３月３１日に地元の老人会で火の山の麓で花見の宴をし、ロープウェーで山頂にも上がったが、その時は桜を愛でる会であった。火の山の麓には、トルコ・チューリップ園がその時見事だったので、昨日、また、その近辺まで、家内と散歩がてら、2.8kmの道のりを往復した。ロープウェーは市内の老人は無料なので、先に頂上まであがり、天気がいいので、関門海峡の写真などを撮影した。残念ながら、大陸からの黄砂の影響で空は透明感が少ない。それでも、近くの海峡などは綺麗に見えた。<br /><br />ロープウェーで下に降りて、今度はトルコ・チューリップ園を歩く。かなりチューリップは季節の終わりになっていたが、他の花なども咲いていて、いい散歩だった。合計で一万歩歩いた。<br /><br />一枚目は瀬戸内海国立公園の一部である火の山から撮影した関門海峡。黄砂で少し霞んで見えるのが残念。

下関の「火の山」まで散歩―往復１万歩ー

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2018/04/19 - 2018/04/19

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#国立公園

tadさん

３月３１日に地元の老人会で火の山の麓で花見の宴をし、ロープウェーで山頂にも上がったが、その時は桜を愛でる会であった。火の山の麓には、トルコ・チューリップ園がその時見事だったので、昨日、また、その近辺まで、家内と散歩がてら、2.8kmの道のりを往復した。ロープウェーは市内の老人は無料なので、先に頂上まであがり、天気がいいので、関門海峡の写真などを撮影した。残念ながら、大陸からの黄砂の影響で空は透明感が少ない。それでも、近くの海峡などは綺麗に見えた。

ロープウェーで下に降りて、今度はトルコ・チューリップ園を歩く。かなりチューリップは季節の終わりになっていたが、他の花なども咲いていて、いい散歩だった。合計で一万歩歩いた。

一枚目は瀬戸内海国立公園の一部である火の山から撮影した関門海峡。黄砂で少し霞んで見えるのが残念。

エリア

下関(山口)

旅行の満足度: 5.0

関門大橋
彦島側
関門大橋
瀬戸内海側
潮の流れが止まっている。
一番海峡の狭いところだ。この下に国道トンネルがある。大橋より手前の位置だ。
下関の響灘側に人工島ができ、「長州出島」と名付けられている。昨年はクルーズ船が５７回寄港したそうだ。

昨日もここに巨大なクルーズ船が上海から入港したというニュースがあった。（１７万トン近い大きさで、４９００人以上乗っているそうだ。Quantum of the Seas）。残念ながら福岡市などに移動する組が多いとのこと。

なお、プサンに行く国際フェリーボートの発着場は関門海峡沿いの下関駅のすぐ近くにある。パク・クネ以来、乗ったことはない。。
響灘の方向
彦島の方向
広角で撮影。向こうは門司、小倉、八幡の方向。

ズームアップ。

この時は潮の流れがほとんどない。流れている時はわかる。こんなに穏やかではない。
ロープウェーに乗る。普通は片道３００円、往復５００円だそうだ。
上の乗り場
ロープウェーから撮影
ロープウェーから撮影
火の山（のろしをあげたことから）
ロープウェーから撮影
ロープウェーから撮影
麓に降りて、トルコ・チューリップ園に移動。
トルコ・チューリップ園

トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園
咲き終わったチューリップも多い。
トルコ・チューリップ園

トルコ・チューリップ園
トルコ・チューリップ園。

無料の公園なので、いつでも散歩できる。天気さえよければ、関門海峡の絶景ともども楽しめるエリアだ。瀬戸内海国立公園の一部になっているところだ。下関駅に降りた人はここまでバスが運行している。壇ノ浦で降りて、ロープウェー乗り場まで、歩いて上がったほうがバスの便は多いと思う。
なお車の人は火の山の頂上まで乗り付けることができる。なお、ロープウェーは２０分に一本。オールシーズンではない。
下関市とイスタンブール市は姉妹都市。橋の繋がりだそうだ。
ロープウェー乗り場の近くには、つつじが咲いている。例年はもっと遅い。火の山の頂上にもつつじはあるが、もっと遅く咲く。普通はゴールデンウィークごろだ。