれどメニューを見たら和食は『牛丼』…。
    元気よく「洋食でー」と笑顔まで付けて(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 台北松山空港に到着。<br /><br />暑そう。

    台北松山空港に到着。

    暑そう。

  • 両替してSIM購入して悠遊カードに500元チャージして地下鉄で移動。<br /><br />

    両替してSIM購入して悠遊カードに500元チャージして地下鉄で移動。

  • 暑い(^^;;<br /><br />いきなり夏!

    暑い(^^;;

    いきなり夏!

  • 台北から花蓮に行くには電車がいいのだろうけど、バスを選択しました。<br />圓山站のバスターミナルから出発します。<br /><br />

    台北から花蓮に行くには電車がいいのだろうけど、バスを選択しました。
    圓山站のバスターミナルから出発します。

  • 切符売り場で筆談。<br /><br />下の「120元」と「2:00」は切符売り場のお兄さんが書いてくれました。<br /><br />しかしバスは2時半に来ました。<br /><br />ドキドキして待ってました。「2時にここの場所に居たけどいつの間にか行ったのかな~」と。何度も何度も時計を見てました。<br />バスが来た時ベンチでお弁当食べてたり新聞読んでたりした人が一斉に立った時は「ああ、ここは日本ではなかったのだ」と思った次第です。

    切符売り場で筆談。

    下の「120元」と「2:00」は切符売り場のお兄さんが書いてくれました。

    しかしバスは2時半に来ました。

    ドキドキして待ってました。「2時にここの場所に居たけどいつの間にか行ったのかな~」と。何度も何度も時計を見てました。
    バスが来た時ベンチでお弁当食べてたり新聞読んでたりした人が一斉に立った時は「ああ、ここは日本ではなかったのだ」と思った次第です。

  • 15時50分頃に羅東のバスターミナルに到着。<br /><br />ここから電車で花蓮まで。バスと電車のセットの切符が花蓮までなので。<br /><br />電車の時間やホームがわからないので改札の駅員さんに聞いたところ16時44分の自強号。50分も待つのか…。

    15時50分頃に羅東のバスターミナルに到着。

    ここから電車で花蓮まで。バスと電車のセットの切符が花蓮までなので。

    電車の時間やホームがわからないので改札の駅員さんに聞いたところ16時44分の自強号。50分も待つのか…。

  • 改札のところにあったプユマ号のベンチ。<br /><br />暇だからウロウロ。<br /><br />本日泊まる豊田の民宿のオーナーさんに電話して電車の時間を伝えておきました。

    改札のところにあったプユマ号のベンチ。

    暇だからウロウロ。

    本日泊まる豊田の民宿のオーナーさんに電話して電車の時間を伝えておきました。

  • ホームでも暇だから自撮りなんてしてしまいました。<br /><br />ここには載せられない写り具合いなので…駅名の写真で…

    ホームでも暇だから自撮りなんてしてしまいました。

    ここには載せられない写り具合いなので…駅名の写真で…

  • やっと来ました。<br /><br />適当に空いてる席に座りました。<br />次の駅で、私が座っていた席の本来の乗客が乗って来たので他の席に移動。周りの人もワラワラと移動してました。

    やっと来ました。

    適当に空いてる席に座りました。
    次の駅で、私が座っていた席の本来の乗客が乗って来たので他の席に移動。周りの人もワラワラと移動してました。

  • 車窓から。<br /><br />段々暗くなってくる…。<br /><br />

    車窓から。

    段々暗くなってくる…。

  • 19時10分くらいにやっと豊田に到着しました。<br />宿のオーナーさんとオーナーさんのママがお迎えに来てくださってました。<br /><br />18時半に花蓮に到着。その時に宿のオーナーさんから電話がきて今は何処かと。<br />花蓮駅では一旦改札を出て(切符が花蓮までなので)駅員さんに豊田行きの電車の時間を聞いたら<br />ちょうど良く台東行きの電車があったので飛び乗りました。<br /><br />

    19時10分くらいにやっと豊田に到着しました。
    宿のオーナーさんとオーナーさんのママがお迎えに来てくださってました。

    18時半に花蓮に到着。その時に宿のオーナーさんから電話がきて今は何処かと。
    花蓮駅では一旦改札を出て(切符が花蓮までなので)駅員さんに豊田行きの電車の時間を聞いたら
    ちょうど良く台東行きの電車があったので飛び乗りました。

  • 豊田駅前…真っ暗。<br /><br />先ず夜ご飯のお店へ連れて行ってもらいました。<br />豊田の街はお店が閉まるのが早いそうです。

    豊田駅前…真っ暗。

    先ず夜ご飯のお店へ連れて行ってもらいました。
    豊田の街はお店が閉まるのが早いそうです。

  • 日本家屋をリノベーションしたお店です。<br /><br />小洒落たお店です。

    日本家屋をリノベーションしたお店です。

    小洒落たお店です。

  • 「禾田野」というお店です。<br /><br />

    「禾田野」というお店です。

  • お店の横のお家。<br /><br />いいな~。

    お店の横のお家。

    いいな~。

  • お店の入り口。<br /><br />土足のまま上がります。

    お店の入り口。

    土足のまま上がります。

  • 雑貨は売り物みたいです。

    雑貨は売り物みたいです。

  • 和です。

    和です。

  • 豚肉の味噌炒め定食…みたいな。<br />和食の様でしたが…サラダのマヨネーズは甘い。

    豚肉の味噌炒め定食…みたいな。
    和食の様でしたが…サラダのマヨネーズは甘い。

  • 民宿『Casa de Angie』<br /><br />お部屋はとても広くて素敵です。<br />真っ暗だから外の景色はわかりませんが、カエルの鳴き声が聞こえるので大体想像はつきます。<br /><br />オーナーのアンジーさんもアンジーママも素敵な方。<br />アンジーママは昭和10年生まれで日本の教育を受けた世代なので日本語ができます。

    民宿『Casa de Angie』

    お部屋はとても広くて素敵です。
    真っ暗だから外の景色はわかりませんが、カエルの鳴き声が聞こえるので大体想像はつきます。

    オーナーのアンジーさんもアンジーママも素敵な方。
    アンジーママは昭和10年生まれで日本の教育を受けた世代なので日本語ができます。

  • 浴槽が大きくて足も伸ばせました。<br /><br />シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ有りました。

    浴槽が大きくて足も伸ばせました。

    シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ有りました。

  • 写真ボケてるけど…テラス付いてます。<br /><br />真っ暗だけど、ちょっと窓を開けたら蚊が2匹入ってきました。<br />戦いました。<br /><br />兎に角真っ暗、カエルの声。<br />明日の朝が楽しみ。

    写真ボケてるけど…テラス付いてます。

    真っ暗だけど、ちょっと窓を開けたら蚊が2匹入ってきました。
    戦いました。

    兎に角真っ暗、カエルの声。
    明日の朝が楽しみ。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • ぐれーぷふるーつさん 2018/05/06 08:59:41
    おはようございます。
    かおかおさん、はじめまして。

    圓山站から羅東までバスが出ているんですね。

    花蓮までのバスと電車のセット切符があるんですね。

    楽しくよませていただきました。

      ぐれーぷふるーつ。

    かおかお

    かおかおさん からの返信 2018/05/07 14:21:57
    Re: おはようございます。
    はじめまして、ぐれーぷふるーつさん。

    どうもありがとうございます。

    台北から羅東までのバスは、市内何ヶ所からか出ていました。
    圓山站は、前回宜蘭に行った時に利用したので迷うことがないという理由からここを利用しました。

    電車とバスのコンビ切符で安いんです。電車の方は普通切符ですが羅東からは自強号に乗りました。台湾人に倣って空いた席に座り人が来たら移動するという…。

    でも時間を調べて行かなかったので時間かかってしまいました。

    ぐれーぷふるーつ

    ぐれーぷふるーつさん からの返信 2018/05/07 16:36:25
    Re: おはようございます。
    私もいつかのってみたいです。ぐれーぷふるーつ。

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