2018/04/26 - 2018/04/30
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Donny.papaさん
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九扮に行くにはバスのツアーもあり、ツアーだと交通手段の心配はしなくても良いのですが、自由に動きたいので、電車とタクシーで行って来ました。
バスは丁度良い時間でないと長い時間を待つので、貴重な時間を節約したいのでタクシーを往復とも使いました。
昼間ですが多くの人が出ていて活気が有ります。
夜になればもっと幻想的な風景を見れるのでしょうが、今回は昼間だけです。
端芳駅にはボランティアのおじいちゃんが日本語で案内してくれます。
九扮ヘの行き方や帰りの電車など案内をしてくれます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
九扮には電車で行く事にしました。妻もバスで1時間半とかは辛いと言うのです。
台北駅に行って台鉄の乗り場に行きます。
九扮には端芳という駅まで行くのですが、それはどこ行きに乗ればいいのか?
行先表示板と台鉄の路線図を見比べてなんですが、実は日本人が作成した台鉄の路線図のほうが見やすい。台湾人も絶賛なんだそうです。
それを見ながら、10時17分発のスーアォ域に乗車すれば良いようです。
一応かk吏員に聞いたら大丈夫との事でした。
この路線図は、久留里さんが作成して無料で使用できます。台北駅 駅
-
これがその路線図です。
販売目的でなければ転載は自由との事ですので、ご参考までに。
ひまわりデザイン研究所さんが作成したものです。
謝謝!! -
ホームは「月台」と言うんですね、だいぶ慣れてきました。
で、これが九扮へ行く電車の月台です。
あまり観光客らしき人はいません、普通の乗客のようです。
急行ではなくて各駅停車のせいでしょうか。台北駅 駅
-
車内はこんな感じです。MRTと座席の並びが同じでした。
進行方向に向かって座席を確保しました。
このグリーンのおじさんが席を譲ってくれたのです。
言葉は全く通じないけど親切。謝謝。 -
車両にはトイレが付いていました。
駅の改札の外側にしかトイレが見つけられなかったので、これは助かります。
1時間以上も我慢は出来ないですから。
妻は出発してすぐに使用させてもらいました。 -
1時間ほどで端芳に到着です。到着時の時間は11時20分位です。
これは乗ってきた電車ではありません、特急か急行のようです。 -
端芳駅の全景。
トイレは改札の右側にありました。
トイレを済ませて駅の外に出ます。
出て左側がタクシー乗り場です。写真では右側です、すぐにわかります。
バス乗り場、沢岻乗り場を通りこして道をそのまま直進します。
警察署を通り過ぎたあたりにバス停はありました。 -
駅前で早めのランチを取ろうかと歩いていたら、爆竹の音がしました。
すると何かのお祭りなのかパレードが来ました。
先頭のトラックの荷台のおじさんが爆竹を鳴らしていたのですが、結構な音です。
このおじさんは怖くないのかな。 -
おじさんのトラックの後ろからパレードが来ました。
何のお祭りかは分かりませんが、道路は一時的に通行禁止です。 -
こんな人形も練り歩いてきました。
近くで見ているので、中に入っている人の影がチラチラと見えます。
それにしても、沿道の人の冷ややかなのは何故? -
アンパンマンらしき絵が書いてあるお店は何でしょうか?
お隣の肉々しいお店は朝からはきついのでアンパンマンのお店に行ってみます。 -
こんな感じでお客さんはまだいません。
台北市内と違ってお店の人も呼び込みもしないで自分の仕事をしています。
女性が3人で切り盛りしています。
まだお昼には少し早いのでお客さんはいません。 -
店内に入って「メニューを見てもいいですか?」(英語)と聞くと、「んっ?」っていう感じでコミュニケーションは不通。
メニュを見て写真があるのがリスクは少ないので、番号を言って注文する。
立って待っているとテーブルに座って待っていてというようなことを言われたので、適当にテーブルに座って待っていると持ってきてくれました。 -
これがランチとして食べたものです、これに、結構大きな飲み物が付きます。
アイスティーを頼んだがやっぱり甘いです。
奥のは餃子を揚げて呼称をかけたものです、胡椒が多すぎるので取り除いて食べました。
手前はお餅みたいな感じで白いのは鉄板で焼いて卵焼きを包んであります、その下には同じものを揚げたものです。左上のタレをつけて食べました。
2つとも日本で食べるような懐かしい味で香ばしくて揚げたてなので美味しい。
習いたての「ハオツー」と言うと店員がみんな笑顔でウンウンとうなづいてました。意外と量もあるので我々にはこれで充分でした。合計で105ドルでした。 -
バスは駅から少し離れた場所から出ます。
行ってみましたが行先がよく分からないのといつ来るかもわからないのでタクシーに乗るために駅に戻ります。
タクシー乗り場に行くと、行先別に料金がちゃんと掲示もされているので安心です。 -
客待ちをしているタクシーに乗ります。
日本語で「きゅうふん」で通じました。
車中は特に会話もなく日本の山間地みたいな感じでどんどん行きます、
15分ほどで到着、205ドル(チップなし)払って下車。 -
タクシーを降りた場所は高台です、湾が見えます。
赤い屋根のお寺みたいなのが見えます。
海が見えるのは東シナ海ですね(特に感激無しですが)。 -
老街に入っていくと狭い路地の両側には、食べ物屋、お土産屋等がびっしりと並んでいます。
狭い路地は平坦な部分よりもアップダウンの箇所の方が多い感じです。 -
この路地をしばらく行くと開けた場所に出ます。
そこからはまた斜面に建てられた建物群がみられます。 -
遠くにはお茶屋さんのようなものも見えます。
路地の横道には民宿があるようで、看板が出ていました。 -
お茶屋さんは斜面に面しているので、お茶を飲みながら絶景が見れます。
提灯がいっぱい飾ってあります、夜になると幻想的な風景になるのでしょう。 -
また老街に戻ります。
このお姉さんは、草餅(あんこ入り)を販売していました。
この後ろでは5名くらいのおばさんが一生懸命お餅を作っています。
1個15ですが、みんなパックで買っていきます。
人気があるようで列が出来ています。
あんこの種類は4種類あります。我々は2個だけ買いました。
味は日本の草餅でした。 -
イモぜんざいのお店は人でいっぱいです。
1杯50ドル。
結構なボリュームです。食べる場所はお店の横にテーブルと椅子が置いてあるので、そこで食べられます。 -
これが台湾風のぜんざい?
味は薄いです。タロイモ、芋のミックスにしてくれました。
50ドルでした。 -
老街の入り口まで戻ってきて端芳駅まで帰ります。
ここではバスが座れない可能性があるので、右側に少し歩くとバス停があるのでそちらに行きます。
50分の待ち時間なのであきらめてタクシーで戻ります。
このバスの到着時間の見方が分からないで地元の英語の出来る人に聞いたら50分なので、タクシーにしました。 -
行先表示板には台北行きというのは無いので、どれかなと探していると、後ろから「どこへ行くの?」(日本語)と声をかけられました。
おじいちゃんが日本語でホームを教えてくれました。
日本の小学校(統治時代かな)を出たというので上手でした。89歳で13年前からここでボランティアで案内をしているのだそうです。
元気で親切なお爺さんでした。
14時47分発で台北に戻ります。 -
街をぶらぶらしてホテルの近くまで戻ってきました。
中山駅にある三越の地下にある鼎泰豐に行くと75分待ちとの事。
時間は19時ですのでちょっと待てないなという事で、別の館にあるフードコートに行って台湾料理の店舗を探して食べました。
妻はあっさりとした麺と牛の揚げ物(牛カツに近いがパン粉がない)と付け合わせです。
私はチキンカツに辛いソースがかかったもの、手前の野菜は5種類ある中から3つをチョイスできます。
そしてご飯は上に牛肉そぼろが乗ったのとスープです。
2つともボリュームは有りますので、申し訳ないですが残しました。
これで340ドルでした。
ホテルに帰る途中でカフェでペイストリーを買って帰りデザートの代わりに食べました。
今日は良く歩きました。雨にも降られずに良かったです。新光三越 台北南西店 1号館 百貨店・デパート
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