サンピアの湯

2018/05/01 - 2018/05/01

地下鉄六丁の目から歩いて行けるサンピアの湯に行ってきました。サンピアといえばもともと公共の施設だっただけにいろいろと豪華でもう大人気のお風呂でした。

エリア 仙台(宮城)

サンピアの湯には仙台市地下鉄の六丁の目駅から行きました。仙台駅から１１分くらいで六丁の目に着きます。

六丁の目の出口は交差点の角にあってサンピアの湯はそこから斜めに出ている小径を通って行きます。

５分ちょっと歩くとサンピアの湯の看板が見えてきました。

サンピアの湯の向かい側には蒲っ子田んぼがあります。田植えの時期を過ぎたら田んぼの景色が広がってそうです。

サンピアの湯の看板のところに竹がまとまって植えてありました。竹の名所なのでしょうか・・・

スポーツクラブや保育園も併設されているようです。

仙台の郊外にありますので駐車場も広々としています。そして駐車場もかなり埋まっている人気の施設です。

いまどきホテルでもなかなかない豪華なエントランスです。フィットネスセンターみたいな施設も一緒にあるみたいです。

すぐ横には健診クリニックの建物があります。お風呂とスポーツクラブとクリニックと保育園とでなぜか納得感のある組み合わせです。

建物の入口から入っていきます。

途中に枯山水のお庭のような装飾があります。

入口を入ったところです。豪華絢爛とまでは言いませんがこの余裕のある空間の使い方はうらやましい限りです。

階段を昇って２階に行ったところに受付のあるエントランスがあります。靴箱の鍵を受付で渡して館内で使えるタグと交換してもらいます。お風呂だけ入るのか岩盤浴もつけるのかを選ぶとレシートを渡されます。そのレシートを持って別の窓口に行くとお風呂セットをもらいます。お風呂セットはフェイスタオルとバスタオルと館内着になります。館内着はワンピースかチュニックとパンツから選びます。

受付の向かい側に休息所があります。これは全体の４分の１くらいの広さでしょうか。もと公共施設だけあって商売気のない上品な空間です。これで入浴料は１０８０円なので大人気なのもわかります。お風呂は露天も合わせて巨大なエリアでドアが自動ドアになっていたりして豪華な施設のひとことです。

右側がまんがエリアの部屋になっています。ちょっと健康ランド的な部屋です。建物の立派さからすると違和感がありますがサンピアという趣旨からするとあながち間違っていないのかも。

テレビつきのリクライニングチェアの間です。こんな間が２間もあります。パーティ会場のような空間に健康ランド的なリクライニングチェアのバランス感も微妙ですね。

館内着はワンピースを選びました。ちょっとオレンジっぽい赤の服でシンプルで微妙におしゃれかも。

上の写真と違いがわかりますか？お腹に紐がついています。後ろ前逆に着ていました。サイズＦのマークがついているほうが前だったなんて・・・まあ意味なく胸の空きが大きいなと思ってはいたのですが。