7つの観光地区を巡るポルトガル7日間～3日目

2018/01/16 - 2018/01/22

阪急交通社のツアーに参加してポルトガルへ。

エリア ナザレ(ポルトガル)

ホテルの朝食。
パンは外カリ、中もちっとしていました。
ヨーグルトは取ってからココナッツ味だとわかり、うわーって思いましたが、意外と美味しく完食できました。

ロカ岬に到着しました。
ユーラシア大陸の最西端に位置する岬です。

石碑。
朝一で行ったので他の観光客はいなく、貸し切り状態で見ることができました。

風が強かったです。
波が高い。
丘の上にある建物に観光案内所があります。

次の観光地が見えてきました。

オビドスに到着。
この狭い門を通ります。

狭い門はポルタ・ダ・ヴィラ。
アズレージョで飾ってありました。
門ですが、真っ直ぐではなく、狭い所を曲がって行かないと街には入れません。

サクランボを漬け込んだ果実酒のジンジャを売るお店。
チョコのカップに入れて飲ませてくれるそうです。
みんなで歩いていたので帰りにいただこうと思っていましたが、時間が無くなり、飲めず残念でした。

路地が素敵です。

サンタ・マリア教会。

外観はシンプルですが、入り口の彫刻が素敵でした。

サンタ・マリア教会に入りました。

天井画。

壁面はアズレージョです。

天井画と柱の間には絵が描かれていました。
隙間なく施された芸術が素晴らしかったです。

パイプオルガン。
本体から垂直にパイプが出ています。ポルトガル仕様だそうです。

この白い建物の右に進み、展望台を目指します。

展望台から見た景色。
街が一望できます。

お土産屋さん、スイーツ屋さん、CD屋さんなど色んなお店がありました。
駐車場に戻るまでにウィンドーショッピングを楽しみたかったのですが、見るものが珍しいものばかりで、数軒しか見られなかったのは残念でした。
楽しい街散策でした。

ナザレに到着。
波が高いです。

砂浜ではカモメ達が休んでいました。

ランチをいただくお店です。
砂浜に面していました。

魚のスープ。
だしがきいて美味しかったです。

パイナップルジュースを頼みました。
微炭酸でさっぱりとした味で美味しかったです。

イワシのグリル。
3尾は食べられないと思い、ツアーの人に1尾食べてもらいました。
いい塩加減で美味しかったです。

焼きリンゴ。
柔らかくて美味しかったです。

BGMは波の音。
波が高いので、レストランまで聴こえてきます。

レストランを出たところから。
さっきよりも波が高くなっていました。

洗濯を干す場所が大胆すぎます。
標識が隠れてしまいました。

昨日のリベイラ市場が行けなくなったかわりに、ツアー行程にはないケーブルカーに乗って展望台に行くことになりました。

ケーブルカーからの景色が良かったです。
リベイラ市場に行けなくて残念だと思っていましたが、逆にいい体験が出来て良かったです。

メモリア礼拝堂。
内部は壁も天井もアズレージョで囲まれていました。

この建物の後ろ、崖側に伝説をモチーフにしたアズレージョがありました。

展望台前の広場。
現地の伝統的な衣装を着た人達がナッツ類を売っていました。

展望台から見た景色。
昼食をいただいたレストランが見えます。

展望台で視線を横にすると断崖絶壁。
景色が良いはずです。

ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会。
シティオ地区の広場の一画にあります。

中央祭壇。
豪華です。

壁面はアズレージョ。
彫刻がないところは、アズレージョです。

バスの車窓。
ポルトへ向かう途中。いい景色です。

バスを降りたところ。
ライトアップされていて綺麗でした。

ポルトのトラム。
レトロなボディのトラムが街に合います。

サラダ。

イカのグリル。
後で「イカのおかわりいかが？」と日本語で言っていたので、いただきました。
美味しかったです。

デザートのフルーツ。

夕食後、レストランから歩いてドン・ルイス1世橋の夜景を見に行きました。
向こう河岸側。

ドン・ルイス1世橋。
トラムも走る橋です。
モヤがかかって見えない事もあるとパンフレットに書いてありましたが、きれいに見られて良かったです。

こちら側の河岸。

泊まったホテル。
昨日よりはいいホテルでした。

コーヒーセットがついていました。

バスタブ付きでした。

ホテルを出てちょっとした所にスーパーがあり、そこで買ったもの。
上中央のチョコレートドリンクを飲もうと思ったら、栓抜きがなく、諦めました。ちょっとぬけてました。

オビドスで買ったランチマット。

オビドスで買ったテーブルクロス。