2018/04/05 - 2018/04/05
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キラキラホッホさん
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4/5(木)
午前中リボーヴィレを見た後コルマールへ移動。
アルザスの小さな町をいろいろ巡りたかったので、コルマールの街歩きは半日しかありません。カラフルな家々、歴史的建造物の美しさは、さすがアルザス一番人気の街です。
ニューヨークの自由の女神の作者として知られるフレデリック・バルトルディはコルマール出身、市内のあちこちにバルトルディ作の像が見られます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リボーヴィレ13:02発 106番バスでコルマールへ出発。
昨日歩いてきたユナヴィルを通過。 -
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13:55コルマール駅前のバス停に到着。
明日のエギスハイム、カイゼルスベルク行きのバス停を下見しておく。
エギスハイムへ行く440番は近くにあった。145番はずっと端のようなので確認せずにひとまず宿へ。 -
14時にアパートメント前でオーナーさんと待ち合わせしていたのですが30分以上遅刻。門の前を通り過ぎてしまったところを追いかけてきてくれた。
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ジャン・ド・マルス公園の中を通って旧市街へ。
ブリュアット海軍大将の像、どんな人か知りません。 -
広い公園内を抜けていく。
公園に続いてラップ将軍の像があるラップ広場があります。 -
旧市街へ入っていきます。
コルマールの街歩きは旧市街の北から開始、プティット・ヴェニス方向へと歩く。 -
ブーランジェ通り。Rue des Boulangers.
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地面にはめ込まれたプレート。
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テット通り。Rue des Tetes.
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頭の家 メゾン・デ・テット。
1609年の建物。 -
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メゾン・デ・テットは現在五つ星ホテルです。
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ホテルの中庭に入ってみます。
テーブルにキャンドルやグラスが並び、木の枝には電飾、夜はここでパーティーかな。 -
全て表情の違う小さな顔の彫刻で飾られている。
顔の数は111もあるそうですが、そんなにもあるかなあ。 -
顔の一つ一つはかなり個性的。
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切妻屋根のてっぺんにはワインボトルを持った人が。
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テット通りを抜けるとクレベール通りです。
市立劇場。 -
その隣にウンターリンデン美術館、一見して美術館とは思えない。13世紀建造の修道院の建物だそうです。
この辺りが旧市街北の端です。 -
ウンターリンデン美術館の前はちょっとした公園になっています。
公園の前からプチトランが出ている。 -
公園、テット通り、レジスタンス広場が交差している辺り。
左の木組みの家はお菓子屋さん。 -
クレ通り Rue des Clefs. に入っていく。
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クレ通り、にぎやかな通りです。
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市庁舎です。
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市庁舎前から右折、サン・ニコラ通りを行く。
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サン・ニコラ通り。
旅番組で紹介されていたチーズ専門店に立ち寄ってみた。 -
サン・ニコラ通りから右に行くとドミニカン教会、左に行くとサン・マルタン教会。
ドミニカン教会前の広場には小動物の檻が置かれていて親子連れが楽しんでいます。お祭りなのか、ここから旧税関辺りまでとても賑わっていました。
宿に置いてあったパンフレットでコルマールフェスティバル開催中であることを後で知った。 -
サン・マルタン教会。
どうしてこんな大きな教会がほぼ隣り合わせのようにあるのか、いつも疑問に思う。 -
サン・マルタン教会。
落ち着いた感じの教会です。 -
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サン・マルタン教会。
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サン・マルタン教会。
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サン・マルタン教会。
屋根の右端にコウノトリの巣が見えます。 -
サン・マルタン教会前のカテドラル広場。
角のカラフルな木組みの家はワインショップ、その並びに歴史を感じさせる建物があります。 -
コルマールで最も古い建物だそうです(警備隊舎だった)
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カテドラル広場からメルシェール通りに入ると「プフィスタの家」がある。
Maison Pfister.
1537年建造の貴族の館。 -
木のバルコニーと出窓が印象的で美しい。
二階、窓横の絵は、女性が処刑されようとしている場面で、男(トルコ兵?)が振り上げた刀を天使が抱えて抑え込んでいる。全体的には何をモチーフにして描かれているのかよく分からない。 -
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隣のモスグリーンの建物もいい感じです。
1419年と見えます。 -
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マルシャン通りを旧税関に向けて歩く。
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美しい屋根の旧税関、1480年建造。
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旧税関。
「音楽と文化のフェスティバル」というポスターがかかっています。中央の階段を上がった部屋では手作りの手芸品の展示即売をやっていました。 -
旧税関の中央階段からマルシャン通り方向を見ています。
コルマールらしい雰囲気の一枚。 -
旧税関東側のアンシェンヌ・デュアンヌ広場。
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アンシェンヌ・デュアンヌ広場から見た旧税関、出店が邪魔して半分しか見えませんが屋根が綺麗なので。
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アンシェンヌ・デュアンヌ広場からいくつも道が延びてますが、こちらの通りが気になりました。
プティット・リュー・デ・タナール petite rue des tanneurs を行きます。 -
今まで見てきたコルマールとはちょっと雰囲気が違います。
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ほんの短い通りで、その先は公園に出ます。
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ここを入ってみる。
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工房になっているらしい。
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飾り気のない古い建物が好ましい。
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後で調べてみたところ、市内で最も古い通りの一つで、運河の水を利用して麻、レザー加工などがなされた場所であるという。
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プティット・ヴェニス。
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コルマールでの2泊は宿のキッチンで簡単なものを作ります。
市場で新鮮な野菜を買って旅行中の野菜不足を補いましょう。 -
市場前のベンチ。
皆さんちょっとお疲れのようす。 -
プティット・ヴェニス。
タナール通りの橋の上から。右が市場の建物。 -
宿へ帰ります。グラン・リュの裁判所。
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帰り道、グラン・リュ。
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夕食後、夜景を見に中心部へ。
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明日は日帰りでエギスハイム、カイゼルスベルクを見学します。
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