2018/04/19 - 2018/04/22
3027位(同エリア14847件中)
まはろんさん
数年に一度のボッチ旅シリーズ。
いやぁ、もうホント、お一人さまが楽で楽で仕方ないボッチ旅。
誰かといったらそれはそれで楽しいけど、自分思い通りの旅を満喫するなら断然ボッチ旅。
傍からみたら寂しい人に見えちゃうのかもしれないけれど。。。
自分が楽しむための旅行なので、そんなの気にしない気にしない。
こうやって孤高のおひとり様ができていくのかもしれません。
パスポート更新時期が来たので更新したら…
海外旅行行きたい病、発病。
本当は6月ぐらいかな~なんて思ってたのに、偶然にも私の誕生日を挟んでの日程での航空券発見。
これはもう行くっきゃないでしょ!!ってことで、
急遽行ってきました!シンガポール。
もうほんと、まるで○RのCM、「そうだ!京都行こう」のノリで航空券とホテルをポチっとしてました。
航空券はJALのサイトから。
中途半端にマイルが貯まっていたのでポイントに交換して航空代の一部に。
4月 20日 (金) JL35
00:05 東京 (羽田) → 06:15 シンガポール
シート 23A
4月 22日 (日) JL38
01:50 シンガポール → 09:50 東京 (羽田)
シート 23H
航空代 \61,000(税金等込 \75,950)
ホテルはTrip.comから。
ザ・フラートンホテル シンガポール。
4/20(金)~1泊
宿泊代 \20,697(税金&サービス代込 \22,770)
あまりにも安くて予約後心配になり、ホテルに問い合わせしたらちゃんと予約されていて安心。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
待ちに待った4/19(木)。早朝出勤をして仕事を終え、お昼すぎに退社。
朝の6:40からの仕事もボッチ旅のためなら、やってみせるぜ!
というか、会社いったら誰もいなかった。当たり前か。
でも静かで自分のペースで仕事できてサイコー。
その後は一度帰宅して、シャワー等を済ませて高速バスで空港へ。
電車で高速バス乗り場まで行こうと思ってたら、マンションのエントランスで帰宅した妹に偶然遭遇。ダメ元で「送ってってちょ」といったら珍しくOKがでた。
おっ、幸先がよい旅になりそうな予感(その1到来)
旅の始まりはこちら。羽田空港。
搭乗まで時間があったので展望デッキで飛び立つ飛行機をボーッと眺めてたら、いよいよ旅が始まるという高揚感でワクワクしてたら、なんかお腹がグルグルいってきた。早朝出勤した日はいつもお腹の調子が狂うんだよな>< -
羽田空港に展示されていた兜。とても大きく、立派な兜でした。
もうすぐこどもの日なんだな。。と実感。
外国人を喜ばせる演出の一つなのかも。 -
はい。お決まりの写真。
4月 20日 (金) JL35
00:05 東京 (羽田) → 06:15 シンガポール で出発です。 -
事前座席指定できるシートに空きがなくチャックインするまでどんなシートになるかわかりませんでしたが、アサインされたシートは 23A。
あれっ、これって足元の広い席だよね?!
本当は窓際が好きなんだけどトイレに行きづらいのでいつもは通路側指定していましたが、JALからのアサインが足元の広いシート、しかも!!窓際!
ラッキー ( ´艸`)。幸先が良い旅になりそう(その2到来)。。。
1回目の機内食。今まで食べた機内食でダントツ1位の美味しさ。
パンの賞味期限が私の誕生日になってる(?´ω`?) -
私の大好きな梅酒を楽しみつつ、うつらうつらとしていたら、、
7時間のフライトなんてあっという間。
チャンギ空港 T1に到着。
うわっ、なんか匂いがきつい。なんだろう。。
以前SQに乗ったときも感じた匂い。香水でもないし、お香でもない、不思議な香り。
この香り、シンガポールのホテルだったり、オフィスビルだったり、、大きな建物付近では必ずしてた。これがいわゆる、成田空港に到着した外人が感じ取る醤油の匂いと同じ国臭なのかな?!
チャンギ空港って、到着時も免税店で買い物できるんです。
今回はヴィトンの財布を買って帰るという使命があったので空港での価格を調査してから入国しようと思いフラフラと探してみましたが、ヴィトンがない。。。(ヾノヾノ・ω・`)ナイナーイ
T1の免税店は本当に少ない。羽田空港並に少ないです。
やっぱりT3に集中してるのかしら?!
入国もすごくあっさりしてて、パスポート見せて、指紋を登録したら入国手続き完了!。質問も全くされず。
私が英語話せないというのを悟っているかのように無言で入国させてもらえました。こういう入国が楽チンでよいな。
入国したらまずはT3へスカイトレインで移動して、MRTでホテルへ向かいます。
今回の旅はMRTでほとんど移動しようと思ってるので、Ez-linkカードを購入しようか迷いましたが、StandardTicketにしました。
私が購入していたら日本人の御夫婦に購入の仕方を質問されました。
が、、、その方が購入したかったのはEz-linkカード。
私が知ってるのは、
Ez-linkカードはオフィスでの購入ということのみで場所まではわからなかったので、その事を伝えて別れました。
初MRTでちょっとドキドキ((〃゚艸゚))しましたが、とても綺麗だし、路線もわかりやすい。まずはホテルに行きたいので、チャンギエアポート駅からイーストウェストラインに乗り、タナ・メラ駅で乗り換え(空港から市内へ移動するときは、必ずタナメラで乗り換えが必要なのでご注意!)して、ラッフルズ・プレイス駅で下車。
下車したのはいいけど、ホテルの場所がわからなかったので、iphoneアプリの地図で検索(このアプリ、今回の旅で大活躍でした)
グローバルwifiでレンタルしたポケットwifi、大容量でレンタルしておいてよかった^^ -
今回宿泊するのは、ザ・フラートンホテルシンガポール。
まだ部屋には入れず仮のチェックインを行い、スーツケースを預けてタクシーでまずむかったのはテロック・エアー駅。MRTの駅なのにタクシーで向かった訳はラッフルズ・プレイス駅からだと遠回りになるから。確か、S$6.8程。 -
テロック・エアー駅について最初に行ったのが、こちら。
ヤ・クン・カヤトースト。
甘いカヤトーストに醤油をかけた半熟卵を乗せて食べると美味。
コーヒーもコクがあっておいしかった。
けど、アンティーの迫力がすざまじい。喧嘩腰かと思う口調なんだよな。
その後はついでに近くのチャイナタウンを散策したかったけど、朝早かったせいかまだお店が開いてなく寂しい状況だったので、この次に向かったのがリトルインディア。
そう、目的はムスタファ・センター。
ファーラーパーク駅からも近くわかりやすかったです。
噂には聞いてたけど、ホントにドン・キホーテのようですね。
目的はヒマラヤだったので、まずは1階へ。
ヒマラヤコーナーがあるのかと思ったら違うようで、スクラブが欲しければ洗顔フォームのコーナーから探し出し、シャンプーが欲しければシャンプーコーナーに向かい探し出し。。。というような感じなので思ったより時間がかかってしまいました。
日本人旅行客に注目されているから纏まって置いてあるだろう、、、なんて思いは甘かったです。
そして、2階はおかしや茶葉などが置いてありましたが、ざっと値段だけみて退散。
この後、オーチャードに向かい、お土産を購入した訳ですが、、、
街中のストアよりはムスタファの方が断然安く、ムスタファで買わなかったことを後から後悔。
この後は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行く予定なので、一旦ホテルによって荷物を置いてから向かうことにしたら、なんとラッフルズ・プレイス駅を降りたら激しいスコールが。。。
傘なんて全く役に立たないほどのスコールだし、タクシーは止まってないしで小一時間、駅前で立ち往生。
徒歩5分弱のところにホテルがあるのに、立ち往生しているむなしさ。。。
小ぶりになったところで、ダッシュでホテルに向かいました。 -
先ほど仮チェックインしていたので、すぐにカードキーをもらえてラッキー。
アサインされたのは362号室。コートヤードの部屋を予約してたけど、口コミ等をみるとアップグレードされたというのが多かったので期待してたら、予約していた部屋だった><。
でもね、誕生日旅行だということを事前に伝えていたら、ケーキとベットにバルーンのサービスがありました。 -
ネスカフェとTWGの紅茶、お水は無料。
それ以外は有料のようです。 -
TWGの紅茶は4種類が2袋ずつ。私は、いただいて帰ってきました。
-
バスルームはバスタブとshowerルームが別になってて、バスタブにゆっくりつかることができ、リラックスできました。
-
部屋に荷物を置いて一休みしてエントランスへ。
部屋からは外の様子がまったくわからないためエントランスにでて初めてまたスコールが降っていることに気づきました。
本当ばガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く予定だったけど、変更してザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズへタクシーでGo.
頼まれていた財布を購入すべくこちらへ。
買うものは決まっていたので、迷わずサクッと購入。
その後、ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズをブラブラと散歩。
お店がありすぎて、全部見るのは無理。そして、ハイブランドばかりなので、懐的にも無理。
結局長い居したところは1階のコールドストレージ。
個包装されているものがあまりなく、散々迷いに迷って、バラマキ土産購入。
ド定番のマーライオンクッキー 16枚入りS$8.8だったかなを2箱。 -
気が付いたら朝のカヤトースト以来何も食べていなかったので、夕食を。
フートコードもあったけど、散々迷っていったのは鼎泰豊。
いや、東京にもあるし、なんなら本場は台湾だし、なんで初鼎泰豊がシンガポールでなのか意味不明だけど、吸い込まれるように店内へ。 -
ちょっとぼけちゃってるけど、鼎泰豊に来たからにはやっぱり小籠包。
うん、おいしかった。
オーダーシートに個数書いて店員に渡すだけだし、英語話せなくてもOK.
私にはぴったりのお店でした。
そうそう、今回の旅でめっちゃ役立ったのがgoogle翻訳アプリ。無料アプリなのにすごく優秀で英会話につまづいたらこのアプリで翻訳して店員に見せてました。 -
夕飯後はマリーナ・ベイサンズで行われる「SPECTRA - 光と水のシンフォニー」のためにEventPlazaへ行きました。
一番前の柵の前が空いてるのにはちょっと驚きましたが、その訳は開始後わかりました。
ストーリー仕立てになってて音楽にあわせて光と噴水がおりなすショー。
噴水量が半端なく、一番前だと水しぶきとすごいんですよね。
だから、空いていたんだ。。。と納得。
ショータイム:
日曜日~木曜日 : 午後8時および9時の2回上演
金曜日および土曜日 : 午後8時、9時、10時の3回上演 -
一旦ホテルに帰り、その後、夜のマーライオンパークへ。
ホテルからは徒歩5分ぐらいの場所。
あまりにも遅い時間になってしまうとマーライオンからの吐き出し水が止まってしまうようなので、それでは余りにも悲しい(´;ω;`)。
しかも、水が止まった直後はちょろちょろと滴り落ちている状態になり、マーライオンがヨダレを垂らしているように見えてしまうというクチコミもみていたので、初マー様のそんなお姿は拝見したくないということで、9時前には到着。 -
マー様の後ろにそびえ立つミニマー様。
陶器でできているのかしら?!艶めいてる☆彡
けど、この目がなんかちょっとエロオヤジっぽい。 -
マーライオン公園からみたマリーナ・ベイサンズ。
キラキラ眩しい。
シンガポールに行ってきたというと、「あのホテルに泊まったの?」とご挨拶のように言われたけど、「あのホテル」という代名詞で伝わってしまうところが
シンガポール=マリーナ・ベイサンズという数式がなりちゃってるんだろうな。 -
21時~の「SPECTRA - 光と水のシンフォニー」はマーライオンパークから。
でも残念だけど、音楽も聞こえづらく、マリーナ・ベイサンズ側から見る方が断然おすすめ。 -
マー様と今回泊まったフラートンホテルのショット。
お気に入りの1枚。
このあとはフラートンワンでちょっとお酒を飲んで帰りたかったけど、閉店準備を初めていたので泣く泣くあきらめ、ホテルに戻り翌日に備えました。 -
さぁ、2日目のスタート。
朝食後まずは朝のマー様に挨拶すべくマーライオンパークへ。
今日も元気に水を吐き出し中。
今回の旅が良い旅になりますよーに^人^とちょっと神頼み。 -
朝日とシンガポールフライヤー。時間と体力の都合上、シンガポールフライヤーに乗れなかったのが残念。
シンガポール川沿いのこのあたりは朝のランニングしている人たちが沢山いて、こんな場所でランニングできたら気持ち良さそう。
と思うだけで、私は決してしません。走るの嫌い。 -
朝の散策後ホテルに戻ると
おっ、今日は結婚式があるのかデコレーションされたベンツが。。。
「結婚おめでとう!!」 -
今日はこのあと、USSへ。一人でだって行っちゃいます。
チケットはホテルの部屋から予約。
利用したのは、voyagin(https://www.govoyagin.com/ja/activities/singapore-sentosa-universal-studios-singapore-uss-tickets/6312)
日本語で予約でき、しかも10%Off。
難点はチケットを交換する場所がわかりずらいこと。
コインロッカーの隣にひっそりとある端末に送られてきたQRコードをかざすと、レシートのようなものがでてくるので、それで入場できます。 -
MRTでハーバーフロントで下車したあとはモノレールののる予定だったけど、人の流れについていった先にはモノレールの駅なんぞなく、徒歩でセントーサに入ることになってしまった.。o○ ○o。.
しかーーーも、歩く歩道も止まってるし、ガチで徒歩での入島!
入島料を払うとガイドブックでみたけど、そんな場所はなく。。。
決して私は払い逃げではありませんよーーー。払う場所がなかったのです。
そして辿り着いた先には、まるでハリウッドサインのようなセントーササイン?!
オープン早々入場したおかげか、待ち時間10分ぐらいで人気アトラクションにも乗れ、まず第一発目は、トランスフォーマー。
例えるなら、USJのスパイダーマン。トランスフォーマーを知らない私にとっては、正直USJのスパイダーマンの方がすき。←辛口 -
次はジュラシックパークと気合いれてむかったら、
な、なんと、、、アトラクション開始時間は11時からだと。。。
他の場所で時間潰してこなければ。。。 -
水浴び中の恐竜くん。
子供じゃなくても水遊びが気持ちよく感じる程の太陽の日差し。
恐竜くんたちも水遊びしたくなっちゃうよね。 -
時間つぶしによった、長靴を履いたネコ(=ΦエΦ=)
子供だましかとおもってたら、以外に楽しかった。
例えるなら、ディズんーランドのビックサンダーマウンテン?! -
そして、時間つぶし第二弾。
マダガスカル・グレート・アドベンチャー。
船にのって、キャラクターが沢山待ち構える世界を旅します←よく言い過ぎ。
例えるなら、、、ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールド?!
そして、マダガスカルで涼んでる間に11時になってしもうた。
や、やばい、、、Σ(○>Д<ノ)ノジュラシックパークに向かわねば。
と出口を走ってでたけど、私の方向音痴がここで本領発揮。
近道とは反対方向に走ってしまい、約USSを3/4周してしまったせいで、
すっかり出遅れてしまった。
それでも30分街ぐらいでジュラシックパークには乗れたかな。
乗った感想!!たのしぃぃ。座る席によってはびしょ濡れになるけど、シンガポーのあっつい太陽が瞬時に乾かしてくれるので、問題なし。
もう一回乗りたかったけど、待ち時間が90分となっていて炎天下の中待つのはしんどいので、断念。他のアトラクションも軒並み待ち時間が伸びてきたのでここいらが潮時かと判断し、滞在時間2時間で退散。 -
お昼ごはんの時間になったので、またもや懲りずに鼎泰豊へ。
はい、コメントすることもなく、美味しかった。 -
ちょっとUSSの周りを見渡すとこんな派手なマー様が。
-
意味不明のオブジェ?!
ん、他も見たかったけど、時間が限られてるので、セントーサはこれで終了。
そしてこのあと向かったのが、、、、、、、 -
はい、この旅で絶対に食べたかったラクサを求めて、カトンへ。
目的地は328カトンラクサ。
いやーーー、このお店、駅から遠いですね。
どう頑張っても炎天下の中、延々と30分なんてあるけないし、サクッとタクりました。
実際にタクシーで行ってみて、正解。とても歩ける距離じゃない。
小龍包食べたばっかりだし、楽さはスモールサイズにしましたが、ホント美味しい。日本で食べるラクサより日本人好み。
こんなことなら小龍包は我慢してここで普通サイズのラクサたべればよかったと後悔するほどの、、、←大げさ
美味しさ。シンガポールに行かれるみなさん、ぜひ行ってくだい。
328カトンラクサ。
マジ(゜ロ゜)うまいです。 -
ラクサを堪能したあとは、
カトンに来たからにはこの家をみなければ、、、 -
カラフルでかわいい。
このカラフルのおうちたち、現役で人が住んでるよう。
こんなカラフルはおうちに住めたら気分は上々だろうけど、
観光名所になってるおうちって、住んでたら落ち着かないんだろうな。。。
このあとは、もちろん路上でタクシーを拾ってMRTのパヤレバ駅まで行きましたよん。 -
このあとは、昨日断念したガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
そうそう、これが見たかったのよ。人工の木「スーパーツリー」。 -
スカイウェイを歩くのが目的だったのに、この日もまたスコールが降りそうということで、そうそうに中止に。
PM5:00ぐらいになったら「天候の都合で本日は終了。またあした来てね」的な看板が掲げられちゃった( ノД`)シクシク…。私には、また明日、、がないのよ。
この時点でスコールは降っておらず、風もそんなに強くないのだから、きっと、安全第一なんでしょう。
いやぁ、もうね、
「スカイウェイ」を歩けず心がポッキリ折れてしまった私は ←大げさ
「クラウド・フォレスト」とか「フラワー・ドーム」には入ろうと思えず、
「クラウド・フォレスト」前の広場で河を見渡しながら、lineすることに。
シンガポールでちょっと黄昏ながらのLine。きっともう二度とこんな経験はしないだろうなと思ってLineを立ち上げたら、黒い画面になってプツッっと落ちるというバグ発生。
ちょっとーーーー、もう勘弁してよ。私、今日誕生日なの!!
お友達たちから「HappyBirthday」のLineをもらってるからお返事したいの!と半ギレでネット検索してLineの復旧方法をいろいろ試したあげく、Lineをだましだましで起動し、なんとか返信だけはできました。 -
この後はそろそろよいお時間になってきたので、
ホテルに戻りフィットネスクラブのshowerを借りて日中の汗をすっきりながしつつ、だれーーーもいなかったので、ちょっと小休憩をしつつ、最後のフラートンホテルを満喫して、あとにしたのでした。 -
お決まりのMRTでチャンギ空港へ。
まずT1でGSTリファンドの手続きを。
機械は日本語表示されるし、係員さんも手が空いていれば手伝ってくれるし、簡単です。みなさん、税金は戻してもらいましょーーーー。
そして、荷物がとてもお邪魔ーーーなので、JALカウンターでチェックイン。
「ダメ元で足元の広い席がいいなーーー」とスタッフの(昔の)お姉さんに交渉したら、どこかに電話をかけて交渉してくれて、「23H」確保できました。
「H」は通路側の席だったんだけど、ちょっと座席に余裕があったようで、窓際の席が空席でした。ラッキーだよ。むしろプレエコは満席に近かったので、追加料金を払ってプレエコより足元の広い座席2席使える方がうれしい。
荷物も預けて身軽になったので、最後の晩餐でもと思ってチャンギ内をうろうろと散策。でも、どこもかしこも混雑してて、時間もそれなりに遅かったから人気料理は完売状態。
シンガポールの最後の晩餐がなんと
マックという。
まっ、飛行機の座席が良かったからこれでプラマイゼロということで。 -
もっと空港内を散策したかったけど、この2日間歩きすぎて疲れてたのと、足裏にできた水膨れが痛かったので、早々と、出国することに。
わたし、パスポートに各国の出入国のハンコを増やしていくのが密かな楽しみなのに、係員に呼ばれて連れていかれた先が自動化ゲートの前。
ガーーン><、ハンコ押されないじゃないか。。 -
出国後はTWGでマカロンを買って、図々しくも店員さんにS$2をS$1?2
に両替をお願い。これについては、また別途。
ゆっくり休みたかったので、「シェーズロング」タイプのソファを探すこと10分。
やっと見つけました。カウンターCの方向へ歩いていくとありますよ。 -
この「シェーズロング」ソファの後ろはこんな植物で通路側から目隠しされています。
が、なんか寒く体が冷えてきて足のマッサージをしたく早々に退散。 -
次に向かったのがこちら。
OSIMのフットマッサージ器。これ、無料です。多分、1回あたり20分ぐらい。
ホットヒーターもついてるから冷えてしまった足元を温めてくれるし、疲れ切った足をほぐしてくれるしで、もう、最高☆彡。
Cカウンター方面は最後の飛行機が離陸後で人がまばらだったおかけで長居できました。
これ、家にもほしいと思ったものの1つ -
足の休息ができたので、T1出国後エリアの散策開始。
出国審査口正面からDカウンター方面に向かうと、エンタメやソファーが充実しています。 -
こんなフッカフカのチェアもあり、座り心地はよかったです。
確かすぐ隣カフェもあったので、時間つぶしにはよいかも -
こんなテレビを見ながらちょっと横になれそうなソファもあり。
(これは、エスカレーターを上った先だったような。) -
そして、極めつけはこれ。
さっきの「シェーズロング」ソファと同じなんだけど、充電口もあり、一人ひとりのスペースが広いので、仮眠できそうな場所です。
しかも、窓際を確保できれば、飛行機も見えたような。←空きスペースがなく写真とっただけで退散したので、記憶があいまい。
でも、ここが空いてたらここに長居したかったのは確か。 -
小さいけど、こんなキッズスペースもありますよ。
遅い時間帯だったので、遊んでる子は一人だけだったけど。 -
出国審査場を通過した正面にあるソーシャルツリー。
周辺にあるキオスク(Kiosk:無人情報端末機)で写真や映像を撮影してソーシャルツリーへ送信するとすぐにツリーに映し出されるのです。
送信した写真はサーバーに保管されるので、次回来星時に前回の思い出としてみることもできるようです。 -
これが、キオスク。
キオスクというと、駅のお店を思い浮かべる日本人は多いはず。 -
約5時間あった空港での時間もあっと言うまにすぎてしまい、いよいよ搭乗の時間に。
チャンギ空港は搭乗口でセキュリティーチェックを行っており、制限区域で購入した飲料も登場前に破棄しなければなりません。直前に買った水は速攻ゴミ箱行に><。
でもね、セキュリティーチェックのときパスポートみた保安官、その後、腕時計を確認(多分、日付を確認したと思われる)し、いきなり「HappyBirthday」と言ってくれました^^。AM1:00すぎなので正確には誕生日の翌日なんだけど、なんか異国の地でのホスピタリティが嬉しかったヽ(´Д`)ノ
帰国便もシートは23。
Hなので、通路側だったのだけどラッキーなことに、I(窓際)が空席^^
シートベルトサイン消えたあとは、贅沢なことに2シートを使わせて頂きました(∩´∀`)∩ワーイ。(ラッキーその3到来)
プレエコは満席にちかい状態だったので、プレエコより断然economy2シート使いの方が贅沢っしょ。
そして帰りは深夜便中の深夜便ということで、ミールサービスは到着前の1回のみ。三色ご飯でした。
お味は。。。。。うん(゚д゚)おいちくない。。。
やっぱり日本発便の機内食の方が美味しいと思ってしまふ。 -
フライト中はもっぱらフライトマップを見て過ごすのがすき(*´ω`*)
しかし、しばらく飛行機に乗らない間にフライトマップも進化してて。。
3D?になってました。
操作もタッチパネル(リモコンもあるけど)だしね
どんどん便利になってくな。。。なんて思いながらうつらうつらとしてしまい、、。
不覚にも羽田に着陸した衝撃で目を覚ますことになったという。。。
せっかく窓際の席で着陸体制に入ってたのに、着陸間際の景色をみることができませんでした。
そんなこんな(←どんな?!)で今回の旅もいよいよ終了です。
このあとは、また高速バスで自宅まで帰国します。
そうそう、番外編。
風水大国のシンガポール。
シンガポールの国土には5つの龍脈(東西南北中央)があると言われており、
その龍の気がシンガポールを繁栄させたと言われているそうです。
しかし、MRT建設時、このMRTが龍脈を分断させるという風水師がおり
それを回避するには国民全てに「八卦鏡」を持たせるよう当時の首相リー・クアンユーに進言したそうです。
しかし、シンガポールは多民族国家。全員に「八卦鏡」を持たせるなんて無理な話。
そこで、編み出されたのが1ドルを硬貨にして「八卦鏡」を刻印するという妙案。
1ドルなら民族に係わらずシンガポールで過ごす人なら持つことが可能ですしね。
私はシンガポール旅行の終盤にこの話を知ったのですが、もうこれを知った以上、1ドルをお土産にしない手はない。しかし、そんな時に限ってなかなか手に入らないもので。でも、どうしてもお土産に持って帰りたい。
そこで問題です。私はどうしたでしょう。。。
答えは
空港のTWGで最後の買い物をしたときに店員に1ドルに両替を頼んだが正解です。
両替までして持ち帰った1ドル。
汚れていたので、帰国後に塩で洗い、家族に配りました。
もちろん、私の財布にも入っておりますが、ぱっと見、日本の\500硬貨にとても似ているんですよね。
だからちょっと紛らわしくもありますが、風水を取り入れてるということなので、私にも繁栄をもたらしてくれることを楽しみにしています(´∀`*)
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- ゆうゆうさん 2018/07/11 10:10:08
- 同じく一人旅
- 私も四月に一人旅でシンガポールに行ってきました。フラートンホテル、羨ましいです!いつかあのホテルに泊まってみたいなーと素敵な外観を眺めるだけでした。
マリーナベイサンズもきになるけど、私は断然フラートンに惹かれます!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
336円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
1
54