2018/03/16 - 2018/03/16
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fuchiさん
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レーベンブロイの伝統あるホールにて、今回の旅行の最大の目的である、シュタルクビアフェストに参加する。
広大なホールにみっしり詰めかけたミュンヘンっ子、程よい喧噪がありながら酔客がそそうをするということもないほどよい上品さと日常感。、ディアンドルと伝統衣装で音楽、ダンス、美人コンテストを行うステージ、
当たり前のように1リットルのマスジョッキで出てくるドッペルボックと巨大なプレートの料理。気さくに外国人に話しかけてくれる、人懐こい人々。いかにもミュンヘンらしい、陽気さと素朴さとエネルギーに満ちたイベントにとても満足。
とはいえ、まだ入国日で疲労もたまっており、深夜まで続くイベントにフルタイムで残るのはさすがに体力的に厳しいので、適当なところで切り上げて途中退出。駅中でオヤツのメットブロートを買い食いし、駅前の新設ブリューパブ Schiller Brauに寄ったりしながらミュンヘンを満喫。
まずは到着日で4件の予定を順調にこなした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Uバーンをのりついで、レーべンブロイケラーへ。同じ目的の人が目の前を歩いている。
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18:20
レーベンブロイケラーのトンガリ屋根が見えるところまできた。ビアガーデンもあるがこの時期は閉鎖。レーベンブロイケラー バー
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レーヴェンブロイシュタルクビアフェスト。18:00会場19:00スタートのプログラムだ。
入り口はとても混んでる。当日券を買う人もいる様子。 -
受付の方法が分からずちょっとうろうろ。ホール入口に受付があり、まずオンラインの予約番号を告げると、チケットと引き換えてもらえる。チケットにはテーブル番号が記載されている。
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レーベンブロイケラーのホールに入る。ホールが巨大で人がいっぱいで圧倒されるが気分が高揚していく。>>360度画像
https://theta360.com/s/f27Xw2Z5RpUvatckd0xpqxy9U
チケットに番号が記載されているので、番号が合うテーブルをさがすのだが、テーブルの番号の付け方の規則性が最初わからなかったので、なかなか見つからない。なにせテーブルが100台近くあるのだ。
ウェイターに聞きながらようやく見つけたテーブルに着き、先客に挨拶。
ビールが来ないけどアインプロージットの歌が演奏されるのが聞こえた。 -
同テーブルの人に名刺を渡し、すぐ仲良くなる、ウェイターが回ってきたのでビール注文。キャッシュオンでトリウムファトーア1リットル注文。
ほんとはチケットと引き換えで1パイ飲めるはずだったのだがいつの間にやらチケットどこかに行ってしまった・・・ 使った覚えないのに? -
レーベンブロイ トリウムファトーア
ドッペルボックだけど1リットルのマスジョッキのみ。みんなこれを飲んでいる。黒に見える濃い褐色だけど、濾過されており不透明ではない。香りはスパイシーさを感じさせつつも濃厚なモルティーさ。味はハチミツ様の甘味、エキス濃いめに感じるけど甘すぎるとは感じない。ちょっと酸味があるのが飲みやすさを作り出してるのかな。飲みやすくマス余裕で行けそうで危険。 -
ビールがきたのでみんなでプロージット!
東京にいたことがある人がいたらしく、TOKYOからきたのか?と聞かれる。
早速その場で、私の名刺からフォトブログにアクセスする人も。
そこに乗せたアウグスティナーテントの写真を見て、オクフェス?と聞かれ、いやフリューリンフェスト、と返答。美人コンテストの投票方法なども教えてもらうなどコミュニケーションを楽しむ。 -
料理メニュー。シュタルクビアフェストでは他のフェストのようにメニューを絞って提供される。お腹がすいていたので、珍しそうな料理を物色。
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レーヴェンブロイシュタルクビアフェストで食べた料理 、Ofenfrischer Stoaheber-braten。柔らかく焼かれたローストポークに玉ねぎとマッシュルームのビール・グレービーソースをかけている。脂身がとろとろで、甘いトリウムファーターとの相性も良い。
混じっているこまかい茶色いのはなんだろう? -
テーブルの他の人が頼んだ料理の大きさに驚いたら、写真を撮らせてもらった
お分かりだとうか?右下の1リットルジョッキが500か300mlに見えてしまうほどの巨大な皿・肉!特にクヌーデルの大きさはソフトボール並みでインパクト大。 -
ステージバンドが始まった。アインプロージットや日本のオクフェスでよく聞くカントリーな曲が続く。
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ステージでは次々にいろんな趣向が凝らされる。
ラッパを吹きながらステップする人・・ -
10数人も参加した美人コンテスト、ほとんどディアンドルだが一人だけ仕事着っつぽい人が居て私はこの人に投票。結果は確認し損ねたが・・
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スカートを翻しながら回って踊る女性が登場。
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男性とコンピを組んでダンス。
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ステージの反対側にはみやげ物屋台があり、ちょっとした小物も売っている。しかしビールボトルは売ってない。トリウムファトーア買いたかったのだけれど・・・
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ビール1リットルを飲みおわったので、そろそろ帰ることにした。ステージではロックバンドに変わったところ。
切り上げるのが早いのか、まだ帰る人はいなくて入り口ホールは無人。 -
レーベンブロイケラーの歴史ある入口.
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21:00 すっかり暗くなった外に出る。
レーベンブロイは古くからピルスが日本に輸出されたりアサヒがライセンス生産したりしていて日本人には馴染みな一方で、トリウムファトアーやヴァイスビアなどピルス以外はまったく輸入されておらず、知られていないのが残念。 -
帰りぎわにミュンヘン駅で買い食い。ピタサンドの屋台を冷やかし。
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カラフルなドーナツ屋さん
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寿司スタンドを改めて確認。右下に昨日のマンゴー寿司が見える。オレンジはサーモン、緑はアボカドなんだろうけど、真っ赤な肉っぽいのはなんだろう?メット?ツナ? まだまだ不思議ネタはありそう・・・・・。
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サンドイッチ屋でメットブロートを購入。
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メットブロート。豚の生ミンチみたいだが、乳酸菌発酵で他の菌を殺しているれっきとした発酵食品。しっとりとした食感とネギトロみたいな旨みで大好きなのだが、酔ってるせいか味がわからない・・・・・。
そのままホテルに戻る。入ろうとしたら入室キーが反応しない。
受付で確認すると、iphoneと一緒に置いていると磁気登録が消えてしまうんだそうな。そんな脆弱なの?
受付で預かってもくれないので、腹に巻いた貴重品入れに入れて再出撃。 -
徒歩でホテルからシラーブロイに向かう。夜だが繁華街で人通り多いので、治安の悪さは感じない
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シラーブロイはミュンヘン駅前に新しくできたブルーパブ。
女性の店員がサーブしているが、HPを見るとブルワーも女性らしい。
常連っぽい人がいる。 -
醸造釜がショップ内中心に鎮座。
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5セットビールを注文。0.2x5でこれだけで1リットルだ。
内容はへレス、ドゥンケル、ヴァイス、Scheps(ローアルコールビール),
4月の限定のMonatsbier。
シラー へレスはフルーティーであっさりドライ気味。ホップを強めに
きかせているわけでもなくスタンダードな味わいだけどミュンヘンで飲むにしては薄いかなとも感じた。 -
酔っててほかの感想メモが無いのだが、他のラインナップも若干薄めで印象に欠ける感じ。会計して、徒歩2分のホテルに戻る。
荷物を広げて整理しようとしたところで寝落ち。
ビール累計 9種3l
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