北欧鉄道の旅　フィンランド編

2018/04/29 - 2018/04/30

ヘルシンキ→タンペレ→ケミ（→ルーレオ）

エリア フィンランド

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空

ヘルシンキ空港から鉄道に乗り、ヘルシンキ中央駅へ。
最近開通したみたいで、郊外を眺めての快適な30分。

ヘルシンキ中央駅。
ＧＷはまだ寒いので、駅舎はますます重厚に見えます。

インターシティ・ペンドリーノ。
イタリア出身で、チェコやスロベニア等でも活躍して
いますが、フィンランド国鉄カラーも颯爽としてます。

1時間でタンペレに到着。
レンガ造りの産業施設が目立ちます。

夜行列車に乗り、スウェーデン国境近くのケミまで。
2段ベッドの個室が2階建てなので巨大な車両です。

2階の寝台個室は、シャワーとトイレ付きで快適です。

朝を迎えたら、雪が残る針葉樹林帯を走っていました。

ケミ駅に到着。

ケミの町はこじんまりとしていて、早朝ということ
もありとても静かでした。海と川は凍っていました。

路線バスに乗って、フィンランド／スウェーデン国境の町、
トルニオ／ハパランダへ。6ユーロ、1時間に1本程度です。