名古屋発　九州　高速バス・路線バスの旅　２別府編

2018/03/26 - 2018/03/30

名古屋から九州へ、夜行バス・高速バス・路線バスだけを使って、温泉巡りをしてきました。
名古屋往復は、夜行バスです。
福岡県小倉・大分県別府・由布院・長崎県ハウステンボス・佐賀県武雄・嬉野・福岡県博多へと足を延ばしました。
九州では、3日間サンキュウパスと別府フリー切符を利用しました。

②別府編
朝早く鉄輪のホテルをチェックアウトして、バスで今夜のお宿へ荷物を運びました。
別府北浜からバスに乗り、コバルトブルーで有名な、いちいので会館に向かいました。
次は明礬の里へと、バス移動です。
明礬温泉共同浴場の鶴寿泉にも、入浴しました。
その次は、混浴と泥湯で有名な、別府保養ランド紺屋地獄です。
露天風呂の混浴は、先発隊に友人が挑んでくれました。
その後、知らない人達と団体で勇気を出して・・・。
バスで別府駅まで戻り、共同浴場を探しながら街歩きです。
昭和時代の歓楽街？を通り抜けると、竹瓦温泉があります。
竹瓦温泉の浴室は、地下にあります。
今宵のお宿は、大江戸温泉別府清風です。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

観海寺温泉いちいので会館の露天風呂入り口です。
別府湾を一望できる景観の湯があり、 偶数日は男湯、奇数日は女湯となります。
事前に調べて行ったのですが、あいにく景観の大きな湯は調子が悪く、お湯がはってありませんでした。
後の2つの湯は、コバルトブルーの熱湯とぬる湯でした。

本業が仕出し屋さんなので、昼食を食べると無料で入浴できるという温泉です。
メニューは「だんご汁定食」（９～４月）、「松花堂弁当」（５～８月）のみです。
窓の外を眺めると、満開の桜です～。
路線バスで近くまで行き、そこからは15分もあれば行けますが、最後の坂がなかなかの上り坂で、狭い急斜面となります。

明礬温泉の里です。
路線バスに乗って、明礬の里へやってきました。

明礬湯の里です。
観光バスが、4台も駐車していました。

明礬温泉湯の里です。
相棒と2人の写真を撮って欲しかったのですが、誰を見ても外人ばかり・・・。

明礬の湯の花です。

明礬の里、屋根の吹き替えの様子です。

明礬温泉 温泉

明礬の湯の花です。

明礬温泉共同浴場の鶴寿泉です。
中にはお二人、観光客の先客がいらっしゃいました。

明礬温泉別府保養ランド紺屋地獄です。
泥湯温泉です。
露天風呂は、混浴ですよ～。
ためらいつつも挑戦してみます。

明礬温泉別府保養ランド紺屋地獄の入り口になります。
他では体感できない泥湯です。
ぬるぬるで、泥遊びしているみたいですね。
露天風呂は、混浴になっています。
混浴に行く事を躊躇していた女性達に、「みんなで行けば怖くない～」と声をかけあい、6人ぐらいの団体になって混浴へ・・・。
肩まで沈んで、後ろを向いていれば、何も怖く有りませんよ～。

別府駅前の、油屋熊八翁のブロンズ像です。

共同浴場の竹瓦温泉です。
浴室は、地下にあります。
竹瓦温泉付近には、昭和時代の歓楽街？がありました。