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ゴールデンウィークに近場で一泊のドライブの旅を<br />計画したのが3月中旬。<br />当初計画したのは箱根だったけど、間近すぎて?<br />どこにも予約ができず、目的地を別方面に変更した。<br />あれやこれやで彷徨った結果、伊香保も近場なことに<br />気が付き、急ぎ予約を試みた。<br />2部屋、何とか予約ができたので一安心していた。<br />あとは、いかに渋滞をさけて現地に向かい、帰宅時も<br />ラッシュに巻き込まれずに高速を帰ってこられるか。<br /><br /><br />

ゴールデンウィークの渋滞をさけながら伊香保まで往復してみた。

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2018/05/04 - 2018/05/05

1485位(同エリア12576件中)

4

62

mistral

mistralさん

ゴールデンウィークに近場で一泊のドライブの旅を
計画したのが3月中旬。
当初計画したのは箱根だったけど、間近すぎて?
どこにも予約ができず、目的地を別方面に変更した。
あれやこれやで彷徨った結果、伊香保も近場なことに
気が付き、急ぎ予約を試みた。
2部屋、何とか予約ができたので一安心していた。
あとは、いかに渋滞をさけて現地に向かい、帰宅時も
ラッシュに巻き込まれずに高速を帰ってこられるか。


旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 5月4日、ゴールデンウィークで下りの渋滞はいかに?<br />と心配していたけれど<br />ゆっくり出発したにもかかわらず、午後2時半過ぎには<br />最初の目的地、水澤観音に到着した。<br /><br />正式には 五徳山 水澤観世音/水澤寺 という。<br />天台宗<br />本尊は十一面千手観世音菩薩 で秘仏となっている。

    5月4日、ゴールデンウィークで下りの渋滞はいかに?
    と心配していたけれど
    ゆっくり出発したにもかかわらず、午後2時半過ぎには
    最初の目的地、水澤観音に到着した。

    正式には 五徳山 水澤観世音/水澤寺 という。
    天台宗
    本尊は十一面千手観世音菩薩 で秘仏となっている。

  • 間もなく見えてくるのが<br />鐘楼。

    間もなく見えてくるのが
    鐘楼。

  • 希望する人は<br />鐘がつける。

    希望する人は
    鐘がつける。

  • 12支の守り本尊<br />12の方位に対して、それぞれを守るのは<br />8体の守護仏。<br />方位と生まれ年の干支とはリンクしているので<br />自分の干支の仏様にお詣りをする。

    12支の守り本尊
    12の方位に対して、それぞれを守るのは
    8体の守護仏。
    方位と生まれ年の干支とはリンクしているので
    自分の干支の仏様にお詣りをする。

  • 六角堂

    六角堂

  • 内部には回転する六地蔵尊、<br />地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、<br />天人界の六道を守る地蔵尊が祀られ<br />六道輪廻の様を表している。<br />台座を回せるようになっていて前の人が3周周り終わったら、<br />続いて中に入り、やはり3周する。<br />

    内部には回転する六地蔵尊、
    地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、
    天人界の六道を守る地蔵尊が祀られ
    六道輪廻の様を表している。
    台座を回せるようになっていて前の人が3周周り終わったら、
    続いて中に入り、やはり3周する。

  • そんなわけで<br />六地蔵をよく見ることが出来なかった。<br />

    そんなわけで
    六地蔵をよく見ることが出来なかった。

  • 続いてすぐそばにある<br />本堂、観音堂へ。<br />竣工は天明七年。

    続いてすぐそばにある
    本堂、観音堂へ。
    竣工は天明七年。

  • 柱に巻き付くような龍の<br />丸堀り。

    柱に巻き付くような龍の
    丸堀り。

  • 本堂裏側に回り<br />覗き窓のようなところから<br />見てみると

    本堂裏側に回り
    覗き窓のようなところから
    見てみると

  • 小ぶりだが綺麗なお姿の<br />仏様たちが立っておられた。

    小ぶりだが綺麗なお姿の
    仏様たちが立っておられた。

  • 中央には阿弥陀如来<br />周りを取り囲むのは十六羅漢像など。

    中央には阿弥陀如来
    周りを取り囲むのは十六羅漢像など。

  • 龍王弁財天へ。<br />弁財天は商売繁盛の神様。<br />霊泉であることから、お水取りもできる<br />スポットのようだ。<br />

    龍王弁財天へ。
    弁財天は商売繁盛の神様。
    霊泉であることから、お水取りもできる
    スポットのようだ。

  • なぜかカエルにお水をかけると<br />ご利益があるとのこと。

    なぜかカエルにお水をかけると
    ご利益があるとのこと。

  • 中央に弁財天が。

    中央に弁財天が。

  • 坂東札所 第16番 水澤寺 <br />の御朱印をいただいた。<br /><br />奥で僧侶の方々が一生懸命<br />書いてくださっていた。

    坂東札所 第16番 水澤寺 
    の御朱印をいただいた。

    奥で僧侶の方々が一生懸命
    書いてくださっていた。

  • 16時、当日の宿泊先、ぴのんに到着。<br /><br />「松本楼」から徒歩数分のところにある「ぴのん」<br />ぴのんはスペイン語で「松ぼっくり」のことらしい。<br />大浴場や朝食の際のバイキング希望の方には<br />松本楼も利用できるとのこと。

    16時、当日の宿泊先、ぴのんに到着。

    「松本楼」から徒歩数分のところにある「ぴのん」
    ぴのんはスペイン語で「松ぼっくり」のことらしい。
    大浴場や朝食の際のバイキング希望の方には
    松本楼も利用できるとのこと。

  • 洋風旅館、ぴのんは<br />若女将の考える「泊まりたい宿」がコンセプトとなっているらしい。<br />ご両親が経営されている松本楼と、大正時代に曾祖父が経営されていた<br />洋食店、更にはご自身の2年半のイギリス留学中の体験とが合わさって<br />生みだされたようだ。

    洋風旅館、ぴのんは
    若女将の考える「泊まりたい宿」がコンセプトとなっているらしい。
    ご両親が経営されている松本楼と、大正時代に曾祖父が経営されていた
    洋食店、更にはご自身の2年半のイギリス留学中の体験とが合わさって
    生みだされたようだ。

  • エントランス部分<br /><br />右手にはレストランの夢味亭が<br />左手には宿泊棟がある。

    エントランス部分

    右手にはレストランの夢味亭が
    左手には宿泊棟がある。

  • ラウンジに置かれた<br />味わいある家具たち。

    ラウンジに置かれた
    味わいある家具たち。

  • デッキに見えているのは<br />足湯だったかも?

    デッキに見えているのは
    足湯だったかも?

  • バーコーナー

    バーコーナー

  • 食事はレストラン 夢味亭 で。<br />気づいたら写真はほとんど撮ってなかった。<br />梁をむきだしにした工法がイギリスの(?)田舎家の<br />佇まい。<br /><br />

    食事はレストラン 夢味亭 で。
    気づいたら写真はほとんど撮ってなかった。
    梁をむきだしにした工法がイギリスの(?)田舎家の
    佇まい。

  • 夕食はフュージョンのコースを選んでいたが<br />中華xフレンチの新感覚のディナーとの説明があった。<br />シェフ2人で創り出す、ぴのんオリジナル。<br />見た目は普通のフレンチ、口にしてみると・・・!?と解説が。<br /><br />最後のメイン料理、上州牛のステーキには<br />お膳にご飯、お味噌汁、お漬物などのセットが<br />出てきて、mistral以外で、ご飯を頼んでいた人達は<br />大感激!

    夕食はフュージョンのコースを選んでいたが
    中華xフレンチの新感覚のディナーとの説明があった。
    シェフ2人で創り出す、ぴのんオリジナル。
    見た目は普通のフレンチ、口にしてみると・・・!?と解説が。

    最後のメイン料理、上州牛のステーキには
    お膳にご飯、お味噌汁、お漬物などのセットが
    出てきて、mistral以外で、ご飯を頼んでいた人達は
    大感激!

  • 宿泊した3階の廊下突き当りのドアから<br />見える景観。<br />透明ガラスになっているのが<br />珍しく感じる。<br />

    宿泊した3階の廊下突き当りのドアから
    見える景観。
    透明ガラスになっているのが
    珍しく感じる。

  • 気軽に利用できるように、料金はリーズナブルに、<br />しかし料理内容は絶対に譲れないので、<br />エレベーターの設置をあきらめ<br />広告宣伝費の費用を削減しているとのこと。<br /><br />壁面を利用した絵などもあって<br />かわいらしく楽しい演出も。

    気軽に利用できるように、料金はリーズナブルに、
    しかし料理内容は絶対に譲れないので、
    エレベーターの設置をあきらめ
    広告宣伝費の費用を削減しているとのこと。

    壁面を利用した絵などもあって
    かわいらしく楽しい演出も。

  • 5日、10時チェックアウトご向かったのは<br />伊香保温泉街にある石段。<br />車はホテルにおいたままで徒歩で。

    5日、10時チェックアウトご向かったのは
    伊香保温泉街にある石段。
    車はホテルにおいたままで徒歩で。

  • 20年以上前に夫は訪問しているようだが<br />階段の様子が以前とは変わっている、と。

    20年以上前に夫は訪問しているようだが
    階段の様子が以前とは変わっている、と。

  • 昔からある温泉街の石段の先に(手前に)<br />新たに広々とした石段が建設されたようだ。

    昔からある温泉街の石段の先に(手前に)
    新たに広々とした石段が建設されたようだ。

  • 石碑の左手にあった歴史解説に<br />添えられていた<br />明治期の石段街という写真。

    石碑の左手にあった歴史解説に
    添えられていた
    明治期の石段街という写真。

  • 「石段の歴史「」より<br />石段が誕生したのは天正4年(1576年頃)と伝えられている。<br />長篠の戦いによる負傷者治療のために、武田勝頼が<br />真田氏に命じて、源泉を各浴舎に引き湯する為に造らせたとされる。<br />石段の中央に湯桶を作り、効率よく浴舎に温泉を配った。<br />

    「石段の歴史「」より
    石段が誕生したのは天正4年(1576年頃)と伝えられている。
    長篠の戦いによる負傷者治療のために、武田勝頼が
    真田氏に命じて、源泉を各浴舎に引き湯する為に造らせたとされる。
    石段の中央に湯桶を作り、効率よく浴舎に温泉を配った。

  • (つづき)<br />12軒の宿が江戸時代に引き湯権を与えられ)<br />それぞれ12支を屋号として、明治維新まで年番で<br />名主や役人を勤めていた。<br />現在は旅館のあった場所の石段には12支の<br />繪のプレートが埋め込まれている。<br /><br />たまたま下りの折りに、卯のプレートを見つけた。

    (つづき)
    12軒の宿が江戸時代に引き湯権を与えられ)
    それぞれ12支を屋号として、明治維新まで年番で
    名主や役人を勤めていた。
    現在は旅館のあった場所の石段には12支の
    繪のプレートが埋め込まれている。

    たまたま下りの折りに、卯のプレートを見つけた。

  • いさんで石段を登り始めた。

    いさんで石段を登り始めた。

  • 路地に入り込んだら

    路地に入り込んだら

  • それはそれで<br />楽しそうな気配が。<br />

    それはそれで
    楽しそうな気配が。

  • 石段沿いにも<br />色々なお店があるのだが

    石段沿いにも
    色々なお店があるのだが

  • 当日は高速道上りの渋滞がピークと<br />なりそうな予想があり、<br />出発は早めにしようと決めていた。<br />なので、あまり休憩もとらずに<br />どんどん上っていった。

    当日は高速道上りの渋滞がピークと
    なりそうな予想があり、
    出発は早めにしようと決めていた。
    なので、あまり休憩もとらずに
    どんどん上っていった。

  • 小満口(こまぐち)<br />湯元から流れる温泉を分岐させているもの。<br />石段街には4か所の小満口があり、

    小満口(こまぐち)
    湯元から流れる温泉を分岐させているもの。
    石段街には4か所の小満口があり、

  • 温泉が勢いよく流れていく様子を<br />見られるようになっている。

    温泉が勢いよく流れていく様子を
    見られるようになっている。

  • ひたすらどんどん石段を上っていくと<br />昭和55年に、天正以来の大改修工事が行われた際<br />与謝野晶子の歌が刻まれたとの説明のとおりに歌が。<br /><br />「伊香保の街」<br />榛名山の一角に、段また段を成して、<br />羅馬時代の野外劇場の如く、<br />斜めに刻み附けられた、桟敷形の伊香保の街、<br />屋根の上に屋根、部屋の上に部屋、<br /><br />

    ひたすらどんどん石段を上っていくと
    昭和55年に、天正以来の大改修工事が行われた際
    与謝野晶子の歌が刻まれたとの説明のとおりに歌が。

    「伊香保の街」
    榛名山の一角に、段また段を成して、
    羅馬時代の野外劇場の如く、
    斜めに刻み附けられた、桟敷形の伊香保の街、
    屋根の上に屋根、部屋の上に部屋、

  • すべてが温泉宿である、そして榛の若葉の光が<br />柔らかい緑で 街全體を濡らしてゐる。<br />街を縦に貫く本道は 雑多の店に縁どられて、<br />長い長い石の階段を作り、伊香保神社の前まで、<br />Hの字を無数に積み上げて、<br />殊更の建築家と繪師とを喜ばせる。<br />

    すべてが温泉宿である、そして榛の若葉の光が
    柔らかい緑で 街全體を濡らしてゐる。
    街を縦に貫く本道は 雑多の店に縁どられて、
    長い長い石の階段を作り、伊香保神社の前まで、
    Hの字を無数に積み上げて、
    殊更の建築家と繪師とを喜ばせる。

  • 石段の両側にあるお店は<br />よく手入れされた植木鉢が並べられていて、<br />上り続きで息切れがしていても<br />休憩がてら目を休ませられる。

    石段の両側にあるお店は
    よく手入れされた植木鉢が並べられていて、
    上り続きで息切れがしていても
    休憩がてら目を休ませられる。

  • 伊香保神社に<br />たどりつくと<br />最上段が365段になる。

    伊香保神社に
    たどりつくと
    最上段が365段になる。

  • 丁度365段にしたのは<br />温泉街が一年を通して賑わって欲しいとの<br />願いが込められているようだ。

    丁度365段にしたのは
    温泉街が一年を通して賑わって欲しいとの
    願いが込められているようだ。

  • ここまで石段を上がって<br />参拝する人はあまりいないだろうと思ったら<br />結構な行列だった。

    ここまで石段を上がって
    参拝する人はあまりいないだろうと思ったら
    結構な行列だった。

  • 参拝を済ませ<br />石段を下る。

    参拝を済ませ
    石段を下る。

  • どんどん下って、

    どんどん下って、

  • 広い下の石段まで<br />降りてきた。

    広い下の石段まで
    降りてきた。

  • はるか遠くに<br />残雪の頂きものぞいていた。<br /><br />11時過ぎに車に戻り伊香保を出発、<br />暫くは車も多くて、渋滞が懸念されたが<br />そのうち少しづつ解消してきて<br />東京には14時半帰着!<br />ゴールデンウィークの期間だったが<br />ひどい渋滞をさけて旅を終えることが出来た。

    はるか遠くに
    残雪の頂きものぞいていた。

    11時過ぎに車に戻り伊香保を出発、
    暫くは車も多くて、渋滞が懸念されたが
    そのうち少しづつ解消してきて
    東京には14時半帰着!
    ゴールデンウィークの期間だったが
    ひどい渋滞をさけて旅を終えることが出来た。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • たらよろさん 2018/05/08 12:51:24
    洋風旅館
    こんにちは、mistralさん

    伊香保温泉って、関西人からすると、
    聞いたことあるけれど、どこだっけ??
    どんな温泉だっけ??ってどちらかというとマイナーなイメージで。。。
    お写真を見て、あの階段に文字がある温泉か~とわかりました。

    宿泊された洋風旅館。
    いかにも、イギリス人のご主人との共同っていうのがわかる
    素敵なバーカウンター☆
    寛げるソファーや椅子があって、皆で談笑できるスペースがお部屋意外にあるのが良いですね。
    機会があれば泊まってみたいけれど、伊香保機会あるかな??(笑)


      たらよろ

    mistral

    mistralさん からの返信 2018/05/09 08:38:11
    RE: 洋風旅館
    たらよろさん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。
    >
    > 伊香保温泉って、関西人からすると、
    > 聞いたことあるけれど、どこだっけ??
    > どんな温泉だっけ??ってどちらかというとマイナーなイメージで。。。
    > お写真を見て、あの階段に文字がある温泉か?とわかりました。

    そうですよね。
    私こそ関東在住とはいえ、伊香保温泉に行ったという記憶、
    小さい頃にあったかなあ?という程度
    かつて社員旅行などで賑わったのかもしれませんが。
    階段に文字!も行ってみるまでは知りませんでした。

    > 宿泊された洋風旅館。
    > いかにも、イギリス人のご主人との共同っていうのがわかる
    > 素敵なバーカウンター☆
    > 寛げるソファーや椅子があって、皆で談笑できるスペースがお部屋意外にあるのが良いですね。
    > 機会があれば泊まってみたいけれど、伊香保機会あるかな??(笑)
    >
    ぴのんのオウナーのご主人がイギリス人かどうかはわかりませんが、
    その可能性も大ですね!
    週末に気軽に行ってみたくなる宿、というコンセプトに
    ぴったりとはまりました。

    mistral
  • 川岸 町子さん 2018/05/07 21:38:07
    大切にしたいもの
    mistralさん、おばんでした(^-^)

    伊香保へ行きたいと思いつつ、まだ訪れたことがないので、羨ましく拝見しました。
    ご希望のお宿がとれて良かったですね!
    お食事を大切にしたいため、エレベーターを省いたとのお話、思いが伝わりますね。
    エレベーターも必要なものでしょうし、省くことにより後々困ることがあるかもしれない。それでも止めようとの意志、沢山悩まれたのでしょうね。

    さてご朱印帳ですが、坂東札所の専用のをお持ちなのですか?私は関東に戻ってきてからご朱印帳を始め、もうすぐ3年になります。札幌に住んでいた時は、寺社が少ないため、ほとんど参拝することはありませんでした。こちらは気軽に参拝に立ち寄れて良いですね。実家はお大師様を信仰しているので、今年は川崎大師を参拝したいです。またmistralさんが行かれた所のご朱印を見せて下さいね~(^-^)
    町子

    mistral

    mistralさん からの返信 2018/05/08 09:01:19
    RE: 大切にしたいもの
    町子さん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。
    先日のリアド対決の旅行記、どちらとも決めかねるようなお宿
    でしたね。迷宮のフェズ、恐るべし!
    路地を彷徨っただけではわからない奥の深さでした。
    >
    > 伊香保へ行きたいと思いつつ、まだ訪れたことがないので、羨ましく拝見しました。
    > ご希望のお宿がとれて良かったですね!
    > お食事を大切にしたいため、エレベーターを省いたとのお話、思いが伝わりますね。
    > エレベーターも必要なものでしょうし、省くことにより後々困ることがあるかもしれない。それでも止めようとの意志、沢山悩まれたのでしょうね。

    食事の写真を撮り損ねました。
    若者が喜びそうで選んだ宿でしたが、若者だけでなく、老人夫婦も
    充分に堪能致しました。
    ただ地下にあるお風呂から三階まで上がるのは、ちょっときつかったかも。

    > さてご朱印帳ですが、坂東札所の専用のをお持ちなのですか?私は関東に戻ってきてからご朱印帳を始め、もうすぐ3年になります。札幌に住んでいた時は、寺社が少ないため、ほとんど参拝することはありませんでした。こちらは気軽に参拝に立ち寄れて良いですね。実家はお大師様を信仰しているので、今年は川崎大師を参拝したいです。またmistralさんが行かれた所のご朱印を見せて下さいね?(^-^)

    北海道には寺社が少ない!んですね。
    そう言われてみれば、なるほどと納得です。
    御朱印帳、お持ちなんですね。もう何冊にもなっていることでしょう。
    私もあれこれ持ってますよ。
    坂東札所専用のもの、秩父札所用、その他に数冊。
    専用のはなかなか埋まっていきませんね。
    と書くと、本来の目的と変わってきてしまいますね。
    コレクションではないんだから、としかられそうです。

    墨と朱の鮮やかなコントラスト、雄大な文字、繊細な文字、
    始めたばかりそうな若手僧侶が書かれた文字などなど
    1ページ毎に個性があって!
    やはり集めることに興味がいってしまいます。

    町子さんの御朱印帳も今度、ご披露下さいね。

    mistral

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