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青森・函館間の移動というと、鉄道ですと新幹線を利用する必要がありますが、これが意外と高くつくところで、今回、最安値の移動手段である、フェリー、それも安い方の青函フェリー、1280円(20%引き)での移動をしてみました。<br />津軽海峡フェリーと違い、ややマイナーな青函フェリーですが、最新鋭船の「はやぶさ」は非常に快適で、1280円で3時間50分のクルーズそのものが観光でもあったりします。<br />この海路、やや情報不足気味で、後に続く方の参考になれば幸いです。

はやぶさ(新幹線ではなく青函フェリー)、青森発函館行きの旅

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2018/04/14 - 2018/04/14

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tandd22さん

青森・函館間の移動というと、鉄道ですと新幹線を利用する必要がありますが、これが意外と高くつくところで、今回、最安値の移動手段である、フェリー、それも安い方の青函フェリー、1280円(20%引き)での移動をしてみました。
津軽海峡フェリーと違い、ややマイナーな青函フェリーですが、最新鋭船の「はやぶさ」は非常に快適で、1280円で3時間50分のクルーズそのものが観光でもあったりします。
この海路、やや情報不足気味で、後に続く方の参考になれば幸いです。

旅行の満足度
3.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 鉄道で青森駅に到着した場合、徒歩も含め、どういう交通機関を使うにせよ、西口に出るのがポイントです。メインの東口に出ると、ロスが大きいです。

    鉄道で青森駅に到着した場合、徒歩も含め、どういう交通機関を使うにせよ、西口に出るのがポイントです。メインの東口に出ると、ロスが大きいです。

  • 駅直ぐにある駅西口のバス停は、フェリーターミナル方面に行きません。<br />バスに乗る場合、森林博物館前か、駅西口通りまで歩きましょう。駅と反対方向にいくバスなら、どれに乗ってもOKです。とはいえほとんどが野木和団地行きですが。

    駅直ぐにある駅西口のバス停は、フェリーターミナル方面に行きません。
    バスに乗る場合、森林博物館前か、駅西口通りまで歩きましょう。駅と反対方向にいくバスなら、どれに乗ってもOKです。とはいえほとんどが野木和団地行きですが。

  • 青森市営のバスです。いたって普通。

    青森市営のバスです。いたって普通。

  • バスですと新田下車。にったと読みます。

    バスですと新田下車。にったと読みます。

  • バス停から7、8分。青森フェリーふ頭入口ですが、正面に見えるのは、津軽海峡フェリーのターミナル。埠頭内ですが青函フェリーのとは別物です。間違えてしまうと港は広いのでダメージ大です。

    バス停から7、8分。青森フェリーふ頭入口ですが、正面に見えるのは、津軽海峡フェリーのターミナル。埠頭内ですが青函フェリーのとは別物です。間違えてしまうと港は広いのでダメージ大です。

  • 青森市内に少し戻る場所にあるのが青森港フェリーターミナル。青函フェリーの専用ターミナルになっています。徒歩3分ほど青森市内に戻る位置にあるので、バス待ちの時間などを考慮すると、全行程歩くという手もあります(西口からなら30分もかからず着きます)。

    青森市内に少し戻る場所にあるのが青森港フェリーターミナル。青函フェリーの専用ターミナルになっています。徒歩3分ほど青森市内に戻る位置にあるので、バス待ちの時間などを考慮すると、全行程歩くという手もあります(西口からなら30分もかからず着きます)。

  • 意外ときれいな受付カウンター。船ですので、予約していても、乗船名簿(申込書)記入が必要です。<br />また、手続き後、乗船券と下船券の2連で発券され、乗るとき・降りるときにそれぞれ半券をもぎってもらいますので、なくさないようにしましょう。

    意外ときれいな受付カウンター。船ですので、予約していても、乗船名簿(申込書)記入が必要です。
    また、手続き後、乗船券と下船券の2連で発券され、乗るとき・降りるときにそれぞれ半券をもぎってもらいますので、なくさないようにしましょう。

  • 青函フェリーの最新鋭船、はやぶさ。新幹線がぱくったのか、新幹線をパクったのか? 

    青函フェリーの最新鋭船、はやぶさ。新幹線がぱくったのか、新幹線をパクったのか? 

  • 乗船は25分前から。徒歩での乗船となります。左側には、着岸しようとしている津軽海峡フェリーのブルードルフィン。トン数比較ですと、はやぶさの2.5倍ほどです。もっともはやぶさも、他の青函フェリーの1.5倍と立派です。

    乗船は25分前から。徒歩での乗船となります。左側には、着岸しようとしている津軽海峡フェリーのブルードルフィン。トン数比較ですと、はやぶさの2.5倍ほどです。もっともはやぶさも、他の青函フェリーの1.5倍と立派です。

  • 自動車甲板の端っこを歩いての乗船です。

    自動車甲板の端っこを歩いての乗船です。

  • 青函フェリーのはやぶさだけにある、椅子席の船室。シートピッチも十分、リクライニングシートで、豪華さはないですが、快適です。

    青函フェリーのはやぶさだけにある、椅子席の船室。シートピッチも十分、リクライニングシートで、豪華さはないですが、快適です。

  • ラウンジっぽい席もあります。

    ラウンジっぽい席もあります。

  • デジタル航路図、充電ができるカウンター、電話なんてのも。

    デジタル航路図、充電ができるカウンター、電話なんてのも。

  • 一般的なカーペット席。混雑時はタコ部屋的な雰囲気になりそうですが、船が新しいので清潔感があります。団体乗船の場合は、個室化してくれるようです。

    一般的なカーペット席。混雑時はタコ部屋的な雰囲気になりそうですが、船が新しいので清潔感があります。団体乗船の場合は、個室化してくれるようです。

  • さて出港。青森さようならです。

    さて出港。青森さようならです。

  • 津軽海峡を守る自衛艦。

    津軽海峡を守る自衛艦。

  • 青函フェリーの僚船とすれ違います。ちょうど同時刻に函館を出ているやつです。

    青函フェリーの僚船とすれ違います。ちょうど同時刻に函館を出ているやつです。

  • ライバル関係にある津軽海峡フェリーの船です。大型船ということで、すこし距離をとってのすれ違いです。

    ライバル関係にある津軽海峡フェリーの船です。大型船ということで、すこし距離をとってのすれ違いです。

  • 海峡越え直ぐで、函館です。津軽海峡フェリーの函館ターミナルが見えてきました。津軽海峡フェリーと青函フェリーの函館側の港は、1駅分ほど離れていますので間違えると悲惨な結果となります。節約したい向きで、徒歩で函館中心部まで、という方は青函フェリーでないと厳しいです。

    海峡越え直ぐで、函館です。津軽海峡フェリーの函館ターミナルが見えてきました。津軽海峡フェリーと青函フェリーの函館側の港は、1駅分ほど離れていますので間違えると悲惨な結果となります。節約したい向きで、徒歩で函館中心部まで、という方は青函フェリーでないと厳しいです。

  • 五稜郭タワーが見えてきました。

    五稜郭タワーが見えてきました。

  • いよいよ函館港に接岸です。

    いよいよ函館港に接岸です。

  • 函館サイドでも、徒歩で下船です。<br />地味ながらも諸々の案内がちゃんと出ています。<br />正面に見えるのは、青函フェリーの函館ターミナルです。

    函館サイドでも、徒歩で下船です。
    地味ながらも諸々の案内がちゃんと出ています。
    正面に見えるのは、青函フェリーの函館ターミナルです。

  • 函館港でのはやぶさ。船首を上げています。右側に写っているバスは、函館駅まで行くバスで、待機しているところです。乗り場・降り場はターミナルの建物のところです。

    函館港でのはやぶさ。船首を上げています。右側に写っているバスは、函館駅まで行くバスで、待機しているところです。乗り場・降り場はターミナルの建物のところです。

  • ターミナル全景。函館駅までは、ここからバスで10分ほど、歩くと30分強といった感じです。<br />タクシーも客待ちしていますので、一人旅でなければ、タクシー利用がよいでしょう。

    ターミナル全景。函館駅までは、ここからバスで10分ほど、歩くと30分強といった感じです。
    タクシーも客待ちしていますので、一人旅でなければ、タクシー利用がよいでしょう。

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