JAL 鹿児島離島跳び飛びの旅２日で14レグ　まさに弾丸（２日目）

2018/03/18 - 2018/03/19

出張族なので全国津々浦々行くのですが、伺ったことのない県や空港が多々あることにふと気づきました。そこで、時間ができた時に少しずつ滞在できればと思い、今回は来年の仕事の下見も兼ねて鹿児島離島を周ってきました。
当初２日で15レグでしたが、初日の奄美大島発喜界島行が雨天で欠航になったため、14レグになりました。

こちらは２日目のレポートです。

【3/18】
HND 08:10→10:05 KOJ JAL643
KOJ 10:35→11:30 ASJ JAL3727
ASJ 13:10→13:50 OKE JAC3851
OKE 14:20→14:45 RNJ JAC3855
RNJ 15:10→ASJ 15:50 JAC3862

＃以下２便欠航
ASJ 16:15→16:35 KKX JAC3835
KKX 17:00→18:10 KOJ JAC3784

＃臨時便に変更
ASJ 17:00 →18:10 KOJ JAC4970

【3/19】
KOJ 07:35→08:40 TKN JAL3791
TKN 10:10→10:40 ASJ JAC3842
ASJ 13:10→13:50 OKE JAC3851
OKE 14:20→14:45 RNJ JAC3855
RNJ 15:10→15:50 ASJ JAC3862
ASJ 16:15→16:35 KKX JAC3835
KKX 17:00→18:10 KOJ JAC3784
KOJ 18:50→20:25 HND JAL0652

＃全空港制覇修行　30空港目（TKN）

エリア 鹿児島

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

あさごはんにまたも鶏飯をいただきます。

うーん。こちらは昨日の奄美大島空港のよりもさらにさっぱり味。

かごしま空港ホテル 宿・ホテル

あー。足湯９時からか。実は楽しみにしてたのですが、残念。またの機会に。

鹿児島空港 空港

ということで本日の初フライトは徳之島行き。

あいにくの小雨。

なんか本格的に振ってきました。喜界島行けるかしら。
まぁ、喜界島は30年ほど前に伺っているので「全空港制覇修行」的には必須ではないのですが。

あいにくの天気だからこそ見えたブロッケン現象。きれいに飛行機の影が見えます。

天気が良ければ徳之島の海も、もっと青いんだろうなと思いつつ。

ということで鹿児島空港から49分のフライトで徳之島空港に到着。

徳之島空港 空港

いつものように空港でパチリ。

こちらは離島に珍しいターンテーブルです。

あとでお土産買おう。

反対側からもパチリ。

さて、一時間ほどあるのでぷらっとお散歩。陸の中の海とは？

ずんずん階段を降りていきます。

自分でLEDで明かりをつけるようです。

こちら、池のように見えますが、海が侵食して池のように鳴っているようです。

LEDライトつけましたが。正直あまり変わらず。夜だともっときれいにみえるのかしら。とは言え、なにも生き物は見えず。

さて、もう少し時間があるので西郷どん。

空港からウンブキを過ぎてしばし行くとこちらの記念碑に。

無事に到着。道はわかりやすいです。

ということで小一時間散策して空港に戻りました。J-AIRが就航したばかりなんですね。

ということで３度目の奄美大島に向けた出発。

引き続きよろしくお願いします。なおずっとCAさんは変わらず。もちろん挨拶は「お帰りなさい」です。

さようなら徳之島。こちらは本当に当分来られないかな。

さて大分見慣れてきましたが奄美大島です。

無事に22分のフライトを終えて着陸。この弾丸ツアーの唯一の観光時間。

奄美空港 空港

事前に徳之島空港でトヨタレンタリースにお電話して迎えに来てもらいました。

さて、初めての奄美大島ドライブです。

まずは何はともあれ海岸を目指します。

土盛海岸 自然・景勝地

次回のためにお勉強しておきます。

おぉ、曇り空なのが残念。とてもきれいなビーチでした。

さて、車を走らせてあやまる岬に到着。なにやら工事中。

あやまる岬 自然・景勝地

舗装されたきれいな道を進みます。

おぉ。こちらも絶景。繰り返しになりますが曇り空なのが残念。

あ、「あやまる」って誰かごめんなさいしたわけではないんですね。

おなかも減ったので、この旅でさんざっぱら食べた鶏飯の発祥のお店を来訪。

みなとや グルメ・レストラン

ちょっと、これまでとは一線を画する感じ。まず鶏肉がしっかり茹でた鶏をほぐした感じ。スープは蓋を空けた瞬間からしっかりとした香りが立ちます。

あ、旨い。これはぜんぜん違う。例えが難しいですが果汁100%オレンジジュースとなっちゃんくらい違う。

大満足して空港に戻りました。さて、まだまだ続きます。

奄美空港 空港

27分のフライトで再度沖永良部空港に戻りました。

沖永良部空港 空港

30分も滞在せずに次のフライトに。少しずつ晴れ間が広がってきました。これなら喜界島、大丈夫かな。

さて、二度目の与論島です。

たった12分のフライトで与論に到着。もちろんコーヒーもアメもサーブされません。

与論空港 空港

さっき食べた鶏飯の思い出に浸りながら空港をバックに鳥さんをパチリ。

さて、搭乗です。

今回のアイランドホッピングでは修行をされている方をたくさん見かけました。機能のほうが多いように思えましたが、今日も６、７人いるようです。

ということで４度目の奄美空港に戻ります。

今回のホッピングでは前側の座席を指定できなかったのですが、人数が少ない時はバランスを取るために中央から後ろに集めるようです。
ただ、離陸して安定飛行になってからは空いていれば移動できるとのことで、今回初めてCAさんに提案いただき席を移動しました。

最前列はきれいに外が見えますね。もし、また機会があればCAさんにお願いしてみようと思います。ということでそろそろ着陸ですね。

さて、今日は飛ぶかしら。

奄美空港 空港

さて、離陸。無事に喜界島に向けて出発です。

離陸したと思ったらすぐに降下開始。というか離陸前にすでに喜界島が奄美空港から見えてました。

わずか８分のフライトで喜界島に到着です。ここまで来るとバスですね、バス。

喜界空港 空港

あー、なんとなく記憶があります。横の建屋はなかったな。

その建屋から機材を伺います。

とっても小さな空港です。

30年ぶりの滞在は40分でした。また来ることはあるかしら。

さて、いよいよホッピングも終了。鹿児島に戻ります。

喜界空港では島の人達がたくさん見送りしてくれます。飛行機も他の空港と違って、左右両方の窓からお別れの挨拶ができるようにUターンしてくれるようです。

さようなら喜界島。

西日を浴びながら鹿児島に向かいます。

余韻に浸っていた所、CAさんからこのようなバインダーをお借りしました。

島の小学生がつくった喜界島のオススメだそうです。他のも借りようと思いましたが、機内の方々が楽しんでいたようで、またの機会となりました。

夕暮れです。

鹿児島空港に戻ってきました。この後は夜便の真っ暗のなか通路席でしたので写真は撮らず。

ということで２日間14レグの鹿児島離島弾丸ツアーも終了です。

鹿児島空港 空港