ケアンズ　グリーン島　ポートダグラス

2018/04/10 - 2018/04/14

オーストラリアは日本に冷たいとの話
しかし　どーしても　グレートバリアリーフが見たくて
ケアンズへ
しかし　ここは　思いもかけず　日本人が沢山住んでいて
のんびりと人生を楽しんでいる人たちが多かった
旅行が終わった後に思うのは
一番　海外で暮らしてみたい町だと思う

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ジェットスターの機中
成田空港の団体カウンター言われた
カップヌードルはオーストラリアには持ち込めません
その他いろいろなものが持ち込み禁止で
没収もしくは廃棄　最悪　罰金ですから
成田にに捨てていってくださいとの
言葉が頭をかけまわります
出入国書類の6番7番の食品や穀類等の欄にうそは書かないようにとも

機内では映画等の画面は有料　ただし　予告編は一分程度見れます
見ている人の数は写真のような状態です

ケアンズに到着
入国審査は機械化されていてeＰＡＳＳＰＯＲＴとよばれていて
パスポートを機械に入れ　ビザも確認し
カメラで顔認証をしています
はねられた人は横にいかされ手作業のようです

カップヌードル や すべての薬の持ち込みは
通常の人とは別にならばされ
犬が検査をし　人間が目で確認
私はお菓子類ともども大丈夫でした
検査官の個人判断のようで
同じものでも　大丈夫だったり だめだったり するようです
海外ではよくある話ですね

ここで荷物を受け取るコンベアーが
二か所あったりすので注意してください

海の近くで朝食
バナナのパンケーキ　メイプルシロップがけ
それと　コーヒーか紅茶

そのあと　スーパーマーケットまで歩いて
水　果物　菓子類の買い出し
あまり安くはないが品物は豊富です

キュランダに　
鉄道がちょっと前の大雨で動かず
スカイレールで
一台六人乗りだが
二人で乗せたりしていた
さすが個人主義の国

景色は特段めずらしいものではなく
なんとなく　どこかで見たような風景
みんなは熱帯雨林　独特と言ってました
違いがよくわかりません

レッドピーク駅で乗り換え
周辺を歩いてくるのだが
こんな木があり
熱帯を感じられる

松のご先祖様とか言っていたが
日本の松とはだいぶ雰囲気が違う

キュランダ村はなにもない村です

ここで　昼食　
たぶん　ここで食べたハンバーガーが
旅行中一番おいしかった
日本人スタッフのサービスも　いきとどいていて
おすすめ

ケアンズの町にもどり
グリーン島へ
船に酔いそうなので
日本から持って行った
乗り物酔いの薬を30分前にのんだ

天気はよく気持ちよかったが
ちょっと揺れてきた

船内　後方が揺れが少ないと聞いていたので
移動　席についてしばらくするとねてしまった

グリーン島につき妻に起こされる
気持ち悪くならずにすみました

さっそく　ホテルのビラタイプの部屋に
出会うスタッフは明るく気持ちがいい
スタッフ間の連絡もしっかりしています

ベットはこんな感じ
悪くない
妻はツインがいいと言っていたが
私はなんでもいい

ベランダ　まわりは木々
隣のベランダは見える
海が部屋から見えないのは残念
置いてあるのは妻のシュノーケリング一式
ここで乾かすようだ
尚　部屋干しでは洗濯ものは乾きませんよ

早速　妻がシュノーケリングをやってみたいというので
でかける
やっている人はさほど多くなかった

午前中は人が多いようだが
午後からは少しづつ減り
四時の船で観光客や島のスタッフの多くがケアンズへ

誰もいなくなった
ホテルの前

スタッフのえさやり
魚やとりが集まります

だんだん宵闇がせまってくる
ホテルに宿泊している人は桟橋の入り口で
サンセットドリンクを飲んでいます
アルコール　ソフトドリンクなど
いろいろな飲み物が飲み放題

夕日が落ち始めました
なんと美しい

もうすぐ日がおちます
その後　夜の魚や亀をみるツアー
星空を見るツアーがありましたが
カメラがいうことを
きいてくれませんでした

朝　夜明けが見たくて
六時に反対側の海へ
雲が多いようです
ランニングしている人は見ましたが
ほとんど人はいません
朝食はいまいち
果物が甘くありません

九時半　グラスボードに
朝一でケアンズから船で到着した　
中国のツアーの人たちでいっぱい
二隻　でていました
宿泊者に優遇措置はありません

グラスボードで見る海底
魚を見に来たのではないので
海底を

思いがけず揺れました
船酔いして吐いている人が四人いました
私も少し気分悪くなりましたが
あまり魚を見ず遠くの景色をみていました
グレートバリアリーフの一部を見ているという気持ちが
気分を高揚させます

再び　乗り物酔いの薬を乗船３０分前にのみ
グリーン島をさります
寝てケアンズへ

昨日の薬より強い薬を飲んだため
翌日の昼まで　なんだかボーツとしていました

ヒルトンホテル
ケアンズ一との話も

Wi-Fi　はロビーだけで
部屋で使うのは有料
もしくはヒルトンメンバーやヒルトンオーナーになれば可能だそうです

ホテルのプール
写っていませんがジャグジーもあります
もっとも　たいていはカップルがいちゃついていてはなれません

早速　街中を散歩
途中ここで食事

夜まで散歩
とにかく　気持ちのいい街です

こんな気分になったのは
カナダのホワイトホース以来です
人がのんびりしていて　やさしく　安全　
歩いている人たちが明るい

朝　つけといたエアコンがきれていました
自動的にそうなるようです

朝食の場所からの景色
ヒルトンのスタッフは気持ちがいい

ポートダグラスとモスマン渓谷ツアー
ポートダグラスの展望台からみた
4マイルビーチ

ポートダグラスの町
日本人や中国人のいないブルジョアの町
住宅　一軒　一億以下はないとのうわさも
二億三億あたりまえだそうです

昼食のウィルドライフハビタッド
鳥かごの中で食事

私たちが大きな鳥かごに入っての食事です
鳥たちは自由に歩き回り飛び回っていますが
食事のじゃまはけっしてしません

モスマン渓谷
世界最古の熱帯雨林だとか

シダ類も大きいです

川で遊ぶ人たちも多くいるようです
水着で歩いている人たちをみましたが
虫にさされないのだろうか
着替えの場所は遠いのだろうか

小さな子供たちを岩の上から飛び込ませている親が結構います
みんな　水が冷たいのか　１５分で帰っているようです
ある意味　優雅な暮らしですよね

シュラトンホテルでアフタヌーンティ

私は紅茶がきらいでした
飲むと頭が少しいたくなるからなのですが
オーストラリアの紅茶は
この年になってはじめて
おいしいと感じました

今度オーストラリアに来た時は　T2の紅茶を飲んみたいです
フレンチ　アールグレイがおいしいと現地の人がすすめてくれました

とてもきれいなホテルです
ただし　ケアンズに行くに遠いので
ホテルのなかで一日を過ごす人向け

夕方　フルーツバットというコーモリが
一斉に山に向かいます
昼間　街中が他の動物にやられない安全な場所だからです
山に果物だけを食べに行くそうで
何万匹というコーモリが一斉に飛び出すさまは
圧倒されます

ナイトマーケット近くの道
夜の街はカラフルにいろどられています

ケアンズのナイトマーケットは路上ではなく
建物の中です

朝　朝日を見たくて散歩に
見れたのですが気に入った写真がなかったので
雰囲気だけ

いよいよ帰国です
ロビーで待ちます

ケアンズは写真ではわかりません
その雰囲気は訪れてはじめてわかるものです
皆さんもあまり暑くない時期に行かれることをおすすめします
私が海外ではじめて暮らしてみてもよいと思いました
ホワートホースは一番好きですが
冬の寒さに耐えられそうにありませんからね