クアラルンプール　モスクと美術館巡り

2018/01/26 - 2018/01/31

ブルーモスク、ピンクモスク、警察博物館とイスラム美術館をまわります


☆以下、JGC修行用メモ：
NRT-KUL-NRT C:6,659 + W:5,407 = 12,066

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目：
・ホテル近くのペトロナスツインタワー
手前がスリアKLCCという複合商業施設
レストランやフードコート、伊勢丹もありました

２日目：
・マンダリンオリエンタルホテル　クラブラウンジでの朝食
豪華さにテンションが上がります　ただ、朝昼晩同じ様な盛り付けであったのが玉に瑕か

スタッフがコーヒー・紅茶、出来たてオムレツを運んでくれます

現地ツアー参加
・ブルーモスク　外から
手前に小さなアーチェリーの練習場　ガイドによると昔に流行ったそうです

ブルーモスク内部
所々にある銀色の柱は扇風機とのこと

ブルーモスク内部天井です

・アート壁

元の窓や入り口とアートとの違和感がありませんでした

結構本格的
なお、子どもたちは本物です

・ピンクモスク近くの遊覧船
ヒジャブの姐さんたち
モスクで貸し出してくれるヒジャブと異なり、繊細で上品な感じ

・ピンクモスク正面

ピンクモスク内部

ピンクモスク内部天井
ブルーモスクとは趣が異なります

３日目：
朝食、野菜メイン

・国立モスク内部
イスラム教徒でない人は入り口までで、中には入れませんでした

・警察博物館　Royal Malaysian Police Museum
鉄道用の装甲車両
国立モスクからイスラム美術館への道を間違えてここにたどり着きました

入館無料とのことで入ってみることに
受付で代表者が名前と国を書きます

シンガポールやタイからの人が多いようでした　

警察関係だけでなく、大航海時代から近代までの歴史も扱っていました

展示物のHonda製バイク

展示物の日本製印刷機
下の方にモーターがついていました

B５版自動フート印刷機　岩橋栄進堂　と読めます

第二次世界大戦時の日本軍の展示

日本軍占領時の記述
功罪それぞれ書いてあるようでした

・イスラム美術館　Isramic Arts Museum Malaysia
企画展示　MUSLIM WOMEN'S STYLE IN AUSTRALIA
デザイナーたちによる女性の服

ミニチュア：カーバ神殿と黒石　

ミニチュア

ミニチュア
あとで収蔵品カタログを買えば内容がわかるだろうと適当に写真をとっていたら、
カタログが売っていませんでした

女性用の冠
乙嫁物語に出てきそうな

兜
ゲームで見たことがあります

鎧
防御力と通気性が両立していそう

幾何学模様
写真の下半分は、完成までの過程です

美術館内のレストラン
ビュッフェがRM60～　ドリンクはRM20前後でした　

美術館の展示品は中東のものだけでなく、ヨーロッパや東アジアまで伝播する中でのモスク建築の変遷と各地の文化品が様々展示されており、半日では見きれないほどのボリューム感がありました　また機会があれば１日じっくり見学したいです

４日目：
KLCC公園を散歩します

蒸し暑いのは相変わらずですが、木々のお陰で風が涼しく感じられます

ホテルから見えた外壁に植物が植えて？ある建物
面白いので見に行きます

LE NOUVEL KLCC　というマンションでした
そのうちラピュタの様になるのでしょうか

・マスジッド・ジャメ・モスク　遠景
川が合流する場所がクアラルンプールの名前の由来とのことでした　周りにウッドデッキやベンチが整備され、歩きやすい場所でした

マスジッド・ジャメ・モスク　正面
タイトルの写真もこちらのものです
噴水の右にいるのは男性　半ズボンだと入り口でスカートを貸してくれます

空港から見た夕日
天候に恵まれ、良い休暇となりました

空港内土産物屋
ミッキー・・・かな？