クアラルンプールからタイへの道4(KLへ移動)

2018/05/01 - 2018/05/02

こんにちは！
けい先生です。

4/28～5/4で
クアラルンプール
ランカウイ経由で
タイのリペ島へ行ってきます。

今回は
【シュノーケリング ～出国編】

エリア タイ

DAY4

朝ヨガは7:00からだったので
今日も6:00起床です。
日本での休日だったら
ありえない早起き生活です。

折角サンライズビーチに
泊まってるので
朝日を見にビーチへ。

ちょっと今日は雲が多いかな～

昨日ヨガの先生が
「明日は雨よ」と言っていたのが
頭をよぎります。。


からの～
朝ヨガ。


…。

写真がない。





何故なら
ヨガの途中から
とんでもないスコールが来て
全身びしょ濡れで
写真どころではなかったから。

本当に洋服から何から
びっしょびしょになって
ホテルの部屋に駆け込んだので
流石に寒くて即シャワー浴びました。

ちなみにヨガは
こんな雨の中、
時間通りに最後まで
レッスンが行われました。
※野外で簡易的な屋根があります
先生はふっつ～に
何事も無いかのように
レッスンしてました。さすが。

今日のヨガは
昨日と打って変わって
パワー系と言うか三点倒立系が
沢山出てきました。

雨が結局7:30位～お昼まで
振り続けたので
今日はシュノーケリング の14:00集合まで
ホテルでのんびりです。

途中晴れたので
ホテルのレストランまで歩いて行き
タイティーを飲みながら
仕事タイムをしました。
このタイティー、

でかい。

頑張ったが全体の30%しか飲みきれず。


朝ものっそい雨が振り
夕方からまた雨との事なので
シュノーケリングが不安で
ホテルの受付の人に電話して貰ったのですが、

「もし雨が降った場合は
全額返金出来るそうです。」

あと、雨が不安で、(事前に)
キャンセルしておくという場合もrefund出来る。
キャンセルするかどうかはお客様次第なので
その場合13:30に連絡下さい。
お店側は基本キャンセルはしないそうです。←まじ？


でも結局行きました。

シュノーケリング ですが、
一つの船に7人でした。
私達を含めて3グループ。
あとの2組は中国語を話していました。

サンセットトリップは
全部で4地点くらい回ってくれます。

途中でこの石だらけの島に
案内されます。

リペ島に入国した時の
National Park Ticketを持参するように
言われていたので、
この石だらけの島で
係員の人に渡しました。
これが無いとまた払い直しになるそうです。

水中カメラを持参してなかったので
魚の写真はないものの、
サンゴも魚も沢山見れました！

途中、
海の中でピリピリと全身が痛くなり
始めは我慢してたのですが
結構痛くなってきたので
ツアーの人に聞いてみたら
「ジェリーフィッシュだよ。まぁ大丈夫。」
と言われました。
プランクトンの一種とのこと。

最後にサンセットを観れるポイントに
案内してくれます。

そして夕日を見ながら
ボートに揺られ
walking streetに戻って終了。

結果的に夕方は雨は降りませんでした。
綺麗な月が出てます。

ネットの天気予報より
現地の人に聞いた方が
正確性高そうです。

DAY5

リペ島からクアラルンプールまで
がっつり移動の日です。

ホテルのチェックインの際に
「お帰りの際は
ボート乗り場に8:30頃ご案内しますので
8:15にレセプションに来てください。
本当は8:00に行った方がいいんだけど、
まぁ8:30に行けば大丈夫と思いますよ。」

と言われてたので
とりあえず8:00チェックアウトを目指します。

でも意地でも朝ごはんは食べました。

私達が泊まっていたのは
idelic concept resort
http://www.idyllicresort.com/

海を見て右に行くとSerendipity
左隣に2～3分行くとCastaway
この辺は結構散歩しました。

SerendipityもCastawayも
欧米の人が凄く多い。
それに比べてidelicはアジア系が多かったです。

ホテルの朝ごはんは
すごく充実していて美味しかったです。
ステイしてなくても
ご飯だけ来たいレベル。

ホテルの人もみんな
感じ良かったです。

ホテルの人が用意してくれた
バイクタクシーに乗り
イミグレへ。

バイクタクシーは1人50バーツなので
二人で乗ると300円。
物価を考えると
ちょっと高く感じます。

この場合はホテルの送迎付きなので
お金はかからなかったです。

坂道ばかりだし、
道の状態もまだまだ良くないので
バイクタクシーでの送迎は本当に助かりました。

イミグレ到着。
あの声のでっかいおじちゃんがいます。

流れ的には

パスポートをおっちゃんに預ける(チェックイン？)
↓
パスポート一旦返却
↓
イミグレに預けに行く
↓
待機(1時間半近く)
↓
乗船


という感じでした。


私は声を大にして言いたい。


8:30は早いよ！！！！


一体なんの意味があって
こんなに早いのか！


結局9:00過ぎに来てた人もいたし
なんなら9:30すぎてから来た人も
普通に乗船できてました。

もっと言うと8:30の時点では
全体の2割の人も来てない。

一度チェックインしてから
ホテルに戻った人もいました。
これは頭良い判断だなと思います。

でもidelicだと遠いし…
あ、でもwalking streetが近いんだから
そっちに行って戻ってくるんでも良かったかも。

どちらにせよ初めてこの島に来るんだと
色々読めない部分が大きいかなと思いました。


あっついし
日照りがやばいし
何もない中
頑張って待ちました(-_-)
いやーこれは自分でも
頑張ったと思います。

10:30出発の船。
10:00過ぎてから
やっと乗り込む準備が始まります。

先にランカウイから乗ってきたお客さんが降りて
そしたらこちらも乗船開始です。


さよならリペ島…


と、ここで一つ問題が。
ランカウイ到着から、次の飛行機まで
1時間半しかない。
あの空港の行列を思い出す…
しかも船を降りるのがまず行列だった記憶が。。

念のため船の中で係員さんに
次の飛行機の時間を伝えると
スーツケースを出口付近に
スタンバイしてくれました。


お陰様で船もすごくスムーズに進み
最前列でランカウイに入国することができました。

ランカウイに到着すると
沢山客待ちタクシーが。

空港までは
26リンギットです。
※細かく用意しておくことがおススメです。
私達丁度ピッタリとは持っていなかったので
タクシー運転手に
「そこのコンビニで崩してこい」
と言われ崩しました。

クアラルンプールのような
強烈な行列はなく
スムーズに飛行機に乗ることが出来ました。

スーパー短すぎるランカウイ滞在でした。
なにげ海は綺麗っぽかったです。

ドラえもんの雲の王国みたいな
立派な雲に迎えられつつ
クアラルンプールへ。