2018/04/04 - 2018/04/05
51位(同エリア53件中)
キラキラホッホさん
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4/4(水)
フランス国鉄のストのためストラスブールからリボーヴィレの移動はどうなるのかと気をもんだ。一時はタクシーも考えたが、セレスタまで7:51発が運行されることが昨日夕刻になって分かりホッとした。
この日はこの一本のみの運行らしい。
セレスタからバスの乗り継ぎもスムーズにいきました。リボーヴィレの宿に9時前に到着、あまりにも早かったのでチェックアウトと間違われてしまった。
宿に荷物を預けてリクヴィルまでウォーキング、帰りはバスで戻ります。
まずリボーヴィレ編から。ユナヴィル・リクヴィルは③で綴っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ストラスブール駅。
本日運行される列車ダイヤが張り出されている。
ストラスブール7:51→8:11セレスタ8:15→8:35リボーヴィレ
リボーヴィレまで通しでオンラインチケット購入済み。16ユーロ(2人) -
セレスタ駅。
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すぐにリボーヴィレ行のTERバスが来ました。
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バスの車窓から。
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バスターミナルGare-Routiere 到着。
街の中へ入っていきます -
中心通りGrand Rue をホテルに向かう。
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笛吹の像があちこちにあります。
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役場 HOTEL DE VILLE.
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Grand Rue 中ほどの塔 Tour des Bouchers.
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静かです。
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Cerf の泉。
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三角形のシンヌ広場、中央に泉があります。
シンヌ広場に面したホテル・レストランAu Lion が今日の宿。
早い到着だったので宿に荷物を預け、ユナヴィル経由リクヴィルへ歩いて行きます。
ユナヴィルとリクヴィルは旅行記③です。 -
ここからは夕刻のリボーヴィレです。
リクヴィル17:24発でリボーヴィレに戻りました。
グランリュに面したワイナリーLouis SIPP 、表に古い桶が展示されている。 -
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チーズ専門店を通りかかり、思わず吸い込まれるように入ってしまった。
すぐに食べきってしまうだろうと、真空パックではなく袋に入れてもらう。レシートを見たら418gもあった。 -
街角の笛吹像。
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ホテルにチェックイン後は街の奥、ホテルから西側を歩いてみます。
シャトー通りのカトリック教会 Eglise st-Gregoire. -
グランリュをさらに西へ。
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サン・ユルリック城が間近に見える所まで来た。
30分ほどで行けそうだとは思うのですが、足を怪我している者に山道はきついか。 -
せめて街が見下ろせる所まで行ってみよう。
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城壁に沿って上って行く。
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更に左のブドウ畑の中を上って行く。
城まで行ってみたいとは思うものの、この景色で良しとする。
写真の中央奥の方には朝歩いて行ったユナヴィルの街が小さく見える。 -
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レピュブリック広場と1576年に造られた泉。
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黄色のショベルカーが見える辺りまでブドウ畑を上がって行きました。
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モニュメントの上にも笛吹がいる。
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グラン・リュ。
金色のブドウ飾り看板を右に入るとワイナリー Jean SIPP. -
フラテルニテ通りのワイナリー Jean SIPP.
フラテルニテという名の通りは他にもありますがシンヌ広場西の通りです。
ユナヴィルへ行くとき、ここを入っていきました。
ワイナリーの庭をフラテルニテ通りが通っているのです。 -
シンヌ広場まで戻って来た。
雨上がりのブドウ畑の中を歩いたので靴がドロドロ、泉の水を使わせてもらって何とかホテルに入れる状態にしました。 -
夕食がてら散策。
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グランリュ 右側に Chapelle St-Catherine. 現在は催し物などに使われている。
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チャペル右に歴史を感じさせる建物がある。1542年建造の病院だった場所。
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1Eアルメ広場。
目立つ赤い屋根とコウノトリの巣。 -
街の入口近くのレストランに入り席についたものの、対応の悪さに出てきてしまった。結局、宿のレストランにする。郷土料理が美味しく、ゆっくりできて良かった。
静かになった通りから城を望む。 -
4/5(木)
朝のシンヌ広場。正面真ん中が泊まった宿。
13時の出発までリボーヴィレを散策します。
小さい街ですがまだまだ見ていない路地がいっぱいあります。 -
グラン・リュからフラテルニテ通りに入る。(ワイナリーがあるフラテルニテ通りではない方)
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行き止まりだった。雰囲気の良い宿があります。
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グランリュからアベ・ルイ・クラン通り突き当りの門 Porte des Pucelles を出る。
(北側のブドウ畑方向) -
街の外側(北)の通りルッツェルンバッハ通りからカトリック教会を望む。
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グランリュに戻って。
いわくありげな飾り看板。 -
役場と広場の熊の泉。
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美しい木組みの家はお菓子屋さん。
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グランリュ。
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観光馬車が通る・・と思ったら通りのごみを掃除する清掃員の乗る馬車でした。道産子のような太い足のずんぐりむっくりした馬。
なぜ馬車なの?
車輌乗り入れ制限地区だからなのか、ひょっとして昼間は観光馬車に変身するのかも。 -
サルマン通り角の出窓が素敵な家。
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今度はグラン・リュの南の方を見に行きます。
ジュイフ通り Rue des Juifs. -
ジュイフ通りの分岐点。
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右方向、グラン・リュと並行して走る通りです。
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ジョイフ通りを真っすぐ進み川沿いに出る。
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川沿いの城壁を利用した家。
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1Eアルメ広場。
"コウノトリの巣がある赤い屋根"北側の大きな建物は昔の穀物取引所。
通り抜けます。 -
通り抜けて進むと北側道路、クル通り Rue Klee に出る。
立派な城のような館があります。 -
クル通り北側は一面ブドウ畑が広がっている。
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とんがり帽子のてっぺんにコウノトリの巣が。
クル通りがD18道路に交差する辺りです。 -
またしても街を見下ろせる場所までブドウ畑を上って行く。
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また靴がドロドロになってしまった。
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街の入口から再びグラン・リュ、さらにジュイフ通りへ。
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ジュイフ通りで見かけたホテル&レストラン。
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ジュイフ通り
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クローブ通り、城壁の塔の一部を取り込んだ家。
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城壁の塔を取り込んだ家はワイナリーでした。
リボーヴィレの街歩きはここまで、宿に荷物を取りに行きます。 -
宿の隣のパン屋さん。店頭の特大パンに誘われる。
パンを買ってバス停に向かう。 -
宿のあるシンヌ広場の噴水
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グラン・リュをバス停へ。
後ろを振り返って…心に残る風景です。 -
赤壁がひときわ目を引く木組みの家、何度見ても美しい。
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観光案内所の笛吹の像、9月に「笛吹の祭り」があるそうです。
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木蓮が満開のヴィル庭園、ここにも笛吹がいます。
ヴィル庭園の前がバス停。 -
13:02発 106番バスでコルマールに向かいます。
バスを待ちながら、またコウノトリ見つけた。
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