2018/01/03 - 2018/01/05
18位(同エリア26件中)
とんこさん
宿泊していたアンティーブのホテルを出て、駅から200番のバスに乗り、Suquare Bourdezまで約30分乗車し、降りてから5分ほど歩いてルノワール美術館に着きました。停留所からは標識らしきものがみあたらりません。降りてから人ずてにきいて何とかたどり着きました。事前に地図を準備していくと良いと思います。ルノワール美術館までは急な坂をのぼって5分くらいです。ルノワール美術館の建物は、さほど大きくありませんが、お庭が広大で素敵です。2時間以上は見た方が良いと思います。
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ルノワール美術館の建物からの景色。
見晴らしのよいところです。
遠くに海が見渡せます。 -
ルノワール美術館の庭。広大な敷地です。
庭の景色のうち作品のモチーフになっているものの傍らには、説明書とルノワールの作品の写真が設置されています。 -
美術館見学後、シャトーエザのスタッフの方から、教えて頂いた、スープドポワソンの美味しいお店に行きました。
カーニュ・シュル・メールの駅に戻ってから海沿いのほうへ徒歩で約15分歩きます。カーニュ・シュル・メールの海沿いには、コート・ダジュールらしい美しい海岸が続いていて、自転車、ローラースケート、ジョギング等を楽しむ人が多く、南国らしいのんびりしたよいところでした。日本人観光客も少なく、ゆったりとしています。 -
シャトー・エザのスタッフさんから教えて頂いた魚介スープが地元で評判のお店「Cote Et Sud」です。目の前は海岸という最高のロケーションでカジュアルにフランス料理を頂けます。店内は、白基調でおしゃれな雰囲気で、海をみながら食事を楽しみました。
オーナーのヨハンさんは、英語も堪能で親日家のフランス人。フランス語がよくわからない私たちに、丁寧にメニューを説明してくれました。 -
2人で注文したものは次の通りです。
Soup de poisson 14ユーロ×2、
Plat jour(その日はLasagna)11ユーロ×1、
Glass wine×4、
Dessert jour(Crumble aux fruits rouges)6.5ユーロ×2、
In Total 67ユーロと、良心的な価格です。
写真は、地元でとれたお魚4~5種類を使って作られた南仏の郷土料理
「Soup de Poisson」。濃厚なお出しで絶品でした。
パンとニンニク風味のペーストがついています。
パンはお代わり可能でした。素材の良い美味しいスープでした。
機会があったらまた行きたいです。
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