2018/03/01 - 2018/03/02
146位(同エリア996件中)
マサラさん
月をまたいで3月になりました。
中国もすっかり正月モードが抜けて、街も通常通りになり、私達の長かった雲貴旅も最後となりました。
成都乗り継ぎで帰国なんですが、15時間ほど時間があるのでちょろっと成都で寄り道してきました。
が、なんかもう疲れちゃって成都の街を満喫する元気もなく....。
適当な店で串串香食べただけっていう。
やる気なさすぎ。
せっかくこの旅最後の旅行記なのにつまらなくてゴメンナサイ
と最初にお詫び申し上げときます。
でもって表紙は貴陽で最後に食べた激ウマ湖南麺。
食べ物が表紙の方が投票されることが多いのは気のせいかしらん。
ってことで、
つまらんですが投票もよろしくです!(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
-
いよいよ貴陽を離れる朝になりました。
ここも毎日お客さんが絶えなかった人気の麺屋さん。
そんなに人気なら食べておこうかと、貴州最終日だけど貴州料理ではなく敢えての湖南麺。 -
メニューは鶏肉麺1種類みたいですね。
トッピングは選べます。 -
店頭の大鍋で休む間もなく麺を作り続ける老板。
-
じゃじゃーん。
目玉焼き追加にしてみました。
細うどんみたいな歯ごたえのある麺に豚の角煮がどっさり。
スープはあっさり目。
激烈にウマし!
でもちょっと待ってよ、店名鶏肉麺なのになんで豚肉???
でも美味しかったので文句なし!
朝ご飯にぴったりです。 -
お椀がまた金魚の絵のレトロな感じでいいです。
-
ホテルの向かいにある印刷屋さんの飼いネコちゃん。
-
何見てるの?
-
時間もあることだし、空港まではバスを乗り継いで市内バスで行きました。
市内バスだと乗り継いで4元です。
空港のちょっと手前で下ろされるので数百メートル歩きます。 -
チェックインしてさっそくエアサイドのラウンジへ。
プライオリティパスが使えるラウンジはすごく奥まったところにある狭いスペース。 -
着席すると持ってきてくれるスナック。
カップ麺もない、しょぼすぎラウンジ。
コーラやウォーターサーバー、スナックのお代わり程度のものの準備はありました。 -
成都行は16:55発です。
泉州からの経由便で、ちょっとディレイしました。 -
貴陽の空港は新しめなのできれいです。
-
成都から来るときは肉??でしたが、今回はパンでした。
カレーパンでした。 -
18:30位に成都着。
宿まではエアポートバスで移動。
15元。 -
エアポートバスの停留所から歩いて20分位。
ホテルに着くころには真っ暗でした。
成都のお宿は文殊院にある成都九龍鼎客桟。
じゃらん海外でポイントとクーポン使って600円台で予約!
じゃらんって他のホテルサイトよりちょっと高めの値段設定だけど、
時々500円引きのクーポンくれたりするんだよね。
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場合によっては4トラ経由でbooking.comやhotels.comで予約するよりも安上がりになることもあります。
今回も2000円位する部屋を691円で予約することができて、ニヤニヤが止まらないマサラちゃんなのでありました。 -
ホテルのフロント。
さすが成都、フロントの人は外人慣れしてる感じでした。 -
英語でのツアー案内。
モエ姉の旅行記にも書いてあるけど、赤ちゃんパンダとの記念撮影が2200元って何!?って感じ。
初めて成都に来た2007年はパンダとの記念撮影は1200元だったっけかな?
それでもぼったくりって思ってたけど、2200元って。
需要があるからその値段なんだろうけど、ちょっとやりすぎでしょ。 -
今日のお部屋はダブルベッド。
まぁまぁかな。
691円にしては立派立派(笑) -
バスルームが無駄に広い。
シャワーがものすごく奥にあるので、トイレが水浸しにならないのが良い。 -
ホテルの壁に描かれていた絵。
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今夜は満月かなぁ?
-
ホテルのそばにはいくつか食堂がありました。
でもなんかみんな高そうだし、美味しくなさそうな感じ。
その中でひと際繁盛していたこちらのお店でお夕飯。 -
モダンな店内。
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串串香はひと串いくら方式の鍋やさん。
ここの店はひと串5角(0.5元)。
肉類などちょっと高めのものには串が2本刺さってます。
トレーに好きなだけ好きな具材をのっけて持っていきます。
タレも自分で作ります。
タレは4元って書いてありますね。 -
ここでも鴛鴦鍋にしました。
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串じゃなくてお皿に盛ってあるのもお皿によって値段が決まっています。
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なんだか喉が渇いてビールは2本飲んじゃった。
薄いから水代わり。
総額130元でした。
えぇ?高くない!?
そんなに食べたっけ????
やっぱり成都の方が物価が高いんだなぁということを実感。
貴陽が良いわ~。
この後近くのスーパーちょろっと見てホテルに帰って就寝。 -
次の日の朝。
朝食付きだったので、ホテルで朝ご飯いただきます。
ビュッフェ台を写真撮りに行く元気もなく、着席した状態でパチリ。
やる気なくてすみません(;^_^A -
朝食。
8時過ぎに行ったらほとんど食べるものありませんでした。催促したらちょこっとだけチャーハン追加で作ってくれた。 -
私、前日まで飛行機に乗る時間と、成都の街を出なきゃいけない時間を間違えてて、お昼位に宿を出ればいいんだと思って余裕ぶっこいてたら、お昼過ぎのフライトだから10時位には宿を出ないとって姉に直前に指摘されて慌てちゃった。
だから今日は成都の街をお散歩する間もなく空港へ。
せっかく成都で一泊したのに、高い串串香食べただけ・・・・・。 -
14日前に野宿した成都の双竜空港。
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国際線のチェックインカウンターはガラガラでした。
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早目に着いたので、ラウンジで時間をつぶします。
貴陽の空港ラウンジがアレだったんで、全然期待してなかったんだけど、こちらのラウンジは豪華なビュッフェコーナーが! -
広くて居心地の良い感じのラウンジ。
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ちょっと仮眠したりもできそう。
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久しぶりに見たバドワイザー。
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丁度料理が出来立てで美味しくいただきました。
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帰りたくないけど帰ります。
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沖止めのためバスで飛行機に向かいます。
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気が付けば今日は元宵節。
係員が湯圓代わりの胡麻団子を配ってました。 -
飛行機。
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さっきもらった胡麻団子。
これお茶請けにいいなぁ。
会社のバラマキ土産とかにもよさそう。
(マサラは会社員じゃないけど・笑) -
機内食は中華風ミートソースパスタ????ラオガンマー載せ。
-
機内食にも胡麻団子が出されました。
今年は良くも悪くも思いっきり中国の春節を満喫出来ました~。
春節のため交通手段や宿の手配が先読みできず、割と行き当たりばったりに行きましたがなんとか形になってよかったです。
今回14日間の旅費の総額は一人8万円位でした。
貴陽までの航空券が若干高かったのと、羅平で車をチャーターしたこと、夕ご飯はほぼ毎晩火鍋で豪遊(笑)だったこと、羅平がオンシーズンだったので宿が予算よりちょっと高かったことなどが重なって旅費が嵩みました。
でも、日本からツアーで行くよりは遥かに安く濃厚な旅に仕上がり大満足です。
長い今回の旅行記シリーズを最初から最後までご覧下さった読者の皆様、投票やコメント下さった4トラベラーの方々、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
ようやく書き終わってホッとする間もなく、去年の年末のベトナム旅の続きや4月の中国西北地方の旅の旅行記が山積みになってるので、引き続き執筆続きます。
また良かったら覗いてくださいませね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぐれーぷふるーつさん 2018/05/06 09:29:09
- おはようございます。
- マサラさん、いつも楽しく拝見してます。
湖南麺ほんとうにおいしそう、
よだれがでそうでした。
次の旅行記もたのしみにしてます。
ぐれーぷふるーつ。
- マサラさん からの返信 2018/05/06 10:04:53
- Re: おはようございます。
- ぐれーぷふるーつさん
最後まで見て下さってありがとうございました!
湖南麺は安くて絶品でしたよ!
いつか是非貴州に遊びに行ってくださいね。
さてさて重い腰を上げて次の旅行記にも着手したいと思います(笑)
マサラ
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