2018/04/13 - 2018/04/14
2766位(同エリア16377件中)
ミモザさん
昨年のバンコクに続いて、旅サークルのメンバーとフランスに行ってきました。このサークルは「いつも自由、たまに一緒」というかなりラフなので、今のミモザの旅スタイルにマッチしています。
行きの飛行機は同じでも、ホテルはそれぞれ違います。観光するところもそれぞれバラバラです。
無事パリに着き、バスで宿泊のあるモンパルナスで解散、長旅で疲れたのでその日は早々に寝ました。
翌日3人で午前中はオペラ座内部見学、ランチはエッフェル塔の見えるレストランでいただきました。その後はミモザ一人で
街歩き、「奇跡のメダイユ教会」「Merci」などに行きました。
17年振りのパリですが、あまり変化はなかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田国際ターミナル発11:20のANAでパリに向かいます。
旅サークル7名のメンバーと空港で集合しましたが、3人は初対面の人です。
4人で出発まで空港カードラウンジでお茶しました。 -
機内食はかつ丼でした。お腹が空いていたので全部食べられました。
長い長い飛行時間、映画を4本も観てしまいました。 -
17時半頃パリのシャルルドゴール空港に着いたのですが、荷物を取らずに出口に出てしまうハプニングがありました。
空港からモンパルナス行のバスに乗り1時間ほどで到着、ホテルは各自違うのでここで解散です。
ミモザはこれから3泊お世話になる「MISTRAL HOTEL」
入り口が小さいので間違って隣のホテルに入ってしまいました。 -
ホテルミストラル、狭いけど清潔でした。
エクスペディアで予約して3泊でシングル(素泊まり)41000円 -
朝は早く目覚めたので、1人で散歩に出ました。
この辺りの様子を少し見てみます。ホテルそばの一角に食料品店があり、ワインがずら~と並んでいました。流石フランスですね。 -
すぐにモンパルナス墓地があります。かなり広いようです。
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あ、あれがモンパルナスタワーです。
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ちょっと行くと一番近いメトロ13号線「ゲテ」駅ですが、あまり使うことのない線です。
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パリの街の清掃は朝早くやるようです。
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ホテルの人にどこか近いマルシェを聞いたら「小さいけどエドガー・ギネ駅そばにあるよ」と教えてくれました。
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私のホテルから歩いて5分ほどで、メトロ6号線のエドガー・キネ駅そばにマルシェはありました。
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お、あるあるこの時期に出るホワイトアスパラが!太くて大きい!
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新鮮な野菜は美味しそうです。
サークルのリーダーのホテルはキッチン付なので、いつもこの時期パリでホワイトアスパラ買ってお料理するとか。 -
昔ベルギーに住んでた時良く食べたシコン。
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野菜、果物の店には必ずこのホワイトアスパラがあります。
日本ではあまり見ないですね。 -
花もきれい!バラやチューリップがメイン。
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国鉄のモンパルナス駅です。私達の旅行も丁度フランス国鉄のストライキにぶつかり2名の方が間際でキャンセルしました。
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この時期パリは丁度八重桜が満開です。
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3人の方とホテルロビーで待ち合わせして、モンパルナス駅前から95番のバスでオペラ座に向かいました。ミモザはメトロ1日券を買いました。
オペラ座でバスを降りたらお菓子屋さんのシヨーウィンドウにはマカロンが。 -
あ、懐かしのオペラ座です。17年前に娘達と来た時、あのオペラ座左横のホテルに宿泊しました。部屋から手を出すとオペラ座に届きそうでした。
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オペラ座左側に進むとチケット売り場があります。
大人11ユーロです。 -
内部に入るとなんか重厚な建物です。
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繊細な彫刻の階段模様。
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天井画も凄い!
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劇場ホール・回路へと続くオペラ座の大階段。
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お、バレエの衣装が展示されていました。
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由緒ある衣装なんでしょうね。
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豪華絢爛な回路の天井画
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素晴らしいとしか言いようがないわ、でも写真がうまく撮れませんでした。
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ナポレオンに命じられて造られたこの劇場では、年間を通してオペラの名作や一流バレーの公演が毎晩のように行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、美しい彫刻やモザイクが煌びやかに飾られています。オペラやバレーは夜からの公演が主で、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。
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外が見えるテラスに出てみました。
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お天気があまり良くありません、雨が少し降っていましたが、止みそうです。
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劇場ホール内部です。1度生でバレエを観てみたいな。
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劇場ホールのシャガールの天井画は有名ですね。
これが見たかった! -
この柱の絵は中国的ですね。
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余りに豪華なのであつという間に時間が経ちました。
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最後にギフトショップにも寄ってみました。
バレエの衣装など売られています。 -
バレエをする人には魅力的なところですね。
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金ぴかのおじさんと記念撮影、こんなの今どこにでもありますね。
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オペラ座内部見学終了です。
今回パリに来る前に予定していた課題、一つ完了! -
次にランチをエッフェル塔が良く見えるレストランを12時に予約してました。
時間が迫っていたのでタクシーで行きました。 -
レストランはケブランリ美術館の敷地内にあります。入り口でセキュリティチェックを受けます。
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ケブランリ美術館の最上階にある『エッフェル塔を眺めて食事が出来るレストラン』
”Les Ombres"
天井までも全面ガラス貼りでどの席からでもパリの光景を楽しめます。 -
夏のお天気の良い日はテラス席も出るようです。
外で写真を撮れました、すぐにエッフェル塔が見えます。 -
17年前に来た時は、あの展望台の上に登りました。
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まだそれほど混んでいませんでしたが、帰るころは満席でした。
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かりっと揚げたクレープみたいなのにチーズクリームをつけていただきます。
このクリームソースが美味しい! -
前菜のパスタ、美味しい!
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お魚をチョイスしました、何のお魚だったかな?
これも量がありもうお腹が一杯です。 -
デザートのスフレ、甘くて美味しい結構量もありました。
ご馳走様でした。(一人50ユーロ) -
お天気良ければもっと素敵だったかも。
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この辺りのお家は高級住宅かな?
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お天気がイマイチですが、穏やかなセーヌ川、明日はセーヌ川クルーズ予定です。
二人のメンバーと別れてミモザ一人で次の目的地に向かいます。 -
あ、ライラックの花だ! 北海道の6月頃の陽気かしら?
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新緑の木々が美しい、みなさん散歩かな?
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バスに少し乗って、コンコルド広場近くで降りました。ここから歩いてコンコルド広場に向かいます。
あちらに見える豪華な橋は、アレクサンドルⅢ世橋 、セーヌ川に架かるゴージャスな装飾の橋です。
パリで最も華やかな橋と言っても過言ではありません。大理石でできており、繊細な彫刻が施されている。そして橋の四隅にある柱の上には金色の女神像が配されており、それぞれが“芸術、農業、闘争、戦争”を表している。 -
これも誰かの銅像、分からなくてごめんなさい。
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パリには重厚で歴史的に有名な建築物が沢山あるのですが、ミモザは花咲く木の方に目がいきます。
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誰か有名な人の銅像でしょうか?
花がきれいでどこも絵になります。 -
新緑が美しい公園です。
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暑からず寒からず丁度観光にはいい時期です。
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日本ではそろそろ終わりのチューリップが満開です。
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きれいな花壇です。
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コンコルド広場にやってきました。お馴染みの観覧車です、17年前に来た時に乗りました、結構周る回転スピードが速かった。
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シャンゼリゼーから凱旋門と続く道。
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あ、ポリスもカッコいい!
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地下鉄10号線でセーヴル・バビロヌ駅から徒歩2分で「奇跡のメダイュ教会」に着きました。
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教会に続く狭いエリアは撮影禁止です。手前からは大丈夫です。
右側の部屋がメダルが販売されているところです。 -
老舗デパートのボン・マルシェの近くにひっそりたたずむ美しい白い教会「奇跡のメダイユ教会」。教会は1815から1930年にかけて造られました。この教会の名前が世界中に知れ渡るきっかけになったのは、「奇跡のメダイユ」。1830年、修道女カタリナ・ラブレがマリア様から「人々のために心を込めてメダルを作りなさい」というお告げを受け、作ったメダルをパリでコレラが流行した際に人々に配ったところ、コレラが収束したという言い伝えがあります。そして、メダルを手にした人に奇跡が起こる、幸福が訪れるということで「奇跡のメダイユ」が世界中で有名になった、というわけです
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教会の中に入ると、優美で崇高な雰囲気に包まれます。1876年聖カタリナは天に召されましたが、何故か遺体は腐敗せず、今でもそのままの状態で安置されています。本当に奇跡ですね…!
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奇跡のメダルを求めて世界中の観光客が買いにきます。特に日本人の女性に人気があるようです。
ミモザも結構ミーハーなところがあり、来てみました。 -
ミモザが購入したメダル。お守りとして友人にもあげましょう!
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”LES TOILES DU SOLEIL" 池袋のデパートでこのブランドのバッグを見て、
パリに行くならパリのお店に行ってみたかった。 -
可愛らしい生地が沢山あります。できたものは日本より縫製があまり丁寧ではありません。それに安くない、今日本でも買えるのですが。
ちょっとこのお店に来て見たかった。 -
ここで端切れを2000円で購入。友人にトートーバッグでも作ってもらおう。
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これで2つ目、3つ目の課題完了!
また地下鉄に乗り、次の目的地に。 -
やってきたのは4トラベルでもお馴染みのセレクトショップの「Merci」のこの写真を撮るためです。
地下鉄からすぐだったので分かりやすかった。カフェの裏にセレクトショップが、結構繁盛してました。 -
次に来たのはオペラ座そばのパサージュ巡りなのですが・・・
標識の矢印の方に行っても見つけられない。子どものおもちゃのパサージュがありました。 -
地図が良く読めないミモザは、この辺りで少々疲れがでてきて、泣く泣く諦めました。
そろそろホテルに戻ることにしました。 -
またオペラ座から95番のバスで戻るのが一番簡単なので、ちょっとバスを待つ間カフェに入りました。
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カフェラテを注文、疲れたので座れてほっとします。
明日も1日パリで過ごします。 -
95番のバスの停留場の反対側に、何のお店でしょうか?ピンクの風船が。
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バスはルーブル美術館の前を通っていきます。
普段あまり歩かないので、旅行に来るといつもより足に負担をかけているようです。
明日はオランジュリー美術館とセーヌ川遊覧予定です。
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